河内のおっさんの部屋

　日曜は、水曜と並んで、僕の好きな番組の連続である。
「アタック２５」
「たかじんのそこまで言って委員会」
「さんまのからくりＴＶ」
「特命リサーチ２００Ｘ」
「絶対に訴えてやる」
「ウルルン」
などなど・・。

　今日は、来週土曜放送予定の「小学生３０人３１脚」の地区予選の模様や、「さんま・玉緒の夢かなえたろかスペシャル」（再放送）が放送されていたので、録画しておいて、夜中に見た。

　小学生が、厳しい先生や、涙もろい先生と一緒になって、懸命に走る練習する姿に、僕は弱い。涙、涙の連続だ。子供は、勝利、敗北の勝負の世界の中で、大きく成長していくものだ。勝っても、負けても、いい経験になる。

　「夢かなえたろか・・」も、涙ものだ。特に、アルゼンチン在住の９４歳のおばあちゃんが、数十年ぶりに日本へ里帰りして、親族たちに迎えられる話は、そのおばあちゃんが、今年２月に亡くなった僕の祖母に似ていてたまらなかった。
また女子高校生が、ラグフェアーというボイスパーカッショングループと一緒に唄いたいという夢をかなえられた様子や、男子高校生がオーストラリアでマンタに出会うという夢をかなえられた様子は、本人たちが泣きまくって喜んでいるので、また、僕も涙、涙になってしまった。１月に放送されたものの再放送で、実は１月も見たのだが、また見てしまった。

　数年前まではそうでもなかったのに、最近、なんか涙もろくなったな・・。