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テーマ:アパレル業界疑問・自問(189)
カテゴリ:お店のこと、あれこれ
お店の販売員について、いろんな呼び方がある。
販売員-一番広く一般的。 ショップ店員・店員-今の若い子はこれが多い。カリスマ店員のカリスマが無くなった呼び名。よく、定員と間違って書く若い子とても多い。 FA・ファッションアドバイザー - 完全に業界用語。業界が求人向け、社内用に作られた。本社が横文字多いので現場も。でも、お客様はこんな呼び方しない。一時、カッコ良く聞こえたが、旧い、固いイメージするのは自分だけ? スタッフ・ショップスタッフ - ショップ店員と同様な使われ方するが、此方のほうが広く使われてる。 新卒・社員を中心に求人するような百貨店系は、ファッションアドバイザー募集。 バイトから社員登用が中心のギャル系ショップは圧倒的にスタッフ募集。 トラバーユにファッションアドバイザー募集を載せても、なかなか若い子はこない。 ここまでは、販売職、働くというイメージがなんかかしか入っている。 しかし、 担当さん。 これは、お客様がショップの販売員を呼ぶときのみ。 お客様と販売員の関係が一番親密。 セシルのお客様も時として、セシルの販売員さんをこう呼ぶことがある。 最もこの呼び名が通じたのは、ミジェ・アルバ。 販売員とお客様との関係が最も深いブランド・ショップ。 ブランド自体の個性や商品だけでなく、 担当さん の存在なくして、 ミジェ・アルバがここまでくることはなかったと思う。 > お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.07.31 20:57:54
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