折鶴とバスと霊柩車と私

全246件 (246件中 151-200件目)

< 1 2 3 4 5 >

• 

  夕暮れの宇治橋

  昨日、アホな行動の後、宇治橋のたもと、京阪宇治駅前に出ました。夕暮れ時の宇治橋。思わずカメラを向けてしまいました。京都市内まで行かなくても見つかる、どこか「ほっ」とする光景。観光客が求める京都？

  2006.01.09

  コメント(0)

• 

  聖地！？

  個人的な“聖地？”へ行ってきました。自分の名前に愛着があるほど、自分の名前と似たものには心惹かれるところがあるかと思います。また、鉄道マニアの方で、自分の名字や名前と同じ音・字の駅で記念写真を撮ったことがある、という方は何人もいるかと思います。そこでぺぱくれも、本名に1文字プラスされた名前のバス停に行ってきました。しかも、そのバス停、ぺぱくれの好きなバス会社系列のバス停。1度は行きたいと思っていたその場所へ、思い立っていってしまいました。その写真がこちら。……ただのバス停の写真ですね……。超ありふれた名字ではない上、地元密着型の名字なので、ちょっとぼかしてみた。別に、バス停横に立って記念写真も撮った（バカ）のですが、恥ずかしいので公開はしません。

  2006.01.08

  コメント(0)

• 七草粥なのだ

  本日の朝食は七草粥。本来は、正月のごちそうで疲れた胃を休めるため、だとか？現代では、正月のおせちで日頃、特に忘年会で疲れた胃を休めているような気が…するのはぺぱくれだけでしょうか？さて、我が家の七草粥は、七草がたっぷりです。市販されている「七草セット」に、更に、大根葉なんかは家でとれたものまでプラスされています。そしてうちの七草粥はお餅入りです。一般には（地域によっては？）本当にお粥だけで、餅は入れない、というところもあるそうですね。昔は、七草粥を食べると、「明日から学校だよ～」って気分でしたが、最近の子はどうなんでしょう？冬休みって、今も7日までなのかな？まあ、今年は10日から3学期みたいですね。そして、15日の小正月は成人式で休みの日の朝に、ゆっくり小豆粥を食べる、という感じでしたが、いつの間にやら成人式もハッピーマンデーとやらで月曜固定ですがな。いやん、いつまでも昔の感覚に引きずられてると、年寄りだと言われてしまいますね。

  2006.01.07

  コメント(0)

• 今年最初の旅行（？）は…

  昨年最後の旅行は徳島1泊2日でしたが、年明け最初は、ちょっくら関東地方へ行って参ります。去年の12月に行った時には、つくばエクスプレス乗ったりしてる時間がなかったので行ってないので、今度こそ行くぞ～、と、リベンジです。んで、さっきバスのチケットとってきました。前回はJRの昼特急で行ったんですが、今度は自宅からほど近い場所を通る、京阪バスとケイビーバス共同運行の夜行バスを使うことにしてみました。往路はケイビーバス、復路は京阪バスの車両みたいです。2種類の車両に乗れてラッキー（喜ぶとこ間違ってるから）座席番号を確認してみました。往路は1B、復路は1Cだって。3列シートだし、多分、往路は真ん中1番前（乗り降りしやすいな）、復路は1番前のどっちかの窓側（独立シートの側だったらいいのにな）。って、アレ？座席番号だけ見ると、前回の徳島の時と同じやん…（苦笑）徳島の時は4列シートだったので、席配置は違うんですけれども、何か、自分の中ではおもしろい偶然だな、って。ブログに書くほどのことでもないんですけどね。ネタに枯渇しているってコトで。

  2006.01.06

  コメント(0)

• 

  こんなん出してん

  ここを見ているオフラインの友人皆様のお手元にも、どうやら無事年賀状が届いているようなので、実際に出した年賀状の画像をブログにも載せて、少し遅い新年の挨拶にしようかな。今年ぺぱくれが出した年賀状の基本バージョンはこんなん。和紙で折った犬を貼り付けてみました。この犬を折った和紙と、バックに使用した犬の足跡の和紙が、準備した分全て使用してしまったので、返事の方は違うバージョンのデザインになってしまいました。

  2006.01.05

  コメント(0)

• 

  町で見かけた気になるモノ

  正月は人出が多いので、家でのんびりしていたのでネタのないぺぱくれです。そんな訳で、ネタに困った時の「まちみき（仮）」。今日は3点…大阪府内某遊園地で撮影した、風船を売るスタッフです。でも、肝心のスタッフがどこにいるのか分からんとです。徳島県内の公園の売店の横にありました。トラック型広告は、売店を挟んで反対側にもう1台あり。こちらは、屋根に何も乗せていませんでした。縮尺を間違えた世界みたいだ…。御幣（神社の説明では祓串）が置いてあります。横に貼紙がありますねぇ。何て書いてあるのか読んでみましょう。自分で祓え、ということです。もちろん、好奇心旺盛のぺぱくれは、自分で祓串を使いました。やってみたかったんだよね～。

  2006.01.04

  コメント(0)

• 鯛そうめん

  お正月の睨み鯛を2日で食べてしまった我が家では、残った頭と骨を使って、今日のお昼は鯛そうめんをいただきました。余分な脂をとった頭と骨で鯛のだしをとり、固めに茹でたそうめんと野菜を、その鯛のだしで煮ます。ポン酢やゆず果汁を加えると、鯛の生臭さが消えて、おいしくいただけました。

  2006.01.03

  コメント(0)

• 

  町で見かけた気になるモノ　その5くらい？

  小ネタ写真でございます。今日は、ちょっと正月っぽい雰囲気の小ネタ写真をどうぞ。これを撮影したのは、厳密には正月ではないので微妙なのですが…。初詣といえば神社、そして、絵馬！という訳で載せることに。京都市内の有名神社の絵馬かけです。溢れそう。同じ方をまつる大阪の神社でも、これと同じような状態になっているのを見たことがあります。これは、今年の元日に撮影したものです。これも、京都市内の有名神社。戌年なのに、思いっきり、犬のイラストに×されてます。まあ、境内に犬を連れて入ってはいけない、という意図は分かるのですが…。ちなみに、犬OKの神社では、今年は初詣に犬を連れて来られる方の姿を、例年以上に見かけました。

  2006.01.02

  コメント(0)

• 

  初詣～神社のはしご～

  あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。さて、今日元日は、友人が関西に来ていたので、一緒に、神社のはしごをすることになりました。最初は、地元の氏神様にお参り。ここでその神社の名前を口走ると、住んでいる地域が特定されかねないので秘密。そこの写真も載せません。え？うまく撮れなかったことに対する言い訳に聞こえる？あはははは。氏神様にお参りした後、市内で友人と落ち合います。友人が上賀茂神社に行きたがっていたので、37系統で北へ。上賀茂御薗橋から歩くつもりだったのですが、加茂川中学から先が渋滞で、加茂中で降りればよかった…と若干後悔。上賀茂神社の中は、意外と人口密度は低かったです。ただ、神馬の周りは人だかり。こんなに人に囲まれ、撫でられたりされていると、神馬もストレス感じるんじゃないかとちょと心配。お昼を食べて、上賀茂神社の次は、少し下がって今宮神社へ。参道に、本家と元祖の“あぶり餅”の店が向き合って並び、競い合う今宮神社です。いつものがら～んとした雰囲気とは全然違う。人口密度は上賀茂神社より確実に高いでしょう。門から本殿まで、ずら～っと人の列。みんな並んでます。私たちは列に並ぶのを諦め、遥拝して退出しました。次は歩いて、建勲神社へ。船岡山のとこにあるので、坂を上っていかなければいけません。雪の日は滑りそう。今日行った4社の中では、最も人が少なかった…。それがまた、今宮神社で人の列を見た後には丁度心地よく、振る舞いの甘酒も、染み入る温かさでした。建勲神社、また、何でもない時期にふらりと行ってもいいかも。高いところにあるので、京都市内を眼下に一望（？）できるのも魅力かな。友人が、建勲神社で満足したのと、夕暮れ刻になったことで、神社巡りはそこで打ち切り、後は少しバスに乗り、京都駅まで見送って帰りました。その途中、バスの車内から眺めた、四条通の様子。歩道いっぱいの人。いっぱいのタクシー。京都市内は、神社の近くで局地的な渋滞が発生していました。三が日はずっとこんな感じになるのかな？

