ParadiseGarage

ＤＣブランド

ＤとＣは別物なのに
何故か
いっしょくたに
くくられていた


なんでかは
そのころは
学生なので
よくわからない
しかも地方で


ポパイ
アンアンも読むけれど
基本は

メンクラと
ＭＣシスターズ
だったし

里佳子がＭＣのモデルだったころ




もしかしたら
丸井がいっしょに
混ぜちゃたの？
ＤとＣ



Ｄはデザイナーズブランド

Ｃはキャラクターズブランド



Ｄな人たち

川久保さん
山本さん
の２巨頭
と
先行してた

ケンゾー
イッセイ

ぐらいが

純なデザイナーズブランド

次いで
カネコさん
タケオキクチ
ニコルのマツダさん

などの

ビギ・ニコル系



文化とかセツとかの
出身の人たち




Ｃは

デザイナーさん個人というより

例えば
鈴やさん
なんかの専門店出身の社長さんが
始めて

デザイナーさんの個性より
ブランドの個性で

出てきたブランド


コムサ
サンエー
は
キャラクター系

時代なので
キャラクターズブランドでも
デザイナーさん自身がクローズアップされたけど

基本は
その会社に属す

キャラクター系のほうが当然に多かった

パーソンズ
バツ
フランドル
ビバユー


・
・
ほかいっぱい

ニコルのように
Ｄなんだけど
Ｃ化したとこもあった

ＤＣのブームが去ったあとは

どうなったか？


ひとつは
フレンチカジュアルはさんで
平成系


アニエスとかが流行って

ＤＣな位置の
ナイクラが

フレンチとＤＣの
中間ついたのは
うまかった



それから

平成系に流れる


平成系は

ＤＣから変化した
フランドル系とかの
チームと


アズみたいに
卸メーカー系と


そして


オゾック


でも
オゾックも
タヤマさんだし

ＤＣの変化
とも言えるのかな




もう一つ
ＤＣ末期にでたのが


ボディコン


ピンダイ



ピンダイも
サンエーさんの
ＤＣブランドだったような
いきなり
ボディコン
じゃなかったような
気がする


そこはよく記憶してないので
ピンダイのサイトで




ＤＣはマンションメーカー
とも呼ばれた


ジュン系のブランドさんは
育ちもちがうし
ＤＣじゃない
けど

でもＤＣ並びに
はいっていたような




同じく
近いようで
並びでないのが

ミルクとヒス








こうしてみると

お客様の年齢とともに
商品年齢が上がったとこもあれば

過去のイメージ変えたとこもある

そんななか

上がり下がりはあったとしても
ブランド組みを変えながらも
常に
ヤングの
太い流行のゾーンを

やってる
フランドルは
すごい



ＤＣ
マンションメーカーで企業として
もっとも成功したのは
やっぱり
サンエーかな