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テーマ:サッカーあれこれ(21349)
カテゴリ:サッカー
セリエAのカリアリ・カルチョは9月1日、サウサンプトンの日本代表DF菅原由勢(26)の獲得を公式サイトで発表した。移籍形態は買取オプション付きの期限付き移籍。ジャンルカ・ディ・マルツィオ氏によると買取オプションは550万ユーロ(約10億2000万円)とされている。サルデーニャの地元紙『L’Unione Sarda』によると、クラブ106年の歴史上初の日本人選手となる。
■ カリアリ公式による紹介 カリアリは公式サイトで菅原を「本職の右サイドバックだけでなく、ウイングバックやセンターバックでもプレーできる、現代的で多才なDF」と紹介し、その汎用性の高さを評価した。 ■ サウサンプトンで構想外、ブレーメンとの完全移籍失敗を経て 菅原は2024年夏にAZアルクマールからサウサンプトンへ完全移籍で加入しプレミアリーグ35試合に出場した。昨季はブレーメンへ期限付き移籍し31試合6アシストを記録したが、ブレーメンが600万ユーロの買取オプションを行使せず復帰。サウサンプトンでも構想外となりチャンピオンシップの試合にも出場できない状況となった。 今夏はPSVやセルティック、サッスオーロなど複数クラブが関心を示したが、最終的にカリアリとの期限付き移籍が成立。9月1日にローマの医療施設でメディカルチェックを受け、その後サルデーニャ島へ向かい新チームに合流した。 ■ 菅原由勢のキャリア 2000年生まれ、愛知県出身の26歳。名古屋グランパスの育成組織出身で2018年にトップチームデビュー。2019年夏にAZへ移籍し5シーズンで公式戦198試合14得点29アシストを記録した。その後サウサンプトン、ブレーメンを経て今回カリアリへ。日本代表ではA代表デビュー以来、北中米W杯でも全4試合に出場した。イタリアでのプレーは今回が初めてとなる。 ■ カリアリとはどんなクラブか 1920年5月30日創設の歴史あるクラブ。本拠地はイタリア最大の島・サルデーニャ島のカリアリ市に位置するウニポル・ドムス(収容16,416人)。クラブカラーは赤と青で「ロッソブル」の愛称で親しまれる。セリエA優勝を1970年に達成した実績を持ち、昨季はセリエAを14位で終えた。今季右サイドの主力だったガブリエレ・ザッパが離脱しており、菅原がその穴を埋める形での加入となる。 ■ 筆者の眼:4カ国目の欧州リーグで「初の日本人」となる意味 オランダ(AZ)、イングランド(サウサンプトン)、ドイツ(ブレーメン)に続き、菅原由勢の欧州キャリアに4カ国目のリーグが加わった。 クラブ史上初の日本人という挑戦:106年の歴史を持つカリアリに初めて日本人として踏み込む菅原の挑戦は、サッカーの本場イタリアで新たな歴史を刻む機会でもある。汎用性の高さを評価された「現代的なDF」として、どんな存在感を示せるか。 550万ユーロの買取オプションという目標:期限付き移籍を成功させ、カリアリに買取オプションを行使させることが今季の最大のミッションだ。ブレーメンではその壁を越えられなかった菅原が、イタリアの地で今度こそ「定着」を果たせるか。北中米W杯で全4試合出場という実績を引っ提げて挑むセリエAの舞台に注目したい。 #菅原由勢 #YukinariSugawara #カリアリ #CagliariCalcio #サウサンプトン #セリエA #SerieA #移籍決定 #日本代表 #海外サッカー #サッカージャーナリスト #楽天ブログ
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Last updated
2026.09.04 09:07:44
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