イギリスぐうたら生活

2005/04/14(木)08:04

ウェールズの旅。その1。

イギリスの旅(13)

前から行きたかったウェールズ。 やっと行けました。足を骨折の母を連れて。 ウェールズの首都カーディフに着いたのが13:30。お昼ごはんをとっていなかった私たちはCeltic Cauldronというウェールズ料理をいただけるレストランに参りました。 メニューを見るとベジタリアン料理がたくさん!!わ~い。 ベジタリアンのワタシ(魚は気分によってOK)。選択肢が多くて悩んでしまいます。 んで、私が選んだのは Welsh Rarebit。チーズとマスタードが乗ったトースト。トーストがとっても柔らかかったです。 母が選んだのは Glamorganshire sausages。ソーセージという名前がついてますが、肉は全く使われてなく、卵、ハーブ、たまねぎ、チーズなどで出来ているものです。外はカリカリ、中はモッチリしており、こっちのほうがおいしかった。 昼ごはんを、たらふくとった後ホテルへ向かいました。 今日のお泊りはこちら。 1800年代に立てられたAngel Hotelでございます。 本当は、カーディフ中心街から少し歩くB&Bにしようと思ったのですが、なにせ母の足がぽっきり折れてる…。あまり負担をかけまいと中心に位置するこのホテルを選んだのです。 貧乏学生、フンパツしてしまいました。 部屋はこんな感じ。 私たちの部屋は、大きくはなかったのですがデザイナーズホテルのようにおしゃれぇな部屋でした。 部屋に荷物を置いて、街探検をする予定だったのですが、疲れていたのかそれともベッドが気持ちよかったのか、昼寝をしてしまい、19時に起きました。 あぁ、せっかくの時間がもったいない…。 なので夕飯を食べに外に出ることに。 こちらLe Mondeです。主にシーフード料理を提供してくれるレストランです。 このお店、メニューがないです。 お店の中に魚と肉が並んでいるバーカウンターみたいなところがあり、そこに行って、「この魚を調理してください。」と言うのです。 値段が書いてないので、ちょいと不安…。 選んだ魚を、テーブルから見えるところで調理をしてくれてすぐに持ってきてくれます。 料理がテーブルに届くまでに時間がかからないし、スタッフ(特にオーナーらしきスペイン人のおじ様は最高。)はフレンドリーだし、雰囲気は良かったし、かなりおすすめです。 食事が終わり外へ出ると、こんなものが。 カーディフは、ウェールズの首都として制定されて今年で50年(まだ若い)らしく、このようなイルミネーションや旗などがいろいろなところにありました。 明日はカーディフ城へお連れいたします。

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