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しろくろわんこ

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[子育て] カテゴリの記事

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子育てのしやすい街ってどんなんだろう？

一昨日の地震… 東日本大震災から１０年かぁ⁉︎ まぁ、きっとそろそろデッカいやつがくる頃だろうなぁ何にしても、大災害にならなくて良かった東日本大震災の時は昼間だったからまだ避難が多少できたけど昨日のみたいに夜中にこられたら⁉︎ 寒いし、暗いし、コロナだし避難所も大パニックだったんじゃないかなぁ？さて、話が変わるけど住みたい町ランキング１位になった街神奈川県の本厚木おめでと〜ございま〜す！学生時代の仲間が住んでるので私も何回も行った事あるけど落ち着いた街で、いい所だと思う都会過ぎず、田舎過ぎず適度に便利で、適度に不便住宅地区は静かで商業地区はわりと賑わってて都心へのアクセスも良い私が何より「いいな」と思ったのは伊豆や箱根、富士へのアクセスの良さつまり「よしッ、行くぞッ」って気張らなくっても「ちょっと行ってみるか⁉︎」くらいで、観光地に行ける感じこの立地はかなり魅力的だと思う TVのインタビューでは公園がいっぱいあって町の子育て支援も充実してるって言ってたつまり子育てしやすい街だって紹介してた東京の池袋や吉祥寺、渋谷や下北沢に比べると知名度もグッと下がるしホント、良く１位になったなって感想千葉県の印西千葉ニュータウンも少し前にはランクインしてた事もあったけど本厚木といい、印西といいマイナータウン、がんばってるよなぁ⁉︎ 共に通勤１時間圏それより更に通勤に時間のかかる私の住む街は、だいぶ田舎まぁ、私の街が住みたい街ランキングに上がる事はないなでもね、娘'sを高校生まで育てて判った事が確かに、幼児期は支援が充実してる私の住む町もそれなりに支援はあったでも、一番子育てで大事な時期って実は小学生の時だったと感じた幼児期って子ども一人で出歩いたり子ども一人で何かやったりって、ほとんど無かったけど小学生になると子ども一人で遊びに行ったり子ども一人で留守番したりそれこそ心配事が増えたのは娘'sが小学生になってから私の住む町には、公園も少なく子どもだけで遊べる児童センターみたいな所も無い田舎だから、周り近所の人が顔見知りだったから、そこはスゴく助かったでも、土日の私の休みの日は娘'sを連れて、どっかに出歩き家に居る時も、何かやる事を考えあんまり休みにゆっくりと休んだっていう感じは無かったなぁま、私の場合、娘'sと遊ぶのは楽しいと思ってたので、イヤでも苦痛でも無かったけどこれがツラいって感じる人もいるよねそうなると、子どもだけで遊べる施設が近くにあったり子どもが遊べる公園がいくつもあったした方がいいと思うちなみに我が家は放課後児童クラブをすぐ辞めてしまった夏休み前には娘'sが泣いて「ヤメたい」って訴えた話を聞くと、公園で友だちと遊べないとの事うん、まぁ、そっちの方が楽しいよね行きたく無いってものを無理やり行かせるのもどうかと思って、早速、家族会議結果は、親として腹をくくるしかないかなってそりゃまぁ、心配っちゃぁ、心配だけど２４時間張り付いて見張ってる事もできないしいづれは自立しなきゃなのが、少〜し早く来ちゃっただけだし何より、我が家は２人いるしねで、いろいろと約束事は決めて放課後児童クラブは 3ヶ月も通わず辞める事に… にしても、小さな町でロクに公園なんて無いしっていうか、毎日、同じ公園で遊んでたよく飽きなかったねこの時感じたのが小学生が１人で遊べてしかも心配の無い遊び場それでいて、拘束される事なく自由に行き来できる自由な遊び場こんなのが近所にあったら良かったな〜って放課後児童クラブに預けてれば、それはもう、安心だったと思う‼︎ ちゃんと指導員も付いてるのでただ、狭い！保育園よりも狭い！身体がデカくなってるんだから、人数が保育園より少なくったって、広さは必要でしょ⁉︎ なのに、狭い！しかも、小学生にもなれば、自分の意思ってものも、強く持つ様になるそれを無理に押し留めておく事は私にはできなかった… なので、私は、親として娘'sを信じて、覚悟を決めて、自分たちで過させる事を選択したまぁ、心配事はいっぱいあったけどねで、いろいろと調べてみると子どもが自由に遊べる、児童センターみたいな施設は、全国的に減ってるらしい⁉︎ 少子化だから？いや、逆だよね⁈ 子どもが減ってるからこそ、より安全な場の提供により、安心を与えるんじゃないの？どうやら厚労相が推進しているのは放課後居場所っていうやつで放課後、学校内でやる取り組みらしいまぁ、確かに、放課後、学校内に残らせてくれるんなら、そりゃ安心だが、しかし⁉︎ それって、大人の発想でしょ？たぶん、これ考えた人子どもの事をち〜っともわかっとらん！家の娘'sが泣いて訴えた様に子どもは自由に遊びたいの！大人がいて安心だ、安全だなんてのは、大人の発想子どもの事なんて考えていない発想大人がそうしたいだけなんでしょ⁉︎ そ〜いえば、娘'sの通ってる学校でも放課後、なんかいろいろとやってたな⁉︎ そもそも、田舎の学校で、校庭がだだっ広いそれを自由に遊ばせてくれれば問題は一気に解決すると思ったんだけどなぁ⁉︎ 欲しかったのは大人の監視下にある、子どもにとって不便な安心・安全じゃなくって子どもが自由に過ごせる環境多少、危ないかもしれないけど大人になって社会に出ればそれは当たり前の事囲われたプールの中で、縄に繋がれた自由より波が荒くて危険かもしれないけど好きな様に泳げる自由プールの中で育った子はいわば養殖魚荒海で育った子は天然魚どっちがいいかは、その人の価値観だけれど子どもはいずれ社会っていう荒海に出て行かなきゃならないのだからそう考えると、選ぶ方は自然と決まってくると思う私の感覚ではニートや引きこもりって親が子どもを養殖魚タイプで育てた結果なんじゃないかって思っているツラくても、厳しくても、親が覚悟を決めて、荒海の中で天然魚タイプに育てていればもう少し違った結果だったんじゃないかって思う娘'sが小学生の当時、私が感じたのは世間的に『子育て』って言うと幼児期なんだな〜って事娘'sが中学生の時は学校が部活動を熱心に取り組んでくれていたそう考えると、小学生の時が一番子育てが大変だったし、この時期が一番、支援をして欲い時期だった幼児期って、子育てが大変って事より子育てに慣れてなくって、子どもとの生活にあっぷあっぷしてる気がした世間的に小学生になったらもう小学生なんだからいいだろうみたいや風潮がある様に感じた土日に子どもが遊びに行ける施設なんてそうそう、無いし公園で集まって騒いでると、大人に怒られるだから小学生を自由に遊ばせてあげたい施策は大人が決める物だから子ども目線の物なんて出てきやしない！そこんところが改善されてちゃんと子ども目線の施策ができれば『子育て』がもっと楽に、楽しくなると思うんだけどなぁ今、日本は貧しい国になりつつあるし結婚も出産も子育てもお金がかかる事だし行政は子ども目線の施策なんて作れないしそりゃ、少子化も改善されないよね高齢者ばっかじゃ、なんか陰気臭いでしょ⁉︎ 街に子どもの声がたくさん聞こえる町って明るくって、活気があって、それこそ住みたい街なんじゃないかなぁ？ボーダー・コリーランキング日記・雑談ランキングにほんブログ村にほんブログ村

2021.02.15

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気がつけば受験シーズン突入だ⁉︎

最近、コロナ、コロナ、コロナ私も気になってしまいつい話題がコロナばっかりになってしまった気がつきゃ、受験シーズンじゃん⁉︎ 今年の受験生、大変だよなぁ出題範囲が減ってラッキーと思ったかも、しれないけど範囲が広けりゃ、中身が薄い範囲が狭けりゃ、中身が濃い試験のレベルが同じならコレ、当たり前の事しかも⁉︎ 範囲が広けりゃ勉強が間に合わなかった人もいるかもしれないけど範囲が狭けりゃ、当然、勉強をやり込んでくるそうなると、点数に差がつきにくい当然、厳しい戦いになるよね？それでもやらなきゃならんのよ、受験生って我が家の娘'sの高校受験は一昨年その時、よく周りから「受験なんて子どもがやるんだから、親、関係ないじゃん！」って事を言われたもちろん、この考え方をする人を否定するつもりは無いけどでも私は、受験って、家族全員で乗り超えていくものって考えていたそれに「受験は中3になってからで十分でしょ！」なんて事も言われたそう考える事は自由だけどホントにそうなのか？まぁ、コレについては後で話すとしてどこから受験を意識していくかって事も割と重要だと思うそりゃ、四六時中「受験だ！受験だ！」なんて言ってピリピリしてる訳じゃないけどね受験の時にまず重要なのが内申書ってやつまぁ、コレが重要だって事は大概の人がそう感じているとは思うけどじゃあ、どう重要なの？っていうと、案外わからない様だ私も、娘'sの事があっていろいろ調べて初めて知ったんだけど⁉︎ 内申書の点数計算コレ、県によって全く違うの！！中3のニ学期末の一発勝負型中1から中3ニ学期末までの累積型中1から中3ニ学期末までの平均型中1から中3ニ学期末までの評定平均型ざっと調べたらこんな感じだったまずは自分の住む県の内申点がどういう計算なのか公立と私立でも計算の仕方が違うので、調べる必要があるただし！調べるって言っても、中3の夏休み頃調べて、評定平均型だったりしたら、その時じゃもう遅いでしょ⁉︎ だからなるべく早い段階でこの手の情報は知っておくべきなんじゃないかなぁ？ちなみに我が家は、私立に娘's2人を通わせられる経済力は無いいや、無くはないんだけど、厳しいかな⁉︎ なんで、早くから公立一本って決めていたそこで、調べてみると我が家がある県は累積総合計型つまり、中1の一学期から中3のニ学期末までの全ての成績を足し上げた得点が内申点となるん？って事は、一発逆転なんか無いじゃん⁉︎ そう、たとえ中3のニ学期末にAll５を取ったとしても、それまでがちゃんとやってこなくて、１とか２ばっかりだったとしたら All３の子に内申点で負けてしまうつまり尻上がりに良くなってきても内申点が伸びないって事でも、内申点ってそんなたいしたもんじゃないでしょ？なんだかんだと言っても、本番の試験が重要でしょ？って思うかもしれないけど⁉︎ ところが！我が家の県では本番の試験の点数＋内申点で結果が決まるつまり、内申点は素点でコレが高いと本番の試験で躓いたとしても、ある程度まではなんとかなるでも、コレが低いと、本番の試験で高得点を取らないと合格ラインまで届かないと言う事になっている事実、姉の方が試験当日緊張から、ペンが走らず、やらかしているでも彼女は内申点が高かったため、前期試験で突破して合格した一緒に受けた同じ中学の子は本番の試験がかなりできたようだが内申点が低く、前期試験を落ちて後期試験は安全策としてレベルを下げるが、後がない緊張感から、試験を失敗して、すべり止めの学校へ進んだ娘'sは2人とも前期試験で突破できたけどやっぱり後期試験にまわっていたとしたら、後がないプレッシャーから同じ結果になっていたんじゃないかって思うとまぁ、そんな事で私は娘'sが中学に上がる時に県の受験要綱を読んで選考方法の情報を得ていたそしてそれを娘'sに伝えて中1の一学期から真面目に取り組む様に話してきたただまぁ、主要5教科って、いい成績をもらうのってかなり大変だから策として、専門科目美術、音楽、保健・体育、技術・家庭の4科目についてはがんばって５を目指そうそしてソレを維持しようと言い続けただって累積総合計だもん All５だとしたら 1教科で中3のニ学期末までに40点それが4教科で160点 All３だとしたら中3のニ学期末までで24点それが4教科で94点その差66点コレはデカい⁉︎ へたすりゃ1教科分の差がつくじゃん⁉︎ と考えた時、差がつくとしたら、4教科だろうって主要5教科は塾に行ったりして足りない分は補えるがこの専門科目4教科はそうはいかないある程度、センスや技術が必要だし受験に関係ないからって、疎かにする子がけっこういるだけれど、真面目に取り組んでさえいれば、必ず評価をしてくれるとまぁ、こんな具合に中1の娘'sには話していたなんといっても、我が家は塾に行かないって選択をしたのだから当然「やれる事はやっていこう」って話を娘'sには伝えていたいろんなツテを頼って加点についても調べてまわったまぁ、これは学生時代の仲間や先輩後輩で教員をやってる連中に聞いてまわって教えてもらったんだけどね例えば賞与や奉仕活動ボランティアなんかの善行をして街や県から感謝状をもらった全国や県の標語や作品展で入賞したなんかは加点対象検定ものとりあえず英検、漢検、数検どれか一つ3級に達しているできれば準2級がいいみたいだけどコレも加点対象でもソロバンとか書道とかは基準が厳しいらしいそして部活県大会以上に出場した場合は無条件で加点対象でも真面目に取り組んでいる事が評価されれば、それでも加点対象になる学校外のクラブチームでも全国大会とかなら、評価の対象になるらしいけど柔道とか剣道の初段は、これも基準が厳しいらしいう〜ん「とりあえず英検かな」って話したら、娘'sは「漢検がいい」と言うので「じゃあ、両方やってみよう！」となり、中3の夏には準2級を取った！部活は、幸いにしてソフトテニス部は、小さい支部に所属していたので、なんとか県大会にも行けた賞与はだいぶ困ったけど中3の夏休みに妹が何だかよくわからない標語のコンクールで賞をとり姉がよくわからない本の紹介文が、どっかの機関紙に載りよくわからないけど地元の自治体から表彰されたとまぁ、これで加点についてはなんとかなった今にして思えばこれが中3になってから調べていたら⁉︎ 受験を子どもが自分でやるものだと考えていたら⁉︎ 娘'sは今の高校には進めていなかったんだろうなって思うその甲斐あってか⁉︎ 娘'sは2人とも内申点はかなりの得点だったと、いう具合に下調べは小学校のうちせめて中1の時には下調べをしておいた方がいいと思うちなみに私は決して教育パパでは無い家の奥さんも教育ママでは無いどちらかというと放任主義で勉強についてはあまり細かな事を言ったりもしないし、口を出したりもしなかったただ、子ども達が困らない様に先を見据えてって事はいつも考えていたそうはいっても、コレ、なかなか難しいのよ… 思い描いていた物と現実のギャップ親が子どもをコントロールするんじゃなくあえて子どもの自主性に任せていたのでなかなかそのギャップが埋まらないもうね、ジレンマなのよでも、最終的には結果を出してくれる！ずっとそう信じてやってきたでもなぁ⁉︎ ここから先は、今度は大学受験さすがにちょっと厳しそうだにほんブログ村

2020.12.23

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イジメと子育てと子どもと親と

少し前に見かけた小さな記事ある国立の小学校で起きたイジメの事だったかと思う小学生の兄妹が、入学の頃から続いているイジメによって、登校できなくなったという記事だったなんなんだかなぁ… だってさぁ、入学の頃からのイジメって小1だぞ⁉︎ 小1から、継続したイジメって、相当だぞ⁉︎ もはや、やってる方の子問題があるとか無いとかそんなレベルの話じゃない発達の歪みとか脳の発達を疑うレベルだと思う親がそこら辺、キチンと把握して医者にかからなきゃ、いかんでしょ⁉︎ 親、なにやってんだよ！記事によると兄は、入学の頃から同級生に叩かれたり駅で突き飛ばされたり怪我をして帰ってくる事が多かった妹は、やはり入学の頃からお腹を蹴られたりカバンと身体の間に石を入れられたり転ばされたりしていたらしいも〜さぁコレ、イジメって話じゃないゾ⁉︎ ここまでされると暴行罪とか傷害罪が成立する話でしょいい加減、イジメっていう言葉で片付けるの、やめた方がよくないか、コレ？まぁ、読んだだけの記事なんで正確な程度はわかんないけど入学の頃っていうから、小1になってすぐ小1で相手を叩いて怪我させるとか、お腹を蹴飛ばすとか、駅で突き飛ばすとかやってる事が異常としか思えないそれとも、私の感覚がおかしいのか？普通に育った子どもが、小1からそんな事をやらかすなんて、全くもって想像ができないんだけどしかも国立の小学校に通ってる子どもだよ？でも、そんな事を平気でやっちゃう子どもが実際にいて被害を受けた子どもが実際にいて被害を受けた子どもは心に傷を負って、学校に行けなくなったしかも2人も！これが事実コレ、こういった記事を読んでていつも思うんだけどあった事を伝えるのも大事だけど後日談まで伝えないと、こういった事って、減っていかないんじゃないかなぁ具体的には加害の子どもが転校した、とか加害側の親が謝罪に行って和解した、とか弁護士挟んで話し合って弁済した、とか加害の子どもの家庭が引っ越した、とか警察が介入した、とかでも、今のところ、イジメで少年院送致って話はほとんど聞いた事無いなぁ⁉︎ 私だったら、こういった後日談の記事を見かけたとしたら娘'sに「やっちゃいけない事をやったら、その結果、こうなるんだよ」とか「君たちがやらかした事の責任は、親が、家族が、負わなければならないんだよ」とかそんな話をするんだと思うだって、どう考えたって加害側の親だとしたら、最低でも菓子折り持って謝罪に行って土下座するレベルでしょこんなんされて、被害側の子どもが転校しなくちゃならないんだとしたらそんな事後処理をした学校側の対応に問題がありすぎるしそもそも、加害側の子どもの親ってきっと「うちの子はそんな事しない」なんて思っているんだと思うそりゃそ〜だよねだって親として、我が子がイジメを普通にしちゃう子だって解って育ててるんだとしたらそりゃ、親として子どもの育て方がダメだったって事でしょもちろん、我が子の問題行動をキチンと把握しているんだとしたらそれはそれで立派な事だと思うけど、把握だけして、改善がなされないで、まわりに迷惑をかけているんだとしたらまわりから叱責や嘲笑されても仕方がないんだと思うし自分の子育ての不甲斐なさに悩むべきだと思う被害側の子どもにももしかしたら何かあるのかもしれない⁉︎ でも、例え何かがあったとしても「イジメて良い」なんて話には絶対にならないそんな事はあっていいはずがない！それはソレ、これはコレきっと、そこんとこが解っていないんだろうなぁって思うよ娘'sを見ていて思う娘'sの友だちを見ていて思う『やらない子は、絶対にやらない、考えもしない』これについて、私は確信に近いものがあるだって、娘'sやその友だちを見ていてもきっと人をイジメたりする事なんて頭の中に全く無い様に感じるからそんな風に物を考えている様には、一切感じられない娘'sの友だちと話していても、そういった感覚は全く伝わってこないでも、娘'sの通っていた小学校でも、中学校でも実際にイジメはあった幸いにして、早期に発見できたみたいだから、そこまで大事にはならなかったみたいだけど結果的には不登校の子どもを出してしまった娘'sには、次に学校で会った時は毎日登校してる風に、自然に接してあげてねと伝えておいた教育雑誌やそういったレポートなんかを読んでいて思うのは親が子どもの頃にイジメた経験があるイジメに加担した経験があるもしくは自身がイジメを受けた経験がある身近にイジメが存在していたこの辺が子どもに伝播しているんじゃないかって私は考えているだいたい子どもの頃、イジメていた経験を武勇伝の様に語る人がたまにいるけどそういった人の子どもって、きっとかなりの確率で加害側になっているんじゃないかなぁ？だって、親の変な価値観って絶対、子どもに連鎖しているでしょ⁉︎ そんな事をしてきた親が今を平然と生きているんだもん子どもだって、その考え方が当たり前って感じてるんじゃない？反対に子ども頃にイジメにあっていた人って我が子のイジメに対して、やる方だとしても、やられる方だとしても物凄く過敏になってる気がする⁉︎ こういったものもスゴく影響がありやっぱりイジメが子どもに連鎖している様な感じがする子どもって感受性が豊かだから親がそういった事に過敏になっている事を感じ取ってやられる前にやってしまえといった感覚を持ってしまうんじゃないかと思う弱い自分を出さない様に、他者に対して高圧的だったり、攻撃的だったり、他者を小馬鹿にして自分を保つといった風に育ってしまうんじゃないかそれが、頭の中にそういった感覚が無いんだとしたら『やらない子どもは絶対にやらないし、考えもしない』という風に考えるんだろうと私はそんな自論を持っている娘'sは、今の所、その通りに育っていると思っているまぁ、私は、自分の父親から『目には目を、歯には歯を、やられたらやり返せ』と教えられて育ってきた昭和的なその考え方で育った私はな〜んも疑問を持つ事なく、やられたら普通に反撃をしてきたし売られたケンカは当たり前に買っていた正直いって、決して素行がいい方ではなかった先生にもよく怒られちょくちょく学校に親が呼び出され親にも迷惑をずいぶんかけていただけども⁉︎ 確かに素行は良くは無かったが自分からは決してケンカをふっかけたり意味もなく他人に手を出したりはしなかった弱い人をターゲットにする事は絶対に無かったコレだけは子どもながらに親の言い付けを守っていた正しいのか、間違っているのか⁉︎ 子を持つ親になっても、コレの答えはわからないなぁもちろん、一方的にやられて納得しろというのは無理な話だし大人だってやられれば、法的な手段を含め何かしらの形で反撃をしているこれを、子どもには「やられたからってやり返してはいけない」なんて事は教えられないだってこれじゃ、やられ損じゃん⁉︎ だから、娘'sには最低限、自分から他の人の嫌がる事はしない様に、と教えてきたし『自分がされて嫌な事は人にはするな』『因果は巡るから、自分に返ってくる』この２つは繰り返し話して伝えてきたただ、家の娘'sは親が危惧するまでも無く気持ちの優しい子なんで元々、そんな感覚なんてものは持っていない様に感じている今は、幸か不幸か、コロナ禍の真っ只中ソーシャルディスタンスがいい具合に働いて身体的にも、精神的にも適度な距離感を保っている様な感じがするその分、ネットやらでのイジメに発展してるのかもしれないけど人間、パーソナルエリアを侵されなければそんなに攻撃的になる事はないんじゃないかなぁ？私の個人的な考え方だと親がバランスを保ってちゃんと教えてこないから子どもが歪んで、子どもの心が育たないんだと思うそう考えると、子育てって幼児の頃より、学校に通ってからの方が、よっぽど難しいんだよねぇにほんブログ村

2020.11.14

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こんな事態なんだから、子どもファーストにいこうよ‼︎

与党のワーキンググループが、学校の９月入学を見送りの提案書を政府に提出って、ニュースで見たネットに出ている意見を見てつくづく思うのはあぁ、少子化の影響って、こういうところに現れるんだなぁ、ってと、いうか大人って、勝手なんだなぁ、って子どもファーストに考えれば今、教育の機会を奪われた子ども達に何らかの補てんをしてあげられればって考えると奪われてしまった3ヶ月とこれから始まる充実しない2ヶ月そして消える夏休みこれを埋めていくためには後ろにズラすって考えは、悪く無いと思うんだよねぇそれに、せっかく現役世代があげた声に対して大人がどうやって応えていくのかそう考えると、もっとキチンと議論をする必要があるんじゃないかって思う９月始業に反対の人の意見にしっかりと時間をかけて議論すべきっていうのがあったはずなのに議論を始めて1ヶ月程度で早々と結論付けてしまうこうなるとあぁ、全くもって変えたくないんだなぁって思うよそもそも、今、困っている子どもの問題だったのにいつの間にか、来年の子どもの話になってるし９月始業にズラして、冬に第二波がきてまた休校になったら⁉︎ っていう意見も見かけるけどそれこそ、このまま今まで通りだとしたら、2ヶ月休んでまた冬に1〜2ヶ月休んだとしたらそれこそ3〜4ヶ月穴が空いちゃうでも、９月にズラしていれば、抜けた穴は冬の1〜2ヶ月でなんとかなるこんな事態だからこそ何か方策を捻り出さなきゃなんないのに⁉︎ 今、自分にとって関係無い事だから大人達は、無理だ、できない、デメリットがありすぎると、声高に言っている少子化なんだから、せめてもう少し子どもファーストで考えていいじゃないかなぁ結局、このコロナ禍で、政府は何一つ有益な政策を打ち出せなかったし国のシステムを大改革するくらいの大きな問題だけれどもお役所がやりたくないとか現場の教師がやりたくないとかそう考えているんだとしたらちゃんと仕事しろよ！！って言いたいとはいえ、少子化で子どもが少なく大人も高齢化していて数でいったら、子どもの為に何か変えていこうって風には考えなくなるのかなぁ？だいたいさぁ、学校って学びの場ではあるけどただ勉強だけしてればいいって事じゃないと思うんだよね運動会があったり合唱会があったり遠足があったり修学旅行や部活、大会そりゃ先生達からしたら大変だし、めんどくさいと思うよ、実際でも、子どもの成長や、社会性を身につけるためにはそれも大切な事でしょ⁉︎ だって、勉強さえしてればいいんだとしたらお金払って塾にだけ行ってればいいじゃん⁉︎ それこそ学校なんて必要ないじゃん⁉︎ オンライン授業で済むなんて言っている人は、子どもにとって、イベントがどれだけ楽しくて友だちとの関わりが、どれだけ大切な事かって、忘れちゃったんじゃないかなぁ？夏休みを削ればいい毎週土曜日に授業やればいいでも授業時間足らないし、人が集まるとリスク高いから、イベントやりませんじゃあ、子どもが辛すぎるでしょ⁉︎ だからこそ、そこも踏まえてキチンと議論をして今の子ども達が将来、困る事無い様に考えていく事が今の大人の責任なんじゃないかって思うどさくさに紛れてって、感じは否めないけど 30年前から議論があってでも30年、何も変えられないんだとしたらそりゃ、あかんでしょ⁉︎ 30年前から議論して結論も出せず何も変えられないんだとしたらそりゃさぁ、無能って言われてもしょうがないよなぁ… ちゃんと仕事しろよぉ！そ〜いえば、子どもの頃学校に帰国子女がいたなぁ！高校にも留学生がいたよ！確かに、学年は同じでも、歳が違った欧米は日本より半年早いから学年同じでも歳が違うんだよねぇ⁉︎ でも！だから、何なの？歳が違ったからって普通に友だちだったし別に先輩扱いなんてしていなかった学年分断とか言ってる人もいるけどそんなのすぐ慣れるよ子どもって、順応が早いもん頭の硬くなった大人達があれこれ悩むより子どもって、ちゃんと順応して上手くやっていくよこんな大変な事態だからこそ子どもファーストに今の自分に関係無いからって考えずに大きな変革を選択してほしいやっぱり子どもって国の宝なんだと思う‼︎ にほんブログ村

