高田紫央の風水&気学日記

2007/08/27(月)10:30

よくも悪くも

九星気学(7)

先日、とある風水セミナーで、「南西方位は怠け者の意味があるから、病気の人は南西の寝室で寝ると、病気の治りが遅くなる」という話をきいた。 が~ん。二黒土星の主人の定位置は、南西。ここで寝るのがいいと思っていたのに。。。。しかも、二黒土星はコツコツ努力・勤勉の星のはずでは?  でも何でもバランスが大事。表裏一体、長所も行き過ぎると短所ということ。結果として、矛盾する内容を同時に持つ ところが、気学の難しいところであり、またおもしろいところである。 水のように流れてコミニュケーションを広げる一白水星も、1度深みに澱むと、沈んで出てこれず悩んでしまうように。 風のようにいろいろなところに縁を広げる四緑木星も、広がりすぎて収拾がつかずに迷ってしまうように。 二黒土星は、母なる大地。従順でおとなしいところが災いして、必要以上にのんびりやになってしまうのかも。そう、病気を治したかったら、元気アップ運の東とか、離れるという意味を持つ南で寝てみるのもよいかもしれない。 一つの解釈でうまくハマらなかったら、別の解釈をして試してみるのも手ですよね!  

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