着付けの練習をしました~~
昨日は夕方から、きれいに着付ける練習をしようと、ショウコ姐さんが誘ってくれたので、一緒にやることに。どこにどんなふうに補正すればいいのか、いろいろ試しながら・・・まずはジュンコさんから。肩のところが、ふかふかするのがお悩み。 <これ、もともとジュンコさんが使ってた補正用具よくあるねぇ。ジュンコさんはとっても華奢なので、↑の補正用具だと、余計に肩が目立ってたのねぇ。で、へこんだところに涙型のガーゼ(ショウコ姐さんの手作り!!)を入れて着付け。 ふふ、やってるやってる!で、着付け後・・・ 肩のラインがすっきり!!華奢な体に着物を着て、脇や肩のところのしわが出ないようにするには、どうすればいいか、教えてもらいましたわ。そして、Tommyさん。アンティークの柔らか帯が、下がってくるのがお悩み。Tommyさんは、帯結びをどうすればいいのか、チェックポイントを見ながら。柔らかいアンティークの帯は、なかなか締まりにくいので、ついつい緩みがち。でも、どこで締めればいいか、仮紐は、など、いろいろ聞きつつ着付けて。 胸もふかふかじゃなくて、帯も緩まないの~~~~Tommyさんは補正が必要ないくらいきれいに襦袢を着ていたので、ポイントを整理しつつ、着付けていったよ。そして、ここのところ、ひどい着付けのやっさんは・・・(^^;;;まず。胸とウェストの段差をどうすれば寸胴にできるか?今までは、タオル+ガーゼで作った、自分用の補正具を使って、ウェストを胸の大きさにそろえてましたが・・・ショウコさんから目からうろこの発言!!『できるだけ胸をつぶす』(笑)・・・ま、そうですわね。でないと、もともとぽちゃぽちゃのやっさんは、どんどんドラム缶に・・・(笑)で、その方式で着付けた襦袢姿 確かに、胸のところが補正されてる。ウェストには何も入れてないのに。それに、いつもこの時点でしわしわ~~・・・あわててるからねぇ。(^^;;;胸や脇にしわが寄らないように、紐の締め方やしわの取り方を教えてもらった~~で、こうして着付けた結果・・・ こうなりました。ふふふ、でもね。3人とも、衣文の抜き具合がショウコ姐さん(笑)めっちゃ、色っぽいでしょう? 今回、どこに気をつければきれいに着れるのか、どこが変だったか、とか、いろいろ気づかせてもらえました。我流で着付けてたやっさんには、たくさんたくさん、勉強になりました。・・・っていうか、一回くらいお教室行ったほうがいいのかなぁ(笑)ショウコ姐さん、ジュンコさん、Tommyさん、ありがとう&楽しかったねぇ。 また、着付けの練習、一緒にしましょう!