2014/01/26(日)12:56
大瀧詠一さんをしのんで
僕の青春時代。
って、お前いくつなんだ?
と突っ込まれそうですが。。。
1981年の夏、初めて購入してもらった
ナショナルのヘッドフォンステレオ
で音楽を楽しみ始めた頃
ラジオでひっきりなしに
アルバム『A LONG VACATION』
の中の
『君は天然色』
という曲が流れまくっていました。
少し大人な世界でしたがおしゃれで心地いい曲調が
小学生の僕が大変な背伸び感覚で聴いていました。
CMでサビのところが使われていました。
映像が田舎に住んでいた僕とまるで違う世界なんだけど。
当時ソニーのCDの第一号でリリースされました。
CDプレーヤーなんてまだ子供で買えませんでしたが
ソニーのCDプレーヤーのカタログだけもらってくると
大瀧詠一さんのこのアルバムと
TOTOのアルバムとかがカタログに載っていました。
子供ながらにプレーヤーとCDが欲しくてしょうがなかった。
また、子供の頃の思い出がひとつなくなってしまったような
寂しいお別れ。