ココとレオのブログ

先日、久しぶりに遠くのフィールドでアジのレッスンを受けてきましたフィールドがお砂のフィールドにバージョンアップしてました。この夏は水着にビーチサンダルでアジ練かも着地の衝撃が抑えられるからわんこにはぐーなお砂。でもママみたいな体力不足ハンドラーにはしょっきんぐーなお砂。なんたってすごい筋肉痛、しかもいつもと違う部分が痛い背中右下とか。「ここんとこのお肉、最近使ってなかったね。くす。」って自分の体に笑われてるんだわ

そして練習最後のあたりでココのテンションがガタ落ち。さすがに疲れたのかなと思いきや、お砂のフィールドの先生指示のもとおやつを使ったコンタクト練習をしたところココのスピードが急にあがりました。すご

そこでママは悟りました虎の穴でココが常にハイテンションな理由。

その理由は・・・














その理由は・・・














その理由は・・・














ナイショ



うそですずばり、おやつへの期待です。

そう。虎の穴はおやつにうるさいのです。うるさいっていっても、添加物はダメよとか、そっち方面じゃなくて、ぽろぽろ崩れるようなおやつはダメとか、わんこが口に入れたらすぐなくなるようなおやつでなくちゃダメとか、一番うるさいのは出すタイミングです。鈍いママは走りながらポケットからササミを１口分だけ取り出す練習もしたことあります
ということで虎の穴ではいつもいい感じのタイミングでおやつが期待できるから、ココちゃんのテンションがいつも高いんだろうな、と。なーんだ単純でもママはおやつを過小評価してたかも。というか、おやつで釣らなくちゃいけないようなわんこがアジやオビやってるの？っていう天の声が聞こえるような気がして、おやつで釣るのはもう卒業、くらいに思ってたかもそういうことじゃないんですよね。

で？どんなタイミング？・・・ってのは口で上手く説明できませんそこがまだまだ初心者なんですよね