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河内のおっさんの部屋

[ゴルフ] カテゴリの記事

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１１月ラウンド４

　２日前に続いて、またもゴルフです。サークルのラウンドで行き先は、先日女子ゴルフの大会が行われていた（チケットあったのに行かなかった・・）マスタースＧＣ。　美しいクラブハウスや多くのプロの写真が出迎えてくれた。コースも平坦でトリッキーなホールなどはなく、僕みたいなレベルでも、まわりやすい印象を受けた。　先日、タイガーウッズもまわったこのコース。フェアウェイのところどころに赤い丸印が！これはタイガーのティーショットでのボール場所という。同組の方が、それを越えたが、キャディさんが「タイガーは３番アイアンで打ってましたよ・・。」とのお言葉。もちろん越えたのはドライバーによるショット。恐るべしタイガーウッズ！　昼食は２日前と同じくカツとじ膳にしてみたが・・・お味のほうは、オークモントＧＣの圧勝となった。でも他に食べたいメニューなかったんよな～。魚定食がよかったかもしれない。　それでは、１１月最終ラウンドとなっら今回のスコア発表です。５６＋４９＝１０５！！　後半は久々のハーフ４０台となりました。ＯＢ１回、池なし、ＰＡＲなし、アイアンまあまあ、アプローチ成長を実感、パター終わっとる・・・というラウンドでした。　若いキャディさんが多いと聞いていたが、前半の方は・・・謎のタメグチ少女。ルックスは今風のギャルっぽく、キャディさんとしての役割は、う～ん・・。後半は九州出身のマジメ系。グリーンのアドバイスがバツグンだったが、僕の技術がついていけず、３パット連発だった・・・うう・・。　帰りは、母の店に３人が立ち寄って下さり、ゴルフ談義に花が咲いた。僕のような最低レベルのゴルファーも温かく迎えてくれるこのサークルのメンバーさんたち。老若男女いろいろな方がいるので、いろいろな人生観を聞けておもしろい。　　

Nov 23, 2006

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雨中のラウンド、さむ～。

　兄グループとオークモントGCへ行って来た。オープンコンペ（優勝は宮里優作プロとのラウンド！）にも参加した形だが、結果は後日発表されるので、またわからない。　あいにくの天気だったが、なんとかザーザー降りになることはなく、なんとか通常にプレーできる程度だった。寒さと雨でテンションの下がっていた僕は出だしからボロボロ。１番・・１０２番・・８３番ショートでやっとパー・・・その後はあっちいったり、こっちいったり、池に打ち込んだり、とにかくティーショットが低調で、ハーフ終わって６０だった。バンカーに何回はいるねん！バンカー多いちゅうねん！　　昼食は、長考の末、メニュー選択がバッチリ当たり、美味しいカツ膳に出会った。シャキンと笑顔に戻って、後半気合をいれるため友達に電話してみたが、出てくれず・・・ガックシ。　紅葉するモミジをめでながら、今日のクライマッススは後半SOUTHコースの４番だ。３８０Yのミドル。ティーショットは推定２１５Yの右へプッシュ気味の球。フェアウェイ右端からグリーンを狙って６Iで打つもキッチリ捉えられずガードバンカーの手前に止まった。　ピンまで残り３０Y。他の人の打つ時間があったので、グリーン上まで歩いて地形をよく見たりした。バンカー越えてすぐの場所に落とすしかない難しいショットだ。このへんに落として、寄せたいな～と思いながらSWで打った３打目は・・・・・！　トトンとイメージ通りの場所に落ち、ツツ～～っとピンの方へ。　コトン！・・・。あ、入った～～。うおおおおおお！今年初のチップインバーディー。最後３ホールも３連続１パットでパー２つ。ただ６番ロングで、グリーン上から谷底バンカーに落とすという大ミスを犯してしまい１４という謎のスコアもありスコアはまとまらず、楽しい一日が終わった。　総合スコアは６０＋５５＝１１５。アイアンショットはまあまあだったし、ドライバーも後半少しマシになってきた。パターも難しいグリーンの割にはよく入った。　今日も一日楽しくプレーできて、バンカー地獄、紅葉、池ポチャ、チップインバーディー、ワンオン、滑ってこけそうになる・・・など色々なゴルフ現象を満喫した一日でした！

Nov 20, 2006

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すばらしき友人・先輩

　先日ゴルフコンペに呼んでいただいたＴ先輩は、小・中・高校を同じ学校で過ごしながらも、僕とは全くレベルの違う天上人だった。勉強ができる上に、野球が上手い。当時の子供の力関係は野球が上手かどうかで決まる。僕は、いつもクラスのチームでも７番キャッチャー。　お会いするのも久々だったが、どういう方やったかな？と緊張する僕にも、非常に気軽に接していただき、気楽にコンペに参加できた。僕よりもう１つ後輩のＡ君に「ヘンタイ」扱いされているお姿は、子供時代のマジメで頭の良いホームランバッターのイメージを打ち消すに十分だった。また、経営されているお店にお邪魔させていただきたいものです。　そして、もう一人、同組でまわったＹ氏についても触れなければならない。同級生で最もゴルフの上手い彼とは、お盆以来のラウンド。僕が９６というベストスコアを出したときに励ましてくれた友人だ。彼も小・中・高校一緒で、野球、サッカーなどスポーツ全般に長けており、羨ましい存在であった。　そんな彼が今回、ラウンド後、笑顔、笑顔だった。前半４３で、イマイチの様子。昼食時に「後半はアンダー出すで～」と豪快な目標を宣言していた。過去のハーフベストが３６であり、ラウンドベストが７８ということだったので、後半３５でまわるのは確かにいい目標だろう。もちろん、そうカンタンなことではないのはわかっている。彼も僕も・・・。　何度も訪れるボギーの危機。１３番では３打目をＯＢ方向へ打ち込み暫定球を打つ。１球目がなければボギーすら絶望状態だったが、グリーン左奥で見つかってアプローチ。かなり難しい場所からのショットだけにピタリとはいかなかったが５ｍほどにつけた。Ｙ氏は、これもねじ込みＰＡＲセーブ！！　１４番まで、全てＰＡＲでしのぐＹ氏。１５番ショートでは、ピン横１０ｍ弱に１オン。パッティングでＺＯＮＥに入っていたという通り、これをねじ込んで初バーディー。いよいよ３５が見えてきた。　あがり３ホール、僕が崩れ去る中、Ｙ氏は１６番、１７番とＰＡＲ。そして最終ＰＡＲ５。ここでも、大きなピンチがあったが、気迫あふれるプレーでＰＡＲ奪取！見事３５達成！！という素晴らしいものを見せていただいた。ハーフとはいえ、目の前でアンダーＰＡＲプレーを見たのは初めてで、僕も嬉しかった。　サークルの最上級者でも、なかなか出せないアンダーパー。ベストスコアを目指す中、同組のメンバーを励ましたり、笑わせる余裕のあるＹ氏。あらためてＹ氏のハーフベスト達成には拍手を贈りたい！　　ラウンド終了後から表彰式まで、Ｙ氏がゴルフの後、あんなに饒舌で笑顔あふれていたのは初めて見た。まるで僕が９６出してはしゃいでいた日のように。こういう嬉しさも体験できるゴルフっていいですね～。ベスグロと優勝もＧＥＴして、良い一日となったようで、めっちゃ呑んでいたようだが、ちゃんと帰宅できたのだろうか？お疲れさ～ん。　今回は一緒にまわれなかったけどＡ君も、また遊ぼう！

Nov 14, 2006

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楽しく笑顔で！ラウンド

　小・中・高校すべて同じT先輩が主催されているゴルフコンペに呼んで頂き参加してきた。Tさんとお会いすること自体、２０年以上ぶりだが、いきなりいつも遊んでいる後輩のように扱って頂き、非常にラクな気持ちになれた。また当「河内のおっさんの部屋」もご覧になっているとのことで、嬉しい限りです。　場所は交野CC。初めてのコースだ。プレイ中もずっと気温も低くまた風も強めで、今年初の「寒いな～ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ」というラウンドだった。２つ先輩のNさん（初対面）、ゴルフ上級者の同窓生Y氏、気立てのいい結婚間近のキャディさんとの楽しいラウンドになった。　僕のプレイやスコアのほうから、まずふりかえってみたい。いつも３ホール刻みでスコアを見て１５前後におさえてハーフ４５を目指しているのだが、どこかで大崩れすることが多い。この日は、前回の三田レークより落ち着いたプレーで、６ホール終了時で３０打。このペースならハーフ４５くらいが期待できそう・・。　と思った瞬間、ついに本日初のトリプルボギー。６番ではティーショットをOBしてもダブルボギーで押さえて、ガッツポーズしたばかりだったのに・・。落ち着いて、次のホールへ！今度は本日初の３パット・・・で、またもトリプルボギー。この時点で４５打。９番をPARなら４０台と気を取り直して臨むも、３打目をダフって、またまたトリプル。結局、前半は５２打で終了した。　トロトロオムライスを堪能しての後半。また調子を取り戻して６番終了時で２９打。今度こそハーフベストの４５、１ラウンドベストの９５を目指して上がり３ホールへ！そんな中、１６番、１７番と、またも連続トリプルボギー。しかし最終ボギーで４０台は達成したい・・・。　そして最後のティーショット。苦手な上りのＰＡＲ５。ＰＡＲＧＥＮのＮＥＷドライバーが炸裂！！・・・チッ・・・珍妙な音とともにボールは右へ直角に２０ｍほど飛び停止。絶句するキャディさん。うなだれるＰＡＲＧＥＮ選手。　ちょっと間があって「セーフです・・。」とキャディさん。Ｙ氏の「何があっても笑うんちゃうんか！」との激励にハッと目が覚める。５番アイアンでバシ、ピシ、ドフ、やっとフェアウェイに出た。５打目で本日初のフェアウェイウッドを堪能。ピシュ～～～とグリーン手前３０Ｙへ。これでなんとか無事終われそう・・・と思ったのも束の間、さらに６打目、７打目をＳＷでシャンク連発。８打目は左足下がりの難しいアプローチ、ここでも笑顔でアプローチ練習いっぱいできたな～と感謝の心でピシｯ！するとピン横１ｍ弱へピッタリ！最後は、もちろん１パットで２ケタは逃れた。　トータルスコアは５２＋５２＝１０４。前後半とも上がり３ホールでトリプル以上６回と大きく崩れたが、全体的にはまずまずだった。　もちろん今日も、何があっても笑顔、笑顔で、バンカー、OB、ミスショット、ナイスショット、季節のうつろい・・・ゴルフのあらゆる現象を満喫した。最近はＰＡＲがなくても元気になれている。ちなみに本日はＰＡＲ２つだった。　今年のラウンドも残り少なくなってきた。次回もまたボギーペースを目指して、眼前で起こる現象を１つ１つクリアする落ち着いたゴルフをしたいものだ。　この日のラウンドでは、他にも書くことがあったので、また明日へつづく～～～。

