菊花賞 ◎フォゲッタブル激走!
菊花賞◎フォゲッタブル激走!惜しくも2着!届いた最終情報とはデビュー前は“超良血”ともてはやされた同馬だが、春のクラシック戦線にはまるで乗れずじまいだった。全体的に奥手な仔が多いダンスインザダーク産駒だが、その特徴をモロに受け継いでしまったのだろう。「早い段階で春は諦め、その分馬を成長させる方に力を入れたからね」という関係者の切り替えの早さも功を奏し、初夏の復帰後は長めの距離で着実に戦績を重ね、ついにクラシック最後の1冠への出走を、トライアル3着という馬自身の力でもぎ取った。「血統的に長距離歓迎だし、出られさえすればダービーか菊が楽しみだったからね。ダービーは諦めた分、ここは是非とも欲しいよ」という関係者の意気込みは、この馬に課したハードな調教でも明白。追い切りを見たJRA競馬予想特派員からは、“ディープインパクトに調教をつけてる時より力を入れている!”という驚きの情報が伝わってきた。また、それだけ追われてもまるでへこたれるところを見せない同馬は、やはり父譲りのステイヤーの資質があるのだろう。さらに、前日に入電した例の情報筋では、騎手に若干の不安はあるが、まともに乗ってまわってこれれば、頭鉄板軸不動!の大勝負をかけられる。相手はどれも決め手にかけるので、馬連総流しでの勝負の時が来たな!といったものでした。例により、通常の公開予想を依頼されていましたので、総流し勝負は公開できませんでした。レース後、追い出しのタイミングが・・・完全に勝てたレースだったのに・・・とのコメントがありました。淀の長丁場が素質開花の舞台となりました。Presented By よろずホームページ