FCI東日本インターナショナルトライアル

久しぶりの訓練競技会にレオと出てきました。中等科（３部）です。 結果は９７．５点の５席で１０ポイントゲット 今回は自由課目のハウスのコイが２声符になっちゃった練習でもそんなことなかっただけにびっくり それ以外はよかったと思ったんだけど、脚側でレオがちょっと前に出気味だったのを講評で指摘されました。そこを減点されたようです。 規定が６８．５、自由が２９．０でした。指摘されたわりに、規定は１席犬の次に良い点だったし、それよりなによりレオが一貫して今までにない集中をしていたので大満足です うん。またひとつ階段を上がった感じがします テンションあげあげ作戦が成功して、ちょっとテンション上がりすぎじゃないかと心配するくらいだったんだけど、そのくらいが丁度良いんですと先生。たしかにレオの見せ場の脚側はぴきぴきしてました。だから出気味になっちゃうんだけどね。でもそれはあえて直しません。 レオにとってオビは楽しい楽しい遊び リンクの外でテンションＭＡＸにしておいて、 そのままリンクイン 停座していようが、申告していようが、レオはテンションＭＡＸのままなのです 歩くだけなのにこんなに喜ぶなんて、犬の訓練を考えた人は天才だと思う 今日の裏テーマは私が緊張しないこと。毎回手が冷たくなるほど緊張するのです。今日は出陳順が一番最後だったこともあってか、緊張しませんでした。 紐無しのほうが近寄ってくるレオ。上向きっぱなし。 あれだけ練習したＵターンも成功 こうして見るとそんなに出気味のようにも見えないんだけど、テンション高いぶん、スピードが速くて、４本足前輪駆動のレオより、２本足人間オババのわたくしのほうが遅れているように見えます。ってことにしておこう いろいろ課目をやって終了～～ ぜんぶ終わってからもハイテンションのままのレオ。確かに前回までは終わったらほげーーーってしてたわ でも講評くらいは真面目に聞こうよ 出気味だろうが、何だろうが、レオが楽しいんだったらそれでいいの 今回の２声符のような思わぬ失敗も、どうにもできないほどの困難ではないし、練習不足というよりも私の経験不足と想像力不足というところです。 だから訓練競技会ってクセになっちゃうんでしょうね。 さて、こうして大きな大きな１０ポイントをゲットしたことだし、そろそろメジャーポイントのことも考えなくてはね