  2006.01.01

  コメント(0)

• 

  我が家のおせち＆正月飾り

  こんばんは、今年最後の日記は、少し早めに書いておきたいと思います。1時間ほど前に、おせちをお重に詰め終わりました。これが我が家のおせちです。毎年、内容はほとんど変わりません。いろいろと詰めているので、宝探し状態になっていますね。奥（写真では上）の方、半分以上の敷地を埋めるのが、野菜の煮しめ。そしてその手前に、ぶりや数の子、いか、かまぼこといった魚介、くり・黒豆・芋きんとんの甘味などが入ります。柚子があれば、柚子皮の入れ物になますを入れるのですが、今年はいい柚子皮がなかったので、なますは別盛です。そして、1番上にどしん、と焼海老を1尾。我が家では、おせちは1人分ずつ重箱に詰めます。後は、朝は雑煮がつきます。ヘルシーです。あ、あと鯛も。うちの鯛は、睨む暇も無く食べられます。そして、正月らしさが他にも見え隠れ。玄関には注連縄。そして、床の間と玄関に、羽子板や鞠を飾っています。この飾りつけは、昨日（30日）、やっています。毎年、飾り付けが30日で、31日はおせち作りかな。さて、2005年も残り5時間半を切りました。これから、今年最後の風呂に入り、年越し蕎麦をいただきます。来年も、ぺぱくれのブログ「折鶴とバスと霊柩車と私」を宜しくお願いいたします。それでは皆様、良いお年を。

  2005.12.31

  コメント(0)

• 

  霊柩車がいっぱい？

  （ぺぱくれの）年末を飾るのに相応しいネタを、名古屋に住む友人・りと様が提供してくれました。今日の夕方、りと様から、「10分バス待つ間に5台通った」という情報が入りました。デジカメ撮影魔（失礼）なりと氏は、すかさず撮影。そして、その写真をいただきました。（撮影：りと様）なかなか目にすることのない光景…。回送でしょうか。名古屋の霊柩車は、私のイメージとしては、四角い感じがします。名古屋（中京圏）の車両の特徴といえば、黒檀製またはそれに似た感じ、という点でしょうか？白木の地域と比べると、宮の色が濃いように思います。確か、一般的な（関東型）宮型の場合、仕上げには白漆を使ってるんだったかな？ぺぱくれの大好きな関西型の場合、白木造りのまま、というのが最大の特徴なんですけどね。よく言われる「キンキラキン」ですけど、これは、意外ときんきら度合いが低いでしょう？後ろから見ると、もっときんきらした感じになるんですが、だいたい、普及している霊柩車のきんきら具合って、これくらいが相場なんじゃないでしょうか？霊柩車に限っては、もしかして、名古屋より関東が派手？地元が白木で全くきんきらさせていないので、きんきら霊柩車を見る機会は少ないんですけれども。そう、それで思ったんですけどね、土曜ワイド劇場で、片平なぎさ主演の「赤い霊柩車」シリーズっていう、葬儀屋さんが主人公（探偵役）のシリーズがあるんですよ。あれ、（霊柩車目当てで）時々見るんですけど、内心、ぷんすかしてる部分があるんですよ、霊柩車考証で。あれね、舞台京都なんですよ。それも、いかにも2時間ドラマを見るおばさまが好みそうな京都。なのに、なのにですよ、霊柩車が白木の関西型じゃないんです！何でやねん！…2時間ドラマなのに、熱くなりすぎたとです。口直しに、もう1枚、りと様にいただいた写真をどうぞ。（撮影：りと様）ぺぱくれに相応しい写真です。これで、霊柩車が関西型で、バスがブルーリボンシティの宇治交で、背景が本屋なら、日記ではなくプロフィールに載せてしまうところです（謎）りと様、撮影及び、ブログ掲載の快諾、ありがとうございました。

  2005.12.30

  コメント(2)

• やっと年賀状投函ですよ

  毎年、年末ぎりぎりに年賀状を出しているぺぱくれです。学生時代は、ゆうメイトアルバイトをしていたこともあり、「あはは～局内やったら○日くらいまで大丈夫やん」とか、余裕ぶっこいては遅れている始末。今年こそ！と思っていましたが、結局、29日か…。早出しキャンペーンの50枚には足りない程度の枚数しか出してないし、まあ、多分今年も2日の配達あるのかな？あれば、2日に届くだろうし、いっか…となるのです。来年の年賀状は、戌年にちなんで、折紙で犬を折って貼ってみました。ちょっと厚みが出たので、はがきとして見なしてもらえるか若干心配はしています。あとは、剥がれず届くのを祈るしかないかな？年賀状からは離れるのですが、正月準備としては、かずのこの塩抜きをしたり、栗を茹でたり、各所の掃除とか、そんな感じです。正月飾りに、華やかな「寿鶴」を折りたかったのですが、自分の求める紙が近所になかったので、諦めます。前に京都市内に行った時に、買っておけばよかった…。

  2005.12.29

  コメント(0)

• 和洋どころか宗教折衷みたいな霊柩車

  徳島旅行中に、そりゃまあ、びっくりするような霊柩車を見かけました。太龍寺ロープウェイに乗ろうと、徳島バスのレインボーに乗っている時に、車内から見ただけなので、写真も撮っていないし、短い時間でしたが、目を惹くデザインでした。ベース車は、まあ、比較的一般的な宮型に用いられるような車両でした。色は黒。側面に葬儀会社（有限会社でした）の社名が白字で書かれている以外は、普通のベースでした。そして宮は、黒漆塗りに一部金箔押しの、所謂関東型に近い感じ。屋根は二方破風か四方破風かは覚えていません。しかし、屋根の形状を忘れるくらい、インパクトが大きかったんですよ。屋根に天使が4体乗っていたことが。金色に仕上げられた天使は、外側を向いてラッパを吹いていました。そして、背中には金色の翼を持っています。どう見ても天使です。宮型に、天使……。仏教徒の葬儀には、ちょっと使えなくないですか？それとも、屋根に天使が乗った霊柩車は、私の知らない場所では普通なのでしょうか？龍が乗ったデザインはメジャーなんですけどね…。天使…。びっくりした…。

  2005.12.28

  コメント(0)

• 

  徳島で会ったバスたち

  さ～て、徳島の旅で出会ったバスたちの写真を、どどーんと載せちゃいます。まずは徳島市バス。　続いて、徳島バス。徳島駅前を席捲するのは、まずこの2事業者のバスたちです。そして、小松島市バス。市境を越えて、徳島駅前までやって来ます。徳島駅の案内所では、この3者共通組み合わせ回数券や、この3者に鳴門市バスをプラスした4者共通組み合わせ回数券が売られています。更に、発車時間までぽつんと寂しく待っているのが、淡路交通。橋を渡ってやって来ます。さて、明日は、徳島で見た「アレ」の話でも書こうかな…。写真は撮れなかったんですが、そう、ブログタイトルにも使っている、「アレ」です！いや～、久しぶりにびっくりしました。ええ…。

  2005.12.27

  コメント(0)

• 

  徳島編　その4くらい

  さてさて、徳島編その4くらいは、徳島への往復に利用した、高速バスの話ということで…。今回、ぺぱくれが使用したのは、京阪バスと徳島バスの共同運行の、枚方～徳島線です。1日2往復（朝夕）。京阪沿線住民のぺぱくれは、朝、枚方を出る便を利用し、帰りは、夕方に徳島を出る便に乗りました。必然的に、往復とも、京阪バスの車両になります。出発日は23日。前日の雪の影響で、一部高速道路に通行止めが出ていました。本来なら多分通らない阪神高速を通り、西へ進みます。阪神高速3号神戸線、高速バスのメッカですね。どんどんやって来る。まあ、もしかすると通行止めの影響で、元々は通らない路線まで来ていた可能性は大いにあるのですが…。余談ですが、高速バスの運転手さんって、他社でも結構、挨拶するんですね。共同運行とか、休憩施設が同じとか、そんなんで顔見知りになるのかな？出発時点では通行止めだった淡路鳴門自動車道の通行止めも解除され、あまりまだ車のいない明石海峡大橋を越えます。一安心。淡路島内はゆっくり眠り、室津PAでトイレ休憩後、鳴門大橋を越えて四国に上陸です。高松便と違い、徳島便だと、上陸したと思ったら間もなく高速を下りることになるんですね。結局、1時間程度の遅れで済みました。1日早かったら、結構大変だっただろうな…。帰りは翌24日の夕方に徳島を出る便に乗ったのですが、行きと同じ車両でした。連休の中日だけに、乗客は少なく、ゆったり寝ることができました。帰りは5分程度の遅れで、無事、枚方に着いたんだったかな？そんな感じです。