Nov 14, 2006

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今年最後のサークルコンペ

　昨年入会したゴルフサークル。楽しい気さくな人がいっぱいいる楽しい団体だ。昨年何度か参加し、今年も８月からちょこちょこ参加し、プライベートでも一緒に練習したり、ラウンドしたり、一時は念願の１００切りも達成したりした。　そして・・・今年最後のサークルコンペの日。前日からゴルフ場に近いホテルに宿泊し、精神的にも万全の状態で臨もうとしているPARGEＮ選手がいた・・。　ロッカーでスパイクに履き替え、悠然とコースへ・・・。　快晴の空の下、最高のコンディションでのスタートしたが・・。１番でいきなりドライバーを左へ打ち込みＯＢ。このホールはもう一発ＯＢで、崩れに崩れ１３打（今年最悪）。２番もＯＢ一発で９打。もう、この時点でハンデを半分使い切ってしまった。もう優勝はないだろう・・。気を取り直して、ほんの少しずついいショットも増えてきたが、あまりの出だしの悪さはどうすることもできず、前半９ホールを６８（ハーフ今年最悪）で昼食タイムとなった。　ただ、天気のよさのせいか、同伴メンバーの励ましのおかげか、僕は終始ニコニコ。楽しくラウンドはできていた。　さあ後半！だいたい、いつもレベルのスコアになってきて、ついに１８ホール目。PAR４の第１打は大きく左に曲げるもセーフ。隣のホールから、グリーン手前６５Ｙ付近のラフへ戻す。そして、第３打はＡＷで２段グリーンの上の段を狙ってショット！お～まあまあの感触～。いけ～～～・・・！ピンそば１ｍにつけるナイスショットとなった。　PARを取ったらGEN気になる僕だけに、細心の注意でパッティング。これを入れて本日初ＰＡR。そして、今日のラウンドは終了となった。　スコアは６８＋５５＝１２３とボロボロだったが、まあ光明もあったし、今日から変えたグリップのせいかもしれない。これからも、ゴルフをするときは、今日みたいに楽しくできたらええかな。　帰りは、あまりにも時間があったので一般道で大阪へ。夜８時から１０時まで猛烈に算数を指導したことは言うまでもない。

Nov 11, 2006

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半日、練習漬け

　今日は、夕方からゴルフサークルのＦさんと一緒に室内練習場へ。Ｆさんは、ここでスイングをビデオに撮り、コーチに指導を受け、しっかり作ってきたということで、僕を連れて行ってくれたのだ。　初めて見る自分のスイング動画。そんなに異常とは思えないが、特によろしくもない。気をつけて練習する点を２，３点指導を受けて、コーチと談笑したりして、今後の入会をお願いした。たまに、ふらっと出かけてスイングを見てもらい、練習テーマを持って打ちっぱなしへ行けばいいかもしれない。　この室内練習場にいる間に、夜の授業の生徒からメール。内容はたった一言。「本日は無しで。」だけ。授業中止の理由も、お詫びも無し。まあ、いつもこんな調子なので慣れたが・・・。往路は１時間半以上かかる距離だけに、できれば数時間前に連絡が欲しいのだが、今回は１時間ほど前で出発するところだった。　まあ仕事がなくなったのは辛いのだが、そのおかげでさらにＦさんと一緒に夕食に行き、そしてその後、さらに井高野ゴルフ練習場で打ちっぱなし。室内練習場ではわからないボールの飛距離、方向をしっかり確認するＦさん。僕も並んで、打ちまくった。　いい球もあれば、ムチャクチャな球もある。少しでも確率がよくなるよう楽しく練習しよう。　閉店ギリギリまで練習し、Ｆさんの御宅でスリクソンのドライバーヘッドを頂き、仕事があった場合より遅くに帰宅。右肩に鈍痛を感じたので、明日はスイングはやめておこう。

Oct 28, 2006

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２週間ぶりのラウンド

　久々にゴルフに出かけた。大阪唯一の村である千早赤阪村のグロワールＧＣでプレイしたのだが、休場日でのセルフプレーで、風呂も食堂も使えないという初めての体験だった。仕事あるのに風呂無しっていうのは・・・と思ったが、秋のゴルフはそんなに汚れないものだ。　同伴メンバーは、僕の友人で最高レベルのＢ氏（最近コメントのときＢが多いですが・・）と、他２名はＢさんがネットで見つけた初対面の方。どっちかっていうと僕に近いレベルのゴルファーだった。　さて、プレー内容のほうだが・・・いよいよウイルソンのnewアイアン（１０月６日にＦさんに頂いたクラブ）のデビューの日。狭いと感じたホールは全て３番アイアンでティーショット。異常なチョロとかはなかったが、会心！っていうのもなかった。アイアンでのＯＢが一回。ドライバーでのＯＢが２回で、５７＋５４＝１１１。お～～ピンゾロやん！・・・・って喜んでる場合ではないスコアだが、これが今の僕やねんなって明るく理解しておこう。　とにかく、今日のゴルフのテーマは「明るく楽しく！いつも笑顔で！」　ミスショット、３パット、ＯＢ・・・そんなもんで落ち込むほど練習も経験も積んでなんだから、まずは一打一打心をこめて打って、ダメなら不機嫌にならず、周囲の人に笑顔を見せておけばいいんじゃないか？　最近、すごくそう思えるようになった。僕が８０台でまわったりするイメージがどうしてもわかない。絶対にそうならねばっていう意識も少し薄れた。ええ加減にやるのではなく、マジメにゴルフを楽しんで、普段の成果を出したり、生活のストレスを解消しなければ意味がない。　遊びに来て、ストレスためてもしょうがないし、青空の下で笑って楽しめばいいやんね？世間がそんな奴は認めないっていうことなら、誰も誘ってくれなくなるだろうから、自然にゴルフは引退することになるかな。　　１４ホール目では、今日はじめてのバーディー（パー無しやのに・・笑）。２オンして７～８ｍの上りのパットを沈めた。これも絶対寄せなければとガチガチにならず、リラックスして「こんな感じで打てばええかな～」っていう感じでタッチがピッタリ合った。　パーで元気になる僕なんで、バーディーはさらに喜び倍増。ちょっとはしゃいでもうた。でも、僕がバーディーなんて生意気なんで、すぐに黙ったけどね。　往復の道で、ゴルフに関するありがた～いお話も教えてもらったり、また今回のラウンドに誘ってくれたＢさん、有難う～～～。　　　ゴルフ後の授業は、例によって情熱がこもった激しいバージョンで、教え子がちょっとひいてました・・。しかも、半そでのまま訪問したので、お母様に「センセイ、今日のお昼はゴルフだったんですか～～？」って・・・ばれてるし！

Oct 27, 2006

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涙の１０月ラウンド３

　１０日から中１日おいて、今日はサークルの練習ラウンド。朝４時半に起床して大阪市内の方３名とともに木津川ＣＣへ向かった。　昨年このサークルに初めて参加した日にお会いした方と同組だったので、成長した僕を見せたかったが、なかなかスコアはまとまらなかった。　でも、今日のテーマは全ホール２パット（２×１８＝３６パット）。前半９ホールは２１パットと奮わなかったが、後半９ホールは１８パットでまとめた。Ｃさんに頂いたパターが安定した力を発揮した。　最初は霧もようだったが途中からは汗ばむくらいの陽気になり、今年最低のスコア（126)の中にもいろいろないいところ、反省点が出て楽しい一日だった。　最大の失敗は、プレイ内容ではなく、昼食の選択！　午前中のあまりのふがいない出来に食欲も出ず、練習でもしようと思ったが、一応食堂へ突入。少なそうなカツサンドにした。でも、他の人が食べている「うどんと天麩羅とマツタケご飯」や「オムライスとビーフシチュー」のセットが美味しそうに見えてしかたなかった。　４つのカツサンドが全て同じ味（当たり前か）、しかも朝食にトーストを食べたんやった！ほんま、なんでこんなもんを注文してしまったのか・・・。スコアのことも忘れ、自分のメニュー選びの下手さに後悔することしきりだった。　今日もラウンド後はもちろん仕事。帰りに食事に行ったりできたら楽しいやろな。みんなを送って一人になったら、また軽い鬱状態に。「あんなに練習しても今年最悪のスコアとは・・。」と重い心を引きずりながら授業へ向かう。マンション下まで来て、無理に笑顔を作ってみる。ニッ！よっしゃピンポ～ン押そう。　「なんぼ準備しても、しすぎることはないんや！もう一問！もう一問！」と模擬テスト前の小学生を猛烈にしごく。まるで、今日の自分への叱責のように・・・。今日のええとこ・グリーン上では何打で乗ったか忘れ、気分一新で２パット狙いができた。・トリプル以上のときほど、明るく笑顔でスコアを申告！「あ、PARGEＮ１０で～～す！」・ニアピン賞ＧＥＴ（最終組に抜かれたが）の権利をしばらく味わう。・自分に負けたんだ！と相手のスコア聞くまでもなく、元気にケーキ購入～。（やっぱり負けてたｗ）今日のあかんとこ・ＯＢ８発！・距離に負けてドライバーを持ちすぎた。・バンカー入れすぎ。安全志向が頭から消滅していた。・未完成のグリップに迷いあり。

