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テーマ:サッカーあれこれ(21223)
カテゴリ:サッカー
ガンバ大阪から期限付き移籍でドイツ1部ドルトムントに加入した18歳MF山本天翔が、現地7月18日に行われた今季初のプレシーズンマッチ・ロート・ヴァイス・オーバーハウゼン(ドイツ4部相当)戦でデビューを飾り、アシストとゴールを記録する鮮烈な活躍を見せた。チームは3-1で勝利した。 ■ 試合の経緯:W杯組不在の隙を突いたデビューチャンス 山本は7月7日にガンバ大阪からドルトムントへの期限付き移籍が発表され、当初はU-23チームを主戦場としてプレーすることが発表されていた。しかし北中米W杯に出場したトップチームの選手たちがまだ休暇中というチーム事情もあり、渡欧直後ながらトップチームのプレシーズン初戦でベンチ入りを果たした。先発11人中7人が20歳以下という若い面子でのスタートとなった。 ■ デビュー戦の内容:アシストとゴールで鮮烈インパクト 後半からピッチに立った山本は、右サイドを縦横無尽に駆け回る躍動感あふれるプレーを見せた。まず浮き玉のパスでチーム2点目となるギラシーのゴールをアシスト。さらに2-1となった78分、マルワン・オミール・ミルザとのワンツーでペナルティエリア内に進入すると、最後は右足を力強く振り抜いてネットを揺らしダメ押しの移籍後初ゴールを記録。チームは3-1で勝利した。 ■ コヴァチ監督のコメント 試合後、ドルトムントのニコ・コヴァチ監督は地元紙『ルール・ナハリヒテン』で山本についてこう述べた。「実は彼を初めて見たのは木曜日だった。それ以前は彼を知らなかった。彼は本当に素晴らしいものを見せてくれた。本当に将来性を感じさせるものがあったし、我々にとっても楽しみな存在になるだろう。今のところ、彼は間違いなくセカンドチームに所属する。しかし、それがファーストチームへの扉が閉ざされているという意味ではない。むしろ逆で、開かれているべきだ。彼を見守り続けるよ」 ■ 山本天翔とはどんな選手か 2008年生まれの現在18歳。ガンバ大阪のジュニアユース・ユースで6年間を過ごし、2026年にトップチームへ昇格。プロとしてのキャリアをスタートさせたばかりだ。左利きのボランチを主戦場とし、テクニックと運動量を兼ね備えた「黄金の左」として注目されてきた。U-18日本代表として大会MVPを受賞した実績を持つ。期限付き移籍期間は2027年6月30日までとなっており、U-23での経験を積みながらトップチーム昇格を狙う。 なおドルトムントは7月29日に大阪、8月1日に東京で日本ツアーを行う予定があり、山本も帯同する見通しだ。 ■ 筆者の眼:コヴァチ監督が「知らなかった」というのに活躍した事実の重み コヴァチ監督が「初めて見たのは木曜日」と語ったエピソードが、この活躍の凄みをより際立たせている。 「香川真司の再来」という声:Xでは「香川真司の再来」「すごい逸材」「日本の宝」といった声が多数上がり、日本時間19日未明の報告に日本中が沸いた。かつてドルトムントで圧倒的なパフォーマンスを見せた香川真司氏と同じユニフォームを身に纏い、同じシグナル・イドゥナ・パルクを本拠地とするクラブで活躍する18歳の姿は、日本サッカーの未来が明るいことを改めて示している。 トップチームへの扉は「開かれている」:監督自らが「扉は開かれているべきだ」と言い切ったことは、単なる激励以上の意味を持つ。U-23スタートながら、このまま活躍し続ければトップチームでの出場機会も十分ありうる。7月29日の大阪、8月1日の東京での日本ツアーでその姿を現地で見られるかもしれない。18歳の大冒険は、最高の形でスタートを切った。 #山本天翔 #TenshoYamamoto #ドルトムント #BVB #BorussiaDortmund #ガンバ大阪 #ブンデスリーガ #期限付き移籍 #海外サッカー #サッカージャーナリスト #楽天ブログ
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Last updated
2026.07.21 13:51:03
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