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カテゴリ:子育て
そ〜言えば、我が家は
「勉強しなさい!」 って言った事、無かったなぁ 「宿題終わった?」 とは毎日聞いていた気がするけど ま、娘's、小学生の頃なんて、宿題以外の勉強なんてした事ないけど… 中学生になって、定期テスト前はさすがにやってたけど、日頃は宿題以外は皆無 学校の先生、割と多めに宿題出してくれるから、良かったけど 私も、娘'sが小学生の頃は宿題さえ提出してくれてればいいと思ってたし 中学生になってからは 「勉強しなさい!」 よりは、むしろ 「結果を出してね」 とだけ言ってた 一応、定期テスト前は 「今回は何点いけそう?」 と自己目標を聞いて 「じゃあ、もう10点上げるか」とか 「前回より20点上げるか」とか 目標は一緒に決めていた で、後は「結果で見せてね」とだけ 別に結果が出ないからって、どうのこうの言う事はしなかったけど 点数が届かなかった時は、自分達なりに 「こうこうこうだったから、ダメだった」 と振り返って報告してくれる 若干、言い訳っぽい感じもするけど… でも、娘'sなりに振り返りができているのであれば 「じゃあ、次はちゃんと結果出してね」 でテストの結果の話は終わり 後は、「5教科で20点up、1教科4点上げればいいから、簡単でしょ」とか 「得意不得意で点数は凸凹があるから、凹があるなら、凸で稼ごう、そうすれば、総得点は維持か上がるぞ」 とアドバイスするくらい こうやって改めて振り返ると、割と自分たちで伸びていったのかな テストの点数や通知表でも、あまり厳しい事を言った事もなかった 成績は比較的悪くはなかったので、それを維持してたのもあったけど テストの点数や通知表は、本人達がどれだけ頑張ったかを数値化した物だと思うから なので、「今回は勉強時間、足りて無かったんじゃない?」とか 「今回は良く勉強してたね」とか 「長い時間勉強していても、効率が悪かったんじゃない?」など いつも過程を評価していた 点数や成績って、子どもが上がった下がったで一喜一憂すればいい物だと思う 出てしまった結果をどうこう言っても変わらないんだし 悪い結果が出てしまった時 次も悪い結果にならなければ、それはそれでセーフだと 私はそう考えている ただし、そこに至る過程が良くなければ、それは修正しなきゃいけないし 足りなければ足してあげなきゃいけない リビング学習をしていると、その辺が常に把握しやすい これが自室学習だったら、たぶん結果は違っていたんだろうなぁ 受験体制に入ってからは 「課題は?」 と聞いて、あると答えれば 「ちゃんと期日には提出してね」 とだけ伝え、期日に 「出した?」 と確認するくらい この声かけだけすると 「あッ!」 と言ってやり始める 娘'sがつくづく偉い子だと思ってしまう 父とは違うのだね、父とは! 率直な疑問なんだけど みんな「勉強しなさい」って言われて、どのくらい勉強するんだろう⁇ 個人的な主観だけど「勉強しなさい」ってすごく抽象的で、言われて解るのかなぁ? 家の娘'sだったらきっと 「ど〜したらいいのか判んない」 って言いそうだな⁉︎ 子どもに伝える言葉って難しいなぁ ![]() ![]() にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.06.07 20:20:27
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