Oct 12, 2006

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焦るおっさん

　ゴルフの帰り道。普通はのんびり帰りたい。しかし、今日はラウンドはとっくに終わっていたが、コンペの賞品がなま物だったので順位確定を待っていて、仕事に間に合うかギリギリの時間になってしまった。いや～賞品当たってよかったよかった。　出発して、大急ぎで大阪へ向かう。高速上でも、ずっと右車線を走行。いつもの僕の運転より明らかに速く走っていた。　大阪まで二人を送って、再び大阪南部への移動。夕方の渋滞などを考慮するとギリギリの攻防だった。　途中、西名阪で渋滞発生！阪神高速を降りても、また一般道が渋滞。４時過ぎにクラブを出発して、なんとか６時に一人になり仕事に向かうことができた。授業は７時から。極端な渋滞がなければ間に合うだろう。僕は仕事でも遊びでも、遅刻するのがすごく苦手ちゅうかイヤだ。ついつい今日は焦って安全運転を怠ってしまったかも。反省、反省。　やっとホッとして車内に音楽を充満させる。モーツァルトの交響曲「ジュピター」、尾崎豊の「Oh My Little Girl」、渡辺美里の「悲しいね」など、好きな曲がランダムに流れ心を落ち着かせた。　帰り道、賞品のメロンを友達にあげに立ち寄り、やっと一日の行事が終了。長い一日やった～～。　ゴルフの日に、必ず仕事があるっていうのだけは、安全運転上見地から辛いな～。でも、平日昼にゴルフができるっていうのは幸せなことかもしれへんね。

Oct 11, 2006

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前向きに楽しみましょう

　サウス名張ＧＣで開催された１０周年記念オープンコンペに出かけた。１０月１０日ってことで「じゅーじゅーコンペ」と銘打たれたこの日のコンペ、昼食は伊賀牛のステーキ食べ放題で、ラウンド後も飲み放題付きのオードブルセットがついて、９０００円！これは安い！飲食費だけでも、結構かかりそうやけど・・。　ゴルフそのものの方は・・・多くは触れないでおきたいが・・。　出だし１番ホールは、４Ｉでティーショットを打ち、２打目を８Ｉでグリーン手前１ｍへ。パターで寄せて「ＰＡＲ」！！最高のスタートを切った。しかし・・・。パーオンを６回するも、全てボギーとリズムに乗れず、やがてドライバーが左へ捻じ曲がり始め、グリーン上でも３パットのオンパレード。PARは最初の１つだけ。結局５８＋５７＝１１５といういつもと代わり映えのしないスコアだった。これではＷペリアでも上位進出は望めない。　　後の楽しみは飛び賞のみ。今日は５の倍数の順位全てに賞品がある。　４時にはクラブを出発しなければいけないため、表彰式を待っていられず、集計が出てスグに結果を聞いた。すると、なんと一緒にまわった４名のうち３名が賞品ＧＥＴ！一番上位は準優勝で、マツタケと牛肉の詰め合わせ。僕も秋のフルーツ盛り合わせを頂いた。　まあ、ゴルフの内容がボロボロだったときは、こういう楽しみもあっていいでしょうね。次回ラウンドが近いので、ショックを引きずるのではなく、今日の反省点を次に生かさねば！今日のええとこ・・・１５０Ｙ付近からのパーオンが４回あった。今日のあかんとこ・・・パッティングの距離感が×、異様なショート、オーバーが無数にあった。ドライバーで左へ引っかけてしまう。

Oct 10, 2006

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ゆうこりん

　先日やっと見ることができた「さんまのからくりＴＶスペシャル」の中の話。　ゆうこりんこと小倉優子さんが横峯パパとコンビを組んで、さんまさん・浅田美代子さんコンビとゴルフ対決するコーナーがあった。　ラウンド前、蒼ざめた表情で緊張するゆうこりん。たくさん練習してきたからこその緊張だろう。その気持ち、痛いほどわかる。　そんな中、ゆうこりんが空振りをした。さんまさんに「空振りなら、自分で言わないと後で自分が恥ずかしくなるよ。」みたいなことを言われて「今のは、空振りです！」とキチンと申告していた。エライ！　ゴルフでは、打つつもりでの空振りは一打。練習のための素振りは数えない。しかし、周囲のプレーヤーからは、どちらかわからないことがある。自分に正直に、自分で申告するところがゴルフの素晴らしいところでもある。　　スコアはどんなにユニークでも、プレイ内容では自分に恥じることのないゴルファーになろう。

Oct 9, 2006

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おめでとう！

　今週の女子プロゴルフの試合「SANKYOレディースオープン」では、アマ時代から応援している諸見里しのぶ選手が初優勝。つい一週間前にサインをもらっただけに、僕の感動も一入（ひとしお）。　１７番のダブルボギーのときの『やってもうた！』という表情、優勝インタビューでの涙、表彰式での志村けんさんとのアイーンのときの笑顔は、明るく素朴な彼女の人柄を表していてカワいらしかった。ほんまおめでとう！やったね、しのぶちゃん！もらい泣きしてもうたで。　この放送を見る前に、先日頂いたアイアンのうち２本を持って打ちっぱなしへ出かけてみた。クラブは関係ないと思うが、体の痛み、疲れなどのせいか、とにかく球筋がむちゃくちゃ。シャンク、ひっかけ、トップなどコースでやれば１３０くらい叩きそうな球のオンパレード・・。兄にいろいろ言われて治してみても、一向によくならない。とりあえず休息をとろうと、この日はこのままの状態で練習を打ち切り、帰宅した。　マージャンもやり過ぎは身体が疲れて、イヤになってくるが、ゴルフはまだやり過ぎっていうほど練習していないはず。人並みはずれて身体能力、運動能力の劣る僕だけに、毎日打ちっぱなし、素振り、パット練習っていうのはキツ過ぎるのか？。。。まあ、今週の２度のラウンドは、今までのアイアンでやってみよう。そして２週間おいての１０月４回目のラウンドで、ＮＥＷアイアンをデビューさせてみよう。

Oct 8, 2006

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オープンコンペ参加　その２

　ABCでは９月に続いて２度目のラウンドだが、結果は今回の方が悪かった・・。前回１０３→今回１０７。トリプルボギー含有率が高く、しかもパー無しでは、ハーフ４０台は出せなかった。「PAR」を取ったら「GEN」KIになる僕も元気になれなかった。今月末の男子プロトーナメント戦に使用するコースで、ラフが深く、きつく、上級者のＦ氏、Ａくんもラフでは苦しんでいた。いつも堅実なゴルフのアンさんも、このラフには半泣きだった。　みんな、それぞれの腕前でＡＢＣゴルフ倶楽部を攻め、キャディさんとの会話を楽しみ、珍妙な打球を放つ僕をいじったり、慰めながら楽しい一日を過ごした。心配された雨もほとんど降らず、午後は晴れて暑いくらいだった。誰が、晴れ男？晴れ女？なんかな。　オープンコンペのため、ラウンド後、表彰式に臨む。僕は飛び賞の可能性だけしかないので下位の発表の間、呼ばれるのを待つが呼ばれることなく、結果は５３位。（ちゅうとハンパやな～）　バックティーからまわったのに７９を叩きだしたＦ氏が優勝！、８１のＡくんが３位入賞（８５人中）。さすがですな～。Ｗペリア方式でも、やはり良いスコアの方は上位に入賞してくる。おめでとさんです！　優勝賞品は先月の「巨大液晶ＴＶ」より少し落ちるかなという「超高級アイアンセット」。しかもＦ氏は「俺、これ使わへんからPARGENにやるわ。」とのこと。なんと、優勝賞品を５３位の僕が頂くことになった！ついに僕もスチールシャフトを持つ身になり、身に余る光栄だ。まあ、カーボンと何が違うのかよくわかってないが、上級者はみんなスチールシャフトらしいので有り難く使わせて頂くことにしよう。また明日から、これで練習や～～。　終了後、僕以外の３名はＡくんの車でコースをあとにした。一緒にワイワイ帰りたかったけど、僕は毎度のパターンで仕事。７月以来、久々に会う私立中３年の女の子宅を訪問。数学・英語を眠らないように気をつけて猛烈に３時間指導した。帰り道、これも恒例のことだが極限の睡魔が・・・。　早く帰りたいとはやる気持ちを抑え、安全運転で阪神高速を走っていると、覆面に捕まっている車が！多分スピード違反だろう。くわばらくわばら、最後まで安全運転で、おうちへ帰ろう・・。