  2005.12.26

  コメント(0)

• 

  西日本最長のロープウェイ

  こんばんは。小学校の卒業アルバムの「将来の夢」に、「四国88ヶ所を廻りたい」と書いたぺぱくれです。徳島の旅ネタ、2つ目です。日本一低い自然の山に続き、今度は、西日本最長のロープウェイ。四国88箇所第21番札所舎心山太龍寺と、山麓の徳島県那賀町（旧鷲敷町）を結ぶ太龍寺ロープウェイです。さっき、昨日の日記の、りとさんのコメントに触発されてちょちょい、と弁天山について検索してみたところ、まあ、“低い山”を巡る喧々囂々の論争たち。同様に、ロープウェイの長さについても、まあ、一口に「日本一」と言ってもいろいろあるようで…。ちなみに、「西日本最長」というフレーズは、実際に太龍寺ロープウェイが謳い文句として使用しているフレーズです。さて、徳島駅から徳島バスで約1時間半。和食東（わじきひがし）バス停で下車し、20分ほど歩いたところに、太龍寺ロープウェイの山麓駅があります。季節がこんな季節なだけに、がら～んとしておりました。101人乗りの大きなゴンドラに、乗客はぺぱくれとその連れと、もう1人（太龍寺の関係者っぽい）。案内役のお姉さんとも、ほぼ差し向かい状態での解説です。山麓駅を離れて高度を上げていくにつれ、眼下には、那賀町の風景が広がっていきます。間もなく、1号支柱（ロープウェイの支柱としては日本最大、だったかな？）を越えます。私が乗った日（24日）は、風が強かったので、この、1号支柱通過時は、若干、減速して通過でした。1号支柱を越えると、那賀町の町並みは見えなくなります。周りには山が広がり、剣山系の山並みを望むこともできます。眼下の岩場には、かつて狼が生息していたというお話。現在でも、鹿や猿などの動物の姿を、ロープウェイから見ることができる時もあるそうです。2号支柱を越えると、今度は、前方に海が見えます。淡路島の島影を望むことができました。山頂駅（太龍寺駅？）は、太龍寺の山門のすぐ前にあります。その後、雪の残る太龍寺に参拝し、再びロープウェイで帰ります。雪の後だったせいか、数人のお遍路さんの他に参拝者はおらず、先日の京都大原三千院に続き、「こんなに人少なくていいの？」状態。その分、ゆっくりと参拝・見学することができました。

  2005.12.25

  コメント(2)

• 

  日本一低い自然の山

  日本一低い山は、大阪の天保山。でも、天保山はその名が示すとおり、天保年間に、人工的に生まれた山で、自然の山で日本一低い山は、徳島県にある弁天山という山だということです。そんな訳で…弁天山に行ってきました。ちなみに、私ぺぱくれは、既に天保山は登頂経験があります。弁天山は、コチラ！標高6.1m。山頂には、厳島神社があります。昨日、徳島駅から徳島市バスで30分ほどかけて行ってきたのですが、バス停から歩くこと数分。長閑な田圃の中にある、こんもりとした、木々の茂る場所、といった感じ。この日は丁度、保存会の方と思しき方々が山頂で何か作業（新年を迎える準備かな？）をされていたので、山頂は満員だったので登頂を断念。かわりに、山の周りを1周して帰りました。今日からまた数日に分けて、1泊2日の徳島旅行の話を、ここでしていきたいと思っています。

  2005.12.24

  コメント(2)

• 徳島です！

  ぺぱくれ＠徳島です。京阪バス使ったとか、天然で日本一低い山の話とか、そんなんは帰ってから写真載せて書くのでまたよろしく。あ、小雨ですが降ってますよ、ぺぱくれが旅行してるんですから多少は降ってくれないと。死神の沽券に関わる(イヤ、ちょっと伊坂幸太郎読んでたので…)さて、先ほど美味しい夕食を食べてきました。こぢんまりとしたお店で、1階は8席だったかな？阿波尾鶏の鍋と、あとは一品料理を何点か。値段もお手頃でした。あ～、しゃ～わせ～。

  2005.12.23

  コメント(0)

• 柚子湯で失敗！？

  ぺぱくれ宅のお風呂も、今日は柚子湯です。折よく知人から柚子をいただいたので、中身は料理に使い、皮も少し千枚漬けの風味付けに使い、残った部分をお風呂に入れて、柚子湯を楽しみました。いい香りですね～。中身を使った分、袋や中のもろもろが湯船にぷかぷか浮かんで見栄えは悪いですが、いい感じです。調子に乗ったぺぱくれは、柚子の皮で体をナデナデしてみました。内側の白い部分がお湯で柔らかくなった状態って、いかにも、体を撫でたくなる雰囲気を醸し出しているではないですか！　湯船の中で、柚子マッサージ。しばらくすると、何だか全身がひりひりと…痛痒いよぅ…お湯が滲みるよぅ…。柚子で、こんなに痒くなるものなんですね…。体質によるのかもしれませんが、私の場合、撫でたところが、赤くひりひりとしてしまいました。柚子かぶれ？皆様も、無闇に植物を皮膚に押し当てない方がいいかもしれません。

  2005.12.22

  コメント(0)

• 

  昼特急の話

  雪のネタとか、よりタイムリーな話を書いていて、今頃になってしまったのですが、数日前に、おもむろにバスのチケットを2枚並べて日記を書いた日がありましたよね。あの時の、右側のチケットを使って乗車したバスについて書いておきます。アレ、東海道昼特急大阪号のチケットでして。片道分。昨日の「関東行ってん。帰り新幹線やってん。富士山綺麗に見えたのに、名古屋大雪やったわ」という趣旨の日記の、往路に昼特急を利用しました。昼特急を使うなんて、2年ぶりくらい？バス停も増えちゃって、ポイントカードまであるし、あひ～、こまめにいろいろ乗らなきゃダメですね。しかし、関西～関東各種JRバス路線共通で使えるポイントカードなため、昼特急の、京都深草～東名浜松北間の乗車で貯めて、ポイントで乗るのは、夜行の大阪～東京間でもいけるってこと？今回、ぺぱくれは、途中のバス停～途中のバス停（微妙に具体的な場所ごまかしてみたり）で乗ったのですが、まあ、乗車バス停は“例によって”な場所です。分かる人はニヤリ、としてください。公園の中の階段を上がって高速脇のバス停から乗る所です。私が初めてそのバス停から乗った時に比べると、案内表示や看板の数が格段に増えてますね。きっと、場所が見つからずに乗り損ねた人多数だったんでしょう。案内が少ないのもアレですが、事前の下調べって大事だと思いますよ。高速道路通ったことがあれば、高速バスのバス停って、市街地にはない（≒行きにくい場所にある）って想像ついてたし。んで、降りたバス停は、今回、新たに増設された昼特急のバス停です。今までから、他の高速路線バスのバス停としては存在してたようですけれども。初めて行く場所ですし、若干の下調べ。それでも、バス停から外に出て、路線バスのバス停を見つけるまでは、結構ドキドキします。バス停見つけて、来るバスの行き先と時刻を確認して、やっと一安心ですよ。そんなこんなで、久しぶりの昼特急。馴染みの発車メロディが聞けなかったということもあるし、ポイントカードがあるなら、またドリーム号とか使って東京行きたいなぁ。スーパードリームも乗ってみたいし、久しぶりのアステローペも…。時間があればね。

  2005.12.21

  コメント(0)

• 

  快晴から大雪へ

  先日の日曜、ちょっと私ぺぱくれは、所要があって関東地方へ行っておりました。その帰り、そう、それがあの日曜日。名古屋に58年ぶりの大雪が降った日曜日に、関西へと帰ってきたのです。昼過ぎの新幹線で戻ったのですが、関東地方は寒いけれどもくっきりと晴れ渡った空。快晴です。改札口に貼られた、名古屋以西の遅延情報が嘘みたいな天気です。新幹線の車窓からは、富士山の姿もくっきりと見えました。車内でうとうとしていて、ふと目が覚めると三河安城でした。吹雪いてました。びっくりしました。それでも名古屋までは定刻で走っていたようです。名古屋も雪でした。線路に積もり、名鉄の車両の顔に、雪がついて赤白模様になっていました。岐阜羽島に至ると、もう、雪景色。うわー。米原では、スプリンクラーで雪を溶かしていました。まあ、それでも京都に着いたのが定刻より9分遅れ。あれだけ雪が積もっていたのに、さすが、日本の鉄道ってすごい。って、褒めておこ。雪国の方からは信じられないかもしれませんが、普段、そんなに雪の降らない地方では、雪が降ると、本当、簡単に交通機関も、公共施設も、麻痺してしまうものなのですよ。以上、日曜の話でした。

