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リーダー不在
のほうが チャンスは広がる 特定のブランドに左右されず それぞれが しっかりとお店やブランドを運用できれば キチンと お客様がかえしてくれるから。 だから、 中間以下のブランドさんにも チャンスは広がった。 逆に リーダーを求めて追いすぎてしまうと こけちゃう。 リーダー不在でも マルキュー全体はまだ 売上高が伸びている それは 対立視 だったんで 当然にそうなった。 森田さんの 「流行予測」を読んでからは この一年ぐらいの マルキューの数字の出方は 凄く納得のいくこと。 対立視 だからこそ 媒体の露出もそんなにない 店舗もそんなにない ブランドさんが 館の前年比を 引っ張った うちのブランドが出店できるきっかけとなった 109ステージ これもまた 対立視 の流れに自然にそったものだった。 その中で ギルフィーさんが飛び抜けたのも 一点一点ハンドプリントのデニム という 絶対にかぶらない商品 が開発できたのは とっても大きい ギルフィーさん以外に出店された方も対立視であったが マーケットの枠を越えた対立視だった。 また、多分 マルキューを知らない人は ダイヤさんが スライと同等以上に売れてるのは ?って、 わからないだろうけど それこそ、対立視のなせる業 マルキューのマーケットは 同一視な売れ方をするように思われるが 決して、そんな事はない。 最近のマルキューの変化を見て ブランドのMDを秋から修正するところが 増えるみたいだけど 対立視な売れ方を見て その方向で修正したら ??? 何故なら この秋から 同一視に向かうから マルキューのお客様の年齢層が上がったから 半年は大丈夫かも知れないけど・・・・・ 森田さんの流行予測の年表を読むと 2008年 を境に 一気にガラッと変わる そっちの変化がマルキューでも起きればよいが 出来れば 来年から変化すればよいが 変化しなかったら 簡単に売上高は下がる 変化はマルキューに訪れるのではなく お客様に訪れるものだから だから、 マルキューでも ルミネでも 伊勢丹でも ないとこが スターになる可能性もある 案外 ネットだっりするかも知れない ゼイビルさんなんかは その筆頭になりうる ビジネススタイル だし お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.08.22 01:17:04
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