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■セラピストの役割
勉強テーマはフェイシャルでしたが、
先生とのお話から
今日はそれ以上にいろいろ学ぶことが出来ました。
曰く、
セラピストは、直して「あげよう」
癒して「あげよう」と思うのは間違いだと思うのです。
そうではなくて、クライエントさんに「添う」だけ。
治ったり、癒されたりするのは、クライエントさん自身の力。
セラピストは、クライエントさんがそこに辿り着くための方策を
少したくさん知っているから、それをご提供するだけ。
セラピストは空洞です。
天からのパワーが自分を通って、クライエントさんに働きかけます。
よく、お客様から「邪気」を受けとる、という言い方をしますが
それはセラピスト自身が何かをしようという意図があるから。
空洞だったら、自分に邪気が滞ることはありません。
そのような主旨のことを話されました。
お話しをうかがっていて、いろいろなところで
同じような考え方をするなぁ、と思いました。
(つづく……)