  2005.12.20

  コメント(0)

• 

  大原　三千院

  京都ネタをもう1つ。市内で所要をすませた私は、折角なので、雪深いところへ行きたくなり、なんとなく、京都バスに乗りました。例の、「きょおと～おーはらさんぜんいんっ」という歌を口ずさんでいて思ったのですが、あの歌に出てくるのって、「大原三千院」「嵐山大覚寺」「栂尾高山寺」って、京都バスのCMじゃないんだから、ってつっこみたくもなりますわな。まあ、栂尾だけは、厳密には京都バスで行けるのは高雄までだし、季節便だから若干アンフェア？とも思うんですけどね。それはさておき、三千院です。思い立った時点で14時過ぎていたので微妙でしたが、同じ雪のありそうな場所でも、雲ヶ畑とかに行くのに比べれば、14時過ぎでもちっとも無謀じゃないでしょ？四条河原町から京都バスに乗って、大原へ向かいます。四条河原町から片道510円。帰りに気づいたのですが、三条京阪からだと490円、出町柳からだと420円で行けました。出町柳はさておいても、四条河原町と三条京阪の距離を考えると若干損した気分。でも乗った時は気づかなかったんだもん。四条河原町を出たときには、ほぼ満席だったのですが、途中で少しずつ降りていきます。大原の1つ手前（？）のバス停（目の前に某コンビニがある）で他の乗客も全員降りてしまって、大原まで乗ったのは私1人。まあ、時間が時間だけに仕方ないですね。大原は、期待以上の雪でした。滑りこけないように気をつけながら、三千院へ歩いて行きます。既に4時近くになっていたので、拝観できなかったらそれまで、とは思っていたのですが、幸いなことに、拝観受付は冬季4時半まででした。時間が時間だけに、がらーんとしています。こんな有名どころのお寺を、私1人で満喫していいの？？という状態。順路の案内に沿って歩くのですが、広々としていて、迷子になりそう。他の拝観客がいないせいもあるかな？宸殿でお参りして、一旦外へ出てから、次は往生極楽院です。最初に入った客殿から続いている円融房では写経の受付は終わっていたのですが、金色不動堂の中に、写経用の用紙があったので、心を鎮めて写経。そして、観音堂を拝観し、雪の庭を歩きながら写真を撮ります。庭を見わたしても、お坊さんが掃除をしている以外に人がいません。順路の表示はあるのですが、雪なので、本当に順路に沿っているのか自信がなくなったところで、出口の表示を発見。余韻を楽しみながら門を出ました。私が門を出ると、すぐに閉められてしまいました。どうやら、私が本日最後の拝観客だったようです。長居してスミマセン。坂道を滑りこけないよう気をつけながらバス停に戻り、今度は、こっちの京都バスもいろいろ乗らなきゃな～、まだまだやな～と思いつつ、またバスに乗って帰りました。

  2005.12.19

  コメント(0)

• 

  まねきの写真

  四条やから行きやすいのに、今月に入ってから全然近づいていなかった南座付近に行く用事があったので、京の冬の風物詩・まねきの写真を撮ってきました。小雪舞う中に上がっているまねき。絵に描いたような京都ですね…。またまた、丁度この時、南座の前では、おばさま・おばぁさま方が列をなしておりました。手に手にきっぷを持って、ある人は弁当予約の列に並び、ある人は我先にと南座の中へ入ろうとし、ある人は遅刻しそうな知人を待ち……。私はバスを待っていました。

  2005.12.19

  コメント(0)

• 雪の季節やね

  所用があって今日は下りの新幹線を利用したのですが、雪のために若干の遅れが出てました。東の方は快晴で、富士山もくっきり見えてたのですが、愛知県あたりから雪。名古屋駅も白くなってました。岐阜羽島あたりまで来ると、ホーム端にも積もってたかな？その雪も、滋賀県に入ると晴れ間が見えたり、京都に戻ると少しの名残をとどめるばかり、でした。おやすみなさい。

  2005.12.18

  コメント(0)

• 

  “光”のイベント

  今月の25日まで、城陽市総合運動公園で、TWINKLE JOYO 2005が開催されています。公園一帯が光に包まれる、華やかなイベントです。詳しい情報は、城陽市観光協会サイトへどうぞ。さて、ぺぱくれが改まってこんな風に、マイナー京都（城陽市は、京都府ですよ～）ネタを出すということは、そう、行ってきました！いや～、綺麗でしたよ。何だか1週間程前に、ぺぱくれがイルミネーション・ライトアップに対して否定的な意見をここに書いていたのは、まあ、深くは気にしないでください。否定したとろで、綺麗という気持ちは変化しませんし。公園内の池の畔に設えられたイルミネーション。水面に写りこみ、不思議な空間を演出しています。そして、こんなものも。この前で写真を撮る親子連れも、多く見られました。光のトンネルをくぐります。最初の写真の池を、反対から見るとこんな感じ。一面、きらきらと光っています。金土日等には、京阪宇治バスの臨時バスも出ているのですが、あいにく、私が行った日は平日だったので、臨時バスにお目にかかることはできませんでした。残念。普段はこの運動公園、夜間は入ることができません。まあ、何もない夜の公園なんて、ひたすら危険なだけですから。土休日の臨時バスについては、前述の城陽市観光協会サイトで時刻をご確認ください。平日は、普通の路線バス（京阪宇治バス）のみだと思います。

  2005.12.17

  コメント(0)

• 

  沖縄旅行記最終回～空港編～

  さて、6日間に亘ってネタにしてきた沖縄旅行記ですが、とうとう（ついに、ようやく）最終回です。今までのお話は、雨編、出発編、首里城編、ゆいレール編、バス前編、バス後編をご覧下さい。さて、最終回の今日は、沖縄を去る様子を写真で回顧します。出発地と同じ空港へと向かう便に乗るのですが、那覇空港に着いてみると、到着便の遅れのため、出発時刻が1時間遅れていました。仕方ないので、空港でお土産を見たり、ブルーシールのアイスを食べたりして時間をつぶしていました。修学旅行生の集団がいたので、荷物検査に時間がかかります。それでも、出発時刻まではまだまだ余裕。出発ロビーをうろうろ。そんな時に撮った写真がこれ。何のひねりもない飛行機の写真。ぺぱくれは、飛行機には（にも）詳しくないので、機種はさっぱり。こんな写真を撮ったりして、搭乗ゲートの前に戻ってみると、あれれ？搭乗口変更の案内が出てる。あれっ？38番ゲートって……バス乗れるじゃん！やったぁ。1時間遅れただけの見返りはあった！ええ、空港内でバスに乗るのはこれが初めてですよ。わーい。バスが好きになってから、空港内でバスに乗ることになってよかったな、って思います。バスが嫌いだった時代なら、プチ鬱になってたでしょうから。キュービックに乗るのですよ。座れなかったけれど、その方が外がよく見えておもしろいかも～。そして飛行機の元へ運ばれて行きました。ドキドキしながら機内へ。1時間遅れで飛びましたが、速度も出せるだけ出し、最短ルートで飛ぶ、との機長からのアナウンスもありました。翼の上付近だったので、雲海も、翼を入れ込んだアングルで撮影。途中で日が傾いてくると、翼に光が当たり、眩しいくらいでした。

  2005.12.16

  コメント(0)

