カテゴリ:戯言
冷房病にかかった。
毎年のことではあるのだけれど。 正確に冷房病かどうかというのはわからないんだけれど とにかく鼻水が止まらない。 くしゃみも止まらない。 夕方には微熱に変わる。 そんな症状がものすごくはっきりでている。 原因ははっきり過ぎるほどはっきりしていて、 というかこういう風なことがあったら 確実に上のような症状が出ます、っていうのがあります。 それは 「汗をかいた直後に冷房にあたること。」 これを朝やってしまうともう、1日中だめになってしまいます。 こんなことそんなにある? と思うかもしれないですけど 日常の中には結構あって たとえば 駅まで自転車で行って、電車に飛び乗る。 これはもう、てきめん。 弱冷房車だろうとなんだろうとほとんどダメで こういうシチュエーションになると1日をあきらめます。 それから 寝汗をかいたのに、朝起きて居間に降りたら冷房がついていた。 これもかなりやばいですねー。 不意打ちな挙句に、この症状が出ることを知っていて 家の冷房をつけるのは苛めです。ほんとに。 あとは、 涼しい部屋と暑い屋外の出入りを繰り返す。 これって外に出ると一時治ったような感覚に陥るのですけれど 結局室内に戻れば元の木阿弥。。 花粉症よりも風邪よりも症状がひどいので 暑い時期はある意味で要注意な季節です。 そもそも冷房なんてものが存在するからいけないのだと思う。 夏は夏、暑くてけっこう。 視覚や聴覚で涼を取ればそれでいいじゃないですか。 温暖化に拍車をかけてまで涼むのはいかがなものか。 気温差。 暑い、暖かい、涼しい、寒いという感覚は 総じて相対的なものである。 何度だから涼しいとか、暑いとかって言うのは あくまで自分の感覚に過ぎなくて、 自分が相対的に暑いのかどうかは 他と比較しなければ絶対にわからない。 実は自分が異常なくらいの温度だったと知ったとき、 あるいはそれはたいした温度ではなかったと知ったとき、 絶対温度で何度だろうと 気温が下がる気がするのはなぜだろう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jul 19, 2005 10:15:04 PM
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