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• 渋谷１０９－ぶっちゃけ　どこのブランドが売れているの？

  なぜにここまで渋谷１０９が注目されるか、答えはやっぱり売上が桁外れだから。全国にいろんな百貨店ファッションビルがあり、ビルの売上としてみれば、百貨店では三越本店・新宿伊勢丹、駅ビルでは立川ルミネ・新宿ルミネが１・２位で渋谷１０９ビル自体の売上は全然かなわない。ビルの大きさがまったく違うから。しかしながら坪効率や１店舗単位の売上をみるとダントツとなってしまう。かつてラフォーレ原宿がブームの時と比べても明らかにマルキューの数字は段違いに上。その実態は　一位。セシルマックビー　　　　月間で一億２千～５千万（アローズなど他のビルで月間１億売るＳＨＯＰもありますが、坪数がセシルの２倍３倍で商品単価も違う）　二位。マウジー　　　　月間で一億ちょいこの２ブランドはほぼ不動のＡグルーﾌﾟ。その次は月間５千万以上安定いているＢグループで　エゴイスト、リズリサ、ココルル、ミジェーン　　月間３千～５千万のＣグループ　　スライ、デュラス、バラク、０３、ワンウェイ、ソォードフィッシュ月間２千～３千のＤグループ　ラブボ、ジャッシー、マテガ、シェイク、ピンキー他大勢。但し、Ｂ・Ｃグループは月によって上下します。ＤグループからＢ・Ｃにあがるのは結構大変で、一度落ちたらなかなかあがらない。数年前と比べるとＢ・Ｃグループのブランドは確かにへったし、ミジェーンが最盛期に１億７千とかの数字はでないが、その分Ｄグループのお店の数が増えてマルキュー全体としては前年を上まっている。つまり、以前は集中して伸びていたが、今は客層が広がりいわゆるギャル以外のお客様が増えた証拠でもあり、細分化された証拠。また以前はブームで売れたけど、半年後一年後には大幅ダウンなんてのがよくあったのですが、最近はそれが減って安定して売上とっているブランドが増えました。逆にブーム去って低く安定してしまったブランドもあります。商店から企業になった会社と、商店のままの会社と、企業なのにマルキューを甘くみた会社と、それぞれです。なぜそうなったかは又の機会に。最後にTOPICS。Ａグループは不動といいましたが、今年の７月はココルルが売上ＴＯＰでした。大復活です。

  2004.10.03

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  2005S/Sミラノコレクション －Dsquared2 ディースクエアード　－７０'ｓホームパーティー

  Dsquared2 ディースクエアード。ミラノなのですが、なぜかアメリカンカジュアルなテーストをうまくこなしているデザイナー（兄弟）。ドルガバ・ディーゼルと並び今のカジュアルマーケットに大きな影響を与えているデザイナー。全部 ”Ｄ”から名前が始まっているのは偶然ですか。３Ｄですね。イタリア人とイギリス人のハーフで、カナダのトロントで育ちアメリカで学びミラノで修行し最初のデビューはパリとなかなかおいしいところを渡ってます。今回のテーマは【７０'ｓホームパーティー】やっぱり Dsquared2なデニムを使ったラインもあるのですが、スタートは黒のパンツスーツで最後はグッチばりのドレス。途中のベルサーチっぽいＯＰが登場したりと、なかなか面白いコレクションです。まったく新しいものを提案できるのは８０年代のギャルソンとビビアンが最後だったのではないでしょうか。それ以降は過去のものいかに今の空気にあわせアレンジして新鮮にみせるかになっています。コレクションのテーマをみても昔は民族系や自然物・抽象的なものが多かったのですが、今はもっと身近な直近の映画や音楽や遊びがテーマになっています。ファッションを服だけでなくいろんな意味で本当に楽しむ時代になりました。