2020.05.27

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子育てって、親育てなの？

アフターコロナ2020 人類は未知のVirusの浸食によってその生活を変化させられていったのであるな〜んて、何年かしたら、歴史の教科書にのるのかなぁ⁉︎ スペイン風邪や香港風邪がそうだった様に確実に歴史的な出来事なんだろうなぁまぁ、まだ、ヨーロッパが壊滅寸前、人類が絶滅するんじゃないかって言われた、ペストや黒死病よりかはマシか⁉︎ 科学の進歩って偉大だな〜とにかく、やっとこ緊急事態宣言は解除になった訳でまぁまぁの生活には戻れるのかな⁉︎ 出勤できずに、自宅待機の生活も私にとっては悪くなかったんだけどな〜まだ、終息宣言でも、安全宣言でもないんだから、ここで気を緩めたら今までの苦労が台無し… そして、そのコロナのおかげで先週まで出勤もできず家にいてもあんまりやる事も無くなってきて仕方がないから、家の中の片付けをやってみた自分の部屋を片付けていた時クローゼットから以前使っていたPCの古いハードディスクを発掘！そういえば、前に撮ったデジカメのデータは、必要な分だけクラウドに保存してあって余分なデータは、ハードディスクに入れっぱなしだったで、気になって、PCに繋いで画像を見てみるとまだ結婚前に行った旅行やらスキー、スノボの写真娘'sが生まれる前に病院で撮った写真娘'sが生まれた直後、バシャバシャとやたらめったら撮りまくった写真いろいろその他諸々、家族の写真が大量全部を見るには大量すぎるからいくつか見ながらあんな事あったなぁこんな事もあったなぁと、写真を見ながら昔を思い出していた写真を見ながら気づいた事が⁉︎ その時は一生懸命だったから、これで良しって思ってやっていた事もこ〜やって振り返ってみると、その時はきっと自分に余裕がなかったんだろうなぁって⁉︎ あの時は良かれと思ってやった事も今にして思えば、もうちょっとやり様があったんじゃないかってあの時、これを教えてあげていればこの時、こう言ってあげられればなんて事がいっぱい思い出されたでも、そう感じられる様になったという事は⁉︎ つまり私も娘'sに育ててもらったんじゃないかって云う風に感じたそこで私は、こう考えた誰だって子どもが生まれれば子どもは０歳そして親は親としての歳は０歳初めっから親になれる人なんていない誰だって、子どもを育てながら子どもに一緒に親となれる様に育っているんだなぁってまぁ、私の場合は、娘'sに育ててもらったんじゃないかって思うよいろんな事を子どもと共に一つ一つ積み上げていって親になり、家族になっていくそう、誰だってきっと迷いながら、悩みながら子育てをしているもちろん失敗や後悔なんかも当然あるしそこを、子育てのhow-to本に頼る人マニュアル本や啓発本に頼る人子育ての講演会なんかに積極的に参加する人自分の信念を貫いて独自に子育てする人いろんな子育てがあって、いろんな風に育つ子ども達がいるだからこそ社会は多様性があって一人ひとり違って面白いんだと思う我が家だって、近所の保護者からはいろいろ言われているのは知っている風邪をひいてもめったに医者に連れていかない基本的にはおとなしく寝てれば治るの考え方だしあまり几帳面にはしていないまぁ、菌と共生してれば、そのうち強くなるんじゃないか？っていう風に、何の根拠も無いが私は考えている子どもが自分で行きたいと言わない限り、塾や習い事は私からは勧めないだって親が行かせたくっても、身にならないんなら、ムダじゃん⁉︎ の考え方丁寧な子育てをしている人からしたらやっぱり共感のできない子育て特に塾に関しては学校の勉強だけでそこそこの成績を取り地元ては進学校と言われる学校に行かせた事で周りの親にいろいろと言われてるのも知っている子育てって、一発勝負だけれども、行き当たりばったりの出たとこ勝負じゃ、子どもがかわいそうだから、ある程度、先を見据えて次に何が必要なのか情報収集がとても大切小学校に入れば、読み書き計算学年が上がるにつれ漢字が、図形が、長文読解が娘'sが困らない様に、躓かない様にそれでいて学ぶ事が苦にならない様にいろいろと試して教えたそんなこんなを、それこそ娘'sにはいろいろと勉強させてもらった時には娘'sと一緒になって学校の宿題や課題をやってみてどの程度理解できているのか様子を見たりもした一緒に公園で遊ぶ中で身体の使い方や動かし方どんな運動ができてどんな運動ができないのかそんな事を観察してみたりもしたそんな中で気づいた事は子どもに教えるって言っても一人ひとり違うから教科書通りに教えても、上手くできないそんな事で頭を悩ませたりしたでもそれって、やっぱり子どもに教えられたんだなって思う私だけではこの考え方には辿り着かなかったと思うそうやって一つ一つ子どもに教えられながら親として育ってきて、今があるんだと思うでも子育てが面白いなって思うのは子どもは一人ひとり違うところ上の子で上手くできたからといってじゃあ、下の子に同じ事が通用するかって言うとこれはたぶんダメだと思うだって、上の子は上の子、下の子は下の子それぞれ違うんだしある程度の汎用は効くのかもしれないけど同じ事は通用しないだって、一人ひとり違うんだもんそれに、最初っから子どもに完璧にフィットする方法なんてのも、まず見つからない大抵は、試行錯誤を繰り返しながらその子に合った方法を探っていく一回でそれが見つかるのが一番だけれど⁉︎ それに、自分がイメージし様には子どもは動いてくれないはっきり言って、伝わらないこれは絶対に伝え方が悪いからなんだけど伝わらないからイラッとする後で考えると、自分が上手く言えないからダメなんだけどその時は、子どものせいにしちゃう自分がダメだったなんて、その時は思いもしないからそんなこんなで娘'sと一緒に育ってきたからこそなんだろうけど今っていう親子の時間をその時々、大事にしていかなきゃなって感じる様になった特に家は娘'sだから女の子はいずれ男親からは離れていっちゃうんだろうし⁉︎ 父親としては淋しいかぎりだけど… どこまで今までと同じ様に過ごせるか⁉︎ 現在は、一瞬一瞬が勝負かな世界中では、このコロナ禍でたくさんの人が亡くなり生活に困窮する人がたくさん出ているでも、今を生きてる私たちは、これからも生き続けていくために前向きに考えていかなきゃダメなんだろうなって思うだから私は、このコロナの緊急事態宣言下の自粛生活はふだん一緒に居る時間の短い娘'sと居られる最後にして最大の機会だって考える様にしていた共働きで一歳の時から保育園に預けて保育園で育ててもらったと思うくらい保育士さん達には感謝してるし小学校に上がってからも、先生方には、いろいろと教わり親も子も学校に育ててもらったと思っているなので、この約1ヶ月ちょい出勤できなくて家で過ごしていた時間娘'sといろんな事をやってたくさん会話して時には私の遊び相手になってもらったりもしてホントに貴重な時間になったもう高校2年生社会人として独り立ちするまであと何年も残ってないから、私の子育てもそろそろ最終局面かなぁま、こ〜いうのって、だいたいこれからまたひと波乱もふた波乱もあるんだろうけどでも、振り返って良くわかった！子育てに夢中になってるあの時楽しかったんだな〜そりゃ今も楽しいよでも、だんだん、一緒に何かやるってより今は見守るって方がウェイトが大きいもんなぁ子どもが小さい時って、限られた短い時間だし一緒に何かができるってホント、楽しかったにほんブログ村

2020.05.26

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せっかくだから子どもとあそぼう

あ〜、も〜毎日、ヒマだぁぁぁ!! 緊急事態宣言が出されてうちの会社出勤を半分にするって言い出して出勤できる日が各自で半分に決めるってなった… 人によってまちまちで隔日で出社する人週の頭は出社して、週の後半は休む人土日またぎで連休にする人で、私はＧＷにひっかけて大連休になる様に前半にかためて出社して職場には「しばらく来ませんので」と、意気揚々と休みに入った休みに入ったのはいいけどやる事があったのは最初の週だけ次の週にはやる事がなくなってしまった… で、いろいろ考えたの！そもそも、我が家の娘'sは高校生普通に考えれば、自分たちで過ごし方を考えるんだろうけどまぁ、学校が３月の頭から休校になり、彼女たちもだいぶヒマしてたみたいで誘うと、わりとアッサリと付き合ってくれたあ〜ん、お年頃の女子高生なのに、優しいなぁとりあえず運動不足だろうから小さい時に使って遊んでいたバドミントンラケットのガットを張り替えてあげて一緒に家の前の道路でバドミントンをしてみたさすがにテニスの現役小学生の頃の様に軽くあしらうなんて事ができなかったというか、横に振られたり、短かいのを出されたりやっぱり頭、使ってんだなぁって思った次に考えたのは、走る事といっても、公園とかだとやっぱり良く無いと思ったので車で少し走って、人のいない所でそこは田舎町！ちょっと走れば田んぼがあるのさ‼︎ ゆずさん連れて、娘'sと田んぼのあぜ道へストレートのあぜ道たぶん100mくらいかなぁ？ゆずさんのスタートラインより50m程前に姉が、ゴールにゆずさんのご褒美おやつもって妹が待機で、同時にスタートすると、ゴール直前でちょうどゆずさんが追いつくゆずさんは全力ダッシュができて楽しい娘'sは運動不足解消とトレーニングができてこれは、お互いにWin–Win あんまり出歩くのは良く無いから家の中でできる事を考えてみたといっても、高校生だし携帯やゲームより魅力的で長続きする遊びってなかなか見つからないそこで私から娘'sに提案したのは部屋の模様替えそれもできるだけ自分の力でやる事で、まずスーパーに食材の買い出しに行く時に付き合わせてダイソーへここでリメイクシートという、壁紙の簡素なやつと、気に入った木箱をいくつか買ったその帰り道に、ちょっとホームセンターへここで壁紙と棚の材料と木材を幾つか買った自宅へ戻り、作業開始まずは何をどうしたいのか娘'sに聞くとだいぶ色が褪せてきた本棚を替えたいと思っていたと買ってきたリメイクシートを貼って木材で天板を広げて仕切り棚も木材を使って作り直して色褪せた本棚が、アッと言う間にリニューアルダイソーで見つけた木箱も壁に打ち付けて、小物を飾る棚にしてベットの足元に吊り棚をつけてみたりと、いろいろやらせてみたまぁ、工具は私の電動工具があるからやってみりゃ、そんなに大変じゃないというか、思ったより楽しかったみたいでやり始めると、ずっと作業をしていた最後は、ベット周りの壁紙を少し張り替えて、部屋のリメイク終了壁紙を少しだけ変えるだけでも、雰囲気がガラッと変わる我が家は、他にも娘'sの役割がある週の中で１日、娘'sが晩御飯の料理をする日を決めている２人いるので、それぞれ１日ずつやれば家の奥さんは、２日は楽ができるそれから、風呂掃除かゆずさんの散歩は基本、毎日で早い者勝ちでどっちをやる事週の中で１日、洗濯物をたたむか、食器洗いをするこれも奥さんは２日は楽ができるまぁ、今はもっぱら、私が毎日、洗濯物をたたんでいるんだけどねそうこういろいろやっているとけっこうヒマは潰せるっていうか、娘'sのおかげで、わりと楽しく過ごせる事が判った家庭菜園も手伝わせてみたら初めは渋々だったがやってみたら思ったより楽しかったみたいで楽しくおしゃべりしながら作業ができた土を耕して虫が出てくりゃワーワー、キャーキャーと奥さんのガーデニングの方はやってみたけど、あんまり興味がないみたいだまぁ、ちっちゃいシャベルでちまちまやるのとクワ持って豪快に土を耕すのじゃ『やった感』は全く違うよね⁉︎ おかげで菜園が少し広がったし親戚の家に電話してタケノコ掘りをさせてもらう事にしたもちろん、時期が時期なので家には寄らないよって言ってスコップ持参で、娘'sと親戚の家の裏山に登った小さい裏山だったけどけっこうな数のタケノコが取れた娘'sも自分の力で掘り出したので、大満足な様子で、帰る時、電話でお礼を言ったんだけどココ、家の裏じゃん！すぐそこで電話してるが聞こえるの娘'sには「デカい声出せば電話いらねんじゃね？」と言われるしまぁ、いくら顔を出さないとはいったけど、心配して見に来てたんだろうねと、あれこれやって、楽しく過ごせた今週ネタが尽きて、来週何しようか迷ってはいるけど何でも一緒にやってみりゃ、楽しいもんだ！そもそも、子どもなんて、何でもあそびにしちゃうんだもん大人が深く考えなくてもある物使って、揃ってる条件でなんだかんだとあそびにしちゃうんじゃないかなぁ？私としては、せっかくの機会なんだし娘'sとの時間を大事にしてふだんやってあげられない事誰からも教わらない様な事を一緒にやってあげたいと思った何より、そんな時間、続かないだろうしこんな機会、この先、もう無いだろうしね我が家は、高校生だから手伝いって考えたけどでも、いろいろやってくれて助かるよ我が子ながらいい娘に育ってくれたもんだって、まぁ、全力で親バカだなにほんブログ村

2020.04.27

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優しい心を育ててあげたいな

我が家は双子まぁ、二卵性だから、顔も性格も似てないんだけど親でも時々、娘'sが双子だって事を忘れちゃう時もあるそのくらいやる事、なす事、てんでバラバラ同じなのはアニオタ趣味と学校の部活ちなみに、娘'sの通う高校の同級生には双子が４ペア、同じ学校に通っているそれと、違う学校に通っている双子が２ペア全部で６ペアの双子がいるらしい今時って、双子、そんなにいるんだぁ⁉︎ 一卵性は４ペア、二卵性は娘'sともう１ペアの２ペア姉のクラスには、もう１ペア、双子の片割れがいて妹のクラスには、学校が違う双子の子がいるん〜、私のまわりはそんなに双子がいなかったから、わかんないけどけっこういるみたい、双子って⁉︎ 双子は、一緒に育っちゃうから、小さい時は確かに子育ての手がほしいなぁとは思ったけど育ってしまえば、寂しいもんでやっぱり下に弟や妹がいれば⁉︎ なんて思う時もあったんでも、娘'sは、妹や弟を欲しがったりはしなかったなぁ常に隣に一番の仲良しが側に居て一番の理解者がいるって感じなんだもん弟や妹がいれば、優しくなれる訳ではないんだけどやっぱり、下の子の面倒をみたり、小さい子や弱い子に優しくなってほしいとは思った娘'sは、元々、気持ちの優しい子だったけど兄弟姉妹がいないからなのか率先して下の学年の子の面倒をみたりとかそういった面はあまり見えなかったそんなこんながあって私も思うところがあって我が家にゆずさんを迎え入れる事にしたのだゆずさんを迎え入れるにあたって私は、娘'sに「ペットとして飼うんじゃないからね家族として、君たちの妹として家族の一員になるんだからね可愛がるだけじゃなくって散歩に行ったり、下のお世話をしたりできないんだったら一切、関わっちゃダメだからね」と言って聞かせた動物を飼うと優しい気持ちが育つんじゃないか単純にそんな考えがあった実際にゆずさんを迎え入れて初めは、下のお世話を嫌がったりお散歩をサボったりもしたでも、ゆずさんも慣れてきて一緒にお布団に入って寝たり一緒にコタツに入って寛いでみたりそうこうしていく内に少しづつ、自分達からやる様になってきた思春期に入り、反抗期らしい反抗ではないけどプチ反抗期みたいなのがあったが自分が家族を疎んで離れるとゆずさんとも離れなきゃいけなくなるのがだんだん解ってきて渋々な感じがしたが、それでも家族で一緒にいる様にしていたゆずさんは、ボーダーコリーなのでそれなりの大きさがあり愛玩犬の類いではないのでホント、小さい子どもが一人増えたか⁉︎ ぐらいの存在感がある当然、小さい犬と違って、怒ったり、気分を害された時の感情の出し方も激しいし嬉しい時の喜びの表現も激しい喜怒哀楽がハッキリとわかるから娘'sも、「そっか〜、そうだよねぇ」なんて、ゆずさんと会話をしているのをよく見かけるゆずさんが怒った時なんかは「わかった、ゴメン、ゴメン、悪かったよぉ」なんてちゃんと謝ってるし寒い冬の夜なんかは「布団、来るか？」と言って自分のベッドへ誘導してたりするソレ、湯たんぽ代わりにしたいだけでしょ⁉︎ 遊び相手としてもちゃんと成立する小学生の時なんてゆずさん連れて近くの小さい公園に友だちと行ってかくれんぼの鬼がわりにゆずさんが探す役をやったり中学生の時は近くの原っぱでテニスをやってゆずさんは球拾い役バドミントンをやってる時はゆずさんはお邪魔役高校生になった今は土手沿いの遊歩道で、ダッシュのトレーニングのパートナーとしてゆずさんも、大好きな姉ちゃん'sと遊べて、大満足だしスゴく仲良しでも、動物と深く関わると心が育つというのか、昔から動物好きには悪い人はいないっていうくらい気持ちが優しくなれるんだと思うペットではなく、家族として迎え入れる事でいろいろと不都合もあるしいろいろと考えさせられるあきらかに泊りがけのお出かけも減ったし可能ならば、ゆずさんも一緒出かけるそうすると必然的に行ける所が限られてくるでも、それに対して娘'sは文句を言う事が無く「ゆずさんが一緒だからね」とちゃんと受け入れてくれているゆずさんも解ってくれているのか娘'sがテニスの試合の時なんかは朝からほったらかしで、お家で留守番散歩に出かける時間もなかったりするがそれでも問題行動を起こす事もなくちゃんと、お留守をしていてくれる私からしたらホント、出来た三人娘なんだなぁありがたいそして、ほとんど医者にもかからない健康な三人娘これがいろんな意味で実に助かっているのにほんブログ村

2020.02.13

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躾とマナーとモラルと

今年のお正月は柴又の帝釈天へ初詣に行ってきた映画『寅さん』シリーズで有名なあのお寺さんいやぁ、めっちゃ混んでたたいして大きくない下町の駅たいして長くない参道なのにもぉ、人混みでめちゃくちゃでも、なんで柴又の帝釈天なのに【庭球勝守り】が置いてあるのやらさっぱり意味はわかんなかったけどとりあえず娘'sがテニスをやってるから、テニスに因んだお守りを！ってな訳で、行ってGETしてきたまぁ、去年は受験と言えば！って事で、湯島天神に行って、めちゃくちゃ並んで参拝したし一昨年は、最近、アニメ神社って呼ばれているのもあってアニオタに覚醒した中学生の娘'sを連れて神田明神に行ってこれまためちゃくちゃ並んで参拝したからまぁ、参拝で多少の混在は慣れたもの人混みの流れに合わせて、テレテレと歩いて参拝場へで、お参りした後、【庭球勝守り】をGET その時に近くにいた親子なんだけどゆっくり、ゆっくり流れて歩いているから、途中のお団子屋さんでお団子を買ったりして食べながら歩いていたまぁ、よくある参拝風景ですね突然、小学生の男の子が「ねぇ。この棒(お団子の串)、どうしよう？」と言い出したまぁ、捨てる所が無いから、しばらく持つしかないんだけど母親が「そこらに捨てちゃいなさい」と答えたえッ⁉︎ マジで？男の子は、さすがに「それって、ダメなんじゃないの？」と聞いていた子どもの方がまともなんじゃ⁈ 見ていてそう感じたすると父親が「お賽銭箱にでも投げときゃいいだろ」と言いだしたあぁ…、この親、ダメなやつだでもさすがに男の子は、ゆっくり進む流れの中で、食べ終わった団子の串を賽銭箱まで持ち歩く事が出来ず山門の仁王門の彫刻の所に刺してしまったま、親があれじゃぁ、子もそうなるだろうね⁉︎ と感じた１つ疑問があったこの親はいつもこんな感じなんだろうか？帰り道、その答えが判った参道の横の道も人混みが凄かったその道の端で、例の父親と母親がタバコを吸っていたもちろん喫煙所では無いしプロパンを使っている露店の横だったので当然の事ながら吸っていい場所ではない近くで食べている親子が煙たそうに、迷惑そうな顔をしていた食べている人の周りで、子どもがバタバタと走り回っていてこれも迷惑そうな顔をして見ていたすると、タバコを吸い終わった例の父親と母親は、その場に吸い殻を落として、火の始末もしないで行ってしまったあぁ、なるほどね、やっぱりそうなんだそう感じたつまり、あの小学生の男の子はあの父親と母親から、ごく一般的なマナーとかモラルを教わる事はなくそれでも覚えられるとすれば、反面教師にして自分で習得していくしかない普通に考えると、マナーとかモラルが身につかないで育ってしまうんだろうと思うもちろん、親だからといって全てのルールやマナーを教えられる訳ではない当然の事だけど、全てを知っているはずもないけれど、必要な事や、子どもが一般社会に出て、やっていける程度にルールやマナーは教えてあげたいものだと思っているそこも、人の価値観だと言ってしまえば、そうなのかもしれないけど同じ様に、躾も必要な事は教えて、仕付けてあげたいと思っているたまにスーパーなんかで見かける怒鳴る親怒鳴らないと子どもに伝えられない親これは躾の問題怒鳴らなくても話を聞く様に育てていれば、何の問題も無いが場当たり的に指示を飛ばす場合どうしても子どもに伝わらない結果、怒鳴って言う事を聞かせるしか方法が無くなるというか、指示をして、すぐに動ける子どもなんている訳無い日頃からの訓練と、親の指示の出し方の工夫があってのものなのに、指示をしてすぐに動かないから、イラっとして怒鳴ってしまう結果として、怒鳴られないと動けなくなってしまうだって、そりゃそうでしょ⁉︎ 怒鳴られたくないから、先回りして動く子どもなんて見た事ないしそれって、子どもっぽくないじゃん⁉︎ いろいろやり方はあるとは思うけど我が家は、先に「そろそろ◯◯するよ」と一言、予告を出す様にしているたとえば、スーパーで「そろそろ行くよ」と声をかけておくと頭の中で「そろそろ終わりかな」と考える様になるで、用事が済んだら「よし、行くゾ」と言えば、すんなりと動きだせる要は、頭の中でどうスイッチを切り替えるかなんだと思っている親が何の工夫もなく子どもが何の訓練も無くお互いに一言の指示だけで動ける様になるとしたらこんなに子育てが楽になる事はないと思うけど、そうはならないから、皆んな子育てに苦労してるんじゃないかなぁ？怒鳴ったり、叩いたりして教えるなんて今時、動物相手でもやらない育て方それなのに、考える事なく、今だにやっているのが信じられないま、だからと言ってじゃあ、私の子育てが完璧なのか？というと、全くもってそんな事は無い訳で娘'sが高校生になった今でも悩み、迷い、考え、試行錯誤をしながら子育てをしているのが現状ただ、私は思うんだよねぇ親って、子どもと共に成長していくもんなんだと子どもが生まれたその時から全てをこなせる完全なる親なんて存在しないそう思って、今も父親としてすくすくと成長している途中です … … …の、はずなんだけど⁉︎ にほんブログ村

