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2月5日は、毎年一人の友人Sを偲ぶ日だ。平成2年2月5日にその友人は亡くなったのだが、今年は4日に友人一同で、ご両親を訪問し供養することになった。
供養と言っても、しんみりしたものではなく、同窓会風の大騒ぎ宴会となった。でも騒ぎながらも、みんなの心にSの姿はあっただろう。体調が心配されたお父様も思ったより元気そうで、夜には対局にまで連れ出してしまったが、巨大なトップも取っておられ楽しんでいただけたようだ。 17歳のときに好きだった女性(成就せず)が子供を連れて来ていて、いいお母さんぶりを発揮している姿を見たり、経済、家族、医学、社会貢献の話など若いときは絶対にしなかったような話で盛り上がる皆を見て、年月の経過も感じた。 Sが生きていたら・・・とは今でもよく思う。彼がいれば、僕や他の友人たちの人生も、違ったものになっていただろう。 そんな同窓生たちも今年40歳になるが、たまには、こんな集まりもいいかもしれない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Feb 6, 2006 12:30:20 AM
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