  2004.10.02

• マルキュ－秋のトレンド-2

  前回マルキューの秋の流行upしたとき漏れていたものがありました。　　それはファーＪＫです。８月末ぐらいにセシルの店頭みたらお客さんがバンバンにファーＪＫに触っているのを見て「なんだこりゃ～こんな暑いのに？」と思っていたら案の定売れているようです。しかもフェイクでなくて３万４万のものも！毎年シーズンになるとある程度は出回るのですが、今年はかなりあたり年！３～４年前にラビットのファーブルゾンが結構マルキューでも売れたときがありました。その時はダッフルブームの次の年だったので、ラビットとダウンがのしてきたのですが結局ダウンのほうが強くなってしばらくダウンが続いたのですが、今年のなって進化してブレイクです（ラクーンとかも仲間入りしたし、前回と違ってフェイクの安物はアウト）。もちろんコレクションの影響もありますけど。少し前に話題になったものが細々継続したあとに２～３年して大ブレイクするのは、アパレル業界のトレンドの法則の一つなのですが、よく考えると今年のツイード・テーラーＪＫの黒とかもあてはまる。そうすると今年の秋冬は復活ブレイクのシーズンなのかもしれない。それを読んでる今のコレクションデザイナーはやっぱり偉大なマーケッターなんでしょうね。

  2004.10.01

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  2005S/Sミラノコレクション －Ｄ＆Ｇ－ディズニーの次はエルビスプレスリーってどんだけよ！

  D&G ドルチェ＆ガバーナのセカンドとは言えないセカンドライン。なんと今回のアイデアソースは【エルビスプレス－】。前回ドルガバでディズニープリントのＴシャツやったかとおもえば、今度はエルビスとは！５０'sをそのままやっても今は難しいでしょう。ポニーテールとかサーキューラーＳＫとかは受けいられそうない。でもＤ＆Ｇがやったのは「ブルーハワイ」（エルビス主演の映画）８０'sの流れからロックな雰囲気があって、かたや 海／サーフ系ブランドの勢いもあり、又ＮＹのコレクションでもそうだったように全体的にＨＡＰＰＹな匂いが増えてるなかで、すごいとこに目をつけたものですね。デニムの加工も行き着きとこまでいったかと思ったがこの人達の手にかかればまだまだまだし、オーロララメスパンコールとかすごすぎ。フロントのポイントがバスト下になってることとか、パンツが細いシガレットラインになてることとかインナー系のトップスがショートになってることとかみても、かなり実際のマーケットをよく見ているのがよくわかる。例えば、フェイスプリントのカットソー　→　スライミニマム丈のカットソー　　　　→　ソードフィッシュ、クロエ黒パンツスーツ・白シャツ　　　→　お兄系＄モチーフアクセ　　　　　　　→　ＬＢ０３こじつけのようでもあるし、本当の日本のマーケットを見ているかどうかは解らないが、とりあえずものすごいツボをついてる事だけは確か。でもピンストのパンツとウイングチップの間の白いオヤジソックスだけは不明？レンタル屋でエルビスのブルーハワイを借りてきて見るしかないのかあ～

  2004.09.30

• マルキュ－秋のトレンド

  いろんなレディースを見てきたけどマルキューが一番オモシロい。渋谷が一番楽しい。先週マルキュ－ブランドが渋谷パルコ・丸井ＪＡＭに進出し更に熱い。丸井ＪＡＭのシェルターは初日売上１２００万今年の秋は立上りから一斉にすじ物（売れ筋）がいろんなブランドに一斉に展開された。主なものを挙げると　　１ チェックシャツ（シワシワならなお良し）　　２ アニマル（主に豹柄）　　３ ダウンベスト（ファー付き）　　４ フリンジＪＫ（ＳＫもあり）　　５ テーラーＪＫ（ほとんど黒）　　６ ミリタリー系パンツ（カーゴ他）　　７ ニットのロングＣＤ（ショートボレロ系はギャルでないところであり）トップス関係含めまだまだあるのですが、でかいところではこんなもんでしょうか。後、服ではないですがムートンブーツですね。　　1～４はコレクションの影響大　　５はセレブ系のピークのひとつ　　６・７はいままでの発展といったところでしょうか。大きなながれのを引っ張っているのは　　１．コレクション（ほとんどＤスク、Ｄ＆Ｇ）　　２．海外セレブ（根強い）　　３．アメカジ（ＬＡ中心ですがチョッとEASTCOASTはいりつつある）　　４．ボディコンです。まだまだ秋冬はこれから続きます。こんなにはなからガーと来ちゃってこの先はどうなっていくのでしょうか。？　　