2020.01.22

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インフルエンザになんて負けたくないな２

我が家はほとんど医者にかからない別に医療費をケチってる訳ではないんだけど… 別に病気の娘'sを耐えさせて虐待している訳ではないんだけど⁉︎ 先の事を見越してできるだけ自己治癒力で治して免疫力を高める事を心がけているからであって必要な時はちゃんと医者には、かかっているんだけどね私が子どもの頃、一口に風邪と言ってもお腹にくる風邪吐く風邪咳の出る風邪熱の出る風邪と、いくつか呼び方があったこれはたぶんなんだけど当時の科学、医学では、菌やウィルスが見極められなかったからじゃないかって思うでも、今ではインフルエンザウィルスノロウィルスロタウィルス細菌の感染など、細かく分類されて、診断ができる様に科学、医学の研究が発達したからなんだと思うそれによって、ウィルスは抗生物質じゃ対処できないって事も判ってきたでも、判ったからといってじゃあ、特効薬が出来たのか？というと、それはできていないもしかしたら、もう出来ているのかもしれないけどまだ出回っていないだけなのかもしれない子どもの頃なんて風邪ひいて医者にかかるととりあえず抗生物質！と、何でもかんでも抗生物質を渡されてたなぁ後は、あったかくして寝ていろと言われて、お終い今は？インフルエンザにかかったというとタミフルだ、リレンザだ、ゾフルーザだと効果薬と言われてる薬を渡されてお終いしかもその効果薬と言われている薬も、特効という事は無いらしいこれじゃあ、今までと変わらないじゃんそう思ってしまったのでだったら自己免疫力を高めてインフルエンザにかかっても、軽くて済む様な身体を作っていった方がいいんじゃないかって考えただってインフルエンザっていったって、要は風邪じゃん⁉︎ そこでいろいろと調べてみたワクチンを打って、免疫抗体を作るこれがごく一般的な方法ある時、民間療法の情報の中にワクチンは、無害化されたウィルスを体内に入れて、抗体を作るしかし、毒性の強く、増えるスピードの早いインフルエンザウィルスの場合ワクチン接種で作られる物より強い抗体が必要になるその為に、一度、感染して抗体を作る方が効果的というのを目にしたなるほどね何となくわかる気がするワクチンは、重症化しない為には有効だけど感染しないという訳ではないというか、インフルエンザの感染自体はたぶん防げないんだと思う要は、感染しても、ウィルスを増やさなければいいのであって感染しても、ウィルスが少ない状態であれば速やかに免疫抗体で駆除できるはず⁉︎ じゃあ、どうするの？インフルエンザは、高温多湿な地域では、ほとんど蔓延しないもちろん、０ではないけど家の中を高温多湿な状態を保てれば、感染しても、ウィルスを増やす事は無いんじゃないか？そうなると、活躍するのが加湿器！暖房をかけている時は必ず加湿器をつけて、部屋の中の湿度を保つまぁ、わりとどこの家でもやってる事だとは思うでも、加湿器と言っても、一般的には超音波式加熱式気化式と種類があり超音波式と、加熱式は、ミストを飛ばし、気化式は、水分を含んだ空気を飛ばすさて、どれがいいのやら⁉︎ でも、部屋を高温多湿にするんだからと我が家では、震災の時から大活躍している、ストーブにヤカンや味噌汁鍋を乗せて、その蒸気で湿度を保つ事にしているコイツがまた、冬の間、大活躍をするの‼︎ 具材を鍋に放り込んで、ストーブの上に置いておけばある程度の時間が経てば、鍋が出来てるおでんなんて、ホント、ひたすら弱火で放置だけどミネストローネやら、ポトフやら、弱火でコトコトのやつはずっとストーブの上に置きっぱなし豚の角煮なんて、朝からずっとストーブの上に置い放置して、夜になると、食べられる状態になってるしモツ煮込みなんて、２〜３日、鍋ごと放置してみたりファンヒーターは確かに早く暖かくなるし部屋中、全部暖かくなるけどストーブは基本、その周りしか暖かくならないでも、湯気が出て、部屋に湿度がこもると、部屋全体が暖かく感じられるで、料理もできちゃう優れ物冬場はホント、重宝して大活躍！寝室は臭いが気になるのでココはファンヒーター加湿器は、ミストタイプだと、湿度は上がりやすいが、広がりにくいしかも布団が湿って、寝心地が悪くなるので湿度が上がるのが遅いが、部屋全体に広がり易い気化式にしているミストタイプと違って、湿度が上がりにくいので、寝る時は加湿器をかけっぱなしにしている難点は、朝の冷え込みで、湿気が冷やされ、めっちゃ寒い事真冬は、これがどうにも朝、ツラいのでエアコンをタイマーでつけないと寒すぎるのが難点かなぁ⁉︎ 他に気をつけている事といったら、やっぱり手洗いかなぁまぁ、これはインフルエンザが流行っているからやるのではなく普段から、帰ってきたら、まず手洗いと、習慣づける、当たり前の事だと思う後は冬場でも水分補給インフルエンザは、喉の粘膜に付着しやすい喉の粘膜は、いつでも乾かさない様に気をつけている夏場と違って、意識的に水分摂取していかないと、どうしても喉が乾燥をしてしまうまぁ、うがいが習慣づけば、一番いいんだと思うけどうがいって、ついつい忘れちゃうしでも、こまめな水分補給を心がけていれば冬場、喉が乾燥する事はほとんどない我が家はだいたいいつもこんな感じでここんとこ１０年くらいは、インフルエンザにかかっても、誰一人重症化する事なくかかっても１日寝込む程度で冬場を乗り切ってる娘'sも休む事なく学校に通っているま、民間療法なんだけどねそれでも、先を見越して丈夫な身体作りを心がけて、育ててきたから家族４人と１匹全員、医者いらずにほんブログ村

2019.12.12

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インフルエンザになんて負けたくないな

我が家はほとんど医者に行かない町の医療費助成の恩恵をほとんど受ける事なく対象年齢が終わってしまった… 年間の医療費なんて私の花粉症と娘'sの歯医者、奥さんの眼科くらいのものま、時折、私が鼻をズコズコすると近くの医者に行って、風邪薬をもらいに行くかなぐらいしか医者に行かないインフルエンザのワクチンは打たない打ってもかかる時はかかるし単に重症化しないためだけに打つには、医療費が高いかなぁと感じるしインフルエンザの薬として、今では一般的な、タミフル、リレンザ、ゾフルーザといった効果薬も治るのが1日早い程度で、実際の効き目は、それ程の効果とは言い難いと思うので⁉︎ となると、やっぱ自然治癒が一番でしょ！インフルエンザで高熱が何で出るのかって事を考えればワクチンだ、効果薬だなんて事より寝てる事が一番だって思うだって、インフルエンザって風邪でしょ⁉︎ そもそも人は何で熱が上がるのか？身体の中の抗体が活性化をし、菌やウィルスを身体から排斥しようとする働きの過程で、体温を上昇させるたしかそんなんだった気がするつまり身体が、治そうとして、菌やウィルスと戦うために熱を出しているのに、それを薬で抑え込んじゃったら、自然治癒力が働かないだからといって高熱が続くのは身体に良くない適度に３９℃〜３８℃の熱に抑えられていれば身体が勝手に治してくれるそして、一度、抗体を増やせばその後、しばらくは働いてくれる人間の持っている免疫システムってスゴく良くできているだいたい、子どもは４２℃くらいの熱であれば、頭は耐えられる様にできている大人だと、だいたい４１℃くらいこれを超えると、ちょっとヤバいらしい⁉︎ そうは言っても、乳児や高齢者はやっぱり熱に耐えられる身体が無いので、薬は必要多少でも熱がコントロールできさえすれば大人しく寝ていると治るというのが私の考え方じゃあ、多少は熱をコントロールできるのか？昔の人は、今の様に、サルファやペニシリンなんて抗生物質が無い解毒剤と称して、薬草を煎じて飲むくらいで、なんとか熱をコントロールしないと、死んでしまうでも現代の様にインフルエンザが無かったかと言うときっとあったんじゃないかって思うただ、当時はインフルエンザウィルスなんてわかんないから『高熱の流行病』なんて呼んでいたのがインフルエンザなんじゃないかなって思うで、昔の人はどうしたかというと『頭寒足熱』頭を冷やして、足を温めるコレで熱が出ても、多少はコントロールをしていた頭を冷やすのは、熱で頭をやられない様にするため子どもが熱を出すとみんな、とりあえず冷えピタをオデコに貼っているが足を温めないから、効果が薄い発熱すると、身体が発汗機能を抑えて、体内の熱を身体から逃さない様にする事で体温を上昇させるが発汗しないと身体の熱が下がらないなので、足を温めて、発汗機能が働く様にしてあげる事が必要我が家では、熱が出るとまず頭に冷えピタを貼るそして、タイツをはいて、スエットをはいて、さらにシャカパンをはいて靴下は２〜３枚重ねばきこれで布団をしっかりかけてただ寝てるだけそれでも熱が高い様なら脇の下に冷えピタ、耳の下に冷えピタを貼って寝てるこれで熱が３８℃くらいで抑えられるただし、この方法、汗もたくさんかくし、とにかく喉を潤さないと、喉の粘膜がやられてるので痛いからアクエリアスかポカリスエットを1.５ℓ 枕元に置いて、ガブ飲みさせるこれがまたけっこうツラい飲めそうで飲めないでも脱水症にならない様にするためには、必需品たいがいはこれで丸一日寝てれば、熱が下がるそれでも、微熱が続く様なら熱いと感じるお風呂をもう少しだけ熱くして２〜３回に分けて２〜３分程度の入浴を繰り返すこれで強制的に発汗機能を働かせるわけだ⁉︎ ただし、コレ微熱ならやっても大丈夫だけど少しでも高いと感じたら、やっちゃダメ頭がクラクラするからたぶん、頭には良くないんじゃないかなぁ？ご飯は、食欲があれば食べればいいし食べたくなかったら、食べなくても大丈夫ポカリスエットやアクエリアスって点滴に近い成分だから栄養がある訳じゃないけど最低限必要な成分は身体に摂取できるからちなみにインフルエンザ脳症という病気があるインフルエンザにかかって薬で抑え込もうと、まだウィルスが活性化している状態で熱を下げてしまった結果インフルエンザウィルスが体外に排出されず脳がウィルスに侵食されてしまった病気だったかと記憶している脳がウィルスに侵されるので、身体に麻痺が出たり、言語不自由になったり病気というより、もやは障がいかな⁉︎ ウィルスが体内で活発な状態で熱を下げるのは、逆にキケン抗体を活性化させるために熱をだしているのだから頭が熱くなるのは、ウィルスから頭を守るためと言えるんだと思う医者に行かない我が家の子育てにいろいろと言う人もいるがこのやり方を続けた結果娘'sは年中から中学卒業まで、ほとんど休む事なく通える、丈夫な身体を手にいれた同じ様に、私も、奥さんも、子どもが生まれて以来ほとんど医者にかかる事なく生活している人には元々持ってる優れた自己治癒力があるのだから治せるものは自分で治そうこれが我が家のモットーですね思えば、私も子どもの頃ほとんど医者に行った記憶が無いま、医師ギライではあるけれど私も父、母に「大人しく寝てろ！」と言われて育ったな、確かに⁉︎ それでも私は、小学校、中学校と皆勤賞をもらっていますけどでも、なんでだろう⁉︎ 私も、娘'sも休みの時に体調が悪くなるもしかして、遺伝？そうそう、家のゆずさんも全く動物病院に行った事が無いですね３人娘は親孝行なんだな〜にほんブログ村

2019.12.04

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遊びを計画するのってワクワクする

よしッ！雪遊びをしよう！何だろう、あの時、ふと思ってしまったんだよね「そうだ！雪国に行こう‼︎」ってでも、どうせ行くんならちょっと演出が欲しいと思ってあの時は、あえて電車しかも新幹線を使わずに、在来線に乗っていく事にした理由は、車窓からの風景を見せてあげたかったからそう！国境の長いトンネルを抜けると雪国だった川端康成の有名な小説のアレあの風景を娘'sに見せてあげようと思ったからなのだトンネルに入る前の駅で少し長めの時間調整がありその合間に、お釜に入った有名な駅弁とあったかいお茶を買っていざ、トンネルへそして長いトンネルを抜けた、その時目の前に一面、真っ白な銀世界が！娘'sに、トンネルの中で「窓をよ〜く見ててごらん」と言って、窓を見させて真っ暗なトンネルを抜けた瞬間、明るくなる視界と陽の光に当たって眩しいくらいの白い世界娘'sが、「わ〜〜〜ッ‼︎」思わず感嘆の声をあげた谷川岳トンネルの手前、横川駅の所では、まだちょぼちょぼの雪で、雪景色には程遠い風景だったそれが、トンネルを抜け、湯沢側に来ると、景色が一変するそう、まさに小説の通りの一面の雪の風景が広がっていたどうせ雪遊びに行くんなら娘'sにこの景色を見せてあげたくて車の移動をやめて、わざわざ電車での移動にしたのだ狙い通り、娘'sは、今まで見た事もない、真っ白な雪景色に驚きと喜びとが入り混じった声を出してはしゃいでいたよしよし、私の作戦勝ちだなそれで気を良くした私は、次にそうだ！海に行こう！海を見せてあげようと思った時もコレと同じ作戦をとったのだ！この時は、千葉の内房の海に行く事にした何のアニメだったか忘れてしまったがやはり、トンネルを抜けると、視界が開け目の前に一面の海が広がっているそして、海岸線を電車が走っていくシーンが印象的だったまさにそれとそっくりな風景が千葉にあるやはり、トンネルの中で、娘'sに「行くよ、行くよ〜」と期待を煽りトンネルを抜けて、目の前に真っ青な海が広がっている景色を見た瞬間娘'sは、「わ〜〜〜ッ！」と、驚きと喜びとが入り混じった声をあげる車の移動は、便利でいいけどやっぱり電車での移動は、風情があって、私は好きだ映画や小説のシーンで描写される風景って、やっぱり電車の車窓の風景が印象的そして、それらとそっくりなシチュエーションを演出してあげると子どもは狙った通りに驚き、感動し、期待に胸を膨らませるものまぁ、確かに、子どもが小さい時って、車の移動の方が便利だし、楽だとは思った娘'sが高校生になった今でも、便利だし、楽だと思う電車だと、グズったりしない様に、他の客に迷惑にならない様にしたりと、何かと気を使う車だとその心配は無いけれども、私はあえて子ども達には豊かな体験をさせてあげたかった現地に行く移動の時間も、遊びの内ここで気分を盛り上げて現地で、目一杯遊ぶそして帰りは疲れて寝るここまでが全て、遊びの一つだと思うしここまでの全てが、豊かな体験なんだと思う移動は電車がいいとか、車がいいとか、どっちがいいのかはその人の主観の問題でそもそも車を全ての人が持っている訳では無いのでこうでなければならないっていう話ではないんだけど車での移動には、車の良さが電車での移動には、電車の良さがそれぞれにあるもちろん、新幹線と特急、在来線にも、それぞれの良さがある私は、それを選ぶところから遊びが始まっているんだと考えているまぁ、何でも、計画段階ってのは、ワクワクして楽しいものだ我が家では時折、ご飯を食べながら「次は何する？」とか「次はどこ行く？」とかを娘'sに聞いて、返ってきた返答を元に、次にやる遊びやお出かけを考える様にしていた子どもなので、新しい物を知らない時には私から「コレをやってみよう」という話を持ちかけもしたたいがい、遊ぶ話をしている時うちの奥さんの意見を聞かないのでいつもスネてたりしていたなぁだって、話したって「海は日焼けをするから嫌だ」とか「プールはずっと水着でいなきゃだから嫌だ」とか「スキーは寒いから嫌だ」とかそんな事ばっかり言うんだもんだから、つい「いいよ、別に、３人で行ってくるから」となっちゃうんだよねぇ「スキーをしてるから、温泉にでも入ってれば？」なんて言えたら、気がきくんだろうけど… 急には出てこないんだな、そんなセリフ海での遊びも、ビーチだけじゃなく小さな入り江で潜って遊べる所に行ったり時には漁港の端っこで、生き物を探したりもした川も飛び込んで遊べる山あいの淵に行ったり少し流れの速い川でタイヤチューブに乗って流れてみたりなるべくいろいろ考えて遊ぶ様にもした「忍者って何？」と言い出した時は、戸隠まで出かけて、忍者になって遊んだりもした共働きで、平日は家に居ない分休みで時間があればいろいろ楽しませてあげたいと思った遊びの中で体験ができそれが何かしらの経験につながればいいんだけどでもそんな事は大人になってみないとわかんないし今はとにかく「家族で遊ぶが楽しい」と言ってくれれば、嬉しいかなそんな風に考えながら娘'sと一緒にいろんな所に行って遊んでいたにほんブログ村

2019.11.29

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背水の陣とは言ってはみたが⁉︎

先日、職場でこんな話をしていた同僚から子どもの進路の相談を受け学校を決めた理由は成績？親の希望？子どもの希望？学費？通学の利便性？学校の風土？早い話が、何を基準に決めたらいいのかって事だったそんなもん、子どもの学力に見合った学校にしか入れないんだから悩むまでもないだろぉ⁉︎ なんて思ったけど、それは言ってもしかたがない事だし思えば去年は私も迷っていたし親としては行けるのなら、ハイレベルな学校に行って欲しいま、行ったら行ったで苦労はするだろう事は想像できるけど学力の低い学校に入ってトップランク学力の高い学校に入って下層ランク果たして、どっちがいいのだろうか？レベルを落として、トップクラスの成績を維持した方が楽だしいろいろメリットもありそうには思うけど私は、たとえ苦労するとわかってても、ハイレベルな所で必死にそのレベルに食らいついてやっていた方が、その先があるんだと思っている大変だけど、全部終わってみれば苦労した分だけ相応の見返りがあるんじゃないかなぁって娘'sが志望校を決めた理由は通学の利便性電車通学なので、なるべく近い所をと望んでいた同じ駅で候補となる学校が4校１つは学区内トップの進学校もう１つは、中程度の普通科もう１つは、私立残る１つは、工業合格の可能性からいったら私立か中堅校夏の時点で偏差値は届いていて、内申も問題無し受験も楽に乗り越えられると自分たちでは考えていた様だそれはそれでも良かったんだけど現状で満足する様にはなってほしくなかったたとえダメでも、高みを目指して挑戦する事の大切さを、身を以て体験してほしかったそして、受験を通して、何かを感じてほしかったなので、娘'sは渋ったが、あえて進学校に挑戦する様に説得をし第一志望を決めたのだ決めたとはいえ、娘'sの頭の中には直前で学力が届かなかったら、中堅の学校に行けばいいやという考え方が透けて見えたので三者面談の時に、担任の先生に「家は私立を受けません公立一本、進学校のみ受験させます」と娘'sの前で宣言してみせたさすがに、先生も娘'sも焦った様子が伝わってきたが「背水の陣を敷いて、ダメだったのなら、二次募集で、合格確実の工業に行かせますから」と大見得を切って見せた後日、先生から「やっぱり挑戦するのなら、滑り止めを受けた方がいいのでは？」と、電話をしてきたなので、私は「面談で、受験勉強をやる前から、現状維持が精々で、周りも勉強をして学力を上げてくるのだから、これからの偏差値UPは厳しいって言ってましたよね？娘'sはそれを聞いて、それなら現状の学力で行ける学校でいいやと思ったはずです⁉︎ でも、やって偏差値が伸びない、なんて事は無いはずですやればやったなりの成果はあるんだと私は思いますけど？」と言ってみると、先生は「学力の低いお子さんは伸びしろがあるますが、ある程度の学力になりますと、偏差値を５ポイントとか１０ポイント上げるのは、至難の技なんですよ」と答えた「だからこその背水の陣なんですよ家の事なんで、先生に言ってもしかたがないですが、塾には行っていません甘えた事が言える状況じゃない中で、上を目指させるので、ある程度、厳しさが必要だと思ってましてそれとも先生は初めから無理だと考えてますか？」そう問いかけてみたすると先生は「いえ、やれば届くと思っていますでも受験って人生の岐路なんですよ、子ども達に失敗はさせたくないんですツラい思いはさせたくないんです」そう言っていた「先生の優しい気持ちは十分わかりましたそれでも娘'sは背水の陣で臨みますとは言え、先生のおっしゃる通りなのでコレは、娘'sには言わないでください滑り止めは受けさせますよでもそれは願書提出のギリギリのタイミングで私から伝えますそれまではあくまでも公立一本と言い続けますので、ご理解ください」そう言うと、先生は安心した口調で「ありがとうございます」と言っていた父親が三者面談で大見得を切った事で、本気だと思った娘'sは私が、一度言い出したら自分の考えを曲げない性格だと知っているのでその後、目の色を変えて受験勉強に取り組んでいたまぁ、きっかけは何であれ人生の中で、こんなに本気になって、こんなに集中して、こんなに勉強するのなんて受験期くらいしかないんだからグダグダ言ってないで、やってみろ！ってこれで第一志望は目星がついた滑り止めは、実際、どこでもよかったので娘'sが受かっても、ココには行きたくないなぁって思う少し遠目の学校を選択した通学の事を考えて、模試も、近くの学校、遠くの学校、公立、私立、いろんな会場で受けさせてみた移動の事を考えると、やはりできるだけ近くの学校ってのが頭にあって例えば、キレイで施設が充実してる私立であっても、家から遠かったり、駅から遠かったり、乗り換えがあったりすると、候補には入らないらしいもちろん、志望の動機なんて人それぞれで専門とする部活が強豪だから校舎や施設がキレイだから私立で附属でエスカレーターだから中には、古い学校で、親が通ってたからとか一族みんな同じ学校だからなんてのもあるらしいもちろん、制服が気に入って高校を選ぶとかそんなのだって十分、動機としてあると思うそんなこんなも話して聞かせたが、娘'sは利便性一番何より朝、早いと起きられる自信がないからと言っていたなんなんだかなぁ… それならそれでいいよとにかくやってみなさいと言うと、娘'sはいろいろ調べて、参考書やら、過去問やらを探して、買って欲しいと言い出した塾に行っていない分の補填はしなければならないとは考えていた参考書なり問題集なりは自分たちで必要と考えた時、買い揃える様にはしていたとはいえ、中学生が自分で調べて、探してなんて事には限界があるここにはやはりサポートが必要私がネットを漁って調べて娘'sが同級生や先輩に聞いて情報収集をして、探し当てたで、受験勉強を始めるとやっぱり感じるらしい⁉︎ 「ねぇ、滑り止め、受けないの？」なんて事をたまに聞いてきた「いらんだろ、公立一本だって、Ａ判定まで駆け上がれば問題無いんだし」って話していたただしこの時点では、実際に考えて高校よりも、更に高ランクの進学校それこそ県下で五本の指に入る学校だと、娘'sには話していた普通に考えたら、こんなレベルの学校を一本勝負なんて無謀もいいとこ、狂気の沙汰でしかないとは思ったでも、このレベルの判定でＢ判定が取れれば、もともと考えていた学校はＡ判定になるその時点でどっちを選ぶか、自分たちで考えればいいと、私は思っていた少なくともＣ判定だって、学力レベルは十分に達しているはずだしと、考えていたま、ただそのハイレベルな進学校は、通学にちょっと時間がかかるので、とっちにしろ、学区内の高校を選ぶんだとは思っていたけど背水の陣の効果なのか本人たちの頑張りなのか年明けの模試で予定通り、学区内の進学校のＡ判定を取れたので娘'sたちに、少し遠いけど、あえてハイレベルな方を受けるかＡ判定で学区内の高校を受けるか、選んでいいよと伝えたもちろん返事は聞くまでもなく学区の高校と即答が返ってきたまぁ、そうだよねずっとそう考えてたんだろうしねで、タネ明かしもした受験体制に入る時に話したパラシュートの理論ギリギリで目標値に届くのではなく前もって目標値に届き垂直降下して、安全に目標地点に降り立つその為に敢えてレベルの高い学校を目指して、学力を上げてきたで、目標値に届いたのだから、後は自分たちで好きな方を選択すればいい、とどうやら途中から解っていた様だが始めてしまえば、目標を達成したいという気持ちが出てきたらしくそのまま続けていた、と言っていた娘'sは、知ってて騙されたフリ？どうやら私一人が、この背水の陣にキリキリして、踊らされていたようだ⁉︎ あらヤダちょっとぉ⁉︎ 女ってコワいのねぇ… もしかして、日頃から私の行動も見透かされてるのかしら何はともあれ、結果が出た事は良かった、良かったにほんブログ村

2019.11.06

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子どもの育ちと住まいと

武蔵小杉のタワーマンションこないだの台風21号で被災して高層階が孤立その後も停電と断水で、トイレも使えず浸水した下層階は、洗い流す事もできずきっと、住民の方達は、生活に大変な難儀をしてるんだと思う高級なタワーマンションに住み、華やかな生活から一変して被災生活水や食料を買いだめしても、運び上げる事すら大変なんじゃないかなぁ？様々な付加機能を持っていても、災害は、その全てを防げるという事はないんだって、考えさせられたそういえば、少し前に読んだ、教育に関する雑誌に、こんな記事があった子どもの情緒は、マンションでは育ちにくい確か、コラムの記事だったと記憶してるので、おそらく学術的な裏付けは無く筆者の主観的な話だと思うが、妙に納得できた話の主題は、イジメに関する事でマンションに住んでいると情緒か育ちにくく他人を思いやったり、人に優しくするといった情緒が歪んで、イジメにつながる行動を止められなくなるといった物だったがその中に、タワーマンションに住んでいると、人が本来持っている『快』『不快』の感覚が乏しくなる『不快』の感覚は、夏の暑さに対して、冬の寒さに対して、特に欠如していくって事が書いてあったそりゃそ〜だよなぁ窓、開けられないって話だもんなぁ、タワーマンションってやつは⁉︎ 年中、完全空調なら、そりゃ、暑さ、寒さの感覚なくなるよなぁそれに確か、蚊って、マンションの3階より上には飛べないんじゃなかったかなぁ？だから、タワーマンションの高層階って蚊がほとんどいないはず⁉︎ いるとしたら、人間の衣服に付いて上がったのがいるかもしれないけどそれに完全空調だから、梅雨のジメジメした感じや外に洗濯物干さないから、洗濯物に付いた、花粉や虫といった物ももほとんどなさそう人が快適さを求めた結果なんだと思う逆に、洗濯物なんて、天日干ししないからあのお日様に晒して乾いた時の独特な匂い布団を干した時のポカポカした感じなんかを感じる事はできないよなぁ雨上がりに、カラッと晴れたとして、窓を全開にして風を入れて部屋の空気を入れ替えた時のあの、なんとも言えないスッキリした感じもない人は不快を感じるから、快適をより感じる事ができるが年中、快適だとそれが当たり前で、快適を感じた時の有り難みがなさそう⁉︎ そう考えた時高層マンションだと情緒が歪んでしまうっていう記事は何故か納得ができた少し前に視たTVでも都会、特にマンションに住んでいると、アレルギーになり易いってのがやってたそういえば、かなり前に人は土に存在する常在菌によって花粉症にならないでいられたとかって話を聞いた事がある確か、花粉が土に付着すると、土に含まれる水分で花粉が土にくっつき、その花粉が土の中に住んでる常在菌によって破壊されるそして人間の粘膜にもその常在菌が付着する事で、花粉を破壊する結果、人が花粉症を発症する事がないとかって話だった気がするそう考えると、都会だと土がほとんど無く、空気中を舞っていた花粉が地面に落ちても、アスファルトに付着する事なく風に吹かれてまた舞い上がる昨日飛ばされてきた花粉が、今日飛ばされてきた花粉と合わさり、さらに一昨日の花粉も飛んでいてそんなに花粉が飛んでりゃ、そりゃ花粉症にもなりますって… これも人が快適さを求めた結果高層階に住んでる子どもは学力も伸びないなんていう統計報告も見た事があるこれは生活の不便さから脱出しようと考えたり、感情が乏しくて、必死になって頑張ろうとかっていう感覚の希薄さからくるんじゃないかとかって考察されていただからって高層マンションがダメかというと、そうではなく何と言っても利便性は抜群しかも都会のど真ん中の騒がしい商業地から少し離れてたりすると街の景観は都会を一望できたり静かで過ごしやすかったりメリットはたくさんそうなると⁉︎ 子どもを育てるには、少し都会から離れた自然が多い郊外若い独身の頃は都市部に近い、利便性の良い所歳がいったら、静かで閑静な住宅街そんなイメージかも⁉︎ でもさぁ、一生の中で何回も引越しするのか？そうなると賃貸かぁ⁉︎ でもやっぱり持ち家のがいいよなぁ私の場合、自分が都会育ちで、祖父母も都会暮らしだったので自分の子どもは、土の上で育てたいそういう願望があったそこで選択したのが、長距離通勤私が通勤に時間をかければ、都市部から少し離れた片田舎に住めて、子どもは土に触れて育つ事ができる反面、通勤に時間がかかるため朝は早く、夜はわりと遅い日中の子育てはもっぱら、奥さんに任せっきり平日は家族と一緒にご飯を食べる事は無いし平日、自分の時間もほとんど持てないそれでも私は、子どもにとってより良い育ちの環境を選んだこれからの日本がどう変わっていくのかこれからの世界がどう発展していくのか先の事はわからないけど、せめて娘'sだけは、感情豊かで人生を楽しめる様に育ててあげたい人として、他人を妬んで傷つけたり、自分の虚栄心から他人を貶めたり、他人を平気で傷つけられる様には絶対になってほしくない人に恨まれるより、皆んなに愛される人間になってほしい子どもができた時、子どもの事を考えて、真っ先に頭に浮かんだのは、こんな事だったにほんブログ村

