ぱくぱく

2006/11/14(火)05:47

通院

闘病(57)

昨日 こちらでは 初雪 また 寒さが増してきました。 先週 私は 葉書が届いていたにもかかわらず、ずっと行けなかった 免許書の書き換えに 行って来たの。 ゴールドだし、講習は三十分、手続きも混まずに進み、 発作もでなくて。 そして いつも思うのだけど、こちらの人 特に公の人が  いつも親切なこと。 判りづらいところは 丁寧に対応してくれるし、とくに子連れだと みな丁寧に優しいの。 土地柄なのでしょうね。 そして まだ受付時間内だからと そのまま 駅をはさんで向こう側のかかりつけに これから受診すること、インフルエンザの予防接種もしてもらいたいことを話し、受診したの。 雨の中 走って行くと、待合室には大勢の方が リハビリし、診察の順番を待つがなかなか呼ばれず。 一番最後になって呼ばれ、 Drに症状など いつものように話していたら、 なにか不機嫌そうに 「あなたはぼくのところじゃなくて ○○医院の××先生の方がいいかもしれないな」 といいだし、 「え? では 最初に見ていただいた△△先生のところに戻ります」 と答えると 「あの先生は ★★の専門家じゃないからな。」 「では ここを紹介してくれた 先生の指導された▼▼先生のところに戻ります」 「あの先生もね 何々が専門で★★の専門てねにいんだよね」 「!! では 見放すんですね?」 「そんな事言ってないよ。 判ったこれからも私が診ましょう」 (医師会名簿を私に見せて、ここは良い ここはダメと言いまくってもいた) という 不毛な会話が続き、 この時点で 私は疲れ果てて 涙がにじんでくる。 そうすると 「ほら 君は泣くでしょう?」 とか 「話が長いから診察時間がのびて 私はお昼ご飯ぬきですよ! 云々」 とか言い出して、攻め続けられていく、追い詰められてゆくかんじで、 もう号泣な私。 結局 これから まともな診察になりを診たり、 検査指示がてたりで 「はい、もういいですよ」 「え? インフルエンザは?出来ませんか?」 「ええ?聞いてないけどね。 まあ ステロイド飲んでいてもこの位の量なら接種は可能だよ。 内科では しない方がいいかもと言うかもしれないけどね。私はいいとおもう。するの?」 「来週にします。疲れて発作もでてますから。」 と 採血して帰ってきました。 長かった!疲労した そして、息子のバス停へのお迎え時間が二分後で、無理だとわかり、 園に電話して 事情を話し、園で 息子を待たせてもらい、 お迎えに行くこととしていただいた。 その日息子は幼稚園から手紙をもらってきていた。 《最近 手足口病と水ぼうそうが 流行っています。朝今一度体調を見て 登園させてください》 と書かれていた。 「手足口病は去年かかったし、水痘も二歳で予防接種してるから 大丈夫だー」と思っていた。 次の朝 私は昨日の自分ののダメージを引きずりながらも 息子の登園準備し、 着替えようとしていた息子のお腹に ぽつぽつが!! 「嗚呼~~」落ち込みながらも すぐに小児科に予約電話し、幼稚園にも水痘の可能性アリなので休みますとの電話をした。 受診結果は「水痘」 その午前中には ぽつぽつはお腹、背中、 顔、頭、手足と広がり痛がり 愚図ってばかりいた息子。 ああ可愛そうに。 私も主人も幼稚園児の時にかかり、つらさをしっているだけに、余計辛くてね。 その晩は 一時間半おきに泣いて起き、薬をつけたりしてあやした。 新生児みたいだなぁ なんて想いながら。 痛さから 痒さに変わり かさぶたになり していくうちに、 元気になってきて、 笑顔もでて ピアノ弾いたりして家の中だけも飽きてきた頃、 再受診 「接種してたわりに 沢山出て たいへんだったね。 もう いいみたいだね。 月曜から 幼稚園にいってもいいよ」とDrの優しい声。 ほっと  笑顔に私も やっっと なれた。 昨日 最低気温が氷点下の朝 元気にバス停まで歩く息子の手をつないでいて、 やっと 一連の続きの日が終わったんだなと 思ったよ。 私は あのは転院を考えている。 Drの腕もよく評判もいいようだが、私には合わないとおもうから。 そして今日は 持病2の予約受信日 こちらは 転院なんて考えたこともないくらい 安心して通っている。 今日も 行ってきます

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