6月9日(火)、ZOZOマリンスタジアムで行われたセ・パ交流戦、千葉ロッテマリーンズ対中日ドラゴンズ第1回戦。試合時間2時間52分、観衆25,172人が見守った一戦は、先発マラーが粘投を見せたものの打線が及ばず1-3で敗戦。3連敗で借金18と今季ワーストを更新した。

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■ 公式試合記録
2026年6月9日(火) 交流戦1回戦
ZOZOマリンスタジアム 観衆:25,172人 試合時間:2時間52分
中日 0-0-1-0-0-0-0-0-0 計1(6安打)
ロッテ 1-0-0-0-0-2-0-0-x 計3(6安打)
【勝】ジャクソン(4勝5敗) 【敗】マラー(1勝4敗) 【S】横山(21S)
【本塁打】なし
【バッテリー】
中日:マラー→伊藤→藤嶋→草加—加藤→石伊
ロッテ:ジャクソン→澤田→鈴木→横山—佐藤
■ 戦評
初回裏、ロッテは3番・西川史礁のセカンドゴロの間に1点を先制。中日は3回表、一死一三塁から2番・田中幹也がセンターへタイムリーを放ち同点に追いついた。
しかし6回裏、一死一三塁から再び西川がライトへ勝ち越しの適時打。続く4番・佐藤都志也のセンターへの犠牲フライでこの回2点を追加され、ロッテが3-1とリードを広げた。中日は終盤もジャクソン→横山の継投の前に好機を生かせず、そのまま試合終了。2打点を挙げた西川がヒーローインタビューに輝いた。
■ 全試合結果(6月9日)
日本ハム 4-1 DeNA
【勝】伊藤大海 【敗】平良
楽天 2-8 巨人
【勝】則本(※巨人の登録上の勝利) 【敗】荘司
西武 4-3 広島
【勝】岩城 【敗】中﨑
★ロッテ 3-1 中日
【勝】ジャクソン 【S】横山 【敗】マラー
オリックス 4-3 ヤクルト
【勝】権田 【敗】キハダ
ソフトバンク 10-4 阪神
【勝】大津 【敗】才木
■ 交流戦順位表(6/9終了時点)
1位 ソフトバンク 11勝2敗0分
2位 西武 9勝2敗1分
3位 日本ハム 9勝3敗0分
4位 巨人 8勝3敗2分
5位 ロッテ 7勝4敗2分
6位 オリックス 5勝7敗1分
7位 ★中日 5勝8敗0分
8位 阪神 4勝7敗0分
9位 ヤクルト 4勝8敗1分
10位 DeNA 4勝9敗0分
11位 広島 3勝8敗1分
12位 楽天 2勝10敗0分
■ 筆者の眼:マラーの粘投と、西川史礁という壁
内容で完全に負けた試合ではなかった。それだけに悔しさが残る。
マラーは責められない:今季防御率2.97と安定感を見せてきた左腕マラーは、この日も6安打1失点と粘りの投球を見せた。勝ち投手になれなかったのは打線の援護不足と6回の2失点、その結果に過ぎない。敗戦投手の数字が示す内容ではなかった。
西川史礁という男:1回の先制点、6回の勝ち越し打と、この試合の流れを決めたのはすべてロッテの3番・西川だった。打率.313、今季絶好調の西川を抑えられなかったことが中日の敗因を一言で表している。
楽天・三木肇監督の休養も今日発表された。借金15の楽天、借金18の中日。最下位争いの様相を呈する中、竜が浮上のきっかけをつかめるかどうか。明日の第2戦に注目したい。
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