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CHANEL
秋冬のシャネルは、本来のらしさを継続しながら、ガーリーで若々しい。 テーマはパリ物語。春夏はちょっと色が入ったけど、又、白黒。 そして、カール自身のコメントは 「わたしは新しいバランスをみつけました。」 だ、そうです。 で、どんなのか? ん~、 なんか ゴスロリっぽい 詰まった首元のこなし方といい、ヘッドのおリボンといい、 モデルさんのメークや目つきまで・・・・・ おまけに上段右のスタイル サーベルもったら、中世の貴公子 コスプレ入ってる 写真はないけど、クロスも使ってますし。 なんか、KERA とか読んでたりして、 カールラガーフェルド まぁ冗談は置いといて あたらしいバランス 何? スタートは ロング + ミニ でシャネルツイード そして ロング + ロング ジャケットの中のロングなシャツの重ね着。 確かに新しい 上がロングなら、下はショートのほうがバランスいい。 でも、シフョンで軽く流れていて、重くない。 やっぱり、上手いな~ 更に もっと長いコートの下に ボリュームスカート(バルーン)やワンピ。 ロングコート+フレアーパンツなんてのもある。 おもいっきし、重心が下にきている。 下比長 じゃなかった 間違い 上比長 おまけ 1体だけ、ストライプのローブ風JK(カーデ) わぉー なんだこれ? 懐かしい。 これ、やったよ昔。 しかも、元ネタはシャネルで。 やったといっても、デザイナーでないので自分が作ったわけではない。 その時 自分は営業。 ばか売れした商品。 確か、1992年のような。 何年前の復活させたんだか。 その当時、80年代末から90年始まりにかけて 今の赤文字に相当するマーケットの トップブランドは J&R そのときの J&Rはまんま シャネル やっていた。 商品だけでなく、お店の内装も。なにからなにまで。 その後を追うブランドがいくつかあって、 バブル崩壊とともに ヤングやキャリアのマーケットも大きく変わってきた。 そんなのが、顕著にでた頃の話。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.03.28 09:13:26
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