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カテゴリ:読書
去年TVドラマでやっていた『官僚たちの夏』を
去年何年かぶりに読み直していなかったらこの本との出合いもなかったかもしれません。 城山さんの小説はないようはともかく読むにはなんかリズムがつかめないというか はまっていく感がなかったんですよね。だから『官僚たちの夏』を手にとって以来 別の作品も読みたいなって思わなかったんですよね。 ドラマ見てから、ん?こんなだったかなあ?って読み直しましたからね。 だけどね、この小説はめちゃめちゃ感動しました。 もちろん"君"といっているのは城山さんの奥様で 奥様との出会いから死別めでの出来事を書かれた本ですが、 こんな風に運命の人と出会えたら幸せです。 やっぱり恋愛っていいな。 こんな風に結ばれて夫婦生活が送れたら幸せです。 あこがれです。 わかれはその分寂しいです。 だけどこんな人生なら満点ですよね。 【送料無料】そうか、もう君はいないのか お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010.12.27 22:50:34
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