Oct 7, 2006

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オープンコンペ参加　その１

　５日夜、翌日の天気予報は雨模様。関東より東は大荒れとのこと。６日はサークル仲間４名でのプライベートラウンド予定だった。しかしこのラウンドを主催していただいていたＣさんが急な仕事で前日夜にキャンセルすることになった。他の２名に連絡を取り、車の段取りなどをして、さらにあるサプライズを計画して眠った。　６日早朝４時半に起床。また睡眠時間が２時間弱。頭がクラクラする。ゴルフの前はいつもこうだ。外は案の定、雨・・・。ちょっとイヤな気持ちだが「雨中のゴルフもまた経験や！」と出発。行けなくなったＣ氏の穴を埋めるべく立ち上がったのがアンさん。たまたま、メールでＣ氏キャンセルの旨を伝えると「わたし、いこかな～。」とのこと。「じゃあ、一緒に行くＦ氏にも連絡しよか～。」「いや、黙っておいてビックリさせよ～。」という計画になった。　アンさんを乗せて、Ｆ氏宅へお迎えに上がった。僕だけのはずの車に、アンさんも乗っていてビックリするかな～と思ったが、Ｆ氏は平然と「お！一緒に行くんか？よっしゃよっしゃ。」と言う感じで対して驚いた態度も見せなかった。さすが大物は、何事にも動じないようだ。僕なら「お～～～～、なんで乗ってるん？行くことになったん？え？なんで？なんで？」ってめっちゃビックリするやろな～と自分の小物ぶりを改めて認識した。これが７０台の世界との差なのかもしれへんな～。　そんなことを考えながら、いざ本日のコース、名門「ＡＢＣゴルフ倶楽部」へ出発！

Oct 6, 2006

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９月の最終ラウンド　その２

　長めの休憩時間を挟んでの後半は、この日の最終組。仕事時間にも余裕がある。焦らずじっくり丁寧に取り組みたい。カート無しで、すべて歩きプレーというのもここの特徴。にわか『プロ』気分が味わえる。　２番ホールは日本一の難関コースの中で、さらに一番難しいホール。クリークがうまく配置されていて、確かに難しい。グリーンを少しでも越えたら、またクリーク。３打目のアプローチがこれに捕まってしまった。気迫で寄せ１パットでしのぎ、なんとか難ホールをダブルボギーで逃れた。　１つ１つ丁寧に攻め、ＯＢは一発も無し。途中、もう１度５アイアンでの２打目をグリーン横のクリークへ奉納。残り１７０ヤード・・・乗る確率は低いのに、つい強引に狙ってしまった。Ｆ師匠に「無理したらあかん、言うたやろ。」と言われ目が覚めた。　３ホール残して後半のスコアは３４。残りをボギーペースなら４０台達成だ。これも７番ティーでＦ師匠に言われて気付いた。ご自分の練習ラウンドなのに、僕のスコアまで気を配ってくださり頭が下がる。そういえばマージャンなら、僕が初心者に、逆転条件などを教えてあげたりできるけど、その逆みたいなもんなんかな。上級者と初級者ではプレイ中の余裕が全く違う。　なんとか、４０台を達成してＦ師匠の教えに報いたい。７番(PAR5)・・・僕のティーからはかなり短めのロングホール。１打目はドライバーでベストポジションへ。２打目は２オンを狙わずグリーン手前に刻む。ここまでは最高だった。４０ヤードほどの３打目を左へ引っかけ、ドフッとガードバンカーへ・・。あちゃ～、この距離を確実に乗せるか、最悪でも花道へ持っていかないと・・と悔いの残る一打になった。ここからはなんとか４オン、２パットのボギーで逃れた。８番（PAR3)・・・グリーン以外は比較的易しそうなショートだが、１オンに失敗。グラスバンカーからの２打目も全く寄らず、１０ｍ超のきわめて長いパットが残る。これを３パットしてしまいダブルボギー。前半と同じく１ホール残して４５というスコアになった。９番（PAR4)・・・打ち上げの短いミドル。ティーショットをアイアンかドライバーで悩んだが、左へ引っかけない限り安全そうだし、パーの可能性を少しでも大きくしたいのでドライバーを選択。パコーン・・イマイチのスイングだったのが自分でもわかる。ひえ～～若干テンプラ＆スライス、ＯＢするほどではないが・・どこへ行くんだ～～？しかし！右側の斜面か岩に当たって、フェアウェイ中央に出てきた。こういうラッキーもゴルフなのかもしれない。　セカンドは打ち上げ１３０ヤード。絶対届かせようと７アイアンを選択。グリーン左手前がバンカーなので少し右を狙う。バシッ！ええ感触！球はピン方向へ！トトッとボールが跳ねたのが見えた。グリーンに行ってみると、僕の球はピン奥５０ｃｍくらいの所に落ち、転がって５ｍ奥につけていた。ワンクラブ小さくしたのでは届かないし、こんな微妙な調節はできんので上出来も上出来だろう。３打目は寄せることだけに集中して、必死で２パットで沈めパー、念願のゴールデンバレーでの４０台を達成。そのとき、夕焼けの山々が僕を祝福してくれていた。　Ｆ師匠も「後半ぼろぼろやで。」とか言いながら、最後はバーディーで締めておられた。　今日は、緊張感の中、一打一打を丁寧にこなしていくことがスコアを大崩れさせないことを学んだラウンドだった。男性４人で行って、一人だけ前から打つのも、また一興と思えるようになった。キャリアが全然違うんやから、落ち込むこともあれへんがな。そんなことより、上手い方と一緒にまわるのは、コースの攻め方などのいい勉強になる。　前日「行きたくない病」になったことも忘れて、楽しくラウンドを終えることができた。　ただ、この後授業があるのを忘れてはならない。生徒宅の近所のコンビニに到着したのが授業３０分前。少し眠る。気合で起きて、苦手な高校英語を気迫でこなし、帰り道は本当にいつ眠ってもおかしくない状態だった。誰かと電話でもしていたかったが、相手がいないので大音量でラジオを聴き、頻繁に車線変更し、１００ｋｍの道をなんとか家まで無事走行した。　週に３回のラウンド、１回のゴルフ観戦をこなした今週。ラウンドの日も全て仕事があり、かなり疲れた。「今夜だけは、練習は勘弁してあげよう・・・」と自らに話しかけた。（了）

Oct 1, 2006

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９月最後のラウンド　その１

　日本有数の難コースとして、また美しい景観を持つことでも有名なゴールデンバレーＧＣhttp://www.goldenvalleygc.com/courseguide.htmへ出かけた。このコースに行くことになった経緯は、ご同行したＦ師匠が出場する競技会の会場だから。その練習ラウンドに「PARGENも行くか？」と誘って頂き、いろいろ迷ったがご一緒することにした。　前日夜の練習では、ドライバーで大きな悩みを抱えてしまい精神的に不安定になった。おそらく、ここ数日の異常な寝不足も関係していたかもしれない。また土日に予定になかった仕事が急に入ってスケジュールの調整をどうしようかと悩んでいたのもあり、スタート１０時間前になって「行くのが怖いよ病」にかかってしまった。こんな難関コース、まだ僕には早すぎるのは？という思いが頭の中を支配していた。一体どれだけ叩くのだろうか・・・。　しかし一緒に練習に行っていたＢ氏、Ｃ氏が、体の使い方の居残り特訓をして下さった。「難コースを楽しみながら頑張って来て下さい。」という言葉が心に染みた。　高速ＩＣから結構遠かったが、スタート１時間ちょっと前に無事到着。難しいと言われるグリーン対策にパター練習場で時間を費やした。『う～む、昨夜のむちゃくちゃ状態以来、ドライバーで球を打っていない。』と不安を残してスタートホールの１０番ティーへ。上級者の３名はバックティーから。僕は、それよりだいぶ前のフロントティーから打った。いよいよゴールデンバレーでの一日が始まった。　今日も水曜同様、距離が短いPAR4やPAR５では、ドライバーをやめ４アイアンなどを使用した。また５Ｗは最初から家において「フェアウェイウッドは持たない」を徹底した。ほとんど全ホールで池や小川がからむこのコース。素晴らしい景観とはうらはらに、プレッシャーを感じるホールが多かった。それにも増して、今までに見たことのないグリーンの複雑さが面白い。今日は同行できなかったＢ氏が「あそこは１つのグリーンの中にいくつかグリーンがあるみたいですよ～。」とおっしゃっていたが、まさにそんな感じで、平坦なグリーンなど１つもなかった。　前半１０～１８Ｈまでのスコアは「５６」。８ホール終わって４５で、最後のPAR5でパーを取れば５０であがれるはずだった。そこで、初の池ポチャ。今まで丁寧に、丁寧にガマンしてきたものが・・・。そして、同じ場所からもう一発池へ。シャンク気味だ。完全に頭がおかしくなりそうだった。そんなとき遠くの方で「PARGENさん、こっち向いて打ちや～。」と同組のＨさんから言っていただいた。ピン方向を向いていた僕は、グリーン左端を狙って乗せることができた。ここは１１を叩いたが、なんとか５０台でハーフを終えることができた。　「安全に行け、安全に！」というＦ師匠の言葉を頭にもう一度叩き込んで後半に向かった。（続く）

