高田紫央の風水&気学日記

2008/08/13(水)01:46

完・入閣を果たした野田聖子は四緑木星 

有名人を気学でみる(42)

1998年(喜楽運)に、戦後最年少で大臣の座についた野田聖子。1999年(変化運)から2000年(盛運)にかけて、多忙な日々を過ごしながらも、女性として、幅を広げたいと思い始めます(野田聖子著 「不器用」より)。そして、2001年1月(盛運)に知り合った男性が、7歳年下の鶴保議員。鶴保庸介 1967年2月5日 本命六白金星 月命五黄土星 日命一白水星野田聖子 1960年9月3日 本命四緑木星 月命二黒土星 日命九紫火星九星だけで見ると、決して相性がよいとはいえません。むしろ、正反対の性格です。でもこの2人、実は「空亡(くうぼう)」が同じ。バイオリズムや性質が似ているところがあるのです。 また、知り合ったのも、結婚したのも、空亡の年でした。これは、占い師の先生に話すと、怒られます。空亡の時期は、自分にエネルギーがないので、結婚や引越しなど、大きなことはせず、ただただおとなしく、じっと嵐が通り過ぎるのを待つように、と言われます。事実、5年後の2006年に、結婚を解消することになります。でも、だからといって、この結婚は間違いだったのか? それは、本人次第。自著によれば、野田聖子が、2005年の選挙を戦えたのは、鶴保議員の存在のおかげだし、夫婦別姓問題や不妊治療にいっしょにチャレンジしながら、得るものが大きかったよう。そんなふうに前向きに考えていれば、どんな相性や結果も、凶にはならないのですよ!全ては必然に起こること・・・答えが自分の中にあるというのも、よくあることです。 そして、2008年(変化運)。消費者行政担当相として入閣。 消費者行政担当というのは、とてもラッキーな任命だったと思います。これまでの野田聖子は、どちらかというと、国会議員や自分の地元を見ていると印象でした。消費者行政担当相になることは、もっと広い視野でものを見たり、大衆の人気を得る絶好のチャンスだと思います。総理大臣を目指すなら、必要なことです。消費者行政のお仕事をしっかりがんばって、ぜひステップアップしていただきたいものです!            

続きを読む

総合記事ランキング

もっと見る