• 

  那覇ネタ5～バス後編～

  1（出発編）、2（首里城編）、3（ゆいレール編）、4（バス前編）もよろしく～。さて、バスの話後半は、那覇バスターミナル及び那覇バス三重城営業所の話題でも。那覇バスターミナルは、モノレール旭橋駅のすぐ横にあります。ホームからでも、バス好きにはたまらないわくわくな光景が目の前に広がります。とりあえずバスターミナルの周りを1周しました。最初の写真の、左手の方に歩いていくと、沖縄バスたちが並んでいました。ずら～っ。ターミナルの、広い部分の端っこの方（よく分からない言い方だな…）だいたい、会社ごとに分かれて停まっています。同じ色～。新旧揃い踏み。プラットホーム部には、屋根から発車案内が吊り下げられています。駅みたい。1日いても飽きない場所です。私とその同類にとっては。さて、宿泊したホテルが、那覇バスの三重城営業所から程近かったので、11日の朝に見に行くことにしました。ちなみにホテルの周りはソープ街。後方は団地です。さて、明日は一応、沖縄旅行記最終回、帰りのお話とかを書く予定にしております。

  2005.12.15

  コメント(2)

• 

  那覇話その4～バス編1～

  その1：那覇空港着まで　その2：首里城観光　その3：ゆいレールも、ぜひ読んでくださいまし。さて、今日はその4、バス編1です。とりあえず、バスの写真を羅列するので、それを眺めて落ち着いてください。【那覇バス】　　1、3、5、8、9、11、15、17番が市内線均一200円。定観に、新型ガーラが入ってた。【沖縄バス】　車両横には「うるま記念病院」が頻出。中ドアは締め切りで、ドアの横にも座席がついている。【琉球バス】　カラーバリエーションが豊富で、同じ青とオレンジでも車種でパターンが違ったり、神戸市バスのような緑のラインのがいたりした。多分。【東陽バス】　出発前の印象としては、「京都に似てる？」でした。でも、系統番号が共通番号な分、京都より分かりやすいかも。4社掲載の路線図＆時刻表をいただいたので、次に沖縄に行くまでに予習しておかないとね。明日は、那覇バスターミナル＆那覇バス三重城（みえぐすく）営業所を眺めた感想とか書く予定。バスだけ2日かけて書くなんて、えこひいきだ。【おまけ】エアー沖縄。那覇空港にて。あれれ？エアー沖縄のバスをこんな角度で撮っているということは、ぺぱくれ、ひょっとして…。大した話ではないけれど、「アレ」初体験でした。この話は、明後日に。

  2005.12.14

  コメント(0)

• 討ち入り303年目

  とりあえず、これだけは今日、書き込んでおきたいので、何となく書き込みます。元禄15年12月14日、赤穂浪士47人は、本所吉良邸に討ち入りました。彼らは本懐を遂げ、忠義の士として、芝居や読み物を通じ、今日まで語り継がれることになりました。赤穂、山科、東京で、それぞれ義士祭がありますね。吉良では、法要ですね。忠臣蔵は、やっぱり日本の師走の風物詩でしょ！

  2005.12.14

  コメント(0)

• 

  那覇その3～ゆいレール

  さて、ゆいレールの話。今までのお話の流れは、沖縄の旅1、2をご覧下さい。沖縄初体験なら、当然那覇初体験、そしてゆいレール初体験です。2両の、かわいらしい車両です。窓が大きいかな？那覇空港駅から乗り込んで、まず耳に飛び込んできたのは関西弁。「大阪の椅子より固いな～」とか言ってる、大学生くらいのねーちゃんの集団でした。全員ミニ着てるよ。次駅アナウンスの前に入る音楽が、駅ごとに異なる琉球音楽。狙ってますね。駅名板の模様も、龍模様だったり、びんがたっぽい模様だったり。きっぷの地紋も、びんがたをイメージした感じです。なお、この那覇空港駅が日本最西端の駅で、隣の赤嶺駅が日本最南端の駅なんだってさ。赤嶺駅にも最南端の碑があったらしいけれど、駅前の広場にあったらしく、バスで赤嶺駅まで来た私たちは、気づかずに改札の中に入ってしまいました。なお、10日はゆいレール感謝デーだったようですが、感謝デーの看板が、あまり目立たなく立っていたり、駅員さんのスケジュールボードに記入されていた他は、感謝デーということを強調するものも特にありませんでした。ただ、年末だったため、カレンダーを無料で配布していました。ご自由にお持ち帰りください、って。

  2005.12.13

  コメント(0)

• 

  沖縄の旅　2

  昨日書いた話の続きです。（実際の旅行日程の中では、10日の話）那覇空港から、まずはゆいレールに乗り、途中で荷物を置いてから、首里城へ向かいました。ゆいレールの話は、明日書くことにして、今日は首里城の話を書きたいと思います。首里駅で客引きのタクシーに呼びかけられるも、町の様子を見ながら歩きたいので、乗らずに首里城へ向かいました。首里城が山の上にあるだけあって、町全体も、意外と起伏に富んでいました。後でバスに乗ることになるのですが、坂バスって感じで楽しかったです。元「日本三大ガッカリ」と言われていた守礼門側から、首里城公園に入ります。守礼門前には、琉球衣装で記念撮影！の客引きさんが数名いましたが、まあ、いい思い出にはなるだろうけれど、値段が出ていない観光客向け商品には手を出したくない性質なので、通過。復元され、色も派手になった守礼門は、ちっともガッカリなんかではありませんでした。守礼門以外にも、何ヶ所も門はあります。門の前に、狛犬みたいにシーサーが並んでいる場所もありました。山の上にあるので、城壁越しに眺める景色は、なかなかのもの。城壁の形状も、大陸っぽいかな？実際に、入場料がかかるのは、奉神門という門より内側、正殿とその周りです。修学旅行生を入れないように撮るのに苦慮しました。正殿の中も見学しましたが、そちらは撮影禁止。琉球国王の玉座である「御差床」の装飾等にも、龍が描かれていました。龍は国王の象徴なのだそうです（パンフレットより）。正殿の唐破風屋根などを見ているうちに、「沖縄の霊柩車ってどんなんやろ…」という思いが湧いて参りました…。今日のお話はこの辺でおしまい。明日は、ゆいレールの話を中心に書きたいと思っています。

  2005.12.12

  コメント(0)

• 

  沖縄旅行記その1

  3時間ほど前に帰ってきました。眠いので、とりあえず時系列で何回かに分けて、沖縄の話をしようかな、と思っています。12月10日（土）のこと1朝、一昨日の日記に書いた場所近辺の空港から、那覇へ向けて飛びます。久しぶりの早起き（一般にはそうでもない）で眠い目をこすりながらも、とある鉄道に乗車。デッキに立ち客がいるくらいの混雑っぷりに、やや意外な印象を受ける。その車内から、空港付近の様子を写したのがこちら。空港でマフラーを、預ける方の荷物に入れ、空弁を購入し、案内開始を待ちます。10分か20分か遅れての出発でした。遅れに入らないですね。眠いので、半分眠りながらのフライトです。眼下には、雲海が広がります。那覇に着いたら、もう昼でした。まずは、那覇バスの市内線1日パスポートと、ゆいカードを購入し、いざ、那覇の町へ繰り出すぞ～。那覇バスの案内所にいた社員のお姉さんは、夏川りみ似の、目鼻のくっきりとした方でした。　那覇の気温は21℃くらい。ただ、空港付近は風があり、日も照り付けているわけではないので、7分袖シャツに長袖の薄めの上着を羽織っていても丁度いいくらいでした。那覇の町へ向けて、出発しようとする私。続きは明日にします。

  2005.12.11

  コメント(0)

• 那覇です雨です

  そんな訳で、ぺぱくれは今、那覇にいます。ゆいレール、観光少し、メインはバス？みたいな旅ですねぇ。国際通りで買い物をしてホテルに戻ろうとしたら、すごい雨！傘持っていたのにずぶ濡れや～。ぺぱくれが旅行すると雨になる(いわゆる雨男雨女)のですね。昼はもってたのに。写真入り旅行記は、明日から順次公開したいと思います。

  2005.12.10

  コメント(0)

• 

  星座とツリーのイルミネーション

  最近、イルミネーション増えてますねぇ。個人的には、その電力を別の場所に使う方がいいんじゃないかな、なんて思ったりすることもあるんですが…。限りある電気ですしね。しかし、個人宅とかで、周りに街灯のない場所で、電飾が煌いているのを見ると、若干、安全度が増したような気になってしまいます。まあ、よく分からん御託はこの辺にして。いくら節電だよ！って今更言っても、現実にそこにイルミネーションはあるのだし、あればやっぱり、見た方が、その瞬間に使われている電気の存在意義も上がるかな、なんて思ってみたりみなかったり。要は、綺麗だったら素直に喜ぶだけの、優柔不断な人間なんですよ、私は。そんな訳で、今日の昼休みに雑誌で見かけたイルミネーション、気になったので早速、現物を見に来てしまいました。これが目的だった訳ではないのですが（思い立ってふらっと見に来るには、うちからは遠すぎる…そんな場所です）、近くまで来る用事があったもので…。（撮影地：名古屋駅）