Sep 30, 2006

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９月２９日の日記

　茨木カンツリー倶楽部で行われている「日本女子オープンゴルフ」に出かけた。サークルでチケットが２枚譲ってくださる方がいたので立候補したのだ。藍ちゃんの４連勝なるか、という大会だが、一番見てみたかった選手は昨年プロになったばかりの諸見里しのぶ選手。スイングの美しさがきわだつ大器だ。　同行したのは当ブログではおなじみのプロ野球観戦士Ｋ氏。Ｋ氏は一週間にゴルフを始めたばかり。みんゴルでは「-20」を叩きだす腕前だが、本当のゴルフの難しさを堪能しておられるところのようだ。　さて、前日の深夜練習から１時間弱の睡眠時間でＫ氏と出発。到着すると既に藍ちゃんはスタートしているとのこと。後半スタートの１０番、１１番をついてまわった。絶好調という感じがしなかったが、案の定、この日はスコアを落としていたようだ。　その後、ショートホールで定点観測。横峯さくら、諸見里しのぶ、福嶋晃子、シン・ヒョンジュ、不動裕理、大山志保、古閑美保選手らが次から次へと登場。結構バーディーの多いホールだったので、気分よく次のホールへ移動する選手も多かったようだ。プロ、アマチュアかかわらず「ナイスバーディー」の声には必ず応えていた。諸見里選手は僕の３０ｃｍ前方でスコアを記入していたので、意味なく緊張した。ふぅ。　暑さで倒れそうになりながら、練習場へ行くと、プレイを終えた藍ちゃんにギャラリーが殺到。僕が行ってからは全くボールを打たず、赤堀選手と談笑して、お父さんと共に去って行った。「サインお願いしま～す。」と叫ぶどっかの兄ちゃんに「ここではできないんですよ～。」とキチンと返事をする藍ちゃん。でも、この後パター練習場で一瞬見ただけでサインをもらうチャンスはなかった。最接近は５ｍくらいだった。　昼食、グッズ購入などの後、１８番、９番の選手がどんどん上がってくる場所でサイン待ち。人気選手にはギャラリー殺到で危険な場面も。昨年行ったウォーターヒルズＧＣでは、キチンと並ぶ場所があったのだが今回は大混乱。人気選手はインタビューなどのため、その場所ではしてもらえなかった。　結局、パター練習場や打ちっ放し場なども周り、夕方６時半までかかって、やっと念願のしのぶちゃんのサインをＧＥＴ！それまでにも７人ほどの選手のサインを頂いた。印象に残ったシーンは、アマチュアの森桜子選手が予選通過した～と友達と一緒に喜んでいる姿。一生懸命練習してきたんやろな～。また大山志保選手は、大会係員がいったんサイン打ち切りを宣言した後、戻ってきて全員にしてくれた。さすが賞金女王、サービスもいいですね。　そんなこんなで、寝不足と長距離歩行で疲労困憊の中、９時過ぎに帰宅。明日に備えて寝ようかなとも思ったが、やはりボールは打っておきたい。師匠のＦ氏、Ｂ氏、Ｃ氏、ライバルのアンちゃんなどに連絡を取ると全員集合した(^^)。深夜０時まで練習したが、不調でどんどん自信がなくなってくる。明日大丈夫かいな・・・。

Sep 29, 2006

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９月ラウンド６

　水曜日はサークルコンペで兵庫県のグリーンエースＣＣに出かけた。月曜ご一緒したＦ氏を迎えに行き、れっつらご～。朝の練習のとき「狭いと思ったらティーショットでアイアン使え。」と言われ、５Ｉ、６Ｉなどを中心に練習した。アプローチのコツも少し教えてもらった。そのときＦ氏が「今日は、俺優勝するからな。アンダーでまわろう思てる。」冗談とも取れない決意の表情で述べられた。このサークルでアンダーパーでまわったのを目撃したのは月曜ご一緒したもう一人の上級者Ｂ氏だけ。Ｆ氏ももちろん、その可能性はあるが宣言での達成なら、そりゃもう予告ホームランのような凄さだ。「僕はボギーペース目指して、丁寧にやりますわ～。」と伝えて、Ｆ氏とは別の組でコンペが始まった。　僕のラウンドは１番PAR5・・・バーディー（１Ｗ→ラフから８Ｉ→７Ｉ→１ＰＴ）「３打目めっちゃ寄ったがな！」２番PAR3・・・パー（８Ｉ→２PT)「ニヤピン賞ＧＥＴ！」と最高の出だし。同組のメンバーにも「えらいうまいいやん～。１００切りなんか余裕やん」と冷やかされた。　しかし・・。前半はアイアンでの２度のセカンドＯＢや、バンカー脱出失敗などがあり『またやってもうた・・。』と精神的にも乱れ５５で昼食タイムとなった。ショックで食欲もなく、昼食は出し巻き玉子とミックスジュースだけにした。なんじゃこの組合せは！　師匠Ｆ氏は前半３６のパープレイ。さすが！　後半開始、僕はアイアンでのティーショットを減らしてしまいドライバーを多用。ドライバーでのＯＢを４発も叩いてしまった。ＯＢ３連発の１６番で「１２」という異様なスコアのホールが発生し、これが尾を引き結局５７。トータル１１２と、スコア的には成長のないものとなってしまった。　今日の収穫は「短いミドルをアイアンで攻めてパーやボギーを拾えたこと」「ＳＷでのアプローチが今までよりよかったこと」「気迫でニアピン賞を１つゲットしたこと」　反省点は「ハザードのある危険な方向でもピンを意識しすぎたこと」「焦ってくると、いつものオーバースイングが出て、アイアンでもスライスが出たこと」「１０前後のユニークなスコアのホールが３つも発生したこと」「下りのパット外しすぎ！」「アイアンでＯＢしてたらあかんやん！」　という一日だった。　ところでＦ氏はどないなったのか？なんと後半３４でまとめ、トータル７０の「－２」で見事ベスグロと、コンペ優勝を獲得。すげ～。さらに「雲の上の存在」の域へ上っていかれた。僕のスコアに「バーディーとったんか、すごいな。今は練習中やから、スコア出えへんのはしゃあない。また頑張れ。」と言って頂き、帰りは別の師匠の車で帰られた。　　僕はそのまま兵庫で仕事のため、一人大阪とは逆方向へ。『まだまだ精神修養が足りひんな～。』とベートーベンの交響曲「田園」と夕焼けの田園地帯に包まれながら丹波路を駆け抜けた。　

Sep 27, 2006

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快晴の中、易しそうなコースに散るおっさん

　月曜日は、サークル仲間と加西カントリークラブへ出かけた。うち２名は、僕が話すことを許されているゴルファーの中で最上級レベル。今までにも何度かご一緒しているが２人同時は初めて。お二人のバックティーからの火花を散らす戦いを、フロントティーから一応プレイに参加しながらギャラリー気分で見ることになった。　ハーフ３０台の勝負を繰り広げるＦ氏とＢ氏。前半だけで「それって１８ホールのスコア？」と聞かれそうなスコアのPARGEＮ君。想像を絶するミスの連続で６７・５９＝１２６という今年最悪タイのスコアとなった。前回の１２６は、大雨、強風の中、カッパを着てのプレイだし、まだメチャクチャなスイングのときのこと。今日のスコアは一体・・。　　もう１名は女性で、レベルは僕と同じくらいのはず・・・・だった。しかし、キャリア３ヶ月という彼女にも前半・後半とも大きくおいていかれることとなり、非常に落ち込んだ。　僕以外の３名が追加ハーフをされている間、僕は仕事のため、いったんクラブを後にする。だいぶ時間があったので風呂場でのんびりしてみたが、涙があふれる。あんなに教えてもらったのに７月と同じスコアとは・・・。ドライバー、アイアン、アプローチ、パター、全てにおいて焦りと悲しみで上手くいかない。一回だけ７Ｉで会心の当たりがあった。それが今日の収穫。反省ばかりのラウンドとなった。　６年生に算数・理科を激しく指導して、生気を取り戻す。相似や面積比の問題が苦手なＭ君だが「今日は、めっちゃよく理解できた！」と言ってくれた。そう、僕にも『子供に勉強を教える』というプロフェッショナルな部分があるのだ。ゴルフが異常に下手だからといって、人格全てが劣っているわけではないはずだ。少し精神的に落ち着いて、再び皆さんの集まる焼肉屋さんへ。　楽しい夕食を共に過ごす。ここでは、スコアのことは誰も触れない。その優しい気遣いが『また頑張ろう！』という気力を生む。点数の低い生徒に、何度もそのことでプレッシャーを与えるとかえって萎縮したり、反発したりして伸びしろを削ってしまうこともある。　しかし「男は９０を切らないと人間ではない。」という格言にある通り、それまでは僕はゴルフ時はゴマメであるということを強く認識して、他の人のジャマにならないよう迅速かつ爽やかなプレーヤーになろう。*ゴマメ・・・遊びなどの際、一定レベルに達していない幼少者、若年者などを指して言う。特別なハンデを与えてレベル調整をすることがある。マージャンの世界ではゴマメレベルでも持ち点数など優遇措置はない。ゴルフにはハンデ制度があり、スコアの悪い者がコンペで優勝し顰蹙を買うこともある。主に関西圏で使われる言葉。（PARGEN辞典より抜粋）　　

