どうせ判る事なので、報告です。
久々のブログ更新が、こんなニュースじゃ申し訳ない。なのですが・・・。 でも、何れ判る事。噂が、意図としない方向に広がるよりはマシだろう。 実は、エリザベス(家内)が入院した。 胃の3分の2を摘出した。 最近、胃の調子がイマイチ、そんな事が、虫の知らせだった。 お客さんで、釣り友達の植木先生に話をしたところ、直ぐに検査を。 沢山の写真を撮った中に、何か腫瘍らしい不審な影が幾つも。 検査の結果、急いで手術した方が良いと。 しかし、その話が出た所で、やはりお客さんで、その方面の権威である緒方先生が、素早く。 先生の弟子筋で、やはりお客さんのある小島先生が、病院から手術をする日程まで、既に決めて下さいました。 本当に急な話です。 5日の日に摘出手術。本当に早期発見で、それも先生方のご尽力で半月も無い速さだ。 そして、かなりスピードの速い厄介な奴だったらしいが、なんたって早期発見。 僕は、今朝、東京の病院から帰って来たが、何しろ術後3日で歩いてトイレに行ける。 今朝は、流動食(と言ってもスープレベルだが)を口にしている。 そんな事でした。 正直、内心は、頭の中が白い砂漠状態でしたが、少しは落ち着きました。一安心です。皆様には、本当にご心配をお掛けしました。 何かの縁で、不思議に、繋がっている。 そんな繋がりのおかげで。 また、皆様の温かい心遣い、励まし、そのおかげで。 全く安心という訳にはいきませんが、何とか一安心という所に漕ぎつけたようです。 エリザベスの意見は、「慌てず、今のままで通りやって!、釣りも音楽も、パパズインも」。 ま、僕としては、少しばかり彼女と寄り添い、気遣いはしようと思っています。 私も73歳を超え、エリザベスも68歳になる。2人共に高齢者だ。 どうも、一昨年あたりから、スッキリいかない感じもあった。 何かを変えなければイケナイとも思った。ジタバタもした。 しかし、私のアキレス腱の断裂などアクシデントもあり、さらに悩ましく。 変えなければならないが、でも、変わらない平常心と言うのも大事だろう。 そして、 エリザベスの意見同様に、皆様には、普段通りのお付き合いを頂ければ。 今回は、そんな気持ちを、新たに持ちました。 改めて、宜しくお願いします。島は、もう直ぐ夏祭り。 それまでに、元気になって、一緒に浴衣を着て出かける事が出来れば嬉しい。