  2005.12.09

  コメント(0)

• 

  町で見かけた気になるモノ4

  ついついデジカメを向けたくなる小ネタ・ちょっと気になるものたちの写真です。その1　その2　その3今日は、看板モノです。最初の文字が木に隠れていますが、「がんばれお好み焼き　まけるな焼そば」という、お好み焼きチェーン店です。京都には何店舗かあります。最近、増えているような気がします。インパクトのある店名が、落ち着いたデザインの看板に仕上がっており、目を引きます。大阪府下某遊園地内のソフトクリーム屋さんは、全23種類。間口の狭い屋台一面がメニューです。この写真を撮った時は、玄米ソフトをいただきました。美味しかったです。和歌山県で見かけた、非常に真面目な看板です。津波、他人事ではないんですよね。京阪沿線某駅前の、タクシー乗り場の看板です。バス乗り場の方に向かって、初乗り区間歓迎誘致中です。最後はこれ。愛知県内某所にあったお店。なんとなくあちらの想像をしてしまいました（バカ）。ええ、至って普通の洋品店なんでしょうね、きっと。

  2005.12.08

  コメント(0)

• 

  プチ旅の準備だぞ～

  さ～て、年も押し迫って参りましたが、ぺぱくれは、年末プチ旅行の計画もバッチリ！今日も、プチ旅行その2・その3のために、高速バスのチケットを取りに行ってきました。といっても、「発車オ～ライネット」からネット予約→コンビニ購入です。便利な世の中になったもんだ。そして実際に購入したのがコチラっ小さい画像で、なおかつ、スミヌリしてるので意味不明ですね。こんな画像のために容量とるなと。この2回は、高速バス使います。久しぶりの路線もあるので、わくわく。え？バスが目的なんかじゃないんだってばっ！！その2・その3って、アレ？その1は？ふふふ、プチ旅行その1の情報は、近日、リアルタイム旅行記公開！？楽しいイベントが目白押し、風邪・怪我には気をつけなきゃ。

  2005.12.07

  コメント(0)

• 

  町で見かけた「心にグッ」その3

  町で見かけた、私の心に個人的に訴えかけてきたものの写真を闇雲に並べるだけのシリーズです。その1、その2今日は、「人形」に焦点をあててみました。まずはシンプルに。11月3日に行った、海洋堂フィギュアミュージアムの前に立っていたケンシロウさんです。きっと、等身大。等身大といえばこの方。辰ちゃん漬けのお店の梅宮さん。しかしこの辰ちゃん、長い間お外にいたのか、顔色が悪いですねぇ。大丈夫でしょうか。等身大より大きいのが、これ。三河湾に浮かぶ日間賀島の港にいる、大蛸。島内に何個かあります。最後は、小さい人形です。昨年冬、とある駅で見かけました。雪が滲み込み、飛べないしょくぱんまん。松葉につつかれながらも健気に笑っています。

  2005.12.06

  コメント(0)

• 

  市バス1日乗車券の使い方　その3

  さて。一昨日・昨日の続きといきますか。5．いざ、使うぞ！　応用？編1日券を使う場合の応用編？みたいなものということで、1日券を使う・使わないに関らず、京都市バスに乗る時に知っておくと便利なこと。＜時刻表を過信するなかれ＞バス停には、時刻表が掲示されています。しかし、京都の場合、あまりこれを過信するな、ということです。渋滞している時など、10分15分は遅れのうちに入りません。30分に1本のバスが時刻表にほぼ正確に来たと思ったら、1本前でした、なんてことがあります。30分に1本のバスが15分遅れて来る…よくあることです。始発バス停だからといって油断してはいけません。折り返しの場合、始発バス停に来るまでに遅れていて、最初から遅れてスタート、ということもあります。本数の多い系統では、“だんご運転”も珍しくありません。時刻表上は割と本数が多いのに、なかなかバスが来ない、来たと思ったら満員…。そんな時は、やや遅れて、最初より空いている同じ系統が来ることがままあります。ただ、2台目も満員、ということもあるので、こちらも油断は禁物。逆に、夕方の渋滞も終わり、バスの本数も減る夜になると、しばしば、時刻表より早く運転されることがあります。そんな時の1分、いや30秒は大きいのですよね…。＜ポケロケを使おう＞時刻表を信じられないなら、何を信じろと…。京都人の勘です。一見さんには分からしまへんわ。…ごめんなさい、今微かに嘘つきました。そんな時に役に立つのが、じゃーん、これ。「ポケロケ」。えっ？どう見ても携帯電話です？ところがところが。注目はそこではないんですよ。そう、皆様のお手持ちの携帯電話から、バスがどの辺まで接近してきているかが分かるという、優れもの。使い方は簡単。ほーら、京都市交通局オフィシャルサイト内で、詳しく説明されています。（ポケロケユーザーズマニュアル）自分の携帯で、ポケロケを使ってみました。トップはこんな感じ。ポケロケは、携帯電話・PHSからも利用できる、市バス接近情報なのです。バス停に、「まもなく来ます」というような、バスの接近表示があるのは、京都以外でも結構見かけるようになりました。その情報を、携帯電話等でも見ることができる、というサービス。京都以外でも、同様のサービスを行っているバス事業者は全国にあるので、バスを使った移動の際には、ぜひぜひ活用してください。あなたの近くのアノ会社もやってるかもよ～。という訳で、今回のおすすめアイテムは、「ポケロケ」。これさえあれば、バスが今、どの辺まで近づいてきているかが一目で分かる。折り返しのバスの接近情報も分かるので、移動がグン、としやすくなります。＜“循環系統”ってなぁに？＞バス版の環状線です。同じルートを、ぐるぐる回るバスで、1周したから終わり、という訳ではないのです。この、循環系統、代表は、200番台の系統（205系統を除く）です。一昨日書いた、「赤」系統です。循環の場合、何に気をつけなければならないかと言うと、「乗った時点で出ていた行き先の、1番最後に書かれているバス停が終点という訳ではない」という点が、まず第一。見知らぬ土地で乗るバスで、いきなり行き先が「男山北左まわり」「泉右まわり」等では、一体、どれに乗ればいいか迷ってしまいますよね。京都市バスの場合、循環系統でも、「東山通　京都駅　206」とか、「祗園　百万遍　201」とか、行き先の地名が幕に書かれているのです。この時、例えば前者206に乗った時、「京都駅が終点やわ～」と安心していてはいけません。まあ、実際にはほとんどの方が京都駅で降りるので間違いはないのですが、そのまま、京都駅をから大宮通・千本通へと循環していくのです。逆に考えれば、京都駅より先までそのまま乗っていく（そして確実に座れる）ことができるのです。この、「幕に書かれている行き先の、1番最後は必ずしも終点ではない」というのは、循環系統以外でも当てはまります。終点できっちりと折り返し、往路と復路で全く同じバス停を経由するのではなく、小さく一方循環して、折り返すバスもいます。後は、循環系統に乗る時の注意としては、逆まわりに乗ると、べらぼうな時間がかかることもある、ということかな？＜時間がなければ潔く＞地下鉄等の利用も検討してください。1日券を持っているからもったいない、と、意地でも地下鉄に乗らない方もいらっしゃいます。時間に余裕がある時はそれで結構ですが、時間がない時は、地下鉄やJR・私鉄・タクシーの利用も考えてください。特に、烏丸通は、地下鉄を有効に利用して動くと便利だと思います。ただ、地下鉄線同士の乗り換えが如何ともしがたいのが難点かも…。うむむ…今日は妙に長くなってしまいましたぞ…。それでは失礼いたします。なお、このブログに書いてあることを元に京都を旅して、利益の損失等があった場合も、当方としては責任を負うことはできませんのであしからず。

  2005.12.05

  コメント(0)