  2004.09.29

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  2005春夏LONDONコレクション－次のロンドンの担い手は？

  LONDON コレクション大物デザイナー・引っ張るデザイナーがいないロンドン。ビビアンもガリアーノもマックｨｰンもいない。他の都市に比べたらさみしいが、ＮＹでマークジェイブやマイケルコースが伸びたように、いずれ新しいリーダーが出てくることを期待したい。ロンドンは他の都市にないよさがあるわけだし、今でもビビアンの過去のコレクションの影響が多々みられし、そういったロンドンらしさを期待していきたい。そんな訳で今回は若手の部類のデザイナー中心。なんかわからないが柄物が多い。その中から気になったデザイナーはGILES DEACON、BASSO & BROOK、 ASHISH、ELEY KISHIMOTO、CLEMENTS RIBEIROの５人。本命はGILES DEACON、BASSO & BROOKかな。やっぱりロンドンはちょっとパンクな味・デコラなﾃﾞｻﾞｲﾝと装飾が似合う。ELEY KISHIMOTOはブラックと日本人のコンビなのだがなぜかロンドンでやっている。ELLESEと組んでもうひとつのコレクション発表しているが、戦略としてはマリクワ・クレージュの柳の下に見える。コレクション自体は悪くないのだが。

  2004.09.28

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  2005S/SNYコレクション Baby Phat-ベイビーファット 実はかなり好きです

  Baby Phat-ベイビーファット 実はかなり好きです、Baby Phat。デザイナーは Kimmora Lee といってブラックとアジアンのハーフの方で、これがまたかっこいい。コレクションには必ず自分の子供と最後に登場するのですが、その子供もまたかわいい。旦那も有名な実業家らしいのですが、女性の持つ才能を発揮してのしあがり（ちょっと言葉悪いですけど）いい男ゲットしてビジネス的にも成功し、ＨＡＰＰＹな家庭を築き、まさにアメリカンシンデレラドリームをなし遂げた女性。日本ではあまり取り扱っていないので、Ｂ系ブランドよく知ってる人以外はそこまで知らないかと思いますが、アメリカではかなり有名人です。アメリカンドリームほんと好きですから。個人的にはちょいＢ系好きなので、彼女のラインは結構ツボです。前回の秋冬のコレクションとかほんとよかったのでかなり気になって今年の５月末にBaby Phatのお店見たくてＮＹに行きましたよ。お店はMACY'Sがほとんどなので実際に店頭に置いてあった商品はベタま物が多かったので、アレ～っておもいましたけど、隣のＪＬＯもそんな感じだったので、そんなもんかな～って思ってしまいましたが。でもホテルでＴＶ視てたらKimmora Leeかなり出てましたよそのときは。講演とかにもよくやってたみたいです。日本でもそのうちこうゆうタイプの人でてくるような気がします。森本容子一歩手前までいったのに残念です。RICHの小柳さんとかＡＳＨの社長とかいいとこいってるんですけどビジネス的にはちょっと弱いんですよね。で、今回はＢ系よりからちょっと変化しようとしているのか、アフリカンとアジアンも程よいＭＩＸでした。これはこれで良しとして、Ｂ系クラブ系のファッションでコレクションやってる人いないですから、更に頑張ってほしいです。babyphatのＨＰhttp://www.babyphat.com/

