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テーマ:お店のこと、あれこれ(31)
カテゴリ:笑顔
香取さんの「社会人として大切なことはディズニーランドに教わった」にもあった。ディズニーで責任者が一番やるべき仕事は
スタッフの笑顔の管理 研修も練習も訓練も必要。でも、笑顔が最も大切なサービスであるという気持ちを持ってなければ研修しても実践出来ない。 そういう気持ちや考え方・そして、そういう現場のムードを作っていくのがアパレルのお店の店長がする「笑顔の管理」 よく誰々ちゃんがうちのお店のムードメーカーって言うけれど、それでもいいが、ホントはダメ。 お店のムードを作るのは店長が管理しないといけない。それが店長の責任。 笑顔を管理するってどういうことか? まずは当たり前だが、現場では責任者が常に笑顔でないと話進められない。お店を引っ張る人が率先してなければ難しい。 そして、スタッフ全員が笑顔でお客様をお迎え・接客・お見送りすることがどれだけ大切か認識してれば、あとはどうすればよいか自然に行動することができる。 マウジーの店長さんであれば、自分が先頭に立って笑顔でお迎えしてるし、他のスタッフが接客したお客様も笑顔でお見送りしてる。そして、ホントによくスタッフに笑顔で声かけている。自分ですべてやるのでなく、ディスプレイ変えるにしてもスタッフの意見聞いたり、教えたり。 やっぱり、よい笑顔は伝染するから。 裏ではもっと苦労してることでしょうが。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.05.13 21:10:24
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