• 市バス1日乗車券の使い方　その2

  さて、昨日の続きです。3．どこで買うか京都市内のホテルに宿泊して、そこから観光する場合、ホテルで購入できるという話も聞いたことがあるのですが、ぺぱくれ自身は、京都でホテルになど泊まったことがないので、詳しいことは知りません。私は、主に市バスの車内で購入します。停車中に運転手さんに言えば、売ってくれます。ただし、観光シーズン等、完売している場合もあるので注意！それと、洛西営業所のバスの車内では売っていないので気をつけてね（と言っても、1日券の利用範囲内で楽しもうって時にいきなり洛西のバスに乗り合わせるということは滅多にないと思うのであまり気にしなくていいと思います。1日券を売っているバスの場合、車内に「1日乗車券発売中！」の広告があります）。最も一般的（？）な買い方は、京都駅前から乗る場合、JRの烏丸中央口から出て右手にある「バスチケットセンター」または、京都駅地下街にあるバス・地下鉄案内所で購入する方法です。ここなら、簡易版の路線図（バスなび）ももらえます。他に「バスなび」つきで購入できるのは、地下鉄の定期券売り場・バスの営業所ですが、初めての方には場所が分かりにくいかと…。また、バスチケットセンター等だと、バスなびではない、普通の路線図も、言えばくれます。京都に慣れている方・問題なく地図が読める方は、この路線図をもらう方が分かりやすいと思います。他に1日券を買える場所といえば、コンビニ、大学、「市バス回数券・1日券」の看板のあるたばこ屋・本屋・喫茶店・その他よく分からない店かな？あとは、定期観光バスの「京の半日」コース等、1日券つきのツアーがあったりもします。4．いざ、使うぞ！　乗り換え編さて、このチケット、市バスに3回乗れば元が取れる便利なチケットですので、時間のある方は、あまり細かいことを気にせず、さくっと使っていきましょう。一般的に、バスに乗ることを主目的としたバスマニア（ex.私）の方以外は、このカードを使って、複数の目的地を巡ったり、出発地から1本のバスでは行けない場所へ行ったりする訳ですよね。その時、どうしても、バスを乗り換える必要が出てくると思います。「バスなび」には、「のりかえポイント」なるものが示されています。これは、四条河原町や祇園のように、たくさんの系統のバスが通る場所をのりかえポイントにしていますが、実際には、そういったバス停では乗り換えない方が楽です。目的地の1つとして、そういった場所へ行き、そこから別の方面へバスで移動する、という場合はいいのですが、乗り換えることだけを目的とした場合、バスの種類が多いバス停は、非常に不便です。なぜなら、バス停の位置が複数に散らばっているから。バスの経路によっていくつかに固められているものの、例えば、四条河原町の市バスのバス停だけでも10ヶ所以上あります。降りて、次のバス停を探すだけでも大変です。ぺぱくれは、バスからバスへ乗り換える場合、なるべく、降りたバス停から次のバス停が近い場所で乗り換えるようにしています。交差点のバス停は、方向別に分かれていることがあるので、なるべく、バス路線同士が交わらないバス停で乗り換える方が、次のバスの乗り場が、すぐに見つかると思います。何だかよく分からない文章になってしまいましたが、今日はこの辺で…。明日のネタはよく考えてないのですが、まあ、昨日今日書いたネタを、京都に来られる際には、頭の片隅にでも留めておいていただければ、かなり幸いです。「京都検定は教えてくれない京都」の情報発信を目指して頑張る…かもしれない。

  2005.12.04

  コメント(0)

• 

  市バス1日乗車券の使い方　その1

  通称・「500円券」と呼ばれるこの「市バス専用1日乗車券カード」、大人1枚500円・子供1枚250円で、1日、京都市バスの均一区間内が乗り放題、自転車・バイクがない方の、京都の移動のお供にぴったり。そんな便利なカードの使い方について、何回かに分けてブログに書いていこうかな、と思っています。「何回かに分けて」なのは、読みやすさ＋ネタ欠乏防止です。さて、まずは基本的な情報から。1．使える範囲京都には、市バスを含めて数社のバスが走っています。この中で、1日乗車券が使えるのは、市バスだけ。他の会社（京都バス、京阪バス、JRバスなど）のバスでは使えません。　上の2枚の写真は、どちらも市バスです。1日乗車券が使えます。　左は京都バス。嵐山や大原方面にいます。右はプリンセスライン。京都駅と京都女子大間を結ぶバスです。どちらも、1日券は使えません。これはJRバス。京都駅と高雄・周山を結びます。1日券は使えません。手前が京阪バス。山科・醍醐地区にいます。1日券は使えません。ちなみに、奥にいるのは市バス。車体に広告が描かれているのもいるのです。また、市バスでも、どこへ行くのにも使える、という訳ではありません。1日券の表に書かれている図の範囲内だけが乗降自由で、その範囲の外へ出る場合は、境目のバス停からの運賃を別に払わなければいけません。と言っても、分かりにくいですよね。一言で言うなら、「嵐山観光へ行く時は使うな」。嵐山周辺は、全面的に範囲外です。使えません。金閣・竜安寺付近までは、範囲内です。北は、高雄・岩倉・一乗寺…その辺が範囲外。上賀茂神社は範囲内です。東は、銀閣・永観堂等は範囲内です。観光で使う場合は、これくらいを押えておけば問題ないかな？後は、案内所等で1日券を買ったら簡易版の路線図がつくので、それを参考にしてください。ネットにつながる環境にある方なら、とりあえず京都市交通局のサイトに行って、路線図を見るのが1番早いかな？2．カードの形状スルッとKANSAIカードや、パスネットのカードのような形状をしています。表に、使用範囲を示す簡単な図、裏には、日付を印字するスペースがあります。運賃箱についているカードリーダーに通すと、裏に日付が印字されます。基本的に、1回目の乗車時にカードリーダーに通して日付を入れ、後は、その日付を運転手さんに見せるだけ。ただ、乗る時に整理券を取るタイプのバス（1日券の範囲外まで行くバス）では、乗る時に、読み取り機にカードを通さないといけません。整理券車の見分け方は、行き先を書いた幕（の数字の背景の色）。これが「白」の時は、整理券車です。逆に、白ではない系統の場合は、乗り口に読み取り機があっても、通す必要はありません。というか、通せません。「白」系統です。このバスに乗る時は、乗車時にカードリーダーに通してください。裏に日付が入っていても、です。また、スルッとKANSAI等で乗車する時も同様です。　「青」と「赤」の系統の場合は、日付の印字されたカードを使うなら、運転手さんに日付を見せるだけでOK！今日は、この辺で終了！明日は、1日券を売っている場所の紹介等をしたいと思います。

  2005.12.03

  コメント(0)

• 現実が簡単に影響する…

  はー、おシゴトのことを考えながら寝たのが悪かったのか、夕べは、証明書自動発行コーナーで戸籍抄本をとる夢を見ました。しかも、さすが夢、旅行先で帰りの高速バスのチケットを取るために戸籍抄本が必要で、バスターミナル横に自動発行コーナーがあり、そこで、手数料分の印紙を購入してから、抄本をとる、という、便利なんだか不便なんだかよく分からんシステム、というか、何でバス乗るだけで戸籍抄本が必要なんだ？という夢でした。バスに纏わる夢は時々見る性質なので、高速バスが出てこようとも、夢の中で阪急と南海が併走しようと動じません。いや、いちいち夢に動じていたら身がもたないか。バスの夢といえば、今でも非常に印象に残っているのが、「ドラマのロケに行き合わせ、バスが停まっているのを発見。そのデザインは、いすゞのキュービックとエルガをかけあわせて2で割ったようなデザインで、思わず、『どっちやねん』と夢の中にも関らずつっこむと、車体の横に“Cubic-ERGA”と書かれていた」というアホ夢。最近は、露骨なバスの夢を見なくなった気がします。夢自体、あまり覚えてないのかな？

  2005.12.02

  コメント(0)

• 

  柿

  我が家の庭には柿の木があるのですが、今年も、適度に実をつけています。結構、鳥につつかれているので、写真に撮るのがはばかられるようなものもありまっせ。うちの柿の木は、まあ、手入れの問題なのか、甘柿と渋柿が、1本の木の中に混在します。中には、半分甘くて半分渋いという実があったり…。＜甘柿と渋柿の簡単な見分け方＞甘柿の方が、濃いオレンジ色をしています。渋柿は、透き通ったような、黄色っぽいオレンジ色をしています。渋柿は、縄に吊るして、干柿にします。この季節、我が家の軒先には、柿と玉葱がぶら下げられ、さらに庭先には、椎茸と栗が干されているという有様です。

  2005.12.01

  コメント(0)

