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わたしも知りませんでした。生まれてから牛乳が手元にあったし、その流れがまったくわかりませんでした。今も深くは知りませんが、牛にはとても感謝しています。乳牛はただミルクを出している、出るものだと思う感じがありました。それが牛がミルクを出すにはやはり妊娠してはじめてミルクを出すのです、牛の子供にミルクを与えるはずなのに人間にそれを与えている。それを知ってかなり驚き、感謝の気持ちで涙が出ます。あまりに牛乳を軽視していた自分に。子供の頃から毎日牛乳、牛乳と脅迫の様に在り、あまりおいしいと思えなくて、ヤクルトの方が良くて。でも身長伸びる様に多く飲みなさいと言われそれが苦痛だった。代理にコーヒー牛乳飲んでました。今考えると浅はかで、子供だった。昼のお弁当の時、牛乳にするべきだったなーと思う。そして、もっと早く牛の事をきちんと教えて欲しかった。自分だけでなく、小学校の担任教師も馬鹿にしていた、その牛乳を。大人のそういう態度を見ると、そうかそう思ってもいいんだと感じてしまう。引っ越し前は雪印牛乳でしたが、その後の高学年で通った小学校は違う知らない牛乳だった。それがやはりその教師もそう感じて馬鹿にした態度をとったのではないかと思う。大人の態度は子供は非常に見ています。あまり見習えない大人だとしてもその空間ではその人は上位の存在と思うと真似したり、尊敬したりする。人生の道しるべになることを念頭において行動しないといけないんです。今は自分で判断行動できるので、それが良い事悪い事って考え直せるけど、そういうことをいちいち口にしたりしないので肯定も否定もされないまま大人になるわけでしょう。大人は子供にもっと対応して会話しましょう。悪い事は悪いと注意しましょう。親もいま無責任になっています。しつけは重要です、暴力ではなく、言葉できちんと理解させましょう。酪農家にも感謝してます。牛肉もみんな牛です。命をいただいているのです。大事にしましょう。
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最終更新日
2009年01月15日 02時59分44秒
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