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今日は娘(小1)の筆箱を買いに行きました。
入学時に買って1年も経たないのに新しいのが欲しいと言う。 イヤだから、飽きたからといってすぐに新しいのを与えたりするのは良くないと思い、「ダメ・ダメ」「あか~ん」と言い続けていたのですが、あまりにしつこいので冷静に理由を聞いてみると、・・・なるほどでした。 親としては機能は多い方が良いと思いがちですよね。無くて困ったりしないかとか、みんなついてるのに自分だけ無かったりすると可愛そうだとか、考えてしまうのが親ですよね。 筆箱もそう思い、入学時にフル装備の物を買ったのですがどうも内蔵(固定)している鉛筆削りに問題があったようです。ふたを閉じていても外から鉛筆を差し込んで削れるタイプだったのですが、どうも芯を削ったあとの黒い粉が外に出てくるようなのです。それで筆箱自身や、場合によってはランドセルの中でノートなどが黒く汚れたりするようなのです。それがイヤで仕方なかったようです。納得です。 こういうことは何故か嫁はんには言わない。父親にはいいやすいのでしょうか。で、早速買いに行きました。 買い物に行った時などに前々から密かに自分で商品チェックしていたようで、今日は迷うことなくシナモンの脱着式の鉛筆削りが入っているタイプ(取出して使うタイプ)を購入しました。(少ないおやじの小遣いで・・) 子供の意見、考えも聞かないといけないと痛感しました。子供から学ぶことも多いですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006年01月07日 23時05分22秒
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