2019.10.30

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後輩たちの目標なの？

先日、娘'sの中学のテニス部の後輩親子が娘’sにアドバイスを聞きにきた話は簡単娘’sは、結局、小中と塾に行かずに受験を乗り越えたそのノウハウを聞きに来たのだ娘’sが、いろいろと話していたので私は極力、口を挟まずお茶を出したり、お菓子を出したりして、もてなしをしていたで、1時間程話していたが、上手く伝わらなかった様で、結局、私のところにヘルプを出してきたがんばった、がんばった普段、人に説明なんてしない子達が、こんなに話したんだから上出来、上出来人に説明するのって難しいよねで、私は、後輩親子に「まず、独学の道を選択するっていう事は、失敗しても誰のせいにもできないその覚悟はありますか？たとえ受験に失敗して、本命ではない学校に行く事になっても、楽しく通えますか？現状維持で進学先を決めるなら問題は無いのですが、レベルの高い高校を目指すのであれば、覚悟が必要ですよ」こう問いかけた後輩の娘は、意味が解らなかった様だったが、母親は顔色が変わった私の問いかけの意味を理解したようだった塾に行けば、塾の講師が成績管理から、学習の進行管理、モチベーションの維持管理まで全部やってくれる家庭教師も全部とはいかないけど、ある程度目安は立ててくれるが、独学の場合、そうはいかない成績管理も学習の進行管理もモチベーションの維持管理も受験の分析も全てを自分でやらなければならないそこには、塾で活用している、膨大なデータも、積み重ねてきたノウハウも洗練された指導法も何もないこういった物は、レベルの高い学校に挑戦するのであれば、必要となってくるそして、それは子どもだけでは決してできない事つまりは独学の受験 ≠ 子どもが自分で勉強して受験を乗り越えるということになる私は、受験って、家族で乗り越えていくものだと考えているよく、「受験は子どもがやるんだから、親、関係ないじゃん」って言う人がいるけどそ〜じゃねぇだろ⁉︎ 実際に、去年、娘'sが受験期真っ最中に、とある子育て施設のグループリーダーから、コレを言われて私はメチャメチャ腹が立ったというか、その立場の役職の人間がそんな無理解な、それを言うか⁉︎ と、呆れて、その時は言葉を返す気にもならなかった確かに試験その物は、子どもが立ち向かうべき試練そこに親の手助けは無い自分一人の力が試されるでも、親のサポート無しに受験までの長い期間は乗り切れない特にメンタルな部分は家族の支えがあっての事だと思うしもちろん、費用的な面では、絶対的に親負担なんだしレベルの高い学校を目指し、自分の力を試そうと、高みに向かって挑戦するのであれば、なおの事受かれば、それまでの全てが報われるが落ちれば全てが水泡と消える当然、気持ちも沈むが、それが結末ではない人生なので、そこで終わりという事はなく、立ち上がって前に進まなければならない私は、後輩親子に、そんな覚悟を問うたもちろん、独学の道は教育費が抑えられるという、最大のメリットがある母親は、このメリットにだけ目がいき、これからの期間、直面する様々な問題には考えが至らなかった様だま、それは解らなくもないけどね実際、我が家だって、家計的にはメチャメチャ助かったしホント、親孝行な娘'sだと思った塾の月謝って、安くは無いからねぇ特に我が家は×２だから母親は、少し考えてから「覚悟は無かったです。考えが甘かった様ですね」と答えたなので、私は親子に「やると決めた時、覚悟はそれから親子で一緒に作っていけばいいんじゃないですかダメだと感じたら、その時は、軌道修正すればいいんだし中途半端が一番厳しい状況を作ってしまうし、良くない結果に結びついてしまうから」と伝えたすると母親は「どうするかは、もう一回、良く話し合ってみますなので、今はどうやって受験を迎えて、結果を出したのか教えてください」と言った私は「話し合うのは、父親を含め、家族全員で話し合ってください子どもだからと言わず、娘さんの声にキチンと耳を傾けて、1人の人として対等に話をしてください」と伝えた「わかりました、そうします」と言っていたので、我が家がやってきた事を教えたまず、目標を設定する早い時期、それこそ今すぐにでもココと決めた学校が決まったら、そこから更に２ランク上げた学校を目標に設定する受験までに成績が届けば、ランクを上げて、その学校に行けばいいし届かなくても、当初の目標は十分に届いているだろうから私は、昨年、娘'sに説明したようにパラシュートの理論を親子に説明した目標値ギリギリで受験を迎えるのではなく、目標値に早々届いて、安全に着地する事が大切だと話して聞かせたそして、目標を達成するためのプロセスを話して聞かせたダラダラとやっても効果が薄い内容を決めて、集中的に学習を進めていく学校や塾に時間割がある様に家庭学習にも時間割が必要英単語や重要ワードの暗記、漢字書き取りなどの基礎とひたすら問題集をガリガリ解いていく応用とそして何より休憩時間と休息日の設定コレ、ホント大事学習の合間、適当に休むんじゃなくって、１０分とか２０分って決めてキチンと休む娘'sには模試と英検、漢検、数検をやらせてたので、土日はほとんどそれが入ってたなので、土日の空いている日は、完全休息日にして息抜きといった具合だよく、学習はやっているんだけど、成績が伸びない、成果が出ない、偏差値が上がらないといった話を聞いたがよくよく聞くと、ほとんどが、このスケジューリングをしてないか、あっても、英語、数学、国語といった様に漠然と決めていたもっと個別具体的にスケジューリングしないと、子どもがその時、何を学習すればいいのか、迷ってしまう結果、学習の効率が悪くなるなので我が家では、受験までの限られた時間、効率的に学習をしていける様に、部屋には週割りの学習時間割で、リビングには、３月までのカレンダーを全部張り出し受験日までの日ごとのスケジュールが家族全員、一目でわかる様にしてあったそのうち、娘'sが自分たちでカレンダーの日にち欄に模試で偏差値を○○取る模試でＡ判定を取る英検準二級受ける漢検準二級受けるなどの目標を書き込んでいく様になってきた引き出しの奥から、小学生の頃に使っていた、『よくできました』のスタンプを引っ張り出してきて、目標が達成できたら、カレンダーに押し始めた時は、笑ってしまった物持ちいいなぁよく持ってたね、そんな物⁉︎ それら全部を話して聞かせると後輩の娘から「英検とか漢検ってやった方がいいんですか？」と、質問をしてきた「別に必要な事だとは思わないなぁでも、やって無駄になる事もないと思うよそれに、それで内申点が稼げるのなら、やれる事は何でもやった方がいいと思ったから、やる様にしてみたんだ具体的にこれで内申点が何点上がるのかなんてわからないけどやっておいて損な事にはならないと思うんだよね」と、答えたすると、母親が「たくさん勉強されたんですね」と言っていた私は「頑張っていたとは思いますよでも、ずっと勉強ばっかりかと言うと、そうでもなかったんですよけっこう遊び歩いてたし、大好きなアニメを視る時間はちゃんと作ってたし要は効率的に計画的にやれたんじゃないでしょうかね」と答えたすると姉が「そうだね〜、夜は23:00には寝てたし」と言ったいやいや、おまえ、昼寝ばっかしてたじゃん妹も「寝る前、必ずアニメ１本視てたしね」なんて事を言っていたいやいやいや、1本視て寝るって言って、続きが気になるからって、ずっと視てたじゃん後輩の娘は「先輩達、やっぱスゴいな〜私にできるかなぁ」と言うので、私は「始めは不安だと思うよ、でもやってみれば、そんなに大変じゃないしそれに、娘'sだって始めは、ムリだとか、出来ないだとか、今の成績で行ける学校でいいだとか、泣き言ばっかり言ってたけど、目標が定まってからは、言わなくなったし、実際にやってみたら、決して大変な事じゃないって、わかったんだと思うよ要は、やるか、やらないかなんじゃないかなぁ」と言うと「だったら私もやってみたいと思う、行きたい高校あるもん」と答えた母親が「親としては少しでもいい高校に行ってほしいし、娘が通いたいって思う高校に行ってほしいと思うからそのためにはいろいろと考えないといけないんですね」と言っていた私は「そうですね、でもね、親としてそんな風に考えられるのって、今だけじゃないですか⁉︎ この先、そう何回もあるもんじゃないし、一緒に受験、がんばってみようと思ってみませんか？」と言うと「そうですね」と笑って答えた「ちなみに私は、一緒に娘'sと試験問題解いてみたら、始めは勝ちましたけど、最後は負けましたけど」と私が言うと、後輩の娘が「私、ママに負けないもん」と笑いながら言っていた最後に「またわからない事があったり、行き詰まったら相談させてください」と言っていた娘'sが「いつでもいいよ、で、私たちの事なんて参考になるの？」と答えていたお前が言うな〜ッ！何にしても、早く目標が定まればそこからの動きが早くなると思うので後輩の娘には、早く目標を立てもらいたいと思う何となく、娘'sは、後輩の娘には自分たちの高校に入ってきてほしいんだろうなぁ、って感じがした春には第一志望の真新しい制服姿が見られるといいなにほんブログ村

2019.10.04

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家族の会話

その日にあった事やっぱり高校生になってから、話さなくなったな〜我が家は女子２人だし、きっと他の家から比べたら、それでも話す方なんだと思うけど⁉︎ とりあえず、聞けば話してくれるま、だいぶ端折って話してる感じはするけど、話してくれてるんだから、聞きたい事は質問して聞けばいいかなって思ってるそれに比べたら、男子の親たち「メシ！」「風呂」「カネ！」「寝る」が基本の会話だって嘆いてたもんなぁま、私も高校生の頃は似た様なもんだったかなよく、私の母親が「あんたがたまに『ありがと』とか不意打ちで言われると、こっちがビックリして腰抜かすよ」なんて言ってたもんなぁ私の場合、反抗期ってのもあって、親と会話らしい会話なんてしてなかった気がする娘’sが小学生の頃は、一緒にお風呂に入っていたから、学校の事、勉強の事、友だちの事ホント、いろいろ話をしてくれたでもこれって、トレーニングなんだって事をつくづく思い知らされた娘’sが１年生になった頃「今日、学校で何したの？」「ん？よくわかんない」「給食、何食べたの？」「えっとねぇ、わかんない」「友だちと何して遊んだの？」「え？覚えてない」こんな会話が続いたちょっとイラっとして、頭きてつい怒鳴ってしまった「学校の事、話したく無いなら、学校なんかいくなッ」ってすると娘’sは、ポロポロと大粒の涙を流して、哀しそうに「ごめんなさい、ごめんなさい」と謝っていた気になったので、その日、お風呂でゆっくりと聞きだしてみた一つ一つ、丁寧に聞いていく内に、ある事に気がついた！１年生の記憶って、スゴいあやふやなの２人で同じ給食食べてるはずなのに２人で言ってる事が違ったり同じ勉強してるはずなのに１人では説明ができず、２人を合わせると、話がつながったり私はそこでやっと昼間の娘’sの涙の意味を理解した話したくないんじゃないホントに覚えていないんだ、と学校で起きる様々な事その日に習った事目まぐるしく変化する状況上級者から受けるいろんな刺激そんなこんなが、１年生の記憶の量より多過ぎて、全部を覚えてはいないんだなって事に気がついたのだ保育園の頃はホントに何でもかんでも話してくれたのが、小学校に上がってパッタリと話さなくなってしまったその事が気になっていたが話さなくなったんじゃなくって話せなくなったんだ⁉︎ そこに気がついてからは、奥さんに「子どもを送り出す前に、今日は◯◯の事、帰ったら話してね」と言ってから送り出してもらう様に頼んだ結果は1週間もしない内に現れた「今日ね、給食、◯◯だったよ」「今日ね、友だちと一輪車にのったよ」「今日ね、六年生が◯◯してくれたの」、とそして、夏休みになる頃には全部では無いにしろ、ちゃんと覚えて話してくれる様になってきたまだまだ細かな部分にあやふやな記憶があったり自分に都合のいい様に記憶を改ざんしたりがあるみたいだったがそれでも続けてきた効果はとてもあったきっと、この記憶があやふやな時期に話すトレーニングをしないで「しらない」「わからない」「覚えてない」を真に受けて、「家の子、話してくれないのよねぇ」と言ってる親が多いんじゃないかなぁ？男の子だって、根気よく話す事を続けている家は、ちゃんと一日のあった事を話している様だし親子でちゃんと会話ができている様に見えるけどそう考えると、親子共々話す事、聞く事のトレーニングをしてこなかった結果が「家の子、話さないのよねぇ」につながってるんじゃないかなぁ？娘’sも中学２年になり、さすがに反抗期まぁ、そんな激しいものではなくプチ反抗期？みたいな感じでちょっと厳しい口調で注意したりちょっとキツく諭す様に話すとイヤそうな顔をして、自室にこもってしまうでも、我が家は、『食事は家族そろって』がルールそこに「私はいらない」は、通用しない具合が悪くない限り、キチンと食卓へ座る様にさせている一回、ヘソを曲げて「私、食べたくない」と言った事があったから自分から「ごめんなさい」と言うまで食事をさせなかった事があった何度か「食べたい」と訴えてはきたが、自分から「ごめんなさい」が言えずに、ずっと腹を空かせてたみたいで最後は根負けして「ごめんなさい、ちゃんと食べます」と言ってきた毎日、食事の支度をしてくれているのだから、感謝して、キチンと食べるのが礼儀だと言う事は覚えてほしかったそれに、これから先バイトだ、友だちと食事だ、遊びに行くだといろいろ予定が入ってくれば家族の食事がバラバラになっていくこれは成長と共に、仕方のない事だと思うだからこそ、できる限り、今の家族の食卓を大切にしたいと思っているそれを娘’sに話して伝えたそれ以来、家族で食事を囲むので、食べながら、一応、いろんな話はしてくれる私は、今時の子ども達が引きこもったり、社会性が身につかず、コミュニケーション能力の低さが露呈して、仲間づくりができない事の根底は、家庭での会話なんじゃないかって考えているだから、娘’sとはいっぱい会話をしていく事が、今後の娘’sの役に立つと信じている思春期真っ盛りの女子２人だけど部活の事、学校の愚痴、友だちの事とりあえず話を聞いている限り、悩んでいる事も、困っている事も無さそうなのは感じられる男親としては、娘’sと男の子との関係が気になるところではあるがデリケートな問題なので、自分から話してくれるまで待つしかないかなぁ今のところ、そんな素振りも見せないので、ホッとしてはいるけど我が家は、心配×２だからなぁ男親としては、気が気じゃないよ… 我が家の場合は、話させ方を工夫してトレーニングする様にやった結果だけど娘’sの友だちの他の子の話なんかを聞くと晩ご飯の時、必ず一つ、今日のエピソードを発表し合うという事をやっているって話を聞いた事がある家族全員、一つずつ出し合うその子の父親は、あまり話す事が無いらしく、ほぼ毎日、昼メシに何を食べたかの話をするらしい父、がんばって付き合ってるんだ⁉︎ でも、これも形は違えど、一つのトレーニングなんだよなぁみんな色んな工夫はしてるやってきた家庭は、ちゃんと会話ができているやってこなかった家庭は、会話があまり無いってとこなのかなぁ？何にしても、私は娘’sと話すのが楽しい娘’sと遊ぶのが楽しいきっとこれは、我が家が男の子だったとしても、変わらないだろうと思っているにほんブログ村

2019.08.02

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学校への送り迎えって

先日、娘’sが、電車に乗り遅れてしまったから、迎えに来てほしいと携帯に電話があった「駅には他に友だちはいないのか？」と聞くと、どうやらいる様だなら話は早い「その子と一緒に電車を待って、帰ってこい」と家に帰ってきて、「ケチだ」なんだと文句を言うので「これで迎えに行ったら、その子は１人で待つ事になる」「なんて友だち甲斐の無いやつだ」と言うと、黙ったというか、表情からすると、その事は今言われて気づいたらしい全く考えていなかったのか… 子どもの送り迎えには、ホント、頭を悩ませた我が家は田舎の学校なので、小学校まで、歩いて４５分、子どもの足だと1時間近くかかる帰りなんて、チンタラチンタラ歩いて帰ってくるもんだからそれこそ1時間をゆうに超えて帰ってきてたま、心配といえば心配なんだけど私は基本的に、学校へは、自力通学が当たり前だと考えている通学路の中には、学校では教わらない、様々な活きた教材があると考えている雨の日は、雨の日の風の日は、風の日の晴れた日は、晴れた日の雪の日は、雪の日の色んな経験や、その時々の情景など諸々のその時々しかないものがあるんじゃないかなぁ通学路は、大人の目の離れた完全に子どもだけの世界その中の会話や友だちとのやり取りなんかは、子どもの頃にしか感じられない何かがあると思うしかし、我が家の祖父母は違っていた孫がかわいいから、孫がかわいそうだからと私が、「やめてくれ」と再三頼んでいるにもかかわずほぼ毎日の様に学校近くまで車で乗せて行ってた毎日、欠かさず行けるのであれば毎日、送り迎えにでもいいが町内会の集まりだ、町の婦人部の集まりだ、友だちとご飯食べに行くだのと自分の都合がある日は行かない旅行に行ったりもするのだからハナっから毎日欠かさずなんて無理なのにそれを指摘すると「そんなの無理に決まってるじゃないの」と、逆ギレしてまくしたてるだから言っているんだけどなぁ毎日できないんだから、自力通学でいいって子どもも甘えて、祖父母に迎えにくる様に電話を入れる時折、私が平日休みの日があり歩いて通学していないのがバレてバツの悪そうな顔をしていたよく、祖父母は、「雨が降ったら、濡れてかわいそうじゃないか」と言っていたが雨の中、歩けない様に育ってしまった方がよっぽどかわいそうだと思うんだけど「これからの人生、雨の日なんて、しょっちゅうあるんだし、その全部を送り迎えするって言うんなら、やってもらってかまわないけど」と言うと「そんな事、出来るわけないじゃない」と決まって答えるだから私はやる必要無いって言っているんだけどなぁ… これからの人生で雨の日に出かけるのがおっくうになって、通勤、通学ができなくなる方がよっぽどかわいそうだと思わないのか？雨の日なんて、実際に歩かないとどれだけ濡れるのか長靴やレインコートがどれだけ役に立つのかそんな事もわかんないままだしそれがわかった上で、敢えて長靴を履かず、傘一つで出かけるのだとしたら持っていく荷物の準備は何が必要か、装備はどうするのかそんな事を考えられる様になる雪の日に歩いた経験があれば雪の日は、どれだけ歩くのに時間がかかるのかどれだけ寒くてしんどいのかそして、雪の日は雪の日だけの楽しみがあるって事もわかるそんな経験を子どもの頃にちゃんと経験させてあげたかったから私は自力通学にこだわっていた娘’sの同級生の親も「送り迎え、けっこう大変なのよねぇ、働いているから」なんて話をしていたじゃあ、送り迎え、やめちゃえよ「家の娘’s、歩いてるから、時間を合わせて一緒に歩かせてみたら？」なんて事を言うと、少しずつ歩く子が増えていったそうなると、今度は祖父母が送ると言っても、娘’sは友だちと一緒に歩いて通いたいから、断る様になってきたで、雨の日なんか、送ってほしいなと思って頼んでも普段断っているから、ヘソを曲げて送ってくれないなんて事もあった様だもちろん、親が心配になる様な事も何度かあったでもそれも娘’sの人生の中の学習だと思い、何事もなかったのだから、それで良しと考える様にした学校にも改善の要求をいくつもした小学校の方も、自力通学で考えてる家庭が少ないからなのかけっこう、規則がメチャクチャだった小学校は、手袋、マフラー、毛糸の帽子が禁止だった理由はそれぞれあった様だが寒い冬場の道のり、この装備が無いって考えられない何度も学校に申し入れて、許可をもらった中学校は、コート禁止、マフラー禁止いやだから、寒いってばこれも散々掛け合ってコートは禁止だけど、部活のウォーマーはOKをもらったマフラーも、マフラーは禁止だけど、ネックウォーマーはOKと娘’sは歩きで通学してけど自転車通学の子たち、ツラかっただろうなぁ真冬に制服とカーディガン、手袋だけでコートもマフラー無しで自転車ってどんな修行だよ… 同僚の子どもの小学校は、基本的に集団登下校らしい地区班ごとにまとまって通うらしくそこに大人が付き添う事はダメ自転車や車でのピックアップも基本的にダメまぁ、集団登下校に大人が付き添うと、何かがあった時、付き添っていたその人の責任って話になっちゃうだろうしそれを防ぐための措置なんじゃないかって事は想像できるけどでもさぁ、子ども達が心配で子ども達のためにわざわざ付き添う労を買って出てくれてる人がいて自分はいろんな理由でやらない人がいてやってくれた人にその責任を全部押し付けるのってあまりにも酷すぎる話だと思うそ〜じゃないだろぉ⁉︎ でも結局、その辺の感覚のズレが今時の考え方と、前時代的な考え方として違ってきているんだと思うそして自分はやらないけど、やってくれる人がいてやらない人は、それをやってくれる人に全て任せて、口だけは出すそういう人って、そもそも無責任だから言いたい事だけ言っている気がする保育園や放課後クラブに預けっぱなしにして、自分が仕事休みでも預ける人って、たぶんこのタイプだと思う私は、やる事は、できる限りやってきたつもりでいるけどまだ全然足りて無いと思うなのに時間だけはどんどん過ぎていく気がついたら、もぉ高校生だもんなぁ子育てって時間足らな過ぎにほんブログ村

