2006/06/21(水)03:59
古墳の多い地域での家庭教師とは?
今日の生徒は小6の男の子。契約前に『採用テスト』を受けたあのご家庭だ。
到着すると、本宅に生徒を呼びに行き、別宅で授業をする。4人家族で、家が2軒に車が5台もある豪邸だ。心の中で『職種が違うだけ・・・同じ人間や・・。』とつぶやきながら授業開始。夜10時に授業が終わり、生徒と一緒に本宅に挨拶に戻ると、数ヶ月ぶりにお父様とお会いした。いつも仕事でこの時間には帰っていないようだ。僕と同年代だが、きわめて貫禄もあり昔で言うと「豪族」というイメージのお父様だ。
いつもはお母様と5~10分程度の立ち話なのだが、今日はお父様を交え約40分間、外でお話しした。教え始めた頃は、急激に成績が上昇したが最近は足踏み状態・・ということに少しご不満の様子。ある程度上がったら、さらにどんどん上昇というのは先例も余りないのだが、僕をなんかスーパー家庭教師と思ってくれて頂いているようにで結構プレッシャーになるし、ちょっと怖いw。
昨日のゴルフ疲れのせいか、ずっと直立不動だった僕は左足がつりそうになって、車に向かうとき倒れそうになって笑われたw。ブレーキやアクセルを踏むのは右足なのでなんとか運転はできたが、帰りつくまでずっと左足に鈍痛があって半泣きでの運転となった。
痛みのせいで、お父様と話し合った内容も半分くらい忘れてしまいそう。できれば長時間の懇談は座ってしたいものですな~。でも家に上がりこんでたら、あと2時間くらい帰りが遅くなってたかも・・。