  2004.09.27

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  2005S/SNYコレクション DKNY

  DKNY ドナキャランのセカンドライン。今回は通常のモデルを使ったRUNWAYでのコレクションではなく、マネキンに着せてレストランでの発表です。場所はどうやら今ＮＹで一番オシャレな地域のミートパッキングのようです。最先端の場所でとってもノスタルジックアメリカンなコレクション。スタイル的には４０年代のような雰囲気。第二次大戦で勝利した時代のアメリカなんでしょうか？。だとしたらちょっと微妙なのですが、大統領選挙でもベトナムでのキャリアが物議をかもしていてるぐらいですし、今のアメリカはそんな雰囲気なんでしょうか。そんなことは置いといてファッションとしてみればとてもリアルにオシャレだと思う。エンブリダリー刺繍やフロッキーやエンボスやら。最近のセレブ系のファッションとは違うけど、洋服の面白さや楽しさがある。小手先の流行でなくてオシャレを楽しむことができるのって本当はこんな感じなのかもしれない。

  2004.09.23

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  2005S/S NYコレクション ラルフローレン　真っ白！！

  RALPH LAURENいわづもがなのラルフローレン。ＮＹコレクションの大物なのだが今回はほとんど真っ白。バックも白で、ピンクとブルーも使っているが、ほんとんど白に近いぐらい薄い色味。白が多いこと自体はよいのだが、...？今プレッピーの流れがあるだけにラルフにはここでこそラルフらしさを出してほしかった。同じくＮＹコレの大御所のドナキャランが良かっただけに正直がっかり。しかもバックリボンとかバックベアクロスとか、日本の市場ではさんざん出尽くしたディティール使ってるし。せめてもうすこしひねってだせばいいのに。もう終わってるよ↓。

  2004.09.22

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  2005S/SNYコレクション ANNA SUI アナスイ

  ANNA SUI アナスイアメリカインディアンにチロリアンとミリタリーの味付けをしたかんじのコレクションでした。春夏ですが足元はレザーブーツだったりしてます。シルエットやカラーでは特にどうのこうのはありませんが、アイテム単品では使えるかと。コスメとか小物回りは依然としてそこそこ人気ありますが、洋服自体はアナスイが日本に入ってきたときのベビードールのようなインパクトはない。テクニックはうまく使っているので、ゴス系やリズリサなどのブランドだったらうまく取り入れてこなしそうではある。テーマ的には今のアメリカの雰囲気と大きく外れてはいないんでしょうが、もう少し絞りこんだほうが訴えるものがおおきかった様に感じます。

  2004.09.21

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  2005春夏ＮＹコレクション－MICHAEL KORS　虎柄？

  MICHAEL KORS　マイケルコース前シーズンはセリーヌのデザイナーを務めたマイケルコース。セリーヌでは成功した彼の今回のコレクションは...虎柄が登場。はたしてこれはどうなのでしょう？結構日本のマーケットでは受け入れやすいデザイナーですが、正直、虎は微妙かと。今秋冬でアニマルが復活しているので、次の春夏に発展させたの？その他でおもしろかったのは、レディースとメンズが交互に登場し、きちんとペアルックになっていたところでしょうか。ビジネス的にもいいアイデアかとは思います。

  2004.09.20

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  2005S/SNYコレクション NARCISO RODRIGUEZ

  NARCISO RODRIGUEZ ー　ナルシソ　ロドリゲス。シンプルながらエレガントなドレス中心に評価の高いナルシソロドリゲス。カルバンクラインやロエベでキャリアを積んだＮＹの若手人気デザイナー。もはや若手とはいえない位置までに来ました。今回はドレスだけでなく、ビスチェをうまく使ったデザインなどカジュアルな要素を取り入れちょっとシャープなエレガンスです。

  2004.09.19

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  2005S/SNYコレクション MARC BY MARC JACOBS

  MARC BY MARC JACOBS ー　MARC JACOBS のセカンドライン。MARC JACOBS 同様に今は絶対はずせないコレクションです。全体的にはカラフルなヒッピーで、ちょいインディアンも入ってるかな？ストリング（紐）使いとかかなりうまいです。ヒッピーな要素を持ってきていても、グランジに流れずにキレイで若々しい。ライトなスモキーカラーのこなしはうまいのは継続ですが、ビビッドなオレンジやブルーを締める色に使ったりとか、分量間違えるとすごいダサいんですが、とても今っぽい。靴とかｂａｇとかもとてもかわいいです。にしても、アメリカのカジュアルってほんと黒ないですね、日本と大きく違うところですね。

