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カテゴリ:今日のお買い物-家電編
評価:★★★★☆ ★4というより3.5ぐらい
つい先日まで、寝室でシャープの加湿機能がついている空気清浄機を使っていたのですが、 長年使っていて調子が悪くなってきたので、買い替えることに。 空気清浄機と一体型だと、水のタンクが特殊な形になってしまい、水は入れにくいし お手入れも面倒だし……ということで、この際加湿器と空気清浄機はそれぞれ別に 買うことにしました。 寝室で使う用途で、既にオムロンのパーソナル保湿機を持っているのですが、 顔は保湿されても部屋を加湿するほどのパワーはなし。 ということで、今回は主力となる加湿器を選びます。 最初は背が高くてスタイリッシュなやつを買おうかなーと思っていたのですが、 スタイリッシュなやつって、加湿の方式が大抵「超音波式」なんですよね。 超音波式だと、出てくる空気は冷たいし非力なので、最近よく見かける「ハイブリッド」 タイプ(加熱気化式)で選ぶことにしました。 ちなみに、一番パワフルに加湿してくれるのは「スチーム式」というタイプですが、 いかんせん見た目がポットのまんまなので……。 さて、「ハイブリッド式」です。 色々量販店を見てまわったのですが、何らかの方法でお水を抗菌なり除菌なりする タイプは意外と少ないようでした。 私が見たタイプでは、KOIZUMIのがUVライトでの殺菌方式で、SHARPがフィルター と銀イオンのカートリッジでの除菌でした(ちなみにカートリッジは別売り)。 この辺りは、一応除菌していればいいやな感じだったので、あまり気にせず。 一番気になったのは、水の入れやすさと手入れのしやすさです。 前に使っていたのが、何しろ水が入れにくいのと、手入れが煩雑だったので。 で、水の入れやすさと手入れという点では、SHARPが一番簡単そうに見えました。 まず、給水は本体下部にある吸水トレーという四角いバスケット型(ちゃんと取っ手 もついてる)にざーっと入れるだけ。しかも、本体の上からも注げるというのが ポイントです。 大体どこのメーカーの商品も水は4リットルほど入るのですが、一度に4リットル 入れると案外重たいものです。 でも、SHARPなら上からビーカーとかで500mlずつとかでも足せるわけです。 重たいタンクをぶら下げなくていいというのはポイント高かったです。 あと、吸水トレーが四角いバスケット型なので、洗いやすいというのもポイント 高かったですね。 フィルターやカートリッジをはずせば、吸水トレーを丸ごと洗えます。 こういう単純なタイプは、私が見た中ではSHARPだけでした。 ということで、SHARPのHV-H55を購入しました。 お水の入れ方は、まとめて4リットル入れるより、上からちょっとずつ入れるのが、 重くなくてやっぱりいい! ただ、想定外だったのは出てくる空気が案外冷たいこと。 あれー、ハイブリッド式っていうのは加熱しているはずですよねぇ(/_;) エコモードにすると加熱をやめちゃうようなのですが、エコモードにはしていない んですけどね。 ここは誤算でした。 説明書には「室温20℃で「エコ運転」や「静音運転」時は、ふきだす風邪の温度は 約13℃です」とありました。 エコモードにしていなくても、なんか20℃ぐらいの空気が出ているような感じでしたね。 室温を23℃ぐらいにしていると、やっぱりなんか冷気が出ている感じがしました。 もっと暖かい空気が出てくると勝手に思っていたので、これからもっと寒くなる時期は 部屋を事前にエアコンで温めておかないとダメな感じがします。 そのあたりで☆を減らしました。 実際のお手入れのしやすさはまだ不明なので、とりあえず保留。 まだ使い始めたばかりですが、加湿力は結構ありそうです。 SHARP 加熱気化式加湿器 HV-H55 Joshin web 家電とPCの大型専門店 16,370円 送料無料 HV-H55-W シャープ ハイブリッド式加湿器(木造9畳まで/プレハブ洋室15畳まで ホワイト系/プレミアムホワイト) SHARP プラズマクラスター ヤマダ電機 楽天市場店 16,370円 送料無料 【ポイント5倍】シャープ HV-H55-W プラズマクラスター7000 加湿機 ハイブリッド式 レギュラータイプ 木造9畳/洋室15畳 加湿量550mL/h ホワイト系/プレミアムホワイト お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018.12.10 03:40:28
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