妻との約束 寿司編
昨日から3連休です。さっそく朝取引先から電話があり午前中配達をしてきました。抹茶があと少しだったそうです。ジェラートに入れる抹茶なのですが、ないと困ると思いお届けしてきました。今日も朝から電話があり、そば饅頭を蒸かすときにしようする蒸し物ペーパーがどうしても不足するというので、午前中届けてきました。アルバイトとはいえ、自営業の時に応援してくれた方々ですから身体が動く間はいつでも配達するつもりです。話をすると楽しいですしね。さて、話は戻りますが約束のお寿司を食べに行きました。カウンター席を私は希望していましたが、ゆっくり食べたいと言うのでテーブル席にしてみました。息子はアナゴのてんぷらと子供寿司セットです。生ものが苦手でいくらと玉子が食べれるくらいです。私と妻は握り寿司のセットを注文しました。てんぷらも食べたくなったので一緒に注文をしました。店員の話では天ぷらは時間がかかるけど大丈夫か?と聞かれたので寿司の後に天ぷらをゆっくりたべれるからいいですよ。急がないで下さいと伝えて注文をしました。連休初日のお昼時だけあって店内は混んでいて、予約無しだったので15分位待ってから席に通されて注文をしました。息子のほうが早く出来上がり、子供セットをぱくぱく食べていました。それから丁度食べ終わった頃に私たちの注文したセットと天ぷらとアナゴの天ぷらも同時に来ました。天ぷらは全然急いないのに一緒に来たねと笑いながら食べ始めました。ネタが大きいので有名なお店で、握り寿司はおいしかったです。でも天ぷらが目の前にあると我慢できず、先に天ぷらに箸が行きました。でも何故か天ぷらはとっくの昔にさめていました。がっかりです。寿司屋でてんぷらを頼んだのが間違いでした。同時に出す必要はないし、こっちの食べている様子をみながら揚げてくれればいいのですが、そこは寿司屋。無理な注文でした。天ぷらは天ぷら屋へいかなくちゃと改めて思いました。妻はお寿司で満足でお腹いっぱいととても喜んでくれていたので良しとします。昔結婚する前に神戸へ2人で実家へ遊びに行ったことがあります。親戚の叔母さんがお好み焼きを焼いてくれるというので、お邪魔しました。豚焼きをホットプレートで焼いてくれて、妻へ先に出してくれました。それから次に私のを焼き始めました。妻は食べずにじっと私のお好み焼きが出来るのを待っていました。そしたら叔母さんが、”○○ちゃん!何してんの。熱いうちに食べなおいしないで。冷めてまうで!!”と注意されていました。そうなんです。昔から私もそうなんですが、熱いものは熱いうちに。冷たいものは冷たく。おいしくたべるのがモットーなのです。ごはんは食べる直前に盛る。お味噌汁はできたてを椀にいれて出す。料理は大変ですが、すべて同時に出来上がるようタイミングをみながら作ります。で、洗い物も同時にしながら料理します。大変ですが、そんな料理方法で妻は現在料理を出しているので、せっかくお金を払ったのに最高においしい状態で提供するつもりの無い店で注文をしたくないのです。ですから、今日のお寿司は80点ですが天ぷらがサイテーでした。うるさいオヤジと思われますが、お金を払って食べるときは厳しいです。でも妻には文句はいいません。いっつもおいしい料理をだしてくれているので。さて、清算のためレジに行き天ぷらの話しをしました。天ぷらは時間がかかるといっていたので、後でゆっくり食べるつもりで注文したら、同時に出てきた。別に一緒にでてもかめへんけど、冷たい天ぷらをだされたので正直がっかりしました。それなら最初から時間がかかるといわずに、冷めた天ぷらになりますけどいいですかと言ってくれれば注文しなかった・・・。レジの方は謝っていましたけど、カウンターの方はお客様の様子をみながら厨房へ指示を出していない店なので期待はしないほうがいいなと思いました。今度行くときは寿司だけにしようと思いました。ついでに目の前で揚げてくれる天ぷらやへ行きたいと思いました。ちなみにこの間たべたカニの時の天ぷらは揚げたてですごくおいしかったです。こちらの料理の進行状態を常に店員さんが厨房に伝えながら絶妙のタイミングで提供していました。やればできると思います。11月24日土曜日今日は息子の足につけたギプスを取りに診療所へ行きました。11月5日に骨折してもう20日近くになります。そしたら研修旅行で休診になっていました。仕方がないので、自宅に戻りペンチでギプスを無理やりはがしました。足がくさくて臭くて・・・。妻は今日は仕事です。自宅でこれからのんびりします。にほんブログ村