災害救助犬試験
災害救助犬やったのはこんな山ですついでに近くのきれいな川です本番は当たり前ですが 自分のは撮ることができませんでした残念午後は 瓦礫の救助試験ですこちらは 自分の番が終わった時点で見学OK梶山訓練士です タロコちゃん 合格犬ですこんな場所でしたドッグファームSHINYAの精鋭たちもやりましたまず ラブちゃん8分間制限時間ギリギリ 7分50秒でなんと今まで誰もほえなかった、というか見つけることのできなかった場所を発見した模様風の無い場所で 上からのにおいに反応しましたすばらしいです山での捜索に自信をなくしていた佐々木訓練士 笑顔で戻ってきました次はいよいよ 奥様 ラブの茶子ちゃんまず 一人目 重機の後ろに一人発見!ありがとう 茶子・・・・もう一人 なんとこれまた難しい上からのにおいに反応して ワンワン ほえました犬に助けられるとは このことですとても頼もしく見えました茶子ちゃん 無事合格ですさて もう一人 ラブのレオン君こちらはこの間の県の防災訓練 参加犬 もちろん 防災訓練はばっちりでしたどきどきしながら 本番です上からのにおいに またまた反応してレオン君ほえましたでも 物置の上ではなくて 手前のトラックの荷台を見ながら自信満々 ほえてますこの黄色いトラックです今だから その後ろの物置の上にいると 知って文章を書いていますが 写真を撮っているときは どこにいるかはわかりません全部が終わらないと 当然教えて貰えないわけです審査時間が終わって 佐々木さんは審査員に尋ねられました「どこにいると思いますか?」これは それぞれ犬の探し方の特徴があるわけです例えば・・・自分の犬は浮遊臭に反応するから きっともっと 風上に違いないとか、あるいは 近くのにおいに反応するから 犬が見ている場所に隠れているに違いない とか・・・佐々木訓練士は 即座に答えたそうですトラックを 指さし「ここです!!!」 だって 所長がよく言っています 犬を信じろ彼女は レオン君を 信じました・・・今回 レオン君は残念賞でしたでもまだ 終わっていませんなぜなら 今年から 岩手県警嘱託犬に 災害救助犬が 捜索犬として認定されることが決まっているからですもちろん 3頭とも 挑戦しますこちらに 合格して 世のため人のため がんばるぞーー と誓ったドッグファームSHINYAでした