Sep 26, 2006

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へべれけになるおっさん

　深夜に友人（というか師匠）と打ちっ放しに行き、少しアイアンショットに手ごたえを感じた。まだまだおかしなところだらけで、しかもコースで通用するまでは長い年月がかかりそうだが、１つ１つ治していく今の時期は楽しいときなのだろう。　帰宅してから眠り酒にとチューハイをプシュッと開けてみた。これが悪夢の始まり。３５０ｍｌ缶の６割ほど飲んだころ急激に眠気が・・・。パソコンをつけたまま布団に倒れこんでしまった。歯も磨いていない！衛生士さんに怒られる～～。そして・・・・。　朝６時、事件が起こる。半分くらいチューハイが残っていたグラスを蹴って倒してしまった。「ん？？」寝ぼけるおっさんの眼前には濡れた床が広がる！急いで拭き掃除して、もう少し眠った。　慌しい秋分の日の朝であった。やっぱり、一人酒は悲しいですね。

Sep 23, 2006

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快晴の中、難コースに散るおっさん

　サークル仲間２名と、高校時代の後輩雀士Ａ君とともに阪奈カントリークラブへ出かけた。戦略性の高いコースでグリーンも速く、上級者のＦさんも結構手こずっていたようだ。もちろん僕は・・・またユニークなスコア（５８＋５４＝１１２）に終わった。　わずかな光明はショートホールは４回中３回でワンオンに成功。３ｍほどのバーディーチャンスが２度あり、それを外したのは残念だが、この日のオープンコンペの『ニヤピン賞』（ボール１ダース）はGETした。　Ｆさんなど上級者の方々に練習場で教えてもらって、徐々にできるようになっていたこともコースでは消え去り、なかなか「ナイスショット！」とはいかなかったが「以前よりアドレスが良くなった。」と言われ、少しずつ、ほんの少しずつ前進はしているのかもしれない。いつの日か、突然やってくる９０切りの日を待ちたい。　プレイ以外では、新旧の友人の交流も出来、なんとも楽しい一日だった。帰りには、母の店にサークルのお二人が立ち寄ってくれて、なんやかやとお話できて楽しかった。僕がお連れした友人で一滴も酒を飲まない方は初めてだった（笑）。　１名は女性だったため、帰宅してからは、案の定、母から「そのサークルには他にも女性いてるん？そこで嫁さん探せ」指令が出た。

Sep 20, 2006

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９月ラウンド４

　台風による悪天候が心配されたが、ほとんどの時間太陽が出ていて、いわゆる夏の空となった。気温もグングン上昇し、汗だくだく。持っていったドリンク３本もすぐ消費してしまった。　今日のラウンドは、８月に自己ベストを出したセンチュリーシガＧＣでのオープンコンペ。よくご一緒するベテランゴルファーのＭさんとあと１名は単独参加の２３歳の青年。サークルで初対面の方とのラウンドには慣れたので、もうそういうので緊張して体が動かないというのはなくなった。　とはいっても、スイングを作っている途中でのラウンドだけに、一球一球ていねいに考え考え打ちすぎて、体が少し硬直していたかもしれない。短いPAR4でパー２回、バーディー１回を取ったものの、後はダブルボギー、トリプルボギーが多く、５３＋４９＝１０２のスコアで終了。自己ベスト更新はならなかった。ほとんど練習していなかったドライバーがやたら左へ飛んでしまい（フックではなく真直ぐ左へ）、なかなかスコアがまとまらなかった。パット数も４３と最悪の水準。課題は無限にあるラウンドであった。　　賞品も参加賞のみで、お米１ｋｇと発泡酒３本をもらうに留まった。まあ、今回は優勝しても食べ物だったが。　　今日は一人だけで車に乗ってきたので、帰路に大阪とは逆方向へ走行してみた。（続く）　

Sep 18, 2006

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PARGENが生徒になった日

　サークルで知り合った上級者のゴルファーの方と一緒に練習場に行き、構え、スイングに関する基本的なことをいろいろ教えて頂いた。スグに身につくものではないが、いかに珍妙な格好で長年やってきたかがわかり、早くレッスンを受けていれば・・・と思った。　スイングがまともになるまで、本当はコースに出ない方がいいのかもしれないが、せっかく涼しい季節になってきて、それは辛いので、楽しみながら定期的にチェックしてもらったり、また教えて頂けたらなと思う。　目からウロコとまではいかないが、体で打つ感覚が何となくわかった・・・ような気がする。一球一球悩みながら打つおっさんの隣の打席では、格の違う迫力満点の球が飛んでいた。古くからの友人でも一人、かなりの上級者がいるが、彼らはみな元来の素質もあるだろうが、相当練習に励んだ時期があるんやろな～。追いつくのは数十年はかかるだろう。（死んでるがな！）　今日の生徒は、野球を本格的にやってる子だが、勉強はイマイチ本気度が足りない。志望校だけやたらハイレベル。やさしく、ときに厳しく指導した。いつもより迫力ある授業やったかも。　　いつも教えてばかりだが、今日は教えられるしんどさと喜びも味わえた日であった。

Sep 14, 2006

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やはり凶器ですね

　最近、飲酒運転事故のニュースが目立つ。急激に増えたわけではないのだろうが、福岡での追突死亡事故以来クローズアップされているようだ。　僕は酒をほとんど飲めない、つまり非常に弱いので飲んだら運転自体ができないへべれけ状態になる。でも、世の中には飲んで乗ろうという御仁の多いこと、多いこと。確かに車がなければ移動が難しい地域もあるだろう。ゴルフの後、ちょっとビール一杯っていう気持ちもわからないではない。　でも、そういうアルコールを楽しむならば、代行運転を頼むなり、誰か飲まない運転者を確保しておくなりしなければならないのは当然のこと。法律で決まっているから、罰則が厳しくなったからだけではない。　交通事故って人死ぬこともあるんやで？自分や同乗者の命も乗せているんやで？飲まなくても事故は起こるけど、飲んでる時って気が大きくなって無茶な運転する奴おるやろ？まだ罰則甘過ぎるんかな？　トヨタ、ホンダ、ニッサンなど優秀な日本の自動車産業。そろそろ、アルコール検知でエンジンかからない機能を完全搭載したらどうですか？　僕も酒強い人やったら、飲んで運転するんやろか？車は歩行者にとっては強大な凶器、ジャマモノであることを今一度強く意識したい。

Sep 12, 2006

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またも大乱調

　今日は、奈良県の阿騎野ゴルフクラブへ出かけた。初めてのコース、クラブハウスが非常にキレイで、お風呂ではポカリ、麦茶が飲み放題でなかなか良い待遇を受けた。　ただ、各ホールには厳しく迎えられた。難しいグリーンに手こずり３パット以上も５回。ＯＢ１回、池１回、ミスショットは無数。前日、心に誓った「無理をしない丁寧なゴルフ」はいつしか頭から消え、後半数ホールは「ボギーを狙う精神→パーオン狙って大崩れ」の連続となった。今月２度のラウンドと違いトリプルボギー以上のオンパレードで、５６・６５の１２１。どんどん向上していこうとしていたゴルフ熱を、いったん冷やすに充分な厳しい結果となった。　一体、なぜこんなに下手なのか？９０以下でまわっている皆さんは、どれほど練習したんだろう？誰でも９０は切れるという人もいるが、僕にできる日が来るのだろうか？　人並みはずれて身体能力が低いのだろうか？精神力が弱いのだろうか？　こんなレベルのまま人生を終えたくない・・。

Sep 11, 2006

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２日連続ラウンド　第２ラウンド

　今日はサークルコンペで、滝野ＣＣ迎賓館コースへ。ホテルを出るとき、えらい雨だったが到着する頃には小康状態に。終了までなんとか天気はもった。　受付で「PARGENさん、今日はどえらいメンバーやで～。」と言われた。そう今日の同組の皆さんは、上級者ばかり。フリーのマージャン店でこんなメンバーを組むことはまずないが、ゴルフでは一緒に周らせてもらえるのがうれしい。なんとか迷惑をかけないようついて行かねば。笑ってラウンドできる余裕はないだろう。何かひとつでもヒントを得たい。　　昨日ご一緒したＣさんも今日も参加で、ラウンド前に右腕の使い方のアドバイス頂き大変参考になった。さあスタート！「今日こそ２度目の１００切りや！！」と意気込んだが・・・。　出だし２ホールで、連続トリプルボギーの大叩き。すでに心はパニック状態。涙があふれていた。同組の皆さんはパーやバーディー続出。３ホール目のショートでやっとボギーとなり少し落ち着いた。　その後もあっち行ったり、こっち行ったりと顔は笑って、心は泣いてのラウンドが続き、前半５５、後半４８のトータル１０３。サークル自己ベストは更新したが、当面の目標である１００切りは達成できなかった。しかし昨日に続いて、得るものの多いラウンドだった。技術的なことだけでなく、皆さんのグリーン上での真剣な様子にパットの大切さを学んだし、ティーショットの狙い所もしっかり考えて打っておられた。　今までの僕は「なんか前に飛んだらええわ」「ちょっとでもホールに近づいたらええわ」てないい加減な考えだったが、今後は、技術が追いついていなくても、もっと考えてやろう。（以下はサークルの掲示板へのカキコミとほぼ同じ内容です。）　今日のラウンドは僕にとって忘れられないものとなりました。　７５、７６、８１・・同組３名の皆さんのスコア。そんな中、僕だけ別世界のようなスコアで、ドライバー飛ばない、アイアン乗らない、１パットあれへんがな。これでもサークルでの自己ベストなんやけど・・。そんなことも頭から消え、必死で半泣きでついていくだけでした。皆さんのプレーを見て、心底「上手くなりたい！」と思いました。　優勝予想に全く名前が出ない中、９月１日から毎日密かに孤独な練習を続けましたが「ヘタがなんぼ一人で練習しても一緒」との格言通り、なにも上達はなし。優勝スピーチだけ考えていたおっさんに光が当たることはなかった。　あと４打縮めていたら全ての「富と名声」を手にしていたが、これはゴルフの神様の思し召しかもしれない。「あんなプレイで優勝したらあかん！」てなとこだろうか。　帰り道、目標を達成できなかった自分への罰として一般道で大阪へ。霧雨の中、今日のプレイを振り返る。まだ仕事までは１時間あったので、港区の練習場へ。５０球丁寧に打ち込む。昼は余りにも左手を被せ過ぎていたのかもしれない。なんか今さらになって調子がいい。しかし練習場とコースでは違うだろうし、なんと言っても基本スイングを身につけることが先決だろう。　　８月に９６を出してどこか満足しきった自分がいた。しかし６インチプレースＯＫだったし、短いコースでもあった。サークルで師匠と仰ぐ先輩に「男は９０切らないと人間ちゃうで。」と励まされたので、今後はこの世界でまず「人間」になれるよう、８０台達成を目標にしよう。「一緒に練習行こうや。」「一緒にラウンドに行こうや。」「ブログ見てるで。」「最近頑張ってるね。」とお声をかけて下さる方が何人もいて、自分のあまりの下手さゆえ『入ってええんかな？』と入会したこのサークルに入ってよかったな～と改めて思える一日となった。

