昨年秋に購入したばかりの、真新しいジムニーシエラ、車のことを知らない人から「軽じゃないの？」と間違われやすい『普通自動車』です。

軽自動車ではありません。

軽のジムニーは見た目がショボい（失礼(*- -)(*_ _)ペコリ）のと、さすがにエンジンの馬力に不安が。

軽としては、がっちり重いけど、エンジンが軽なので、坂道とか、ちょい速度アップするときに、エンジンが無理している感が否めない、

その無理している感が、運転中のストレスにもなります。軽ばかり乗り継いできた人には、問題ないのでしょうけど。

シエラはホント、見た目、超カッコいい、ジープの良さを小さなボディに体現しています。

なにせ、を長年を乗り継いできた自分が、ずっと欲しいなと思っていた車ですから。

には立派なＳＵＶ車がありますが、そもそも、うちの駐車場事情で無理ですし、価格も分不相応な買い物になります。

親戚の妻さんは月給５００万円なので（旦那は別給料）、２～３か月分の給与で軽々買えちゃうのですが、アタシには無理。

ちなみに、【シエラ】（軽ではない）は遠目からだと、まるでのＧクラスに見えちゃいます。（羽田空港で、他人のシエラを見ての感想です。）

今までの愛車から変えてまで、なんで、シエラを買ったのかと言うと、積雪地域での使用があるから、です。

雪で道が見えなくなって、端っこに落ちてしまったり、ちょっとした段差にぶつかる可能性があるから、ですね。

ジムニーくらい高さのある車だと、段差もタイヤ部分で難なく乗り越えて、衝突してしまうなんて悲劇を回避できます。

また、片前輪が軽く落ちてハマった場合も、抜け出せそうです。

それと、とにかく、ボディが小さいから。

小さいと良い事がいっぱいあって、小回りが利くこと、狭いところも通過できること、狭い駐車場でも余裕で左右気にせず停められること。

ジムニーは（特にシエラは）高さがあるので、路面状況によってボディが傷ついてしまうというリスクも下げられます。

過去乗り継いできたは、普通の高さで、アスファルトの路面状況によっては、下部（お腹部分）を軽くコスってしまっていまして、それがストレスでしたが、シエラで、それが解消出来ました。

シエラ、最強！、さすが人気車種！と思っていました。

人気で、２０２１～２０２２年現在、製造まで軽～く２年待ちだとか、２年以内で入ってくるかな？今は難しいかも？だとか状態ですからね。

し、しかーし！、それだけだと、考えが浅かったのです。

積雪地域というのは、路面状況が劣悪です。

冬のマイナス〇〇℃～夏の高温のせいで、アスファルトの劣化、損傷が避けられず、また修復を続ける予算もないわけですね。

一見、普通のアスファルト車道に見えて、けっこう凹凸の程度が酷く（つなぎ目が多い）、それがずーっと続くわけです。

走っている間、ずっと、ゴンゴンっ！！と突き上げが。

いやぁ、疲れるというか、不快で。

そりゃ、そもそもジムニーって軽だし、当たり前じゃないか、と言われればそれまでなのですけどね。

しかし、ですね、

ジムニーではなくても、新車の香り漂う、大きなボディ（ワンボックス７人乗り）で、けっこう突き上げが激しく来ました。

こりゃジムニーより酷い、と思ったくらい。

７人乗りで、大きいから、ゆったりした乗り心地かと思いきや、突き上げが、ガンガン骨に響きまくり

お尻にくるので、後部座席を倒して横になっていると、こんどは背骨に響く

大人数で乗ると、ある程度乗り心地が改善されるようですが、７人乗りに３人程度だと、もろ、ガンガン来るでしょう、と言われました。

同じ道路という同じ条件下において、現行型の、大きなワンボックスにしたからって、乗り心地は良くならない、

という結果でした。

続きは次回、このブログで。

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