2019.07.31

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叱らないの？叱れないの？

先日、ショッピングモールのフードコートで、やたらと走り回る子どもが数人いたどうやら親達は隅っこにある、ソファー席にドカッと座ってくっちゃべっていた私と娘’sが通路側のテーブル席で食事をしていたら子ども数人が、ラーメンを運んでいる、ドカタ風の中年男性に激突その男性、弾みでトレーを離してしまい、２人の男の子に頭からラーメンをかけてしまった当然、ドカタ男性は激怒その場でラーメンを被った子どもに怒鳴りつけていてラーメンを被った男の子２人は「熱い、熱い」と泣き出すしまさにカオスな状態見かねて、近くに置いてあった『洗浄済』の布巾にウォーターサーバの冷たい水を含ませて男の子を冷やしてあげたそうこうしている内に、その場からシレッと逃げていった他の子が、男の子達の親を連れてきたそうなると、バトル勃発そりゃ、なるよね〜巻き込まれるのはゴメンなんで私もその場をシレッと離れて食事を再開娘’sは、野次馬根性丸出しで「次の展開は？」「やっぱドカタ風、強そうだよね、怖そうだよね」なんて、楽しそうに予想を話していたって言うか、火傷してるんだから、さっさと医者行けよ… 激怒したドカタ男性は、謝れ、ラーメン弁償しろ、クリーニング代寄こせと、要求を怒鳴りつけ母親は、子どもが火傷した、治療費払え、慰謝料払えと、まくし立てるま、でもこの場合確かに周りをあまり見ていなかったとは言えドカタ男性に非はないよなぁフードコートで走り回る我が子を注意できない親に問題があるきっと、店の人に注意されないと走り回る我が子を止める事もしないんじゃないかなぁ？『叱らない育児』『子どもを褒めて育てる』これを提唱している人がいて良くこの話を色んな所で耳にしたけど実践している人に、正しく解釈できている人が少ないんじゃないかなぁって思ってしまう叱らない＝注意をしない褒める＝躾けないこんな図式になってない？叱らないのは、その家の方針好きにやっていいと思うけど、人に迷惑をかける行為を咎めないのは、親の責任放棄褒めて伸ばすのは大いに賛成けど、やってはいけない事をしたら、それを正しい方向へ修正してあげるのが親の責務つまり、子どもは責任を取れないんだから、子どもがやらかした事の責任は親が取らなければならないだから、一般的な普通の感覚を持った親は、そうならないように子どもを躾けていくつまりこれによって社会性が身につき、一般社会の中でもやっていける様になるんだと思うじゃあ、『叱らない育児』を受けた子どもは？どんな風に育っていくんだろう私の子どもの頃親に怒られた事のない子は、ちょっとの事で道を踏み外すそんな風に祖父母から聞いた事があるまぁ、怒る事がいい事なのかって話は置いといてやっぱり、ギリギリの所で踏み止まるか、踏み越えるかはそれまでの人間関係、家族関係にあるんだと思う今まで、子どもに向き合って、たくさんの話をして、いい親子関係、家族関係が作られていれば最後の一歩は、踏み止まると思うだけど、色んな意味で子育て、親子関係、家族関係が歪んでいれば、最後の一歩でラインを踏み越えてしまうさらに、踏み越えた先から、元へ戻れるかどうかも、それまでの関係によって結果が変わってくるつまり、人の話を聞き入れるかどうか家族の声が届くかどうかなんだと思うじゃあ、『褒めて伸ばす育児』を受けて育った子どもは、どんな風に育つのか？もちろん、褒められれば、その事についてはスゴく自信につながる自信が付くと、子どもって放っておいてもグングン伸びていくもの色々な事で褒めて、自信を付けさせるのは、とってもいい事だと思うでも、躾けをしないのは、話が違う間違った事をしたのに、無理やり褒め処を捜して、褒めるのとか絶対に間違っているいい事が出来たら褒める悪い事だったらキチンと注意をする自分で考えた事は、失敗したとしても褒めるでもダメな物はダメ親として教えるべきは事は教え時には失敗するとわかっててもトライさせてみるなんでもかんでも褒めればいいってもんでもないでしょ⁉︎ 同級生の息子さん叱らないというか、叱れなかったらしい高校を卒業し、親元離れて地方の国立大に進学したけれども大学でやっていけず、引きこもりに同僚の娘さんベタベタに甘やかして、なんでもかんでも親がやってあげて、褒めて育てるが大学卒業後、大手企業に就職するけど、社会に適合できず現在、療養中そりゃ、そうやって育てられた人でも上手く社会に馴染んで、フツーにやってる人も大勢いると思うけど、子どもが社会からドロップアウトしたのだからその子育ては失敗だったんだろうなぁでもさぁ、人生の事なんだから、失敗しました、やり直してくださいって訳にはいかないよなぁ一発勝負の子育て私は、親の責任として、キチンと社会に送り出してあげたいと思う我が家は詰め込み型の子育てを嫌って高校生になる現在まで、なんの習い事も塾も通わせた事が無い学校のクラブ活動とか部活、課外教室くらいしかやった事が無いそれでも夏期講習と模試くらいは行かせたけどでもそれって、単発の範疇かな子ども時代、伸び伸びと自由に過ごさせてきたこれが娘’sが大人になって、どんな風になるのかは今はまだわからないその時々で必要があれば厳しく叱ってもきたちょっとした事でも、自分で考えて出来た事は褒めてきた小さい頃から、人に迷惑をかける様な事はした事が無いせめて社会に出て、困らない様には教えてきたつもりだしこれからもそれは続けていくと思うだからなのか叱らない親、叱れない親の子どもってこの先どんな風に育っていくのかやっぱり何処かで子ども自身が困る事があるのか？それとも、何にも無く平凡に育っていくのかスゴ〜くその成長に興味があるなぁそれにしても、子どもって自分に都合の悪い事は隠そうとする考えてやってる場合もあれば、無意識にやってる場合もあるだから、私は娘’sの事は信じていても子どもの一方向的な話だけを信用するのではなく先生や周りにいたという子どもからの話を集めて、できる限り客観的に考える様にしている周りの親に多かったのは、我が子を妄信的に信用して我が子からの訴えを元に学校へ意見を申し入れる時には強く、苦情を申し入れるしかし、状況の情報をつぶさに集めると見えてくる真実は、子どもの訴えとは違ったそれでも振り上げてしまった拳は引っ込められずに振り下ろしてしまう学校がゴタゴタしてしまう結局、そのしわ寄せって、子どもにいくんだよね… 親が騒いだ結果、学校へ行きにくくなる、クラスに居場所がなくなる、友だちと気まずくなるその行動、子どもの為になっているのか？我が子を護りたい一心からだとは思うけど巡りめぐって、我が子へブーメランとして返ってくる事が想像できないんだと思う子の心、親知らず親の心、子知らずやっぱりバランスが難しいよなぁにほんブログ村

2019.07.30

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子どもの謝る事のやり取りって

「ごめんなさい」「いいよ」割と、どこの学校でもやってる子ども同士のやりとりはっきり言って、私はコレが嫌いやっている意味が解ってのやり取りならば、理解はできるが大人が「ごめんなさいはしたの？」と聞いて、子どもが「ごめんなさい」すると、大人が相手の子どもに「ホラ、何て言うの？」と聞いて、相手の子どもが「いいよ」という流れ納得できなくても、謝られたら許しなさいと言っている様でイヤだ例えば、友だちに物を盗られた子がいたとして奪った子が「ごめんなさい」をしたら、盗られた子はそれを納得しなければならないのか？報復に「何か奪ってもいい？」とならないのか？もちろん、学校や幼稚園、保育園の指導としてやってしまった子は、責任として、キチンと相手に謝罪をするそして、やられた子は、その謝罪を受け入れるそしてそのやり取りを訓練していくこの部分は理解しているしかし、やられた子の心への配慮が無いのが気になる先ほどの、盗られた件でも奪った子は、謝罪をし、盗られた子がそれを受け入れたから、それで許されるのか？では、盗られた子の気持ちはどうなの？盗られた子は、ただ盗られただけで、盗られ損なんじゃないかなぁ？家の娘'sは大人しいというか、気が弱いただひたすら優しいそんな娘’sが、学校で友だちに叩かれていた事があった親としての認識はイジメではなく、ツッコミの類いだと思って考えていたがある時、姉が「私、いつもあの子に叩かれるの」と言っていたので、私は「アレ、ツッコミみたいなんじゃないの？」と聞いてみた、すると「たぶんそうなんだろうけど、頭とか背中とか、強く叩くし、時にはお尻とか蹴ってくるの、スゴく嫌なんだよねぇ」まぁ、そうだろうね例え愛情表現だとしても、叩かれて気分のいい人間はいないもんなぁで、面談の時に、先生に「何か、叩かれてるみたいなんですけど」と伝えたら、しばらくして、連絡帳に「話をして、ごめんなさいをしました、いいよと言っていました」と返事がきた正直、「は〜ぁ？」と思った姉に「それでいいの？」と聞くと、姉が「だって、叩かれたからって、叩き返しちゃダメなんでしょ？」と言うので「そりゃそうだよ、理由があるからって、人を叩いていいなんて事にはならないんだから」と話すと、姉が「じゃあ、しょうがないじゃん」と言っていた「じゃあ、どうして欲しかったの？」と聞くと「もう叩かないって約束して欲しかった」と言っていたなので私は「だったら、その事を先生にちゃんと話そう、でも約束してって言ったって、叩く子は何度でも叩くよ、そこを良く考えて先生に話してごらん」と伝え、翌日、学校へ連絡を入れた「家の娘’sが言いたい事があったみたいだけど、こないだはその話をしなかった様なので、娘’sの話を聞いて、もう一度、話し合わせてください」と言うと、先生は「えッ⁉︎」っと言った「いや、子ども同士、話し合って解決した事ですから、また蒸し返すのはどうかと？」と言うので、私は「解決したのは、叩いた子が叩いた事を謝罪した部分ですよね？叩かれた姉の気持ちは相手に伝わってますか？というか、むしろ叩かれた子の気が晴れて初めて解決なんじゃないんですか？」と聞くと、先生は「はあ…」と気の無い返事をしたので「じゃあいいです、校長先生に話すか、自分で相手の家に行きますから」と言うと「ちょ、ちょっと待ってください」と慌てていた何も、先生をイジメてる訳じゃないんだけどなぁ… なんか、私が、家の子がやられたから文句言ってるみたいになってるし先生が「わかりました、とにかく話を聞いて、もう一度、話し合わせてみます」と言っていたその翌日、帰ってきたら、姉が「話し合ったよ」と言ったので「どうだった」と聞くと、先生が「どうして欲しいの？」と聞いたから「私は、もう叩いてほしくない、叩かないって約束して」と答えたと言っていたので、私は「でもさぁ、叩く子って、無意識にでも叩いたりして、ヤメないよ、そこ、考えて話してごらんって言ったじゃん」と言うと、姉は「うん、だから考えたよ次、叩いたり蹴ったりしたら、私も叩くからね、他の子にも叩いたり蹴ったりしたら、私が叩くからねって言ったよ」とおいおい、あんたが叩いちゃダメじゃんまったく話が前に進んでねぇじゃんかぁ… 「叩くの良くないって言ったじゃんか」と言うと「叩かないけど、私もやり返したいって思っている事を言いたかったの」と言っていたので気の弱い娘’sとしては、ここまで言えれば上出来かなと思った相手の子は「もうしないって約束する」と言っていたらしいただこの件で一つ反省したのは娘’sが相手の子に「ヤメて」とか「ヤダ」とか言っていなかったらしい事それは後で娘’sに「ちゃんと自分の意思表示はしないと相手に伝わらないよ、だって、もしかしたら喜んでいると思っているかもしれないじゃん」と話して「次からは自分で「ヤメて」とか「ヤダ」ってハッキリと自分の言葉で相手に言う事」と言って聞かせたそして私も話しながら「あぁ、ちゃんとそこまで聞くべきだったなぁ、ちょっと先走ってしまったなぁ」と思って、連絡帳で先生に今回の件の対応のお礼と、娘’sがキチンと意思表示をしなかった事、私がそれを確認しないで申し入れをしてしまった事の謝罪を伝えた先生からはやられた子への配慮の足りなさの謝罪と指摘された事を今後、学校で情報共有していく事が書いてあったで、妹がボソッと「私もたまにやられるんだよねぇ」と言い出したので「いや、もう遅い、自分で「ヤメて」とか「ヤダ」って言いなさい」と言うと「えッ⁉︎ 私の話はしてくれないの？」と言っていたこんな話、二度も三度もしたくないよぉ… ごめん、妹よ自分で何とかしてください話を聞いていて、姉が「他の子も叩いたら、私が叩き返すって言ったから、叩かれたら言って」といやいやいや、ダメだって、ソレ叩いちゃダメなんだってば暴力に対して暴力を持って対抗する結果、暴力の連鎖が断ち切れないどんな理由があっても、暴力は認められないでも世の中、そんな事も言ってられないのが現状ではあるにしても、私の子どもの頃は、こんなのゲンコツでゴチンと一発だったんだけどなぁいやはや、難しいもんだにほんブログ村

2019.07.22

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中学から高校に進んで

うちの子、学校に馴染めないみたい先日、娘'sの同級生の母親がボソッと呟いていた自治会の集まりで、当番だから行った時の井戸端会議「学校、どお？」と聞かれたので「大変だとは言っているけど、それなりに楽しんでいるみたいだよ」と返事をしたら、返ってきた応えだった中学生の時は、割と活発で、クラスの中心で活動していた印象があったけど高校に入って、一変したのかなぁ？「何で？」と聞いてみたら「部活には入ったんだけど、怪我をして、休みがちで、友だちもあまりできないらしくって」との返答いや、それ、中学の時も同じ様な事やってたじゃん⁉︎ 体調不良から、スタートの初っぱなでコケて、後から合流するも、その時には既に周りのメンバーは本格的な練習を開始していて自分からとけ込もうとしないで、少し距離置いてそれでも、小学校から知ってる間柄だから、その後、仲間と打ち解けられたけど怪我したって、初っぱななんだから、見学するとかすればいいのになんて、思ったけど、言っても仕方がないので、黙って聞いていた小さな中学校と違って、高校は規模が大きいしかも色んな地域から集まってくるそれこそ近所の子もいれば、遠方からくる子もいるで、ほとんどが初対面で０からのスタートなんだからいきやりトップギアで入ったら、そりゃ上手くいかないと思う反対に、スタートで流れに乗り遅れたりしても上手くはいかないと思うお互い、探り合いをしながら、自分に合うかどうかを見極めながら、友だちを捜していくんだもん部活の場合、クラスと違って、辞めない限り、3年間の苦楽を共にする仲間つまり在学中はずっと付き合う仲間だし高校の部活って、卒業してからも付き合っていく仲間が多いその出鼻でつまずいてるんだから、やっぱり厳しよなぁと、聞いてて思ったまぁ、取り返せない訳じゃないけど出遅れって、けっこう挽回が大変なんじゃないかな娘'sの学校でも、連休明けから早々に不登校になった子がいるって話していたしやっぱり新しい環境に慣れないで大連休の後、行き難くなったんだろうか連休中、遊ぶ相手がいなくて、ずっとゲームをしてたら、昼夜逆転したらしく朝、起きれないから、保健室登校をしている子もいるらしいし娘'sの学校の様子は、上下関係も横の関係も厳しさを感じない雰囲気がある体育会の私からしたら、上下はもっと厳しくてもいいと思うし師弟関係なんて、厳格でないとと思って見ているが、娘'sの学校は、そこら辺、ユルッとしてる基本的に今時は、多くの学校で、ユルッとしてるみたいらしいま、昭和生まれ、平成育ちの私にはあまり無い感覚を今の子達は持っている様だでも、必ずどっかで厳しい関係って経験するだろうし、求められる気がするだったら早い内に経験して身につけた方がいいんじゃないかって思うんだけどなぁ馴染めないって言ってた子の母親には「今は大変かもしれないけど、周りの子たちにとけ込める様に、背中を押してあげた方がいいですよ」とアドバイスをしたそれと「部活は辞めても友だちは他で作れるけど、学校は一度、足が遠のくと、気持ち的に戻りにくくなるから、なるべく頑張って通わせた方がいいと思いますよ」とも付け加えたみんなそれぞれ大変なんだなと思ったひと昔前までは、中程度の学力の学校が規模が大きかったが今時は、中程度より、ある程度学力が高い学校の方が規模が大きい塾なり家庭教師なりを活用して、教育に費用をかける事が一般的になってきたからだと思う当然、規模が大きい学校だと、部活の選択肢も多く、充実しているしかし人間関係は、規模が大きい学校ほど大変かと言うとこれはそうでもなく、少なければ少ないなりに大変 1番違うなって思ったのは私の頃は、赤点を連発すれば、相談室に呼び出されて勉強についていけないのだからと辞めるｏｒ残るの選択を突きつけられた当然、辞めていった同級生が何人もいたでも今は違うらしい娘'sの学校だけではない様で赤点を取っても、補習やら何やらで面倒をみてくれるらしいそんな話を井戸端会議の中で聞いた少子化の時代だし、子どもに手厚いんだなぁといった感想を持った娘'sの学校なんて「赤点取りそう」と自己申告をすれば、定期テスト前に補習を入れてくれるもちろん、テスト範囲に特化した補習なんで、テスト勉強はそこで粗方片付いてしまうだろうしなぁいや、今時って、子どもにとって、いい時代だなぁなんて思ってしまった主要3科目も、レベル別授業で、上中下に分かれて授業をしてくれているま、この辺は学校によるだろうし単位制の学校だと、そもそも、クラスで授業を受ける事が少ないつまり、今は、朝からず〜っと同じ机に座り続けて授業を受けている訳ではない私なんか、ずっと座ってるの、苦痛だったし先生に「罰として校庭走ってろ」とか言われると、喜んで走ってたもんなぁ今はそんな事したら体罰だ、虐待だって話になるらしいけど… 私は、罰で走らされたりするのは、気分転換になったしずっと机にひっ付いて勉強してられるタイプじゃなかったから罰というより、むしろご褒美⁉︎ そう言えば罰として、トイレ掃除をさせられたり、プール掃除を手伝わされたり、草むしりを手伝わされたりなんかいろいろやらされた記憶があるぞ⁉︎ 考え方ひとつで、ツラくもなるけど、楽しくもなる嫌々やってれば、そりゃツラくなるだろうけどどうせやらなきゃなら、楽しくやった方が絶対にいいその辺は、娘’sにもどうせやるんなら、楽しくやろうと教えてきた嫌々やると、何やってもツラいぞって娘’sは、けっして派手なタイプではないむしろどちらかというと地味なタイプ学校でも、中心になって何かをやる方ではないけど仲間を作って、小さな事でも楽しめるから、学校にも楽しんで通えているんだと思う学校に馴染めないって言ってた子はクラスで中心になり、クラスをまとめていこうとするタイプそれはけっして悪い事ではないいや、どちらかと言うと、いい事なんだろうけどそれでも中学校でそうだったから、高校でも同じ様にやろうとすれば、無理が祟る高校へ行ったら、一度、リセットが必要なんだと思うリセットできずに中学校の時と同じ様にやろうとした結果高校に馴染めないという事につながっていく様な気がするにしても、今時は子どもの人口は減り続けているなのに不登校と認知されている子どもの数は増え続けているきっと、不登校に至らない、プチ不登校みたいや数や、単なるサボりまで含めるともっともっと数が増えるんじゃないかなぁ⁉︎ 何れにしても、まずは身の丈にあった楽しさを見つけ、学校という小さい社会に馴染んでいく事が大切なんだと思うもちろん、バイタリティがあって活発な子は、持ち前のエネルギーで、初っぱなからグイグイ周りを引っ張っていくんだと思うでも、そういう子って、周りを気にしたりせずいい意味でマイペースなんじゃないかなぁ？強メンタルかぁ⁉︎ 家の娘’sには無いなぁ… 羨ましいにほんブログ村

2019.07.18

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お箸の持ち方とか、鉛筆の持ち方とか

お箸や鉛筆の正しい持ち方をしているかどうかで人のナリがわかるらしいちょっと前に見かけた記事でも何だか妙に納得ができたどうでもいいや、と思う人はどうでもいい事なんだろうし人のナリなんて物は、他人が決める事で、本人がどうこうできる物でもない様に思うそれでも、私は、やっぱりキチンとしたお箸の持ち方ができて、キチンとしたお箸の使い方ができる事って、それだけで人としての評価をたとえ少しだとしても、上げるんじゃないかって思うだからどうだって話でもないんだけど欧米でいうところのテーブルマナーって、日本だとお箸の使い方なのかなって日本独特の所作だけど、作法とちがって、キチンとしたお箸の使い方って、長い年月をかけて洗練された機能的で美しい使い方なんじゃないかって思う鉛筆の正しい持ち方も同じでやっぱり、キレイな字って、キチンとした持ち方をして始めてキレイな字が書けるんだと思う例えば、年配の方がサラサラっとメモを書くとき、背筋が伸びて、筆運びが滑らかで、達筆だと、見ていて「あ、この人、デキるな」っと思ってしまう煌びやかに着飾った人が食事をしている姿を見ていてお箸の持ち方が悪く、使い方が上手ではないと、食べ方も汚いすると、見ていても「あ、この人、上部だけかなぁ」と思ってしまうそれだけで人を測るのは違うんじゃないかっていう人もいるだろうけどそういうちょっとした事で時には人間関係がガラッと変わったりする事もあるしそういうちょっとした部分だけど、人から指摘されたりした時は、育ててくれた親が馬鹿にされてる気になってしまう我が家は女子なので私としては、ちょっとした作法の事で恥かしい思いをしないようにと思って教え込んできたま、あくまでも私の感覚だけどどんなに美人な女性でも食べ方が汚いと、ゲンナリしてしまうキレイな女性でも鉛筆を握り持ちしてるのを見るとガッカリしてしまう人は見た目だけではないけれど、場に見合った所作ができるのってそれだけでポイントが高いんじゃないかって思うだよねぇ結局、恥ずかしい思いをするのは本人なんだけどその根本を築くのって、親の価値観なんだと思う特に女性の場合、男より以上にマナーとか作法って、人から見られてる気がする男が、こうあるべきとか女性が、こうあるべきなんて風には思っていない私の感覚がすでに前時代的なんだろうけどそれでも、私は娘'sには人前で恥ずかしい思いをしない程度に、ちょっとしたマナーとか作法を身につけていける様に教えてきた小学校に上がる前、どうにもお箸がちゃんと持てなかった時お箸の補助具を付けて食べさた娘'sは、かなり嫌がった３年生の時、宿題を見ていても、鉛筆を握り持ちしていたのを見て持ち方グリップを付けさせた当然、娘'sは嫌がったどちらも「嫌だと思うのなら、キチンとした持ち方を覚えようそうしたら外してあげるよ」と伝えただいぶ必死になっていた特に鉛筆の方は早かったそりゃそうだだって、学校に持ち方グリップを付けて持っていく約束だったからさすがに３年生になって、アレを付けてる子は誰もいなかったしその効果があり、両方ともキチンとした持ち方を今はできている今は勉強中、どうしても猫背になるのが気になるでもコレ、無理に矯正して、勉強に集中できなきなると困るしなぁ悩ましい… それでも魚の食べ方だけは、今だに汚い汚いっていうより、身の厚い部分しか食べていないいつも、骨についた身や、皮に付いた身は、もったいないから、私が食べてしまうだから私の体重が減らないんだよ！同じ理由で、フライドチキンも食べ方が下手娘'sに言わせると「そこまで食べてるの、なんか意地汚いよ」だそうだそんな時は「できる限り最後までキレイに食べてあげる事が、命に対しての礼儀なんだよ」と話して聞かせるというか、骨にへばり付いた肉って、実は一番味と歯ごたえがいいの知らないだろ〜⁉︎ まぁ、食べ物を無駄にしない様にはなってくれたかなっていうか、フライドチキン、意外と高いんだから、ちゃんと全部食べろよ！ちなみに、家の奥さんも魚の食べ方は下手奥さん曰く「上手く食べられないから、食べやすい魚しか食べない」だそうだ… イワシとかアジとか、骨ごとムシャムシャ食べてると「なんか、猫みたいだよねぇ」とか言われるほっといてくれ！ちょっと前に見た記事の結びに『お箸がキレイに持てる人は見た目がキレイ、食事がキレイに食べれる人は心がキレイ、鉛筆がキレイに持てる人はモテる』なんて、書いてあった私の個人的な価値観だと『魚を綺麗に食べれる女性は綺麗な人』ってところかな我が家では、魚を捌くのは、私の役目別に、どうでもいいんだけどさにほんブログ村

2019.06.25

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たまには遠出でもしたいな

最近、ゆずさんもあんまり遠出してないなぁ娘'sも受験期に入ってから、一緒に遠出してないなぁなんて事を考えていたけど娘'sは、高校生になって、部活だ、テスト勉強だ、課題だとなんだかんだで忙しい親としては、ちと淋しい気もする我が家の女性陣３人は、なんやかんやと一緒に買い物行ったりしてるけど私は家でゆずさんと留守番してたりるまぁ、ゆずさんと散歩に行かなきゃならんから、これはしょうがないんだけどゆずさんはだって、我が家の可愛い娘、三女ですから！まぁ、段々に娘'sと出かけたり遊んだりしなくなるのは、仕方のない事だし、年齢相応って事だしわかっちゃいるけど、ちと淋しい小さい頃は、ホント、色んな所に連れて行った我が家は一回、豪華な旅行より、何回もコツコツと小旅行をする方が好き春は花畑を見に行ったり夏は海に遊びに行き秋は紅葉を見たり、フルーツ狩りをしたり冬は雪遊びに行き毎年、季節ごとの遊びは必ずあと、温泉に入りにあっちこっちドライブしたり学校で習った理科や社会の事なんかで興味を持ったら、実際に行ってみたりとか理科で火山の事を習った時は草津白根のお釜や箱根の地獄谷を見せたりした温泉にも入れて、これは一石二鳥社会で江戸時代の事に興味を持った時は日光東照宮に連れて行ったり幕末期に興味を持った時は東京で幕末期の史跡巡り刀剣のアニメを見て、興味を持った時は名古屋まで刀剣を見にも行った百人一首の漫画を読んで、興味を持った時は京都まで史跡を見にも行った地層を見に行ったり、星を見に行ったりもした大震災の後、「自分たちに何かしたい」と言うので「今、できる事は、そこに行ってお金を使う事、それでも十分、支援になるよ」と教え、被害地域が落ち着いた頃、東北へ観光に出かけ、お土産をいっぱい買って帰ってきた事もあった最近は、中学の修学旅行で京都に行き、興味を持ったらしく御朱印集めをしたいと言っている合格守をもらいがてら、戸隠の奥の院まで行ったりもしたある日学校でスキーをやった事があるスノボーをやった事があるカヌーをやった事があるウィンドサーフィンをやった事があるなんて友だちに話したら、クラスで『リア充』認定されたと笑って話してたアニオタのくせに「海外旅行に興味はないの？」って聞くと「だって海外旅行に行くと、お金いっぱい貯めなきゃダメでしょ？そうすると、普段、あんまり遊びに行けないじゃん」と返してくるごめんよ、父の稼ぎが少なくて… とはいえ、我が家だって、毎月の様に遠出して遊び歩いてなきゃ、海外旅行くらいできますってでも悲しいのは散々、いろんな所に連れて行ったのに、実はロクに記憶に残っていないらしい⁉︎ 何となく覚えてる所もあるようだけど、スッキリ、サッパリ忘れてる所が結構あるらしいまぁ、親としては、娘'sとの楽しい思い出をたくさん作れたから、満足なんだけどねこれからは、別の形の思い出になるのかなぁ子どもの成長は、嬉しくもあり、淋しくもあるものなんだなぁにほんブログ村

