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テーマ:2006春夏コレクション(18)
カテゴリ:2006春夏コレクション
今回が20周年のドルガバ
今回も圧巻 赤、白、黒 レース、チュール、リボン、ギンガム、花柄 前半は赤のシリーズで黒、白と続き フィナーレは、そこまでに使った要素を盛り込んだヘペチドレスの一連 一つ一つの作品もさることながら、全体の構成も含め、 コレクションというよりスペクタクル。 マーケット特に日本のレディースに対する影響力は断然トップ 今回のD&Gのほうも含め、 マルキュー系だけでなく、いろんなとこに 20周年に対しドルガバがコメントしたなかでこんなのがあった。 「ドルチェ&ガバーナはシャネルのようなブランドになりたい」 シャネルはあと数年で100周年 シャネルのような後世にものこるようなブランドになる そういうことでしょう。 でも、90年代末まではサンローランに憧れてたんだけど この人達..... シャネルは本人が既になくなってカールが今やっているが やっぱりシャネル。 シャネルといえば○○といえるものがある。 YSLもそう。 ドルガバといえば・・・なんだろう? ここ何回かのドルガバのコレクションは素晴らしい。 そのなかで、これがドルガバっていうアイテムやスタイルって何? 二人以外の人がドルガバをできるんでしょうか? シャネルならシャネルツイード、ノーカラーのシャネルジャケット、ジャージーなんかは欠かせない。 ドルガバに毎回あるもの・・・ メンズライクなパンツスーツ、特にピンスト それはアルマーニのそれでもない コルセットキャミ、コルセットドレス アイテムだとこのあたりか。 今までわりと毎回やっていて、今回消えたもの アニマル、Tシャツ デニムは少ないながらD&Gで継続 雑誌のVOGUEにドルガバの根っこを探る特集あったが、 今回のドルガバのコレクションでもそうだが、 シシリー ここがやっぱり一番の根っ子にあるもののような。 それと仕立て屋さんの息子ということ。 シャネルを意識したのか、いつものテーラーに加え ノーカラーのジャケット作っているんだけど、今回。 それとドルガバも和柄っぽい花柄、デザインも着物っぽいものを 1体やってる。和はすぐにはこないでしょうが、気になる。 フィナーレでドルチェがガバーナの腰に手を回して登場。 これを見て、 あれ?プライベートの関係は一線を引いたんじゃないの? 復活?? などという噂が流れたとか... お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.02.02 07:33:11
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