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テーマ:愛しき人へ(903)
カテゴリ:うつ
また、自分中心で物事を考えてしまいました。
彼に伝えたいことがある。 そう思って、また自分の気持ちを押し付けてしまうところでした。 彼は、たまたま間違ったとしても 私に電話をかけてくれた。 そして、すぐに切らずに話をしてくれた。 それは彼の優しさ。 彼は大人だ。 私も、自分を確立しなければいけない。 うつを完治させて、仕事をして、 自分ひとりで立たなければならない。 今、彼に会って思いを伝えようとしたら また気分が高揚して彼を傷つけてしまうかもしれない。 もう、彼を傷つけてはいけない。 声を聞かせてくれて、ありがとう。 私のことを少しでも心配してくれて、ありがとう。 話をしてくれて、ありがとう。 「少し楽しかった」と言ってくれて、ありがとう。 次に会うときは「すごく楽しかった」って言ってもらえるように 大人になるよ。 もう恋人と恋人としては会えないけれど、 人間と人間として会えるように、大人になるよ。 今は、彼の心配をするのではなく 自分を確立させるときだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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