2019.06.06

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通学路

今日の雨はスゴかった〜！出勤の時間はまだ降り始めだったからよかったけど外回りに出ようと思ったらちょっと待て！この雨の中でかけるのか⁉︎ と躊躇してしまうくらいドシャ降り戻ったら服はビチャビチャ、靴もビチャビチャ帰りの電車、空調で服が冷えて寒いの… 今日、娘'sはちゃんと通えただろか⁉︎ 都市部は学校まで歩いて通うという事は、当たり前で、ごくフツーの事私もその感覚で育ってきて娘'sにも同じ様に、歩いて通学という事が当たり前だと教えてきたつもりが、しかし⁉︎ 中途半端に田舎で、しかも小さい学校子どもの絶対数も少なく同じ通学路を使う子どもの数が少ないこの辺は少子化も影響してるんだと思ったしかも、ちょっと時間がズレて早かったり遅かったりすると、途中まで誰もいない田舎道を歩かなければならない学校の近くまでくれば、そりゃ何人も歩いてるけどそこまでの道すがら、子どもがポツンと一人で歩くなんてのは、けっこう見かけるすると、心配だからと、親や祖父母が自転車や車で送ってしまう途中で降ろせばまだ幾分マシかと思うけど乗せたら面倒だから学校まで行ってしまう結果、歩いている子どもがほとんどいなくなるこの悪循環で、都市部から外れると、通学は送り迎えが一般的な感覚になっている娘'sは色んな意味合いがあるので、極力歩かせる様にしていたんだけど婆ちゃんが内緒で車で送っていたらしいいや、気づいていたけど、仕事もあって、放課後の面倒を頼んでいる手前、気づいていないフリをしていたただ、ある時たいして雨も降っていなかったんだけど、歩きたくなかったから学校が終わって、学校近くの公民館から電話をかけてきて迎えにきてほしいと！これにはさすがに怒ったそれも婆ちゃんの目の前で子どもを怒った婆ちゃんに言ってもラチがあかないと思ったから横で「かわいそうだから」とか「誰もいなくて心配だから」とかいろいろ言っていたので「だったら毎日必ずやってください。自分の都合で、行ったり行かなかったりしたら、子どもがガッカリするからやめてください」と言うと「やるわよ、やればいいんでしょ」と言っていたので「必ず毎日ですよ旅行や食事会やカルチャースクールの日は行けませんとか言わずに毎日ですよ」と答えると「できる訳ないじゃない」と言うので「全部ができないんだったら、中途半端にやらないで、黙って見守っててください」と強引に押し切った「わかったわよ」と渋々答えていたとりあえず、無闇に迎えに行かず、必要だと判断した時にお迎えに行く様にはなった朝は相変わらず送ってた様だが… ま、朝は私もゆずさん乗せて雨の日はドライブがてら送ったりもしてたからあんまり言わない様にはしていた娘'sも、さすがにマズかったと思った様で、電話をするのは雨がひどかったり、風が強かったりした日くらいに自重していた様子私は、送り迎えがダメだと考えていた訳ではないそりゃ、送り迎えしちゃえば、心配は減るから、その方がいいのは理解しているけど、歩かなくなると、悪条件の時に出かけないクセがつく娘'sのこれからの人生の中で、雨なんて、それこそ数えきれない程あるだろうし台風だってあるし、雪だって降るそんな悪条件の中で歩く時何の準備が必要で、どんな事を注意して歩けばいいのかそれを覚えて欲しかったそれと、四季や天候を感じて欲しかった春には微かな花の匂いや涼やかな春の風夏はむせ返る様な草の匂いと照り返す太陽の光秋は枯葉の音と爽やかな秋の風冬には冷たい空気と霜を踏みしめた時の音外を歩かないと感じられない四季がある雨の日には傘に当たる雨の音雪の日は降るだけで楽しい風の日には葉っぱを飛ばしたりこんな日でも楽しみを感じてもらいたかったでも、あんまり伝わらなかったかなぁとりあえず歩く事が苦にならない程度には歩ける様になったけどできれば急に風が変わったから、一雨くるかなとか地面からモヤが立ってるから、今日は暑くなるなとか雲が厚くて暗くなってきたから、雷がくるなとかまで覚えてほしかったんだけどなぁまぁ、大人になるまでには覚えてくれるといいかな通学路には、学校で教えてくれない、いろんな事が体験できる活きた教材がいっぱいあるんだけどそこはちょっと残念それでも、段々に通学路で遊んだり、友だちとふざけ合いながら歩く事の楽しさを感じ通学路でいっぱい話をして、友だちとスゴく仲良くなって学校に通う事がどんどん楽しくなってきた様だった朝は相変わらずほとんど歩いていなかったけど帰りの時は、遊びながら帰ってきて、その楽しさが他の子にも伝わった様で、お互い誘い合って、少しづつ歩く子どもが増えていったおかげで娘'sも楽しく歩けたみたい通学路って、大人のいない、子どもだけの時間その楽しさって、今も昔も変わらないんだなぁって思うにほんブログ村

2019.05.21

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心を育てていきたいな

最近、ネットに影響されて、やたらと変な言葉を使う娘's どうやら、高校に行って、自分の発する言語が通じてない様で話が噛み合わないから、封印してると言っていたそりゃそうだよネットスラングやオタク用語なんて、一般人にはあまり馴染みがないでしょ家では妙な言葉を使って二人で会話できるけど学校なんかじゃ、そりゃ通じないでしょ… ただまぁ、小さい頃からいくつか厳しく言い聞かせて、言わせない様にしてる言葉があるそれは一応、娘'sなりに守っている様だ「ムリ」この言葉は、思考を全て止めてしまう例えできなくても、無理と思わず、解決策考えて続ける諦めない子になって欲しいから、使わない様にさせている「ウチ」若い娘は、わりとよく使うのは知っているが、これは単純にクセになるから面接なんかでパニックになったら、つい出ちゃうでしょ「ウザい」言語道断、理由問わず使用禁止自分が言われたら傷つくのなら、人には絶対に使わない「キモい」これも同じ、自分が言われたくない言葉は人に対して絶対に使わない約束正しい日本語なんて言う人もいるけど、言語なんて新しい言葉が産み出さられば、古い言葉は使わなくなる時代と共に変わってくるものそしてそれはいつの時代も若者のムーブメントから起こり始めて年寄り達が否定する過去、何百年とそうやって変わってきて、今の言葉があるのだと思う言葉遣いでも、行動でもそうだけど、我が家の決まり事は至ってシンプル『自分がされて嫌な事は人には絶対にしない』『礼節を重んじる』『結果で示せ』この３つだけそしてそれを自分で考える様にさせている保育園の頃から、何かやらかすたびに、何が悪かったのか自分で考えて、自分の言葉で語りなさいと繰り返してきた小さい頃は事の善悪よりも見つかってしまった事バレてしまった事の反省が多かったけど、段々に自分なりにどこがいけなかったのかを考える様になりそしてダメな事を繰り返す事がなくなったこれは学習面でも同じで例えばテストの点が悪かった時どこが悪かったのか、何が間違ってたのか自分なりの考えで語らせるすると、次に同じ様な失敗をしなくなった悪かった結果ではなく、過程を考えられる様になるからだと私は思っている基本、我が家ではあぁしなさい、こうしなさいというのはほとんど言った事がない自分なりの考えがあれば自由にさせているもちろん、小さなルールはある例えばお小遣いの前借りは、ちゃんと使途をプレゼンさせて、親が納得できたら前借りか、もしくは借金をさせるとか手伝った内容で報酬を出して、月まとめで渡したりとかでもそれも娘'sが自分たちで考えて提案してきた事でそれを採用しただけもちろん子どもの言いなりという事はないので、娘'sから提案があった時点で、家族会議を開いて、どうするかを話し合って決めている自由にさせてはいても、野放しではなくＴＰＯをわきまえて、その場に合った立ち振る舞いができる様に、自分で考え、感じられる様に育ててきた評価としては、学校の先生方から躾が行き届いていて、子ども達を見ていてとても安心できると面談などでは毎度言われていたもちろんお世辞も多分に含んでいる事は承知しているけど話が逸れてしまったけど自分で結果が出せるのであれば、毎日の学習も、部活の練習も全部自主性に任せているし部屋の片付けとか、家の手伝いとかも自主性に任せてる例えば、寝る時間とかも気にはしていないし、寝なさいとか夜更かしをない様にとは言った事がないただ、朝はキチンと起きるようにとだけ勉強も、やりなさいとは言った事がないただ、テストの結果を出しなさいとだけおそらく「勉強しなさい」と言っても、本人なりにはやっているんじゃないかなぁ？ただ結果が伴なっていないだけ過程があって結果があるのだから、結果が伴わないのは、それまでの過程に問題があるでも、それを型にはめて修正したとしてそれじゃ窮屈でしかない私は、どんな過程を辿ったとしても、自分や周りが納得いく結果が出せればそれでいいと考えている『礼節を重んじる』身内や親しい人にも礼を忘れないこれは実行できれば、必ず自分に返ってくるそう私は信じているでもこれって一番サジ加減が難しいんだよねぇ下手すると、余所余所しくなってしまい、親しみが無くなる子どもは子どもらしく甘える所は素直に甘え、節度を持つ所はわきまえる難しい事だけど、できる様になってほしいと思っているこれ、できる様になれば簡単に人を傷つけたり人前で横柄な態度を取ったり人から疎まれたり人から恨まれたりこんな事が無くなるつまり普通に過ごせるその普通ってのが意外と難しい昔、イジメをしていたそんな話をネットで見た事があるある人は、今でも後悔しているある人は、武勇伝の様に語っているある人は、今は更生していると言っているでもそこには、その時に人生を壊された人がいるそしてそれは取り返しのつかない事だと償いのできない事だと、とうして考えられないのか？というか、そもそも、何で人を傷つけて平気でいられるのか？人を傷つけてその後も普通でいられるのか？私にはそこが全くもって疑問だ育てた親も同じで我が子がそんな事をしていてどうして普通でいられるのか？傷つけた子に対して、良心の呵責は無いのか？全くもって理解ができないまぁ、想像力が足りないから、人を傷つけられるんだと思うけどそこを想像できる人ならば、初めっから人を傷つける事はしないんじゃないかなぁ？ならば、私は娘'sには最初からそんな事をしない人間として育ててあげたい世界は常に競争を強いられる他者を打ち負かし、他者を追い落とし、勝ち上がっていく事を求められるきっと穏やかな子では勝ち上がっていく事は厳しいんだと思う成功を収め、豊かな暮らしをさせてあげられるのなら親としてそう思う事もあるが⁉︎ 私は決して誉められた人間では無いそれでも、娘'sには人として尊敬される人、誰からも愛される人そんな風に育って欲しいそう願っているにほんブログ村

2019.05.16

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子どもとゲーム

どのタイミングで子どもにゲームを使わらせたらいいのかなんて事を考えていた事があったまぁ、答えなんて無いんだけど結局、小学校に上がってすぐ、近所のショッピングモールに置いてあったクレーンゲームの景品で当たってしまって、悩んだ甲斐もなく、我が家にゲーム機がきてしまったと云うか、アレちゃんと当たる事あったんだ⁉︎ と単純に驚いたゲームについて、正確には、私の持ってる古いゲーム機とPCにダウンロードしてある古いゲームソフトのデータだけでも我が家には相当量のゲームがすでにあるんだけどそこに娘's専用機が景品で当たってしまった訳でさて、困ったぞ！出費は無くとも、さすがにコレは想定外だしかもそのショッピングモール、とっても商売上手なの！景品の当たるクレーンゲーム機の横にちゃんとおもちゃ屋さんがあるしなので、当たったらすぐに、娘'sはサッサとおもちゃ屋に行って、ルンルンでソフトを選んでるし… まぁ、それはそれとして娘'sは生まれた時にはすでにスマホが普及し始めていてネットの環境が各家庭一台ではなく、個々人でネットにつながる環境しかもゲームはオンラインでネットに接続が当たり前になってき始めた頃つまり今の子ども達は、ネットにつながる事はフツーの感覚ゲームだって、ほとんどの家に一台くらいはあるんじゃないかって思う少なくとも、親がスマホでゲームをやってる事がわりと一般的な感覚なんじゃないかなぁ？そんな社会的環境なのに、ゲーム機を嫌って、わざわざ遠ざける様な事は、不自然なんじゃないかって思うならば、むしろゲームと上手く付き合っていった方がよっぽどいいんじゃないかって云う風に私は考えていたで、とりあえず当たってしまったゲーム機は仕方がないので、後々考える事にして前から欲しがっていた携帯用のゲーム機の方をどうしようか？これはずっと悩んでいたまわりはみんな持ってるし、娘'sは欲しがっていたけど、保育園児の時は小学校上がらないとダメだよと言って濁していたさぁ、小学校に上がりました！そりゃ欲しいですよねねだりますよねなので、とりあえずクリスマスまで待って、クリスマス近くになって「サンタさんに、ゲーム頼むんだ」と言い出した時、すかさず！「ゲームっておもちゃじゃないじゃん⁉︎ サンタさんは子ども達におもちゃを届けてくれるんだから、ゲームなんてきっと届かないよ」と言ってみた苦しい、なんて苦しい言い訳なんだ自分で言ってて、無茶苦茶なへ理屈こねてるなとは思うよでも、娘'sは「そっか！そ〜だよね」と… なんて素直なんだ〜‼︎ 君たち、素直すぎるよ〜でも、素直な娘'sのおかげで1年は時間がかせげたその間に考えをまとめなきゃで、奥さんに相談したら「そんなの、本体ぐらい買ってあげていいじゃん、ソフトがなきゃゲームできないんだし」とうッ、スゲェなぁ、この人腹黒いなぁ… 今後、この人、怒らせないようにしよっと確かに、ソフトがなきゃゲームにならないしというか、ゲーム機本体買って、ソフト買わないなんて事、思いつくかフツー？で、次の年のクリスマスやっぱりゲーム機が欲しいと言った娘'sにゲーム機本体とソフトを一本だけプレゼントこれはサンタさんからじゃなくって、親からのプレゼントだよって伝えて渡すソフトは一緒におもちゃ屋さんに行って、吟味に吟味を重ねて一本購入でも、それを1年間大事そうに続けて遊んでいた健気な娘's 中古でいいから買ってあげようかと迷ってしまう健気な娘'sを見ていて気持ちが負けて、甘やかしそうになる私でも奥さんに「自分達で「欲しい」「買って」って言うまで待つの！」と言われて、心苦しくも待つ事にした翌年のクリスマス自分達から「ゲーム買って」と言ってきたので、2本目を購入でもこの辺から様子がちょっと変わってきたあんまりゲームやらなくなってきたしまいにはゲームは放ったらかし「やらないんだ？」と聞いても「う〜ん、なんかねぇ」と我が家では、別に規制もしてないし、わりと自由にさせてたけど、規制されてるからこそやりたくなるのか自由だからいつでもできると思うのかソフトが無いから飽きるのかそこら辺はわかんないけどただ、娘'sを見ていて思ったのはゲームを手に入れるための通過儀礼みたいなのは必要なんじゃないかと子どもが望むがままに買い与えたり、必要以上に抑制させてから買い与えたりではなく欲しいと思ってもすぐには手に入らず、でもそんなに我慢させられる程でもない、ほどほどのタイミングってのがあるのかも⁉︎ 娘'sは、本をたくさん読むし、アニメが大好き、外で遊ぶのも大好きそれらと同等の遊びのカテゴリーとしてゲームがあるからなのか、ゲーム漬けになる様な事はなかったちなみに当たってしまったゲーム機の方は、家族でできる物限定と言い張って家族で対戦するのに使ってたそこは文句も言わず、疑問もなかったみたい学年が上がってからも、私も時間があれば、百人一首や将棋、オセロやボードゲームの相手をしたりもしてたのも、ゲーム漬けにならない要因にもなってたかもしれない何が功を奏したのかはわかんないけど、我が家の場合はま、結果オーライかなにほんブログ村

2019.04.26

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良く寝るといろいろと良いらしい

寝る子は育つといいますが⁉︎ 娘'sは寝る、とにかく寝る、ひたすら寝る娘'sが生まれてすぐ、ネットでいろいろ調べていたら『幼児期の睡眠』という記事を目にした確か、キレる子がニュースで話題になっていた時の事でキレない子を育てるには、どうしたらいいのかそんな内容の記事だった気がする読んでいて、なるほど、と思った小さい子がダダをこねるのは、眠いから小さい子が癇癪を起こすのは、眠いから十分な睡眠を取っていれば、これらが少なくなる結果、親が子どもに厳しい言葉をかける回数が減るなので、精神的に安定するそんな中身だったと思う娘'sは双子なので、子ども一人より観察がしやすい眠くなると、二人とも訳がわからないくらいテンションが上がってギャーギャー騒ぐなるほどね、そ〜いう事かで、それ以来、日のお昼寝は必ず取る様にしたもちろん保育園ではお昼寝の日課があるので、保育園に行っている時は、お昼寝の心配はない後はこの時間にちゃんと寝れる子にしてあげればいいかなと思ったとにかく寝る子になった娘'sがある程度育って感じたのは、スゴく情緒が安定している事気持ちにブレがないので、やたらとハイテンションになったり、どっぷりとローテンションにハマったりもないただ、中学生になって、部活の試合を観ていた時気持ちにブレがないが、淡々としていると感じた情緒的に揺らがないから、女の子特有のハイテンションで攻めまくる爆発力が無かったのが残念だったその代わり、ネガティヴになって一方的に守りに入る事も無かったそれでも情緒が安定しているという事は子どもにとって、スゴく大切だと感じた情緒が安定しているから、友だちといても感情的になったりワガママを言って友だちを困らせたりしない友だちにスゴく信頼されてるなぁって見ていてそう感じる感情的になる事がほとんど無いので、娘'sはケンカをしないもちろん気分が上がったり下がったり、喜んだり悲しんだりはフツーにするが気分にムラが無い様にみえる時折、フテ寝をしてる様な事は見かけるが、お互いに何が悪かったのかわかっている様で後で自分たちで話をつけている保育園の時「家の子、昼寝しないのよ〜」なんて言ってる親の子が夕方、娘'sのお迎えに行った時、散々ワガママ言って、友だちや保育士さんを困らせてるのを見たり小学校の授業中、落ち着きがない話を聞いたりすると「だよな〜」と思ってしまう今の子ども達のコミュニティって娘'sの様な子どもには生きにく環境なのかもしれないそれでも他人困らせたり、迷惑をかける様な子に育つよりかは、よっぽどいいもちろん、睡眠は身体的な発育にも必要不可欠人は寝ている間に成長する寝ている間に成長ホルモンが分泌されるらしい寝る子は育つとはよく言ったものだ人は眠くなると、イライラしたり、攻撃的になったり、感情的になったりする大人であればある程度の自制が利くが小さい子どもはそうもいかない眠くてどうしようもない時、頭の中が訳がわからなくなって、泣いて騒ぐスーパーなんかで夕方頃、泣いてワガママ言って母親と言い争いをしてるのを見ると「眠いんだから、わかってやれよ」と思ってしまう母親同士の会話を聞いていても「家の子、お昼寝しなくても平気なの」と聞くと「平気じゃねえよ、寝れないんだから、寝かせてやれよ」と思ってしまう夜更かしが過ぎて、昼夜逆転してる子睡眠不足で無気力な子夜更かしが過ぎて朝から気怠げな子とにかく寝ないと人間、ロクな事がないもしかしたら他人に攻撃的になる様な子他人を平気で傷つける子イジメを平気でする子なんかは、幼少期に十分な睡眠が取れておらず、情緒的に不安定だったりもしかしたら、幼少期の睡眠不足から、脳に何らかの影響があるんじゃないかって、あくまでも私の考えだが、そう思ってしまう「家の子、寝なくても全然平気」なんて言ってる親を見ると、思うイヤそれ、ダメじゃね勉強するにも運動するにも友達との関係にもとにかくしっかり寝て、頭をスッキリさせれば、いい方向に育っていく娘'sを見ていて、そう感じているにほんブログ村

2019.04.22

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いっぱい話してみよう

リビング学習を続けていたので、家族に思わぬ効果があったもとから塾に行かせず、独学で受験を乗り越えるつもりは無かったんだけどそりゃ、実際には、お金かかるから、行かないで済むのなら、助かるなぁとは思っていたけどでも必要であれば行かせるつもりではいただけど娘'sと話し合って、娘'sが出した結論は独学での挑戦塾に行き、少しでもレベルの高い学校を目指すのが一般的な今の情勢から外れ自力でしかも少しでも上を目指すという気持ちになって受験に向かっていった娘'sの受験への原動力は、単に塾に行きたくないただそれだけだった人にやらされる学習より、自分のペースで学習したいというのが理由らしいとはいえ、スタンダードから外れてマイウェイでやるとなると、それはそれで大変上手くいかなかった時、いい訳もできないし、甘える事も許されない失敗した時は全て自分の責任だその事はきっちり話して聞かせそれでも独学を選ぶならと伝えたそれでも娘'sは自分達でやってみると言っていたので、私はそれを全力で後押しする事にしたホントは夏期講習や冬期講習くらいは行ってほしかったけどまぁ、成績は下がらなかったので、娘'sに任せる事にして見守っていたただし自分達の現状だけは常に把握しててほしかったので模試だけは毎月受けさせた月によっては別業者を２つ受けさせたりもした塾の先生にアドバイスをもらってやっていった方が、親としては遥かに楽だと思った全部自分で調べて、自分で計画を立てて学習のアドバイスや現状の分析やる事がいっぱいあった娘'sも、家族だからアレコレ甘えるし話しても聞き入れない事もけっこうあるしま、でも終わってみて思ったけっこう楽しかった何十年ぶりかの試験問題昔は解けた様な問題もできなくなってたり定理や公式、教科書で見つけるとこんなの、あった、あったなんて嬉しくなったりしたし娘'sと、小テストで得点勝負をしてみたりもした何より、自分のペースでやっているから、ちょっと買い物に付き合わせたりとか、塾の時間に固定された生活ではなかったので、家族の時間が取れたのは大きい我が家は元々、会話の多い家族だけど、思春期の娘'sも部屋にこもって勉強ではなく、リビング学習だったのもあって家族で出かけ、家族でいろんな会話ができている学力的な事につながる訳ではないが子育てって、何も学力をつけさせるだけじゃないし中学生なんて、まだまだ社会の事やルールやマナーなんかをいっぱい学ばなきゃいけないし親が手を離すには早すぎる子どもに話さなきゃいけない事、伝えなきゃいけない事、教えなきゃいけない事全部じゃないけど、いっぱい話をしたずっと以前に、思春期の子どもと何で気持ちがズレるのかって内容の記事を目にした事があったのを思い出していた自室にこもり、家族で会話をする時間が減るから、会話が弾まないそれがそのうち、家族の会話が煩わしいと感じ、家族は嫌いじゃないけど、会話が合わないと感じる様になる確か、そんな内容だった気がするなるほどそんな気もするそれが全てでは無いと思うけど間違ってはいない気もしたとりあえず我が家では今でも会話が多いしたぶんこの先もたくさん会話をしていくと思うま、今のところ2次元にハマって恋愛関係の話は皆無父は安心母は不満と言ったところ⁉︎ そ〜言えば、反抗期ってあった様な、無かった様な最近のツンデレ具合が反抗期なのか？にほんブログ村

2019.04.16

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勉強しなさい

そ〜言えば、我が家は「勉強しなさい！」って言った事、無かったなぁ「宿題終わった？」とは毎日聞いていた気がするけどま、娘's、小学生の頃なんて、宿題以外の勉強なんてした事ないけど… 中学生になって、定期テスト前はさすがにやってたけど、日頃は宿題以外は皆無学校の先生、割と多めに宿題出してくれるから、良かったけど私も、娘'sが小学生の頃は宿題さえ提出してくれてればいいと思ってたし中学生になってからは「勉強しなさい！」よりは、むしろ「結果を出してね」とだけ言ってた一応、定期テスト前は「今回は何点いけそう？」と自己目標を聞いて「じゃあ、もう10点上げるか」とか「前回より20点上げるか」とか目標は一緒に決めていたで、後は「結果で見せてね」とだけ別に結果が出ないからって、どうのこうの言う事はしなかったけど点数が届かなかった時は、自分達なりに「こうこうこうだったから、ダメだった」と振り返って報告してくれる若干、言い訳っぽい感じもするけど… でも、娘'sなりに振り返りができているのであれば「じゃあ、次はちゃんと結果出してね」でテストの結果の話は終わり後は、「5教科で20点up、1教科4点上げればいいから、簡単でしょ」とか「得意不得意で点数は凸凹があるから、凹があるなら、凸で稼ごう、そうすれば、総得点は維持か上がるぞ」とアドバイスするくらいこうやって改めて振り返ると、割と自分たちで伸びていったのかなテストの点数や通知表でも、あまり厳しい事を言った事もなかった成績は比較的悪くはなかったので、それを維持してたのもあったけどテストの点数や通知表は、本人達がどれだけ頑張ったかを数値化した物だと思うからなので、「今回は勉強時間、足りて無かったんじゃない？」とか「今回は良く勉強してたね」とか「長い時間勉強していても、効率が悪かったんじゃない？」などいつも過程を評価していた点数や成績って、子どもが上がった下がったで一喜一憂すればいい物だと思う出てしまった結果をどうこう言っても変わらないんだし悪い結果が出てしまった時次も悪い結果にならなければ、それはそれでセーフだと私はそう考えているただし、そこに至る過程が良くなければ、それは修正しなきゃいけないし足りなければ足してあげなきゃいけないリビング学習をしていると、その辺が常に把握しやすいこれが自室学習だったら、たぶん結果は違っていたんだろうなぁ受験体制に入ってからは「課題は？」と聞いて、あると答えれば「ちゃんと期日には提出してね」とだけ伝え、期日に「出した？」と確認するくらいこの声かけだけすると「あッ！」と言ってやり始める娘'sがつくづく偉い子だと思ってしまう父とは違うのだね、父とは！率直な疑問なんだけどみんな「勉強しなさい」って言われて、どのくらい勉強するんだろう⁇ 個人的な主観だけど「勉強しなさい」ってすごく抽象的で、言われて解るのかなぁ？家の娘'sだったらきっと「ど〜したらいいのか判んない」って言いそうだな⁉︎ 子どもに伝える言葉って難しいなぁにほんブログ村

