テーマ:アニメあれこれ(26646)
カテゴリ:松本零士
999は暗黒ガスただよう惑星に停車した・・・
そこは黒騎士が所有する個人の星である。 その星を通過した999の次の停車駅は4D-3 水滴につつまれた惑星である。 そこは自然のままに自然の妨げになるものはできるだけ作らない星。 地球ではとっくの昔に滅んでしまった自然に囲まれた星だった。 その民宿の露天風呂でくつろぐ鉄郎とメーテルはベートーベンの月光を耳にする・・・ 今回は黒騎士のエピソードが原作からおおいにかけ離れて脚色され、正直つらかった。 黒騎士のために涙する鉄郎や、車掌さんに黒騎士の星と呼び直すようかけあうシーンもなく、 おかげで鉄郎の性格もずいぶん原作と違ってみえる。 次回はいよいよフライヤさんのエピソードです。 原作でもすごく印象に残っています。 楽しみです。 次の停車駅は 蛍のように輝く人の住む星 人の美しさは、体の輝く具合で生まれながらにして決まってしまうという 誰の目にも、フライヤの心の美しい輝きは見えない 次回の銀河鉄道999は、「螢の街」に停まります お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年07月19日 23時10分59秒
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