339367 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

公園人の散策記

公園人の散策記

都内公園紹介

公園紹介

和田倉噴水公園021211_3
和田倉噴水公園
和田倉噴水公園は皇居前・和田倉地区にある噴水と水を使ったモニュメントをテーマにレイアウトされた公園です。
今上天皇のご成婚を記念して昭和36年に完成した高さ8.5mに吹き上げる大噴水の公園を、皇太子殿下御結婚記念に大改装し、平成7年に完成したものでです。
噴水の運転に連動した水中照明も設備されています。また、水はお濠の水を濾過して循環利用しているそうです。
北の丸公園1
北の丸公園
最近はコンサートなどの会場としお馴染みになっている『日本武道館』があるのが北の丸公園です。昭和天皇の還暦を記念して、昭和44年に一般開放されました。武道館のほかに科学技術館や近代美術館工芸館などの施設もあります。
旧芝離宮恩賜庭園5
旧芝離宮恩賜庭園
浜松町駅を北口に降りて線路のガードをくぐったところにあるのが『旧芝離宮恩賜庭園』です。ビルに囲まれた回遊式泉水庭園は都心の異空間を感じさせます。この庭園は小田原藩主・大久保忠朝が『楽寿園』として作園した大名庭園で、明治になって皇室の離宮となり、大正13年、昭和天皇(当時摂政官)の御成婚を記念して東京市に下賜されました。
代々木公園1
代々木公園
敷地の広さでは23区内で3本指に入る、都内を代表的する都市型公園です。 原宿表参道沿いに位置することから、晴れた休日には多くの人でにぎわいます。
代々木公園は、かつては陸軍代々木練兵場で、戦後は米軍の宿舎となり、東京オリンピックの際に選手村として利用された後に公園として整備され、昭和42年に開園しました。
新宿御苑
新宿御苑
新宿御苑は明治39年、皇室の庭園として造園されました。戦後、宮内庁から、厚生省を経て環境庁に移管され、国民公園として一般公開されるようになりました。泉水回遊式の日本庭園、広々とした芝生のイギリス風景式庭園、シンメトリの整形が美しいフランス式整形庭園の三つの庭園が楽しめます。
日比谷公園
日比谷公園
明治の初期、陸軍練兵場だったこの地に、明治36年(1903年)6月1日、日本初の西洋形式庭園として開園したのが日比谷公園です。日本の都市計画型公園の草分けといった存在です。日比谷図書館、公会堂、野外音楽堂などの施設が併設されていたり、公園内に本格的レストランがあることなど、他の公園と一線を画する公園です。
水元公園
水元公園
江戸川と中川に挟まれた小合溜の西岸に広がる水郷公園、それが水元公園です。広大な園内はポプラ並木、メタセコイヤの森、菖蒲園、水生植物園、野鳥観察舎、広い原っぱの中央広場など、盛り沢山な内容で、緑と水辺の景観が素晴らしい公園です。
旧古河庭園
旧古河庭園
もともと陸奥宗光の別邸だったこの庭園は、その次男が古河財閥の養子になったことで古河家の所有となりました。鹿鳴館やニコライ堂を手がけた英国人建築家ジョサイア・コンドルの設計による洋館と、京都の庭師、小川治兵衛による日本庭園、そして洋館の前に広がる洋風庭園の調和が面白い、大正初期のハイカラを感じさせる庭園です。洋風庭園のバラは実に見事、バラの季節に訪れたい庭園です。
六義園
六義園(りくぎえん)
六義園は、川越藩主・柳沢吉保が江戸下屋敷として元禄15年(1702年)に築園した、回遊式築山山水庭園です。小石川後楽園とともに、江戸大名庭園を代表する名園で、泉水と二つの浮島、藤代峠の配置など、みごとに計算された日本庭園の最高峰と言えます。隅々まで手入れが行き届いている点も、他の庭園を凌駕しています。
清澄庭園
清澄庭園
清澄庭園は、江戸時代の豪商・紀伊國屋文左衛門の屋敷跡と伝えられています。明治時代に入り岩崎財閥・岩崎彌太郎が造園し、明治13(1880)年「深川親睦園」として開園しました。隅田川の水を引き込んだ大泉水を配する明治の庭園を代表する回遊式築山泉水庭園です。大正13年に岩崎家から東京市に寄付され、昭和7年に公開されました。
小石川後楽園
小石川後楽園
小石川後楽園は、「水戸黄門」でお馴染みの水戸徳川家二代目藩主の光圀の代に、水戸家の江戸中屋敷として完成した庭園です。大泉水を中心とした回遊式泉水庭園ですが、「小廬山」「西湖の堤」など中国の名所を模した景観が数多くあります。後楽園は昭和27年に国の特別史跡及び特別名勝に指定されています。ちなみにこの特別史跡と特別名勝の二重指定を受けているのは、都立公園では後楽園と浜離宮だけです。
皇居東御苑
皇居東御苑
皇居の東地区、旧江戸城の本丸と二の丸、三の丸の一部を一般に開放したのが皇居東御苑です。本丸跡には開放的な芝生の広場が広がり、二の丸は小堀遠州の手による日本庭園や雑木林などがあります。大手門横の百人番所から大番所のかけての石垣には圧倒されます。
東京都庭園美術館
東京都庭園美術館
   
林試の森公園
林試の森公園
葛西臨海公園
葛西臨海公園
近年、急速に埋め立て開発が進む東京湾岸地域で、葛西臨海公園は葛西沖開発土地区画整理事業の一環として作られた公園です。水元公園と並び都立公園屈指の敷地面積を誇り、都立公園として数少ない海に面した公園です。敷地内には観覧車や水族園、野鳥園、ホテル(江戸川区管理)などもあり、葛西海浜公園と隣接しているので、色々な楽しみ方ができます。
飛鳥山公園
飛鳥山公園
かつて飛鳥明神があったこの丘陵地は、明治6年の太政官布達によって上野公園、芝公園、深川公園、浅草公園と共に日本初の公園に指定されました。しかしその150年も前、八代将軍吉宗が桜の苗木が植えさせ、庶民に開放していたことから江戸庶民の花見の名所となっていて、「元祖公園」と言っても良い公園です。 現在は北区の区立公園で、桜の他、紫陽花でも有名な公園です。
駒沢オリンピック公園
駒沢オリンピック公園
東京オリンピックの第二会場として建設された施設をオリンピック終了後に一般解放したのが「駒沢オリンピック公園」です。 公園内には陸上競技場、体育館、第一・第二球技場、野球場、テニスコートなど、各種の運動施設が、中央広場を中心に配置されています。 また、公園の外周は全長約2Kmのジョギングコースとサイクリングコースになっていて、レンタサイクルを利用して気軽にサイクリングを楽しむこともできます。


© Rakuten Group, Inc.