テーマ:のりもの??大好き!!(230)
カテゴリ:霊柩車
(ぺぱくれの)年末を飾るのに相応しいネタを、名古屋に住む友人・りと様が提供してくれました。
今日の夕方、りと様から、「10分バス待つ間に5台通った」という情報が入りました。デジカメ撮影魔(失礼)なりと氏は、すかさず撮影。そして、その写真をいただきました。 (撮影:りと様) なかなか目にすることのない光景…。回送でしょうか。 名古屋の霊柩車は、私のイメージとしては、四角い感じがします。名古屋(中京圏)の車両の特徴といえば、黒檀製またはそれに似た感じ、という点でしょうか?白木の地域と比べると、宮の色が濃いように思います。 確か、一般的な(関東型)宮型の場合、仕上げには白漆を使ってるんだったかな?ぺぱくれの大好きな関西型の場合、白木造りのまま、というのが最大の特徴なんですけどね。 よく言われる「キンキラキン」ですけど、これは、意外ときんきら度合いが低いでしょう?後ろから見ると、もっときんきらした感じになるんですが、だいたい、普及している霊柩車のきんきら具合って、これくらいが相場なんじゃないでしょうか?霊柩車に限っては、もしかして、名古屋より関東が派手? 地元が白木で全くきんきらさせていないので、きんきら霊柩車を見る機会は少ないんですけれども。 そう、それで思ったんですけどね、土曜ワイド劇場で、片平なぎさ主演の「赤い霊柩車」シリーズっていう、葬儀屋さんが主人公(探偵役)のシリーズがあるんですよ。あれ、(霊柩車目当てで)時々見るんですけど、内心、ぷんすかしてる部分があるんですよ、霊柩車考証で。 あれね、舞台京都なんですよ。それも、いかにも2時間ドラマを見るおばさまが好みそうな京都。なのに、なのにですよ、霊柩車が白木の関西型じゃないんです!何でやねん!…2時間ドラマなのに、熱くなりすぎたとです。 口直しに、もう1枚、りと様にいただいた写真をどうぞ。 (撮影:りと様) ぺぱくれに相応しい写真です。これで、霊柩車が関西型で、バスがブルーリボンシティの宇治交で、背景が本屋なら、日記ではなくプロフィールに載せてしまうところです(謎) りと様、撮影及び、ブログ掲載の快諾、ありがとうございました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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御採用ありがとうございます。
確かに正面からだと、あまり派手ではない感じですね。 この日は、じつはこの撮影した場所へ市バスで行く途中でも一台すれ違った(こちらは、遺族マイクロバスらしいものが後続でいました)ので、六台見たことになります。 そういえば私の故郷では、霊柩車を見ると後ろを向いて10数えるという風習が(十数年前)小学生の間にあったので、当時だったら60秒も数えないといけないところでした。 (2005.12.31 12:13:54)
6台!多いですねぇ。
車庫に並んでるの以外で、そんなにたくさんの霊柩車が続くのは見たことないです。 貴重な光景をありがとうございます。 他にも、「霊柩車を見たら親指を隠さないと親の死に目に会えない」とも言いますよね。 (2005.12.31 18:17:45) |
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