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ぱるちゃんのブログ  旅人をお迎えしたり旅人だったり

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2010年10月25日
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2話

リヨン郊外のオーベルジュで働き始め

フランスでは日本人の料理人は手先が器用とのイメージがあるようでした。

まずはデザートなどを担当

言葉がわかるようになったのは3ヶ月くらいしてから

それまでは、フランス人の同僚が日本から来て寂しいだろうと

仕事が終わってから部屋に尋ねてくれたり親切にしてもらい

出来ればフランス語を聞きたくない日も中には・・・。

フランスではバカンスが一ヶ月ほどあるのでその間

一山越えたところのリゾートホテルで働きました。


 

3話


リヨン郊外のオーベルジュでフランスではバカンスがあるので

オーベルジュが休みの間一山越えたところのソーヌ河近くの

リゾートホテルで働くことに近くには、ポールボキューズなど有名レストランがある辺り

一晩だけオーベルジュに帰って朝9時から仕事の日バスが8時になっても来ません。

そう、フランスでは時々あるストです!

\(◎o◎)/!仕事に間に合わない。もう走るしかなく

バスだとリヨンまで行ってソーヌ川沿いに行くところを山を越えれば16kmくらいで

行けるかも?45分かけて走ってゆきひざガクガクで仕事を((--))

でもさらにびっくりなお話そこで難民ビザで入国して働いていた

カンボジア人のキムさん話を聞く

と3ヶ月かけてひたすら歩いてフランスに来たそうでどうやって?

危ないエリアなどあったと思うのですが、凄い人です。

走ったことはいたいした話しではないように思う・・・・。驚きでした。

次へつづく

 伊豆高原 パルテールは、フランス修行のシェフが

 

 心こめたお料理とぱるちゃんが笑顔でお出迎えの宿です(^^)


 パルテール
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本場フランスで修行したシェフの料理  パルテール





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最終更新日  2010年10月25日 21時16分27秒
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