2019.04.11

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目標の設定っていろいろ迷う

目標の設定の仕方は、ホント難しかった… 実際、いろいろと悩んで迷ってだった受験体制に入った頃、娘'sに何処に行きたいか聞いてみた 2人とも「行ければ何処でもいいや」なんて言うもんだから「じゃあ、高校行かないで働いて」と言ってみたさすがにそれはイヤみたいだった一週間の猶予を与えて、また聞いてみた返ってきた答えが今の学力で行ける学校との答えだったつまり受験勉強、したくないのかな？そう思ったが、とりあえず「何で？」と聞いてみると返ってきた答えは意外にも「落ちるのがイヤだから」えッ⁉︎ そっち？部活が終わった夏の頃偏差値的にはど真ん中だったので目標は１０ポイントUP 私の中ではこんなもんかなと思ってはいたけど娘'sは、無理だと思ったらしいどうやら学校の先生が受験の厳しさを教えるために成績は現状維持が精々で、上がるのは難しいと脅かしていた様だまぁ、確かにね上げるにはそれ相応の目標とモチベーションが必要でそれを持つのって、なかなか難しいもんなぁ昔、予備校の先生から聞いた事があった目標はギリ届かない、でも、無理じゃないラインを見極めて設定すればそこには到達しなくても、そのレベルにまでは登っていける安易な目標は、すぐ達成できてしまって、すぐ満足してしまい、そこからは伸びていかないなんて話を聞いた事があったそれともう一つ目標を設定したら、そのさらにワンランク上を目指しなさいとの事学生当時はよく解らなかったが今ではホント、その通りだと思う目標を達成すると人はそこから更に上に！とはなかなかいかないもんで子どもとなると、それこそ至難の技だったら届きそうにないでも無理って程ではないギリギリラインを見極めてそれを目標として設定してあげられれば、子どもはそこに向かって伸びていくそれから、ワンランク上の目標ってのは、学生時代に読んだ本にも似た様な事が書かれていた何かの小説だったのだが、その作者は『パラシュートの理論』そう名前を付けていた目標となる地点に放物線で向かっていっても、風やら目測の誤りやらで、目標地点に着地はできない目標の直上から、目標に向かって真っ直ぐに降下すれば、目標地点に着地ができるつまり、受験の事として言い替えるならば偏差値50の学校を目指したとして、到達する目標の偏差値は50じゃ合格は厳しいそして目標数値が50だとすると、そこが上限となり、そこから更に上に上げるのはなかなか難しい偏差値55の学校を目標としていれば、55の学校には届かなくても、50の学校には届いているこんな感じだろうただ、娘'sに話した時は全く言ってる事がわからんと言われたので、イメージし易い様にバスケのシュートで例えて伝えたバスケのシュートの時、ゴールに向かって真っ直ぐ、直線的にボールを投げると、リングに入らないよねだけど、ゴールの真上でボールが止まるイメージで放物線を描いてボールを投げると、リングに入るでしょリングが合格したい学校の偏差値ボールが君たちの偏差値これは何となくだけど、理解はできたみたいなので、これで具体的に合格までのプロセスがイメージできた様だという訳で、目標は２ランク上の高校を設定実際には今の学力よりワンランク上の高校に合格できれば、と思っていたけど娘'sには「目指すは２ランク上の学校」と伝えて、学校の三者面談でも先生にはっきりと「家は２ランク上の学校を志望します」と伝えた当然、先生は困惑して「いや、ちょっと厳しいんじゃないでしょうか」と言ってはいたが、それでも「やってもみないのに子どもの前で無理とか言っちゃうんですか？」と、ちょっと意地悪く言ったりしてで、学校の先生の前で宣言したので、娘'sとしては、父は本気で２ランク上の学校を狙わせる気だ！と思ってくれていたその後、学校の先生から再度、「お話が…」と連絡があったので、出向いて、やっぱり「２ランク上の学校を狙います」と言い切って帰ってきたただ、「最終決定は娘'sに任せるつもりなので、年末までに彼女達が結論を出しますよ」とだけは伝えてきた先生、ちょっと安心してた「その代わり、変なアドバイスをしてランクを下げさせる様な事は言わないでください」とクギを刺しておいたそして「厳しい状況なのは解ってます、これを打破する為、公立一本、背水の陣で臨みます」と言ったら先生、やっぱり困惑まぁ、安全圏でも無い高校に滑り止め無しはさすがに先生も止めにかかってたけどで、結局、年末には予定通り、娘'sが自分で決めて、１ランク上の高校を受ける事に一応、滑り止めも受ける事にしたが直前まで背水の陣と言い続けていたので、娘'sも「ヤバいッ！」と思って勉強してた様だ予定では安全圏まて偏差値を上げるつもりだったが、最終的には合格圏のＢ判定というビミョ〜な感じではあったけど最初の設定通り、１０ポイント以上上げて受験を迎える事ができた塾に行かず、独学での挑戦だったので、ホントは安全圏のＡ判定が欲しかったところだったま、結果良ければ全て良し！にほんブログ村

2019.04.01

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リビング学習の取り組み

我が家では、娘'sは自室の勉強机ではなく、リビングで学習してますでも、リビング学習って取り組み方と家族の理解が必要私は自分で調べて、このリビング学習と云う考え方に辿り着いたでま、後で知ったんだけど割と一般的に取り組まれているものらしいなので、そんなに珍しい事ではない様だそ〜なんだぁ、知らなかった… じゃあ、何でこの学習法が普及しないの？きっと、単純な事で成果が見えにくいからやってみた結果、私はこう感じた実際、やっていても成果が実感できる様になるのは、高学年になってからもしかしたら、中学生になった頃にやっと「もしかして、勉強できてんじゃね⁉︎」くらいしか実感できないかもしれないだから、手っ取り早く成果が見えるのは、やっぱり習い事や学習塾だって、お金払っても、成果が実感できなきゃ、続けようと思わないしだからそれまでやってきた成果を『見える化』してモチベーションを維持しているなのでビジネスとして成り立っているじゃあ、リビング学習で成果が出ないのは？きっと取り組み方が間違っているんだと思うもしかしたら、この学習の考え方の根本を理解して取り組み方や学習方法を組み立てていないのかもしれない⁉︎ 例えば、とりあえずリビングで学習させれば、学力がつくのか⁉︎ と言うと、そうでも無い別に自室でも、極端な話、庭や公園、カフェだっていい子どもが学習に集中できる環境が整うのなら、何処だっていいはずじゃあ、何でリビングなのか？それは、そこに家族がいるから自分を見守ってくれる人がいるから小学生の子どもに、自室で独りでこもって集中して学習しなさいと言ったところで、何分も集中して学習できる子どもなんて稀でしょそれに、自室だと、ゲームやらおもちゃ、マンガと、誘惑には事欠かないだけどリビングなら声をかければ集中が切れたとしても持続させられるし子どもが今、何をやっているかがわかるつまり、リビングでも独りで学習させるのなら、効果が薄いんだと思うリビングに子どもの学習机を運んで、そこで学習させる方法もよく見るが、これもたぶん間違ってるというか、その机リビングには邪魔なだけ食卓でやる事にきっと意味があって学習机を持ってきて、壁に向かって学習するんだとしたら自室とそう変わらないでしょ食卓でやると、やってる内容がオープンになって、親も子どもの学習の進度が見やすい子どもがどこでつまずいてて何が理解できていないのかパッと見て判るコレ、実はスゴく大事なのに何でわざわざ見えにくい状況を作っちゃうのか⁉︎ それから、ただ子どもの横に座ってればいいのかというとこれもそうでもない例えば、横に座ってる親がスマホをいじってるだけだったら、いない方がましだったら、家事をやりながら声だけかけてれば、子どもから自然と質問をしてくるこのやり取りもスゴく大事ちなみに我が家の場合私は娘'sが解いてる問題を横目で見ながら、一緒に解いていたりした高校受験の過去問で娘'sと得点の勝負をしたりもしたでも、英語のヒアリング！私の頃はなかった問題だあれだけは毎回、大差で負けてたなぁ… 家の奥さんは家事をしながらがほとんどだけど時折、趣味の本を読んで勉強したりもしてたみたい過去問、やれよって言ったらムリッ！と返された… リビング学習のポイントとしては学習の状況がオープンである事集中できる環境が整っている事わからない事を自然と聞ける事この３つが特に大切なんだと思った成果がいまいち実感できないとしたら、見直す必要があるかもしれないそして、これを実践し続ける事は、かなり大変そこで重要なのは家族の理解まず父と母、2人の共通認識がないと根本からダメ次に兄弟姉妹特に下の子どもには、上の子のやってる事を見せて、いずれはこうやるんだよと示しておく事ま、家は上も下も無いんで、その辺はよく分からないけど上の子どもはきっと一緒に学習していれば、下の子どもに多少は教えてくれるはず… そして、同居しているのなら、祖父母一番厄介で、それでいて一番リビング学習に適している存在祖父母が理解してくれると、家の様に親が共働きでもリビング学習を継続できるその分、見えないところでグデグデに甘やかす可能性がある家の場合は、キッチリ説明して、その後も大揉めに揉めて、最後は力技で押し切ってけっこう大変だったでも実際、日々の学習では、一番娘'sを見てくれていたのでホント、感謝してます面と向かって、口では絶対言わないけど… 軌道に乗ってくると、誰もいなくてもリビングで宿題やったりして、そのままやった事がわかる様に広げて遊びに行ったりする様になるま、とにかく、子ども本位で、子ども優先に考えて、子どもと向き合って、子どもに寄り添っていく事を私はいつも心がけてたその結果に辿り着いた１つがリビング学習だったその効果は検証していないので分からないけど家の娘'sは、学習塾には全く行かずリビング学習だけで地元の公立の進学校に合格という結果を出したさてこの結果を効果ありとみるかたまたまとみるか？にほんブログ村

2019.03.27

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基礎学力は下地作り

圧倒的な基礎の学習量が、その後、学力を支えてくれます小学生の今なら間に合います中学生ならまだなんとか間に合いますこれは私の自論なので、何の根拠もないですけど… ずっと前に、小学校、中学校、高校の教科書内容を全て覚えて、理解できたら、東大に受かるそんな話を聞いた事があったまぁ、受かるか受からないかは別として一応、入試って学校の教科書を元にして応用させている訳だから、教科書の内容を全て理解できればそりゃそこそこの偏差値を叩き出す事はできるんだろうなぁとは思ったにしても、教科書全部理解って… それはそれで厳しい話だよなぁでも言ってる事は良く解る！だって、足し算の延長が掛け算なんだし、掛け算の逆が割り算四則演算を活用して方程式やら関数やらが成り立っているそこら辺が解れば、基礎学力が如何に大事かって事に気づける塾選びの話でよく耳にするのが友達が行ってて、評判がいいから友達と一緒に行かせたいからで、結局、ついていけなかったり、吹きこぼれたり学習レベルがその子に合ってないというか、子どもの状況をまるで把握していない塾に行っても成績が伸びないのは、塾が悪いんじゃない親が子どもを見ていないからだと、娘'sの友達の親に話した事が、あったがその時「ちゃんと見てますよ、子ども」と言って、その子をマジマジと見つめていたえ⁉︎ そうきたかいや、そ〜じゃないし… 私は、自分の子育てに自信があるとか、子育てが上手とかそんな事、全くもって思えないただ娘'sに寄り添っていてあげたいとはいつも思ってる子どもが家族と共に過ごせる時間には限りがあるそれこそ中学生になれば、たいがいの子どもは部活が生活の心になるだろうし高校生になれば、仲間と過ごす時間も増えるだろうしスポーツをやってると、強くなれば、遠征やら合宿やら、親元を離れる機会も増えるかもしれないま、スポーツは例えばの話で、家の娘'sは、至ってフツーなのでその辺の心配はなさそう⁉︎ そんな事を考えて、幼児期から小学生、中学生とできる限り側に居てあげるようにしてきたあっちこっちいろいろと出かけもしたし、部活の試合にはできる限り見に行って応援もしたスポーツの才能は受け渡してあげられる物がないのでせめて学習面で娘'sが困らない様にだけはしてあげたかったなので、「とにかく基礎」「なんでもいいから基礎」と繰り返し伝え、今まではひたすら基礎学力の向上に努めた結果、中学まではとりあえず授業内容だけは理解できていた様だ勉強は、解れば楽しくなる！楽しいから次へ、先へ、と進んでみたくなるこれから義務教育を卒業し、自分の目指す学問をゆっくり探していけばいいと思う今まで、その下地作りはしっかりしてきたのだから私の様に貯め込んだ基礎学力の貯金を食いつぶして高校生活を送らないでね週の内、空いている時間がほんの数時間手帳には習い事の予定でびっしりなんて小学生が今は割とフツーで、家の娘'sの様に毎日がヒマで遊び歩いている方が今は珍しい放課後、遊ぶ友達を探す方が大変それってホントに子ども時代にいいのか？そう思ってしまうくらい、今の子ども達は忙しい家は今の時代の子ども達とは対極なのかもしれないそれでも親としては楽しい子ども時代を過ごしてほしかった娘'sが、高校受験を終えて感じた事はキチンと基礎学習ができてさえいれば、後は自分達で学んでいける自分達で考えては伸びていける家族全員で受験体制に入ってのこの半年、そんな風に感じていたにほんブログ村

2019.03.24

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子どもに小遣い渡す？

子どもに小遣いって渡した方がいいの？子どものお小遣いについては、ホントに悩んだ定期的に渡した方がいいのか？足りなくなったら渡した方がいいのか？必要な時だけ渡した方がいいのか？まったく渡さない方がいいのか？どれもメリットとデメリットがあるとは思う大人になった時の金銭感覚を想像してみたが、どれもしっくりこない定期的に渡す要はお金を自己管理しろって事か？そんな事できる子どもっているのが不思議とりあえず私は、渡されたら早速使って、次の月までお小遣いは無しこれで育ったため、宵越しの金は持たない様な金銭感覚になってしまった… 足りなくなったら渡す先に少し渡しておいて、足りなくなったら渡す無難な感じもするけど、足りないって、どのくらい？足りるか足りないかは、人の金銭感覚によって違うしそもそも使い道がはっきりしないと、いくら渡すかも決まらないよなぁ必要な時だけ渡す急に必要になった時、どうするのやら？子どもだから、急にお金が必要なんて事はないのかいや、そんな事はないだろう急に駄菓子屋に行くかもしれない急に自販機でジュースを買いたくなるかもしれないそんな時、お金を持っていなくて、友だちに借りるとかする様な子どもにはなって欲しくないなぁまったく渡さないそれはそれでダメな気もするで、散々悩んだ挙句小遣いは渡さない事にしたでも友だちと遊んだりする時は必要だろうから、必要な時は渡すそんな感じにしてみたイメージとしては予算措置ではなく、事後会計いくら必要だからいくらくださいではなくいくら使ったから、いくらくださいにしてみた使う前の予算立てなんて、小学生には難しいかなと思ったからでも、使った額ならはっきりしてるし、お金を持ってなければ、無駄には使わないかとも思ったま、お年玉は持ってる訳だから、使うお金は一応、手持ちがあるしそこから一回、自分で出して、後で精算例えば、本を買ったら、レシートを持ってきて見せて、その額を渡す端数は切り上げて渡すから、若干は増えるそんなイメージムダ使いはしなくなったが、やや渋チンになってしまったすまん、娘'sよ… とはいえ、あればあっただけ使う私とは違って、買い物する前に金額を気にして考える様になったそれなりにキチンとした金額感覚が身についたみたい父の稼ぎが悪くてゴメン… ただ、お金は渡すのではなく、親の手の中から必要な分を分け与えるそんな感じにした方が使い方を考えるそれこそ親子で考える自分のお金ではなく、家族のお金無制限に湧き出てくる物ではない親としてはそんな事が理解できてくれればいいかなと思うでもきっと正解はないんだろうなぁ、コレ⁉︎ にほんブログ村

2019.03.16

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知識を持ち歩く時代

知識は持ち歩く物私が学生だった頃はとにかく詰め込む事が知識だった学力の高さと知識量は比例している様な感じだったもちろん閃きが学力の根幹の人もいたとは思うがそれでも知識量があっての話で、知識量が少ない閃きは単なる思いつきで形にならない物だったでも今は違ういや、正確には少し違ってきている知識と学力は少し離れた物になってきている学力の根幹が知識量というのは、そう変わっていないが今の時代、知識は持ち歩く物になってきているネットが身近にあって、誰でもいつでもネットで調べれば知識が手に入る今はそんな時代だ私は娘'sには、学力は知識量と伝えると共に、知識は持ち歩く物ネットから必要な情報を如何に集めるか、正しい情報と間違った情報と不正確な情報を如何に整理していくかこれが、これからの時代の知識のあり方だと思っていると話してきた娘'sにはフィルターをかけずにネットに接続させてあるその上で、ネットには無慈悲な悪意や無邪気な悪意、偽善や主観的な考えの押し付けが渦巻いているそれを自分で見極め、対処を考え、トラップを踏まない用心を考えさせている今は浅いネットの世界で遊んでいるが、これからどんどん深く関わっていく事になっていくんじゃないかと思うどんなに学力が高くても凡人の知識量には限界があるでも、知識を持ち歩くとなると、凡人も秀才も大差なくなるが、間違った知識をそのまま鵜呑みにするのなら、知識を持ち歩るいていても意味が無いそれを知ってほしかった顔が見えないからこそ、慎重になってほしい顔が見えないからこそ、悪意を垂れ流す様な人には育ってほしくない一般社会の常識と共にネット社会の常識も身につけてほしい主観的な考えと客観的事実の違いをきちんと認識できる様になってほしいそんな思いがあって、私は娘'sにはあえてフィルターをかけずにネットにつながる様にしているいいか悪いかはわからないけど、私は娘'sがきっと私の思いを理解してくれると思うにほんブログ村

2019.03.10

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国語って大事なんです

全ての学力の基礎は国語何の根拠もない私の自論でも娘'sにはずっと言い続け、とにかく本をたくさん読ませた小さい頃からずっと、いっぱい読ませた幼児の頃、寝かせる前に毎日、読み聞かせをした小学校に上がってからも物語を毎日読んで聞かせたとにかく本が好きになる様に家にたくさん本を置いていた英語だって語学である以上、母国語の国語とたいして変わらない数学だって、理科だって社会だって、問題は国語で書かれていていかにそれを読み解くか、いかに問題文からヒントを集められるかがカギとなる国語さえできれば、とりあえず学習で苦労はしないそう考えている実際、娘'sは国語の成績はかなりいいなので試験勉強なんかは国語についてはほとんど時間を使わない漢検もスムーズにクリアしていった本を読む事の効果ってあるんだと実感できていた国語ができる様になると、他の教科も効果が出てくるだってそりゃそ〜だよ本をあまり読まない子が教科書を読み込むとは思えないし文章を読み込むのが苦手な子は教科書読むのが苦痛に感じると思うでも、これは一朝一夕で変わってくるもんじゃない長い時間が必要で、幼い頃からの積み重ねが必要最初から塾に行かせる事を想定している親は別だが私の様に、できるなら塾に行かなくてもいいんじゃないかお金をケチる訳じゃないが、そこを使わないで済むなら助かるそう考える人は、幼い頃から先を想定して子どもを育てていく事をオススメします国語ができていれば、後はひたすら基礎学習漢字、計算、英単語、理科社会のワード暗記をひたすら繰り返すそれも、定期テストの前だけで十分難関校を目指している人はまったく足りないので、何の参考にもならないけど… 本は何でもいい推理小説なんかはボキャブラリーが増えるし社会派な小説なら政治とか経済とかに、触れられて、社会の勉強につながっていく歴史物なら言うまでもなく歴史に強くなるし偉人伝なら理科なんかに興味を持つきっかけを作れる文豪の作品なら、文章力がつくと思うし、何より読み込む力がつくラノベだって、漢字が苦にならなくなるし、読むという事が好きになる本をいっぱい読む事は、先々、自分を助けてくれる知識をもたらしてくれると思うだから国語が全ての学力の基礎なんじゃないかなぁって思っているにほんブログ村

2019.03.08

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心理学をかじってみた

やる気スイッチ TVのCMでお馴染みのアレ！スイッチが入ると、頭の上で電球が、光るやつ娘'sが小学校に上がったすぐの頃、あれをCMで見て、私はピンときた！で、すぐに近くのホームセンターへ車を走らせ、￥150で修理パーツのスイッチを買ってきたそう！子どもの、背中に当てて「やる気スイッチ、ON！」と、やってみた初めは、ポカーンとしてた、娘'sも、何日か繰り返すうちに「やる気スイッチ、ON！」と、やると「なんかやる気でてきた〜」とノリ始めた実際にパチッと音がするため、娘'sもスイッチが入ったのが判る初めはふざけてた感じは確かにあったが、繰り返していくうちに、スイッチONをされる事が嬉しくなってる感じがしたこんなんでいいのか？っていうか、こんなんでやる気って出るのかよ… ピグマリオン効果人は期待されると、期待通りの結果をだす心理学で確か、そんな言葉があったもちろん、過度の期待はプレッシャー以外のなにものでもないプレッシャーを与えない様に気をつけながら、時折、きっとこうなるよね〜と期待してるよ、と伝えてた特に高校を選ぶ時期の少し前くらいから、家の近く、進学校だけどいけるよねと時おり話てたまぁ、実際、その通りになったのだから、効果は実証できたプラシーボ効果実際には薬の効果で心理的に効き目を操作する偽薬というものらしい例えば、頭の痛い人に、この薬、頭痛にめちゃくちゃ効くよ〜と信じ込ませてから飲ませるとラムネでも頭痛が治るらしい⁉︎ これは使えると、いう事で娘'sに使ってみた中学校に上がってすぐ、本屋さんで『最高水準問題集』という名前のやつを見つけた名前からしてスゴい！コレに決めた！即決だった買って帰って娘'sに見せると「最高水準って…」「絶対難しいやつだよ、コレ」と、ちょっとやる気無し最高水準問題集歴史中学1〜3年 (シグマベスト) (単行本・ムック) / 文英堂編集部/編まぁ、とりあえずやってみなとやらせてみたら、一応は解ける「そのまま続けて」としばらくやらせてみると、こんな会話をしてた「今日の授業、解った？」「私は苦手だけど、解ったよ、だって最高水準ってやつやってるし」ん〜、どうやら『最高水準問題集』をやってる自分たちはスゴいんだって思ってるっぽいしめしめ、こっちの思う壺ポジティブ確証バイアス人は自分に都合のいい情報だけは良くインプットされるコレも使ってみた部活を引退した夏、受験体制に入る時、娘'sに「これから半年で、偏差値は１０ポイントは上がる！」返ってきたのは「ウソだ〜‼︎」という言葉「受験の何を知ってるの？みんなフツーに受験勉強を続けて、１０ポイント上げて志望校に受かってんだよ！」と、何の根拠も無いが、とりあえず言ってみた娘'sは「そ〜なんだ⁉︎ じゃ、私達もやればできんだ？」よし、食いついてきたゾ〜「そ、やればできる！でもやらなきゃできない！ど〜する？」娘'sは「じゃ、やってみる」とう〜ん、なんと素直な娘'sよ！で、事ある毎に「今はまだできていないだけ」「まだこれから十分伸びる」と刷り込み続けた実はこの『まだ』がスゴく重要らしい『まだ』とする事で結果を予期して、その結果に向かう意識ができるらしいホントかよ⁉︎ とは私も思ったが、続けてみたでも結果、ホントに１０ポイント以上上げて受験を迎えたのには、マジでビックリしたホントは、単に、やればできる子だったんじゃね？… 奥さんには「なんか、いつも子どもを騙くらかしてる様な気がするんだよね〜」と言われてしまいましたハイ、おっしゃる通りです… にほんブログ村

2019.03.06

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予習ってホント、大事

家の娘'sは素直素直すぎて、単純かも⁉︎ 子どもは、自信がつけば、自分でどんどんと伸びていくもの私は、娘'sが保育園の時、運動面でその事に気づきと言ってもまぁ、自分なりの仮説でしかないんですが学習面でも同じ事が通用すると、何の根拠も無いムダな自信があったとはいえ、運動シューズの時の様に、騙す様な事がそうそうできる訳ではなくま、それはそれで私もちょっと心が痛かったので学習面では正攻法でいく事にした何をしたかというと予習、先行学習ただ、我が家の場合、勉強が好きではない娘'sを、机に張り付けてなんて事をしても、きっと効果がないかなと思い、机でやるのではなく、お風呂でやる事にした以前からお風呂に入っている時娘'sはいろんな事を聞いていた何で空が青いのか？何で水に物が沈むのか？何で飛行機が空を飛ぶのか？幼児なりに単純に疑問に思ったんだろうだけど、答える親は大変！難しい話をしたら子どもはつまらない思いをして、興味をなくすでも疑問には応えてあげたい！多少、ざっぱくながら、聞かれた事には答えを返したそんな事をお風呂でずっと続けていたそこで今度は、お風呂の時間を先行学習の時間にする事にした娘'sの教科書を見て、単元を把握し、次に新しい単元に入る前に、その部分をお風呂で学習するおふろでおえかき 6色クレヨンセット　お風呂おもちゃお絵かき子供 3歳 4歳 5歳誕生日プレゼント誕生日男の子男女の子女足し算、引き算、掛け算、割り算、漢字に自然科学、歴史に地理とにかく何でも先にやった娘'sは、学校でやる内容を事前に学習しているので、当然、余裕ができる余裕ができるから先生の話が理解できる授業が理解できるから、授業が楽しいだから成績が伸びるこういう図式の様だ！なるほど、自分が子どもの頃予習、復習をしっかりしなさいと先生に言われてたのは、こ〜いう事なのか⁉︎ そう思ったまったくやらなかったけどねそりゃそ〜だよ、だって予習なんて習ってない事、何勉強していいかわかんないもんでも、学校の授業は楽しいらしく新しい事も難なく覚えていったでも勉強は好きじゃなくとにかく家では宿題しかやらず、塾にも行きたがらず、遊びまわっていたスゲェな、出来る様になってくると、覚えるの早いなぁ子どもの頃に予習の大切さが解っていれば、あるいは私も⁉︎ なんて思ったりもしたけどだって自分でも経験あるけど、何言ってるか分かんない授業中、45分も、ただジッと座ってるって苦痛なんだよ何の苦行だよと、当時は勉強の大切さなんて、解ろうともしなかったそれに気づいた時には遅かった… なので、娘'sには同じ様にはなってほしくなかっただから出来る事はやってあげたいそう思ってた自分の仮説でしかなかったけど予習、先行学習はやって良かったホント、たいした事はやってなかったんだけどにほんブログ村