• 節約防寒？

  週半ばにしてネタ切れ失速感のあるぺぱくれです。茶の間はまだしも、自室には現在、お金のかかる暖房器具は、夏についにサウナ状態（去年は最高40℃に達したので…）に耐えかねて購入したエアコン以外はありません。暖房器具としては、このエアコンは使用しない方向で…。空気乾くし、苦手なのです。一応、私の部屋専属の暖房器具としては、ハロゲンヒーターがあるのですが、パソコン周辺で電気代かさむし、なるべく節約の方向で！まだ、今年は暖かいし、出してません。そんな私の現在の服装・パジャマ（トレーナー生地）・ネックウォーマー（100円ショップで購入）・ベスト・毛布（膝にかけてる）・靴下（毛糸）特に、ネックウォーマーが、非常に具合がいいんですよ。首元が暖かいと、かなり違います。これから気温が下がってくると、私の防寒アイテムもレベルアップしますよ。レベルアップバージョンは、こんな予定。・パジャマ（トレーナー生地）→パジャマ（裏起毛）・ネックウォーマー・袢纏・手袋（親指・人差し指・中指は指貫…キーボードが打ちやすい）・毛布・レッグウォーマー・裏起毛室内ブーツこれだけ着込んでもこもことしていると、暖房いらず。それでも、真冬になれば、折角あるのに使わないのも逆に勿体ないと、ハロゲンヒーターは使用する予定です。本当に寒い日に。

  2005.11.30

  コメント(0)

• 

  うわ、懐かしい…2大懐かしのマスコット

  いや、実際、うわ、って程でもないんですが。京都2大（？）懐かしのマスコットが現存してたので、その報告です。2大マスコット、そう、彼と彼女ですよ。まずは軽く、彼女から。発見場所：桂川にかかる西大橋の欄干。平安遷都1200年（1994／平成6年）キャラクター「京のぞみちゃん」です。ミヤコノゾミチャン。みやこ・のぞみって、売れない漫才師っぽいですね。もう11年も経つんですね…。彼女は、今でも、レトロ調の定期観光バスの愛称として生き残っています。テールマーク（？）として、その姿を見ることも容易です。そして、彼。牛若丸の未来くん。1988（昭和63）年の京都国体のマスコットです。昭和ですよ。そろそろ、古き良き時代と言われかねません。発見場所：乙訓郡大山崎町　インター近くの体育館フェンシングしてますね。多分、大山崎町で、フェンシングの試合が行われたんでしょうね。人の背丈くらいある人形です。当時は、きっと、子供が横に並んで写真を撮ったりしたんでしょうね。ちょっと目が怖いです。

  2005.11.29

  コメント(0)

• 来年の年賀状は

  パソコンと折り紙のコラボレーションを楽しんでみようかな、と思い、素材を集めてきました。まだ手付かずですが、頑張って今年こそ、20日までに投函するぞ～。文字と背景は、パソコンで作ります。そして、そこに手作りチックな素材を配置する予定。今のところ、用意している素材は…・和紙シール　2種類　組み合わせて貼って、ベースを作るつもりです。・もみ紙（薄茶色系）　これを、和紙シールの大きさとつりあうように切って、犬を折って貼るのです。ここが来年のこだわり！・小ネタ用素材　秘密の素材。使うかどうかは未定。オフラインでの友人の皆様には、来年の元旦に、手作りっぽい年賀状を届けられたらいいな、って思ってます。今から年賀状に対してテンション高い、ぺぱくれでした。今夜からは冷えるそうですね。皆様、暖かくしてお休みください。

  2005.11.28

  コメント(0)

• 

  和歌山の海岸で

  昨日のみかん狩りの話の続きです。みかん狩りの後、海岸を散策です。空き地にバスを停めて、海岸散歩。貝拾いをしてみたり。　この桜貝と思しき貝、人差し指の爪くらいの大きさです。綺麗な貝は、一緒に来ていた小学生の女の子にあげました。桜貝も1枚あげたんだけど、真ん中に穴の開いたのだったので、何だか意味深で縁起悪いかな…なんて、このエロが！海岸は遠浅で、夏には海水浴客がよく来るそうです。のどかな町ですが、あの、“稲村の火”のお話の土地で、今も、昔の堤防が残っていました。帰りの車内から撮った夕日。1日、穏やかに晴れて、楽しい旅になりました。

  2005.11.27

  コメント(0)

• 

  みかん狩り

  和歌山に、みかん狩りに行くことになりました。まあ、バスで行った訳ですが、そっちの話はさておいて。両備の三菱でしたよ。ガイドさんが同世代か、自分より若いくらいでしたよ。そう、本題はみかん狩りの話。みかん狩り、小学生の頃に1度行ったことはありますが、それ以来です。わくわく。みかん畑は山の斜面まで続いていますが、素人はとりやすい平地の畑でみかん狩り体験です。農家の方から説明を聞き、収穫鋏をお借りして、いざ、畑へ！40分間、とったみかんは食べ放題です。しかも、1袋のお土産つき。片手でみかんをとる方法を教えていただいたので、早速、その方法で収穫。親指と中指で鋏を扱い、人差し指を使って、収穫したみかんを支えるのです。木ごとに味が違うそうなので、まずは自分の気に入った味のみかんを探します。畑に分け入り、目ぼしい実をとっては食べます。ぱくぱく。なかなか、運命の木には出会えません。仕方ないので、いろいろな木から1個ずつ収穫。袋に入れたり、食べたりしながら畑の中をうろうろ。みかん、15個くらいは食べたかな～。もっと多いかな？収穫したみかんは、とれたてよりも、2～3日した方が、甘みが増すそうです。みかん狩りの後は、海岸に出て遊んだのですが、その話は、明日にします。ふああ、朝早かったから眠いや。おやすみ～。

  2005.11.26

  コメント(0)

• 

  エンジョイキューブ「私のプライベート空間」

  京都市内のディスカウント菓子屋で、怪しい箱を見つけた。紫のほぼ正方形の箱には、「私のプライベート空間」なる文字が…。まあ、ネタに金をかける人格の私は、ついつい購入してしまった。4種＋シークレットの計5種類の“プライベート空間”を覗くことができるフィギュアだ。・女子高生の部屋・ナイトワークガールの部屋・バスタイムガールの部屋・クリエーターの部屋・ア○ド○お○くの部屋（シークレット）だったと思う。この中で、クリエーターは男性で、まあ、この場合、一般的にははずれ要素かな？箱を開けてみると…個人的には、大当たりだ。万年床、カップ麺、ペットボトル、等身大パネル、壁中のポスター、そして、長髪メガネ、シャツの裾をジーンズの中に入れたファッション、鉢巻。まあ、一般的に分かりやすい、ヲタク像という奴ですか？まあ、買い手の多くは、このフィギュアに親近感を覚えるのではないかと…。いや、私はそんなことはないぞ！（笑）

  2005.11.25

  コメント(0)

• 

  四万十川うなぎ弁当

  大阪府某市で、姉妹都市物産展をやっていた。そこで、うなぎ弁当を購入。900円ナリ。弁当のサイズの割に、食べ応えありましたよ。それより何よりびっくりしたのは、うなぎと目があったこと。頭つきのうなぎちゃんですよ、睨まれてるみたいでちょっと怖かった。どーんと1匹乗っている割には、後味はさっぱり。この物産展、明日（24日）までの開催です。高知県四万十市（旧中村市）と、姉妹都市の、大阪北部京阪沿線某駅前のO公園です。心当たりのある方、興味のある方、ピンときた方は、ぜひ買いに行ってください。他にも、北海道は別海町の牛乳やアイスクリーム等も販売されていました。明日も覗いてみようかな。

  2005.11.24

  コメント(0)

• 

  京阪宇治交通、京阪バスと合併

  来年4月1日、京阪グループ傘下の、京阪バス・京阪宇治交通・京阪宇治交通田辺の3社が合併することが、昨日、発表された。統合後に存続するのは、京阪バス。京阪宇治交通は、私が最も愛するバス会社だ。寂しい。　　形式は、バスラマをカンニングしました。今年の秋に開催された、「スルッとKANSAIバスまつり」の宇治交ブースで、手作り色全開の2006年卓上カレンダーを買ったんだけど、追悼カレンダーになっちゃった。

  2005.11.23

  コメント(0)

全246件 (246件中 151-200件目)

< 1 2 3 4 5 >