  2004.09.18

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  2005S/SNYコレクション MARC JACOBS やっぱりマークは

  ほんとおしゃれでトレンド引っ張るデザイナーになったマーク・ジェイコブス。今回もよくまとまっていてやっぱりうまい。カラーもバランスよくブリブリにならずに女の子の可愛らしさを引き出しています。程よいレングスのテントっぽいラインや、コクーンシルエットのボトム、いやらしさ無くインナー見せるテクニック、ドットや柄での快活な雰囲気。なんか最初の頃はいかにもNEW YORKERなスタイルだったのにどんどん彼独自のスタイルができていく。今回の彼のようにカーディガンの使い方がうまいコレクションデザイナーってあまりいないですよね。話は飛びますが、カナダにＪＡＣＯＢというチェーン展開してる専門店があるそうです。マークジェイコブスとは全然関係ないようですが、どなたか情報しってる方いませんでしょうか？

  2004.09.15

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  2005S/SNYコレクション TOMMY HILFIGER－プレッピーだ～

  TOMMY HILFIGER日本のマーケットではややＢ系の位置の近い認識のトミー。日本でも本国USAでも売上伸びてるようです。日本にも更に出店する模様。しかしながら今回のコレクションはＢ系でもスポーティーでもなく、プレッピー!!。来ました。プレッピーのSUMMER VACATIONなイメージです、特にメンスが。金ボタンのダブルのブレザーやら白パイピングのトリミングＪＫやら....。昨年のマイケルコースもちょいプレッピー入ってました。日本ではほとんど使われない「プレッピー」。でも自分が今ちょっと扱っているアバクロも向こうの業界の記事とかでは「プレッピーな」というフレーズで取り上げられています。やっぱり根強いんでしょうね。あと今のアメリカの社会背景もあるかと思います。因みにプレッピーとは、アメリカで大学進学のための名門私立学校に通う良家子息に対する俗称｡彼らのファッションで､アイビースタイルを無造作に崩して着るのが特徴です。>>http://www.vogue.co.uk/shows/photos/default.aspx?showID=1797&type=Show&pageNo=1&startSlide=12

  2004.09.13

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  2005春夏ＮＹコレクションーKENNETH COLE・DOO RI

  KENNETH COLE （ケネスコール）いかにもニューヨーカーなキャリア系のブランド半分は上下とも真っ白。後半はオレンジがあるものの今ひとつな感じ。　DOO RI（ドゥーリ）デザイナーは韓国系アメリカ人のドゥーリチャン。コレクションデビュ－して１年ぐらいのはずですが、かなり垢抜けました。韓国デザイナーの活躍は目をみはるものがあります。ハンアンスウンもそうですが。内容は柔らかくて可愛らしさがあって、ちょっとＳＥＸＹで。ものすごいインパクトがあるわけではないですが、こなれてます。ＯＰ、ＳＰ、ＳＫと、アイテム的にもバランスがいい。個人的には好きです、こんな感じ。

  2004.09.12

• ２００５春夏コレクションスケジュール

  ２００５春夏コレクション始まりました。メンズはすでに終了。レディースはＮＹが８日からスタート、ロンドンが１９日より、ミラノが２５日より、パリは来月の４日からになります。昔はコレクションが終了してから２ヶ月ぐらいまっ紙媒体で確認したのですが、今やネットで即日ＵＰ。おかげでトレンドの出回るのが早いこと～。今秋冬のトレンドカラーのパープルも、早いところでは５月の後半から店頭に出てました。コレクション自体もリアルのマーケットにとても近いラインで出てくるので目が離せません。ビジネスライクとも言うのかもしれませんが.....コレクション速報なら自分が知るなかではBritishVougueのサイトが一番見やすいですね。早いし、量も豊富だし、どこかの速報サイトと違って無料ですし。

  2004.09.11

• 初

  ファション・アパレルに関して、日々感じたこと・思うことを然々に書いていきます。個人的な見方ななるかも知れませんが、ファッションなのでいろんな見方があってよいかと。正解がない世界ですから。楽しまないといけないですよね。

  2004.09.10

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