カテゴリ:花
名古屋市バスの方向幕に書かれていた「ワイルドフラワーガーデン」の文字。何だよそれ、って思っていた場所に、ついに行ってみた。
バスの乗客が、自分たちを含めて残り2組となる中、ワイルドフラワーガーデンに到着した。実質廃線跡状態の貨物線路を横目に、休日はうら寂しい工業地帯の中だった(行ったのは、日曜です)。 陸橋を越えていると、足元に、草と、小さな花が見えた。 おお、すでにワイルドフラワーガーデンが始まっているのか? ワイルドだ。フラワーも一応ある。ガーデン、ではない。線路だ。2日連続廃線跡っぽい場所見学だ。奇しくもだ。 それはさておき、入場する。入場料は大人300円。庭まで行くのは有料だが、入口付近やショップ、花の資料館だけなら無料っぽい。 庭の広さは、その前の日に行った花フェスタ記念公園クラスとは比べ物にならないが、こじんまりとして、よい。 場所ごとにテーマ性のある造園がなされており、ガーデニングの参考になる。 ワイルドさの中に、可憐な趣が。 紫と白の対比が和む。 蝶も、花から花へと舞っていた。 「名古屋港ワイルドフラワーガーデン ブルーボネット」公式サイトはこちら。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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