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まぶしい奇跡

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2008.06.22
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カテゴリ:AV機器
CDプレーヤーがやっと庶民の家でも買えるようになって来た時代の機器です。

日立製作所は今と違ってオーディオ機器に力を入れまくりでした。

CDプレーヤーは当時開発メーカーのソニーとマランツの機械が売れまくり。

名機と呼ばれた機種はNECとか日立、トリオなんかにもありました。

そんな中、我が家にやってきたCDプレーヤーがこれ。

おととしCDを飲み込んだままトレイが開かなくなりました。

廃棄する前にCDだけでも出してみようと。

入っていたCDは松田聖子さんのCanaryでした(古う~)。

どうやらベルトがちぎれているだけですね。

開けてびっくり。
080622_1704~01.jpg

やっぱすごいです。

いまならICとちょっとでCDプレーヤーですかね。

トランスも大きくて立派なものが入っているし、
基盤もパーツがきれいに高級そうなのが入ってます。
半田もきれいに流れていて感動的。
なによりメカがすごいです。

そりゃ一部のマニアしかCDプレーヤーなんて買わない時期の機械だよね。
高そう。

あと一番感動したのはPowerのスイッチが電源コードがつながっているリアパネル近辺まで
伸びていて電源のロスが出ないように最短コースでつなげていること。
なんと25cmぐらいのスイッチの長さです。こりゃすごい。

ベルトだけなんでなんとかベルトを自作して(謎)

このCDプレーヤーを復活させようと思います。





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最終更新日  2008.06.23 00:04:00
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