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電車の行き帰りにさらっと読める良書でした。
冒頭にアインシュタインの「常識とは、18歳までに身につけた偏見のコレクションのことをいう」が全てのベースになっています。 常識を考え直すと言うことがビジネスにとって人生にとって、いかに大事かということをたくさんの例を引いて面白く書かれており、あっという間に読み終えることができました。 面白かったのは、「トレンド」と「本質」の違いを見分けることの大切さを説いた一節。侍の「チョンマゲ」や「刀」はトレンドに過ぎず、「潔い生き様」が本質であるというもの。だから、現代においても「サムライ」は存在しえる。「本質」を身につけて生きていけば、ぶれない人生が送れるに違いありません。 また、生物学をかじったパピリオとしては、「男性は選ばれる性である」のくだりも納得しながら読むことができました。女性の価値観によって国ごとの男性らしい男性像が規定されているとする安田さんの意見に「ザブトン一枚!」 女性の気を引く習性は、男性のDNAに深く刻み込まれていると断言までしてしまうところが、安田さんのカリスマを感じさせます。 なんとなく感じていた「変化の時代」=「女性の時代」も、ロジカルに説明されていてうれしくなりました。 アマゾンの一般書評では、あまりいい点がついていませんでしたが、人生の気付きを与えてくれる興味深い本だと思います。ぜひご一読を。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006年03月23日 00時53分37秒
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