2006/06/03(土)05:17
突然の登場
起床すると、携帯に数通のメールが届いていた。最近はこういうことはめったにないことだ。今日の家庭教師先のお母様から時間を少し遅らせて欲しいという連絡などが入っていたのだが、うち一通が大学時代の友人KJ氏からだった。富山在住の彼とは、先週も明石のWO氏邸でも会ったのだが、また大阪に来るという。母の店に呑みに寄れるようなら、また連絡するということだった。で、まもなく「よっしゃいこう」という行く意志マンマンのメールが来た。
金曜は僕も少し早く仕事が終わる日。ただ6年生のお宅なので、授業後の懇談も結構長くなってしまい9時頃に帰ってきた。KJ氏は既に来店しており、僕の家族と話したりしていた。僕も早速合流し一緒に食事。彼は焼酎をバンバン呑んでいた。それでも学生時代の酒量よりは大分減ったようだ。
後でわかったことだが、てっきり大阪に出張でそのついでに来てくれたもんだと思っていたら、名古屋に出張で、その後富山に帰らず新幹線で大阪に来てくれたということだった。一度、母の店に来てみようと確かに1時間で来れるけど、ほんま有り難いことだ。
もう一軒いこ~ということで、いったん車を家に置いてから深夜にスナックに連れて行かれたが、僕はこういう呑みの専門店にほとんど来ないので、最初はどうしていいかわからず借りてきた猫のように大人しくしていた。「魅せられて」を唄わされて妙に受けたりしながら、閉店まで楽しい時間を過ごしてめっちゃ歩いて帰宅。即バタンキューとなった。
大阪での一夜を楽しんでもらえただろうか。また来なせ。