カテゴリ:ふつうの旅行
鳴門に行ってきました。渦潮は前に見たので、今回は内陸の方を体験です。
なぜか鳴門に行くのに、バスを使いました。 大川バスと鳴門市バスを乗り継いで、高松から鳴門へ。 映画『バルトの楽園(がくえん)』のロケ村を見学しました。 ここは、2年間の期間限定で公開されているロケ村です。ロケ村であると同時に、そこは、バルトの楽園の舞台となった「板東俘虜収容所」に程近い場所。 ロケ村の隣には、道の駅併設のドイツ館が。ドイツ館では、板東俘虜収容所に関する展示があり、ロケ村とここと併せて見学するのがオススメ(セット入館券もあるし) 帰りは、高速鳴門バス停から、高速バスで帰りました。 ここのバス停最大の特徴はなんといってもこれ、「すろっぴー」。 バスの発券所兼待合所から乗り場までを結ぶ無料モノレールで、こんな有能な設備のある高速バス停も珍しい!! 京都深草バス停(バス停に上がる階段が公園の中にある)や、東名江田バス停(え?ここ私有地じゃないの?と思うような所に階段がある。バス停の看板が蔦に覆われている)等を普段使っている人からしてみれば、同じ、高速道路脇にあるバス停付属の設備とは思えない格差!? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.10.15 02:40:52
コメント(0) | コメントを書く
[ふつうの旅行] カテゴリの最新記事
|
|