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30年前の11月15日、僕は小学1年生で7歳だった。学校で、担任の先生が、「日記を書きましょう。」という宿題が出された。それが、人生初の日記になった。一日目は、クラスのほとんどの者が書いてきたと思うが、続けられる人は続けましょうという感じだったので、徐々に書きつづける人は、減っていったことを覚えている。
僕は、先生がマルをつけてくれることと、たまに感想を書いてくれることが嬉しくて、2年生になって、担任が変わっても、2年の2学期に転校しても、書き続けた。週に1回くらいのペースで提出すると、どの先生も、読んでくれた。 5年生の1学期くらいまで、病気で寝ている日以外は、ほとんど書き続けた。ノート17冊くらいになっているはずだが、一部なくなってしまっている。 書くのが面倒なときもあったが、今となっては、とてもいい記念になっている。 そして、休むこと26年間。2003年3月17日から、自身のホームページという場所を得て、また書き始めた。 今日で、初めて書いた日から、30周年。文章力、上がってないな~と思いつつ、心新たに、いろいろな話題について、書いていこうと思う。 はじめての日記 途中まで書いて、「最初、一文字空けるんじゃ!」と兄に言われ、泣く泣く消したのを、鮮明に覚えている。 子供のころは、逆立ちの得意な、とてもやせた子供やったな・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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