Sep 8, 2006

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ゴルフをマジメにやりたいと思う夜

　会食中に友人から電話があり、ＡＢＣに来ていることを知らせると「えらいコースに行ってるな～。」とビックリされた。彼は友人の中でゴルフは一番上手い。早く上達して見せたいものだ。「プロに習ったこと、すぐに練習しとけよ。」と言われたので、　雷雨の中、仕事前に５０球だけ練習に行った。グリップに気をつけて打ってみると、スライスが少し治まったイイ感じ。　今日の授業は高校１年生に「定積分」の指導。僕が完全に数学を引退したころの内容を２３年経って教えている不思議さを感じた。引退するキッカケは当時熱中していたマージャンのおかげ。今またゴルフにはまってみたくなっている自分がいた。　明日に備えて大阪には戻らず、行きつけのホテルで宿泊。早く眠りたいのに眠れない。明日１００を切れるのか・・。ゴルフ雑誌を読んでいるうちにウトウト・・いつの間にか朝がやって来た。

Sep 7, 2006

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２日連続コンペ

　つい先日、サークルのＣさんに「６日ええコースでコンペあるから行こか～。」とお誘い頂いた。２日連続になるし、１ヶ月のゴルフ予算もあるので尻込みしそうになったが、行きたい気持ちが勝ちご一緒することにした。　そのコースは１０月にトーナメントが行われる「ＡＢＣゴルフ倶楽部」。通常はメンバーさんの紹介がないと予約できない。今日はオープンコンペということで予約が取れた。全組キャディさんがつくという、普段あまり経験しない高級感。深いラフ、キレイなフェアウェイ、ファーストカット、グリーンにプロ気分で楽しくラウンドできた。　特筆すべきはキャディさんについてくれたティーチングプロのＹさんで、各自の力量ごとに非常に的確なアドバイスをしておられたこと。１００切りを目指すレベルの僕には「パーオン＋１打で乗せて、２パットでボギーを取っていく。」という考えをしっかり持って、ライの悪いところで無理をしないことを強く教えられた。ドライバーも安全な狙い方をアドバイスされ、ＯＢが一度もないラウンドになった。スコアはそれでも厳しいラフでミスも多発し１０３だったが、初めてここに来てこのスコアは僕には上出来かもしれない。一緒にまわった方は、名物１８Ｈで池越えの２オンにされていてイーグルパットに挑戦されていた。かっこいい～。　ラウンド終了後、Ｙさんに名刺を頂き「また相談があったらどうぞ。」とおっしゃっていただいた。入浴前にコース専属プロのワンポイントレッスンも受けさせて頂き、グリップ、体重の乗せ方の２点で大きなヒントを頂いた。　コンペ１組目だったので、表彰式終了まで３時間ほどあったが、同組の皆さんは仕事のため先に帰られた。一人で４人分の会食は多すぎた。１３０人参加の大コンペで、司会も朝日放送のアナウンサーが担当していたが、僕らの組の人は結局何も賞品に当たらずだった。　それにしても、今日のラウンドは、いろんな面で非常にいい勉強になった。是非、またラウンドしてみたいコースだった。１０月の試合の放送では「あ～あのホールでやったな～。」なんて思えるだろう。（夜へ続く）

Sep 6, 2006

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休み発生でラウンドしてみました

　数日前に「３０日の昼間は仕事無し」ということがほぼ確定した。『忙しいはずの夏休み最終週に休みが発生するなんて・・』と落ち込んでもいられず、即座に行動を起こした。サークル掲示板や、ブログで一緒にラウンドできる人を募集。誰もいなければ一人でショートコースにでも行こうと思っていたが、先日、サークルで一緒にラウンドしたＣさんから「一緒に行こか～。」とのお申し出を頂いた。　ご近所なので、お迎えに上がりいざ名阪チサンＣＣへ。このコースは、以前勤務していた会社のコンペで使用していたコースで、短めながらアップダウンもあって僕よりはるかに上手で飛ぶＣさんにも、まあまあ楽しんでいただけたようだ。　兄以外との２サムラウンドは初めてだったが、キャディーさんも明るい人で、わいわい騒ぎながらの楽しいラウンドではあった。プレイの方は、９月コンペに備えて、ショートゲームとパットに重点をおいて、一打一打丁重に取り組む予定だった。昔の僕は、距離の短いこのコースでも１１０～１２０を叩いていたが、今年の僕は違うはずだった・・・。　しかし、始まる前の気持ちとはウラハラにティーショットが乱れまくり、ＯＢ１１回！池１回！今日の練習課題としていたアプローチやパターはまだましだったが、ドライバーが恐ろしいことになっていて新たな課題となった。　結局スコアは、昔と変わらぬ１１８・・・ふぅ。　帰りにＣさんに僕のスイングのおかしいところを指摘していただき、今後の練習の参考にしてみたいと思います。一緒にまわっていただいて有難うございました。　お土産の「地鶏玉子」を喰らって、パワーと栄養をつけて、また練習やな。

Aug 30, 2006

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お仲間募集

　淀川ゴルフクラブというショートコースへ出かけた。３０Yから２２０Yくらいの１２ホールから成る河川敷のコースで、土曜は３０００円。アプローチやパッティングの練習にと出かけたのだが、グリーンはホールによっては痛みが激しく、パター練習としてはイマイチだった。　PAR35のところを43でまわった。ショートゲームは少しずつ安定してきているかもしれない。ドライバーやミドルアインアンがまともに打てるようになれば、本コースで常時９０台、さらには夢の８０台も目指せるかもしれない。相当な鍛錬は必要だろうが、今までのように半年以上練習無しとかいう状態にはならないように気をつけたい。　９月になれば、平日昼間はまた時間が空くので、安い平日ラウンドの機会を増やしたいのだが、とにかく一番の悩みは「一緒に行けるゴルフ友達がいない」ということ。土日は僕自身が早い時間から仕事の場合が多いし、平日昼間に自由に出かけられる人は非常に少ない。サークルの平日ラウンドは月に１～２回なので、あと２回くらい行きたいとは思うのだが、難しい状況だ。　関西在住の方で、同じ悩みを抱えている方がいらっしゃれば、一緒にまわりませんか？直近では、８月３０日（水）、９月２日（土）が休みになりそうです。各種メルマガでお得情報は来るのですが、一人で申し込むのはどうも・・・。　友人・知人の方でも、たまたまここを訪問された方でも、上級者でも初心者でも「一緒にやろか～」という方がいらっしゃれば、掲示板またはメールででもご連絡下さい。

Aug 26, 2006

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８．１３ドキュメント

２００６年８月１３日（日）センチュリーシガ・ゴルフ倶楽部１１時・・ＩＮスタート10番＝382Ｙ・・・５（ボギー）３打目はイメージ通りグリーンオン。今日はいけるのか？11番＝445Ｙ・・・６（ボギー）12番＝285Y・・・６（Ｗボギー）短いPAR4、１打目を3Wで打ちOB。プレーイング4からピンそばに乗せるも２パット。13番＝298Y・・・４（パー）２打目をグリーン奥へ。パターで寄せ今日はじめてのパー。14番＝115Y・・・４（ボギー）池越えのPAR3。１打目はグリーン右へ外し寄せワンも逃がす。15番＝488Y・・・５（パー）上りのPAR５。４打目を２段グリーンのピン横３ｍにつける。気迫でパー。16番＝140Y・・・２（バーディー）７番アイアンでピン右奥２ｍにワンオン。今年初のバーディー奪取。17番＝408Y・・・９（ボロボロ）今日２回目のOB。打ち直しも右へそれトラブル連続。なんとか１ケタで抑える。18番＝368Y・・・５（ボギー）８以内で４０台というのを意識しすぎず冷静に３オン２パット。ＩＮ計・・・４６（ハーフ自己最高）昼食はトンカツ膳、食後アプローチ練習、パター練習を少々。01番＝456Y・・・７（Ｗボギー）いよいよ１００切り目指しての後半。徐々にプレッシャーがかかる。02番＝287Y・・・６（Ｗボギー）易しい２ホールでＷボギーが続き少し焦る。03番＝395Y・・・７（Ｔボギー）１打目を隣のホールへ。OBではないが２打目は戻すだけ。冷静に攻めるしかなかった。04番＝350Y・・・５（ボギー）やっとボギー。05番＝334Y・・・５（ボギー）パーパットを外しての楽々ボギー。調子が出てきた。06番＝162Ｙ・・・３（パー）グリーン手前のバンカーを避けるも左端ギリギリに１オン。パーセーブ。07番＝390Y・・・５（ボギー）２打目距離が残ったので冷静に刻む。08番＝184Y・・・６（Ｔボギー）１打目をグリーン奥へ大きくオーバー。２打目をバンカーへ。焦りまくる。09番＝470Y・・・６（ボギー）少しずつ確実に前進して４オン。短いパーパットも下りのため外したが無事終了。ＯＵＴ計・・・５０TOTAL・・・９６（本コース自己最高）バーディー・・・１パー・・・３ボギー・・・８それ以上・・・６　入浴後、表彰式、会食。という一日でした。ゴルフを知らない方は意味不明な言葉の連続かもしれませんが、まあ日記なので許して下さい。　では、今日から８月末まで、お休みは１回か２回だけにして仕事に精進します。

