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ネットのニュースによるとアップルがインテルのＣＰＵを採用するらしいです。明日６日のWWDC（Worldwide Developer Conference）で発表されるようです。噂としてはでていましたが、これが本当なら近い将来、１つのパソコンでWindows OSとMac OS Xの両方がネイティブ起動できるようになるんでしょうか。楽しみですね。

■［WSJ］Apple、WWDC基調講演でIntelプロセッサ採用発表へ （6/5 ITmedia）
■驚嘆、懐疑、興奮、悲しみ・・・「アップル、IBMと決別」にさまざまな反応 （6/5 CNET Japan）
■アップル、IBMを見限る--Macにインテル製プロセッサを採用へ （6/4 CNET Japan）

■［WSJ］ 再び浮上する「Pentium Mac」の可能性 （5/23 ITmedia）
■リスクも多いインテルチップの採用--アップルにチップ乗り換えの可能性 （5/24 CNET Japan）
■Pentium Macを疑問視するアナリスト――それでも株価5％アップ （5/24 ITmedia）
■AppleにはIntelよりAMDがお似合いだ （5/24 ITmedia）
■PowerBook G5の登場をはばむものは何か （2/3 CNET Japan）

もともとMac OS Xの基礎となったNeXTSTEPにはインテルＣＰＵでも動作するOPENSTEPがあったので、移行するのはそれほど困難ではないといわれていましたが、本当はどうなんでしょうね。マックユーザーは、またアーキテクチャーが大幅に変更されてソフトの互換性の問題が生じるので、混乱する可能性大と思われます。IBMのCPU開発体制に相当不満があるんでしょうね。