2019.03.06

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自信をつけさせたかったんです

子どもって、自信がついたら、グングン伸びていくものほんのちょっとした事がきっかけだったそれまではそんなに運動する事が好きという事もなく、部屋の中でゴチャゴチャと、遊ぶ方が好きだった娘's もっと身体を使って遊んで欲しいなぁもっと体力つけて子ども時代を目一杯楽しんで欲しいなぁそう思ったど〜しよ〜幼児の頃からスパルタ的に運動させれば、そりゃ、それなりの運動能力は身につくかもしれないけど、その代償として、身体に怪我のリスクを負ってしまうもちろん、何事も無く大人になっていく人もいるけどそれはその人の身体の素地がしっかりしてただけでそうなのかどうかなんて判るはずもない競走馬の世界では『無事これ名馬なり』と云う格言もあるが人も同じで、身体が丈夫って、云うのは、それだけで才能だなので、私は幼児期から、バリバリとハードメニューでなんて事は考えてもいなかった確かに、全国のトップや世界で戦うアスリートは、幼少期から始めて、早い段階から厳しいトレーニングをして身体を作り、早くからトップの世界に居続けているでも、フツーでいいの全国とか関東とか、ましてや世界なんて考えてないよ県大会くらい行ってくれれば、大満足そのくらいで応援のしがいがあるかなって程度だからでも、とにかく何でもいいから自信はつけさせたかったまず、そこで考えた！とりあえず靴を買いに行くたいした理由じゃないんだけど、娘'sが保育園の頃、脚の早い子や、サッカーやら野球やらをやってる子は、皆、『瞬足』を履いていた瞬足レモンパイ女の子キッズ子供靴運動靴通学靴ランニングシューズスニーカー STORM ゴム紐ストラップクッション性 EE カジュアルデイリースポーツシュンソクレモンパイ SYUNSOKU LEMONPIE 343 グレーいろいろ靴屋さんをまわって見つけたのが、当時、出始めだった、ソウルにバネ機能のついた靴確か、スーパースターとかいう靴だった気がする見つけた時「よし！これはイケる」と思ったコレはまだ保育園で履いてる子を見た事が無い娘'sには、「このクツ、スゴいぞ〜！裏にバネが付いてるから、このクツ履くと、めっちゃ早く走れる！」とか言ってみたしばらくして、娘'sが「今日、駆けっこ、1番だったんだよ〜！」と嬉しそうに話してくれた「私は２番だった〜」マジか⁉︎ 早ッ、メンタル効果スゲぇ！！気を良くして、また靴屋さんへ新しくバネ３本入ったのが置いてあった「お〜ぉ！」ちょっと嬉しかった (A倉庫）スーパースター SS J898 スタージュエリーコレクションバネのチカラパワーバネ女の子スニーカーキッズジュニア子供シューズ靴【2019年モデル】「コレ、裏にバネ３本だって！ 2本よりもっと早く走れるんじゃない⁉︎」すると娘'sが「ほしい〜、ほしい〜」とねだってきたまたしばらくして「今日ね、年長さんに勝ったんだよ！」って、年中なのにさすがに保育園で1番はありえないだろ〜⁉︎ と思ったら、単に年長さんと一緒に走って一番最後にならなかっただけだったでもそれから、走るのにスゴい自信がついたらしく、男の子相手でも鬼ごっこもする様になったし、年長さん相手でも一緒に運動もする様になったホント、活発な女の子になった小学校に上がって、マラソン大会があり、学年別で長距離走なので、またまた靴屋さんへ何かないかなぁっと物色しているとちょうど見つけた、asicsのレーザービームという靴さっそく娘'sに「このクツは、マラソン大会とか行くと皆んな履いてるメーカーのクツなんだゾ！」と説明自分で言ってて、意味がわからんかなり怪しい説明… でも娘'sはすかさず「それがいい！」「それにする〜！」走る事に自信がついたらしく、早く走れると言われた靴を履いたおかげか学年別マラソン大会はなんと1位と3位に！帰ってきたら「このクツ、めっちゃ早いね！」と言ってました asics レーザービーム RC スニーカーキッズジュニア男の子女の子春夏秋冬紐中敷きあり軽量無地アシックス正規品ネイビー×ピンクブルー×シルバーブラック×シルバーホワイト×レッド白×ミント 21.0cm 21.5cm 22.0cm 22.5cm 23.0cm 23.5cm 24.0cm TKB211 いやいや、靴だけでそこまで変わらんでしょ⁉︎ もちろん、いい靴を履けばタイムが伸びるそのくらい靴って、走る事には重要なギアなんだけどそもそも子どもの靴ってそんなに高性能なのか？とにかく、走る事に自信がつき、運動する事が大好きになり、スポーツが大好きになる身体を良く動かして遊ぶから、体力もついて、小学校、中学校の９年間で、早退１回だけなので、先日「精勤賞で表彰された〜」と、喜んで帰ってきました娘'sよ、実は父は皆勤賞なのだよ、ワッハッハ今もってこのやり方が良かったのか悪かったのかは判らない… 騙したっぽくって、ちょっと心が痛い今日この頃にほんブログ村

2019.03.05

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家庭学習について

リビング学習はけっこう大変ですまず、家族全員が理解を示さないと、キチンとした形で続けていく事は出来ないしせっかくリビングで学習しても、ほったらかしだったら、それは自分の、部屋で勉強しているのと同じベストな形は、親が横に座って勉強を見てあげられるでも夫婦共働きで、毎日それはかなり厳しい大概の家はキッチンがリビングとくっついているから、誰がキッチンに立って、何か作業をしながら学習している子どもに話しかけるこの形なら、まぁ、無理なく進めていけるそのうち子どもは１人で部屋で勉強するより、誰かがいるところの方が何となく落ち着くと思う様になる家は、二世帯だけど、キッチンは爺ちゃん婆ちゃんの家にしか作ってないから、リビング学習は当然、爺ちゃん婆ちゃん家基本的に奥さんか婆ちゃんが、子どもが学習している時に昼の片付けをしてもらう様にお願いしたでも、なぜか爺ちゃんがリビングでTVを視ようとする… 爺ちゃんなりに孫を気にしての行動なのか？いや、爺ちゃん、それ、いらんから… これについては「わざわざココでTVを視る必要はない！」と、かなり揉めたけど、とにかく押し切ったというか、リビングで学習しても、学習に取り組める環境を作ってあげなかったら本末顛倒やってる事がザルになると思った日々、話しながら勉強しているから、「ココがわかんない」「ココ難しい」と云う会話が生まれる婆ちゃんも、娘'sが小学生の頃は頑張って教えようとはしてたみたいでも、中学生になり、内容が難しくなり、ギブアップそりゃ、そ〜だだって、私だって怪しいもんなので、子どもが引っかかってる所が判り、そこを丁寧にケアする事ができたおかげで成績はそこそこ良かったとくに家では「勉強しなさい」と言った事がない成績について注意したり叱ったりする事もなかった宿題をする様子を見ていて、基礎学力がしっかりついてきているのは判ったので、足りていない部分の基礎固めをするアドバイスだけでだった娘'sに常々言っていたのは、「勉強しなさい」ではなく「結果を出しなさい」だった努力は認めても、結果に結びつかなければ、ヤル気が削がれるだからと言って、結果が出せなかったとしても、その結果をとがめる事はない結果はあくまでも本人のもの私は結果が出せなかった時、その過程の事を注意する「ちゃんと勉強しないから」と、言う言葉を良く聞くが「ちゃんと勉強」って難しくないか？何が足りてなくて、何が必要なのかが、子ども自身、解っていないから、絨毯爆撃よろしく、非効率に全部をやってしまうだからやってても結果が出ないこの繰り返しの悪循環なのは、私自身、身をもって知っている塾でやってくれるのは、学習指導だけではなく、この部分を効率化するための分析ならば親が、それ、できれば塾に行かなくっても何とかなるんじゃね⁉︎ そう考えたま、実際は自分でやってみて、かなり厳しかったけど… 子ども自身が効率的な学習を考え始めると、学習時間は減っても成績が維持できていた定期テストでも夜中まで勉強する、なんて事はした事がない父はほぼ、一夜漬けだったのはナイショにしてますが一朝一夕にはいかないけど親子で一緒に取り組める時間は短いできる限り娘'sに寄り添っていてあげたいですねくもんのハイレベル中学英語長文読解（スーパーステップ）にほんブログ村

2019.03.05

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子育て、これから

子育ては親育て我が家はまだまだ子育ての真っ最中で、これからが子育ての中でも難しい局面に突入するんだと思う保育園の頃はやってあげれば済んだ小学生になり、なるべく自分でやらせた中学生の今は口は出すけど、手は出さないでも、これから先は、なるべく口も出さないで見守る必要がある困った時、最後は助けてあげるが、できるなら自分で考え、判断をし、解決していける様になってほしい我が家は双子だし、思えば、子育ては全てが手探りだった巷に出回っているマニュアル本やメソッド本は正直、役に立たないだって、子どもは一人ひとり違うから、子どもに合った育て方がきっと違う双子の場合、それを２人同時にやらなきゃならないから親も一人ひとり違うんだから、育て方も、絶対違うそれが積み重なって１つの個性になっているんだから、マニュアルやらメソッドやらはただのヒントであって、それ自体は答えではないんだと思うここまで子育てをしてきて、感じたのは、子育てって、子どもを育てるよりも、親が育つ方が重要なのかなと感じてる昨今増えている、クレーマーな保護者や、モンスター化した保護者確かに、公共機関の職員や企業、学校なんかの誠意のない対応に腹をたてる事はある無理を通したくなる気持ちも解るけど、それって結局、子どものワガママと同じじゃん！子どもと生活していれば絶対、誰しも一度は「ワガママ言うんじゃない！」と言った事あるはずつまり親が親になるために、親自身が育っていかないとダメなんじゃね⁉︎ と思った子どもは親が育てるものじゃあ、親って誰が育てていくの？そう考えると、地域の中でお互いに育っていくって事なのかなぁって思った子どもと共に育ってもいくのかなぁとも思っただって、子どもが5歳なら、親だって親としてはまだ5歳だし子どもが小学1年生なら、親だって1年生自分の経験はあっても、親としての経験はないはず⁉︎ それを忘れ、自分の価値観だけで子育てをすると、モンスター化してしまう絶対、後で振り返ったらあ〜、何であんな事言っちゃったんだろうってフツーなるよなぁま、でもそういう人って、振り返らないから言えちゃうんだけどね正直なところ、私はものぐさだそれもかなりのものぐさだだけど、私はめんどくさくても、PTAや地域活動には、なるべく協力した周りに、誰も知らない土地での子育てだったので、これで知り合いが、できたのは、とても助けられたきっと、夫婦２人だけでやってたら、煮詰まって潰れてたんじゃないか、悩んで病んでたんじゃないかって思う事もある家の事、近所や地域の事、学校の事、それらは母親が、やればいいと云う考え方、それ自体が間違っている男は仕事が忙しい、この固定概念こそが子育ての障壁だと、思うでも、正直、PTAのお母ちゃん達はコワいと思ったもちろん、女性集団なんでってのもあるけどその情報の収集能力と情報の拡散能力アレはマジでヤバい！それでも、それらにたくさん助けてもらえた上手く付き合えば、スゴく便利だと思ったでも、絶対に敵にまわしたくない… でも親って、そうやって地域のしがらみにまかれながら見聞を広げて、親として育っていく、地域に育ててもらうもんなんだと思うそれこそ、人は１人では生きてはいけない子育ては１人だと煮詰まって、ロクな事にならないま、家は双子だから、こどもがまだ小さい時なんかは、街に出ると決まって「あら〜、双子ね、可愛いわね〜、子育て大変でしょ？」と声をかけてくれて、いろいろ助けてくれたホント、ありがたかった双子の特権ってやつかなにほんブログ村

2019.03.03

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受験は総力戦

受験は家族の総力戦我が家の場合、夏の部活の引退から、受験体制に突入なので約半年の戦いだった夏で部活を引退した後、娘'sに話したのは受験も試合と同じたとえ１点差でも勝ちは勝ち勝ち負けは非情なもので、そこにやり直しは無いだから受験は戦い、スポーツの勝負と同じで、結果が全てたくさん努力したとか、こんなに頑張ったとか、結果が出なかったら、そんな事、何言っても無駄そんな話をしたちょうど夏の最後の大会、中学総体の試合で負けて悔しい思いをした直後だったから、思った以上に真剣に聞いていた入試の結果が、どうだったかは得点開示をしていないので、判らないコワイから聞かない、聞けない、聞きたくないでも自己採点の点数から考えると、ギリギリの合格だったんじゃないかと思う娘'sもそんな事を言っていたいやいや、たとえ合格最低点数だろうが何だろうが、合格は合格受かった人と落ちた人、１点差だろうが、その差は絶対に覆らないだから素直に喜べばいいそう伝えると、「わかった！」と嬉しそうに笑ってたまわりの親達からこんな話を聞いた「受験は子どもがやる事だから」字面だけで見ればそれも間違いじゃないかもしれないでも、実際はそうじゃない！遅くまで塾に行けば、帰ってからゴハンを食べるかもしれない送り迎えをしているかもしれない子どもが遅くまで勉強しているのに、親がサッサと寝る事はない何もしてあげなくたって、起きて待ってるものだ試験の前、日にちが近づいてくれば心配になる試験当日、黙って送り出す事はなく、励ましの言葉はかけるもの合格祈願に神社にお詣りくらいするはず人によって違うが、半年なり一年なりの長い受験期間を決して独りで戦っている訳じゃないそれはどこの家も家族一緒なはずでも、親のこう云った認識の違いって、子どもには伝わっているんだよねぇ受験に向かっている自分を理解してくれている、一緒に戦ってくれているそう思うと長い戦いも頑張っていける不安になったり気持ちが迷ったりした時、自分を支えてくれてるという気持ちが後押ししてくれる合格発表が終わってしばらくしてから聞いてみたら、娘'sはそんなような事を言っていた逆に親が、受験は子どもがやる事と考えているとしたら、子どもは、どうしても孤独な戦いになってしまうだって親の気持ちが一緒に戦ってくれてないんだもん他人事なんだもん！不安になった時、気持ちが負けそうになった時、気持ちが揺らいだ時、あともうひと頑張りができない、踏ん張りが効かないスポーツでもそうだが、そのあと一歩が届くか届かないかで、結果はガラッと変わってくる我が家は双子だから、お互いが戦友でありライバルそして一匹と親二人長い期間戦うにあたっての数だけはそろってるちなみに私は、受験にあたり色んな神社に行って御守り集めをした頼めるものは何でもかんでも、神頼み！受験と言ったら何と言っても合格祈願の聖地、湯島天神知識の神様、オモイカネを祀る秩父神社学問の神様、菅原道真公を祀る亀戸天神寅さんで有名な柴又帝釈天爺ちゃん婆ちゃんが旅行に行くって言うので、頼んだ、北野天満宮意味もなく何となく遊びに行った、熱田神宮江戸の鎮守府、神田明神地元の鎮守さまとお稲荷さま、水神さまにも行って御守り集めでも、勝負事のご利益で定評のある香取神宮で娘'sが２人共おみくじで大吉を引き当てたら、何だか神社巡りも虚しくなっただって、勝負事にご利益のある神社で大吉だもん⁉︎ 御守り集めはゆずさんも一緒♪ だって家族の総力戦だもんねにほんブログ村

2019.03.02

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学力をつけさせたい２

なんだかんだと言っても基礎学力って、とっても大事とにかく娘'sが勉強面で困らない様にしてあげたい！受験期になってから慌てたり、悩んだりしない様にしてあげたい！そんな風にずっと考えてはいたリビング学習をずっと続けてきたのは、その選択の１つだし娘'sが、受験で一応の望んだ結果が出せた事は、それなりにその選択の成果だとは思う娘'sは小学生の頃は毎日の宿題以外、これといった学習はしていない塾や習い事にも行っていないとりあえず学校の授業だけで理解がてきている事は、宿題をやってる姿だけ見ていても判ったそんな我が家で基礎学力をつけさせるためにやってた事 1年生の頃までは寝る前の物語の読み聞かせは続けていた 4年生くらいまでは寝る前に本を読んでから寝る様に早めに布団に行かせてた国語はこれでかなり読む力がついて、文章を読む事が苦にはなっていないみたい算数は正直、悩んだだって、私の子どもの頃と計算の教え方違う！マジか⁉︎ 今はそ〜やって教えてるんだと思う事がたくさんでもまぁ、昔、どっかの予備校の先生が言ってたなぁ『数学は言葉』だってそれを思い出して、娘'sには繰り返し話して理解させた言われてみれば、そりゃそ〜だいちたすいちはにを記号で書くと１＋１＝２８文字が５文字で済んだもっと長い数式だとその差は歴然そ〜なるとやる事は漢字や英単語を覚えるのと同じでひたすら繰り返しだなぁあと、めんどくさがって計算式を端折らず、手間でも全部書く事を教えた教えた事が理解できたら、算数の成績が目に見えて伸びてきた理科はわりと簡単子どもは実験やマジックが大好き化学実験や化学マジックをネットで調べて、工作がてらやらせると、目をキラキラさせて楽しんでいた社会は… 自然科学もあんまり興味なさそうだったから、この２つは、お風呂にまわす事にお風呂学習そぉ、お風呂に入りながら雑学をいっぱい話して聞かせた出来るだけ娘'sが興味を持ちそうな話題を元に、それを広げて、無理やり結びつけて… 自分の知識だけじゃ全然足りないから、ネタはネットで拾ったのはナイショですそのおかげで興味だけは持つ様になり、解んない事はとにかく聞いてくる様になってた娘'sよ、あんまり聞いてくれるな、父はそんなに頭良くないゾでも興味や関心って、子どもの勉強にスゴく結びつきやすいでも５年生くらいになって、クラスの中でも学力の差が広がっていった基礎学力ってホント、大事５年生になり、塾に行く子が増えてくるが、娘'sは行きたがらないとにかく遊びまわっていたでも成績は落ちないいや、むしろ着実に伸びてるかも？塾に行ってる子の親からは、成績が落ちてはいないけど、伸びてない成績が良くなったけど、いっぱい勉強しないとついていくのがやっとそんな話が聞こえてきたもちろん、塾はプロの先生が教えている以上、キチンと結果は出せるし、やればやっただけ成績が良くなってくるけれど、それには条件が、あって、学習レベルが、身の丈に合っている事と、基礎学力があり、授業が理解できる事つまり、塾が悪いんじゃない親が子どものそこをしっかり考えてあげなかったって事だと思う難しい勉強を始めるための素地となる基礎学力をちゃんとつけさせてさえいれば、もっともっと伸びたんじゃないかなぁと思った家の娘'sはとっても親孝行なのでその分のお金は家族で遊びに使えます♪ 友達にはなんか、いっつもどっか行ってるねなんて言われてたみたいですよにほんブログ村

2019.02.28

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学力をつけさせたい

娘'sが小学校に上がる頃どんか風に育って欲しいのか、自分が娘'sをどんな風に育てようと思っているのかそんな事をボーっと考えている事がありましたスポーツは、別にオリンピック選手やプロスポーツ選手になって欲しい訳じゃない部活で仲間と楽しく熱くなれて、そこそこ勝てればいいかなぁ⁉︎ 勉強は、別に東大に行って欲しい訳じゃない娘'sが将来の選択に困らない程度にそれでいて、何か夢を描いた時、叶えられる程度の学があればいいかなぁ⁉︎ そ〜考えるとじゃあ、とりあえず学力ってなるかな真っ先に頭に浮かんだのは、塾に行く事そりゃそ〜だよなぁ、プロが教えてくれるんだから頭では解ってても感覚として納得ができないもし合わなかったら⁉︎ 何となくそう思ってしまったじゃ、自分でやるか！で、いろいろ調べ始めたら北欧の子ども達は学力が高い傾向がある⁉︎ 何でだろう？単純に、そんな疑問が湧いてきたもうちょっと詳しく調べてみたとある住宅メーカーさんのHPで子ども部屋の提案と言うのが目についたホント、たまたま覗いたHPでたまたま目についただけだったんだけど、何でかスゴく気になった子ども部屋は寝る為の環境を整えて、勉強はリビングで、くつろぐのは家族一緒にという物だったもう少し調べてみるとヒュッゲ北欧で使われている言葉で、家族団らんの時間をさすらしい⁉︎ 北欧の冬は寒くて厳しいしかも夜は長いそんな、北欧では、冬の夜長を家族で居間で過ごすのが一般的みたいイメージとしては暖炉の前で皆んなでイスに座って本を読んだり編み物をしたり？詳しく調べてみたら全く違った… でも、北欧ではこのヒュッゲの時に親は本を読み、子どもは学校の宿題をやったり学習をしたりするらしい⁉︎ 北欧の子どもは自分の部屋、持ってないのか？ど〜もそんな事は無いらしいちゃんと部屋はあるけど、学習は居間で家族がいる所でやる家が多いみたい居間で勉強？気になったので、日本の事も調べてみた出てきたのは昔のドラマ家族が長屋で暮らしていて、お兄ちゃんは優秀だから、いつも勉強をしていたでも、家が狭くて、個別の部屋なんて持てないだから、勉強している兄のその横で兄弟達が遊んで騒いでケンカしてそれでも家族仲が良くて、幸せな家族の風景そんな昭和の家族ドラマなんかみた事あるぞ⁉︎ みかん箱にお盆を乗せて、部屋の隅で学生服着て勉強してるやつか当時は何の疑問も無かったが今思えば何でいつも学生服着てるんだ、このお兄ちゃん？そんな疑問、今さらど〜でもいいんだけど、ちょっと気になったりしてでも、何かいろいろ繋がって、何故か一つの仮説が私の中に生まれてきたリビング学習ってのは、学力つくんじゃねぇ⁉︎ と云う訳で、我が家はずっと自分の部屋では勉強しないで、居間のコタツで勉強をしてます何の根拠もないけど、やらせてみたらソコソコの成績が取れて、塾にも行かずにそれを維持できているもちろん、一人ひとり違うので、同じ事をしても同じ様な結果が出せる訳ではないけど、基礎学力向上って面では自分で立てた仮説の通りで良かったと思っています詳しくはまた後日書く事にしますにほんブログ村

2019.02.27

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4人と1匹の総力戦

先日、家の娘'sの受験が終わり、進路が決まってホッと一安心塾にも行かず、そこそこの成績を維持して、地元では一応、進学校と呼ばれる所に春から通いますホント、親孝行な子達だよぉ我が家は双子だから、全てが時期的に重なり×２そう考えると、塾に行かず、そこそこの成績を維持し続けてくれたのは、正直、助かったただ、受験対策は必要なので、模試はかなり受けました塾に行ってれば、塾の先生が助けてくれるであろう、試験対策や、成績の分析、学習のアドバイスなんかは全部自分でやらなきゃならないし親子二人三脚、家族4人と1匹一丸になって受験を乗り越えたって感じもちろん費用面以外でも、時間的な余裕ができたり子どもが今、どこでつまずいているのか、何に伸び悩んでいるのかが把握できたりそれ以外でも学校や友だちの話など会話もいっぱい⁉︎ 大変だったけど、メリットもたくさんお年頃なのに反抗期も無く、思春期なのにちゃんと親子で会話もありう〜ん、いい事なんだけどお年頃の女の子として、それでいいのか、娘'sよ⁉︎ と、父は変な心配をしてみたんでも家なんで、娘'sは、ちょっと疲れると「ゆず〜癒して〜」っとすぐサボるし… 「はい、休憩終わりだよ〜！」って言っても「まってぇ、今ね、ゆずに癒されれてんの〜」って動かないし… そのたんびにゆずさんは娘'sにギュッとされて身動きしないでじっとしててホント、えらい子だよぉ、ゆずさんってば！夏に部活を引退した後、家族会議親としては、将来の選択肢を広く持っておくために、少しでも上位の学校に行って欲しいそう話で伝えた例えば、フッと医者になりたい、弁護士になりたい、学者になりたいと考えた時、上位の学校に居ればそのスタートラインに立てるけど、下位の学校だったら、まずはスタートラインに立つ所から始めなきゃいけないので、回り道だよと伝え、自分達で考えて決めさせたそこで自分達で考えた結論は上位の学校は目指すだけど塾には行かないやれる限り自分達でやってみると云う物だったそれでいいのか、娘'sよ⁉︎ でもまぁ、その考え方を尊重し頑張れる所までやってみようただし人と違う道を進むって事は大変だよ自分でやるって言った以上は、言い訳もできないし、甘える事もできないそれでもやってみるの？と質問しました返ってきた答えは「やってみます！」そんな訳で、我が家総力戦の受験が秋からスタート望んだ結果が出て、ホント良かったぁ‼︎ ちなみに合格の報告の時、家の奥さんがギュッとしようとしたら、イヤって言われて、仕方無しにハイタッチマジか⁉︎ 母でもダメなのか⁉︎ さすがにそこはお年頃なんだ⁉︎ 良かった〜、嬉しさのあまり、私がギュッと抱きついたりなんてしたら、その後、口をきいてくれないかもしれない… やっぱりビミョ〜なお年頃なのねにほんブログ村

2019.02.26

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きっかけ

ブログを書いてみようかな、と思ったのは、娘'sが高校受験にさしかかった事。それまで休みの日は、娘'sと三女のゆずさん、何をするにもいつも一緒娘'sが夏に部活を引退し、受験勉強を始めた事で、私とゆずさんだけでお出かけする事が増えてきて。成長と共に生活も変わってくる事は親としては嬉しくもあり、寂しくもあり。そんな事をゆずさんと散歩しながらボ〜っと考えていました。今は娘'sは第一志望の学校に決まって、時間のある時はゆずさんの遊び相手をしています。その様子を眺めて見ていた時２人の子育ての事、ゆずさんの子育ての事なんかを忘れない様に書きとめておこうかなって思いまして。何の変哲も無いフツーの家族何の変哲も無いフツーの生活そんな我が家の随想録です。にほんブログ村

2019.02.26

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