Aug 14, 2006

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ついに破った高い壁

　今日は、プライベートメンバー２組でゴルフに出かけた。行き先は「センチュリーシガＧＣ」。先月にも一度訪れたが、大雨だったコースだ。そのときは１２９というハチャメチャなスコアで、今日はなんとしてもリベンジを果たしたい。　実は先に兄グループと行くことが決まっていたのだが、同じ１３日に高校時代の友人から誘いを受けて、どうしようかと思ったのだが、うまいこと一緒に行くことができるよう手配できた。　一緒にまわった友人たちは、みんないわゆる運動神経の良い人間。飛距離やスコアは負けて当然なので、そのへんは気にせず、自分のゴルフを楽しく、しかし真剣にプレイできたらいいなと思っていた。　久々に会う後輩もおり、懐かしさの中、笑いあり、ナイスショットで感動ありで楽しいラウンドになった。非常に気持ちよくまわらせてもらい、パッティングでは「短いやつは絶対にショートはあかん！」ということを教えられ、強く心に刻んでプレイした。　スコアの方は、なんとも言えないみんなの真剣な雰囲気に巻き込まれ、なんとついに１００切りを達成。前半４６、後半５０で９６だった。このスコアは一般ゴルファーとしてはごく平凡な、なんということのないパッとしない成績だ。しかし、僕にとっては長年目標としてきた「夢の１００切り」だ。　後半ずっと頭をよぎっていたのは『終わったら、また１００を超えているのではないか・・・。』という思い。　特に最終ホール前のPAR3で２打目をバンカーに入れて３オン、３パットの６を叩いたときは、その不安が大きくなっていた。ここまで３つのショートホールは、ボギー、バーディー、パーとしのいでいたのが、ここで大きく崩れたのが不安をさらに増大させた。　そして迎えた最終ホール、最も苦手な上りのPAR5を、４オン、２パットのボギーとしたとき、長年の夢の瞬間は訪れた。　計算する手が震える。何度計算しても９６で合っている。後半４０台を出せなかったのが心残りだが、やっと経験できたこの世界。お風呂でも自然と口元が緩む。　今日はオープンコンペにもなって、一緒に行った７人の中で４人が賞品をＧＥＴした。僕は飛び賞にも当たらなかったが、参加賞のボールと、自己新更新というお土産を持って帰路についた。　今後、また１００切りを連続して出すには、さらなる精進が必要だろうが、それもまた楽しみだ。今日だけは、このスコアの喜びを噛みしめたい。

Aug 13, 2006

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これでも自己最高

　前日夜からホテルに宿泊し、早朝ゴルフ場へ移動した。先週３日に続いてサークルコンペに参加いた。　場所は「関西クラシック・ゴルフ倶楽部」というところで、今日１２０とか叩くようなら引退しようという決意の元プレイを開始した。４０歳になり、ミスやトラブルに慌てたり、キレたりすることのないよう一打一打を丁寧に打とうとも誓って臨んだ。　前半９Ｈは、その精神が崩れる場面はなく、ＯＢ無し、ミス多数で５１だった。ハーフ５１は本コースでは自己最高タイ。いよいよ１００切りが見えてくるかという後半２ホール目で、ついに大崩れ。PAR５で、ティーショットをミスりながらも、刻みながら４打目をグリーン手前バンカーに奉納した。前半のバンカーはすべて１回で脱出していたのだが・・。ここで５打目はグリーンをはるかに越え谷底へホームランでＯＢ。打ち直しの７打目は脱出できず、８打目は、またもグリーンオーバーで向こう側のバンカーへ。９打目で脱出もグリーン脇のラフへ。結局１０オン３パットで１３打を叩いてしまった。後半１ホール目も７を叩いており、正直、もう１００は切れないなと思ったが、次のホールから丁寧に丁寧に攻めた。目標はサークルでの自己最高１１３の更新。できれば自己最高の１０５の更新だ。　通算１７ホール目で本日初のパー。最終ホールはＷボギーだったが後半５７で、トータル１０８だった。ハンデの多い僕は８位入賞で賞品をＧＥＴできた。　しかも表彰式の前に、前回のラウンドで知り合った方から誕生日プレゼントを頂きビックリ＆感激した。　今日、よかった点は１００ヤード以内のショットのオン率がましになったこと。悪かった点は練習不足なのか、体が動いていないのかドライバーやミドルアイアンでミス連発というところ。今後は、まず１００を切ることを念頭に、不惑のゴルフを目指したい。　それにしても、グロス（ハンデを含まない打数）では相変わらず男性の中ではベベだった。必死で取り組む時期がないと、一生このままかもしれない。数年間はひとつ本腰を入れてやってみるか。　マージャンや暗算もそういう時期が一番楽しかったのかもしれない。

Aug 9, 2006

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８月３日の日記　初のペアマッチ

　朝５時前に起床。きわめて早い集合時間のため、大阪に帰らなかったのだが、それでも早～。　ホテルから１時間弱走って、三田レークサイドＣＣへ。１３ヶ月ぶりにサークルでのゴルフに参加した。余りにも久々の参加のため、顔なじみになった皆さんにも忘れられているかな～と不安に思いながら挨拶をしてみると、「PARGENさん、久しぶりやね～。」などと何人かの方に声をかけられ、すぐに昨年よく参加していた頃の雰囲気になれた。　今日はまず１８ホールスループレーをした。そこまでは個人個人の通常プレー。夏の１ラウンド連続プレーは、おっさんの心身にはきつく後半バテバテでスコアもＷパーの連続。結局、１２５というユニークなスコアになった。もちろん参加者中ベベだ。まあ、いつものことながら、あまりの自分のヘタさ加減に涙が出てくる。同じティーから打っていた女性にも負けて、もう少しまともな自分になるよう誓った。　昼食後は、ペアマッチ戦。２人ずつチームになり１つのボールを交互に打つゲーム。僕にとっては初めてだったが、非常に面白い。ハンデの多い僕はかなり上手な方と組んだのだが、僕がティーショットを打って、ペアの方がツーオンして、僕が１パット目で寄せて、パーを取るという作戦も２度成功した。僕のアプローチがうまければもっといいスコアが出たと思うが、ペアマッチの成績はハーフ４８。一応、人生初の４０台ということで喜んでいいのかな？ペアの方は一人でやるほうがずっといいスコアが出るわけだが・・ｗ。　ペアになった方は、サークルで今までもよく会っていた方で、朝一に「今日、ＰＡＲＧＥＮと組むんか～。ミスったらそのたびに一発どつくで。」と言われていたが、実際はアプローチのコツを教えてもらいながらの楽しく充実したラウンドだった。　１.５ラウンドを終えたころには、腕は真っ赤っ赤に日焼けし、心地よい疲れに包まれていた。一緒に周った方も最高に楽しいメンバーで、笑いあり、励ましあり、指導あり、の一日となった。　またよろしくお願いします。　本来、これで帰宅して寝る・・・となれたらいいのだが、今夜も授業だ。８時に中３の生徒宅へ。教えたことを、どんどん吸収していく様子を見ていると、僕のゴルフもこんな風に吸収できたらな・・・とちょっと思った。　　２３時頃に帰宅して、さらにナイトスクープを見て涙し、全英女子オープンゴルフを録画セットして布団に突入すると一瞬で眠りについていた。

Aug 3, 2006

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河内のおっさんの部屋

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１１月ラウンド４

雨中のラウンド、さむ～。

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今年最後のサークルコンペ

半日、練習漬け

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涙の１０月ラウンド３

焦るおっさん

前向きに楽しみましょう

ゆうこりん

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オープンコンペ参加 その２

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９月ラウンド６

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へべれけになるおっさん

快晴の中、難コースに散るおっさん

９月ラウンド４

PARGENが生徒になった日

やはり凶器ですね

またも大乱調

２日連続ラウンド 第２ラウンド

ゴルフをマジメにやりたいと思う夜

２日連続コンペ

休み発生でラウンドしてみました

お仲間募集

８．１３ドキュメント

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これでも自己最高

８月３日の日記 初のペアマッチ

オープンコンペ参加　その２

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９月の最終ラウンド　その２

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２日連続ラウンド　第２ラウンド

８月３日の日記　初のペアマッチ