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■クレイテラピー
今日は、クレイの勉強なのですが
クレイってオモロシイです。
クレイパック（＝泥のパック）と言えば、クレイってどんなものか
何となくイメージできるかも知れませんが
実際に扱っていると、「泥」って感じでは全くないんですよね。
グラン・ジュッテでは、
仏アルジレッツ社のクレイを使っています。
このクレイ。
「泥」というよりは「超微粒子」といった感じで
保存瓶のフタをあけると、ふわぁ～～って粒子が空気中に広がるんです。
それだけ細かい粒子状になっているんですね。
（アルジレッツのクレイは、フランスでは医療グレードのもので
直径も２ミクロン以下とされています）
このクレイ。
もちろんフェイシャルパックにも使用でき、
バック後はお肌ツルツル、くすみも取れて
お顔の雰囲気が変わりますが
それ以外にも、
肌を傷めないディープクレンジング代わりになったり
夏場だったら日に焼けてしまった時に炎症を抑えたりします。
（これ、この夏に自分も実感しました。即効性があります！）
お風呂に入れると温泉のようにポカポカ感が増したり
（「何か今日は風呂上がりにいつまでもポカポカするなぁ～と思った時、
思い返してみたら「そーいえば今日、風呂にクレイを入れたんだ」
なんてことも普通にあります）
やけどした時などにも効きます。
今日はフェイシャルをテーマに勉強してきます。
先生から、いろいろ技を盗んできますね！
トリートメントの勉強はホントに楽しいです！
