高田紫央の風水&気学日記

2008/09/25(木)11:21

少子化担当相に任命された小渕優子は九紫火星

有名人を気学でみる(42)

今回の組閣で、子供を持つ親として一番興味があるのは、やはり少子化担当相の小渕優子さん。小渕優子 1973年12月11日 本命九紫火星 月命四緑木星 日命九紫火星少子化担当相に任命されたこの9月の九紫の人の運勢は、ご縁&ご縁のダブルの幸運に恵まれる月。戦後最年少入閣の記録ぬりかえは、気学でみると、なるほど!のタイミングです。昨日の組閣直後の記念写真では、ブルーのスーツ(?) で、緊張した面持ち。ブルーは木の色とする説もあるから、悪くはないかもしれませんが、本当は、九紫の人なら、うすいラベンダーや、少し光沢があって、キラキラした素材がいいのにな~と思います。しかし、まだ、そこまで手が回らないのでしょうね。今回は、完全に年配者を意識した衣装。何といっても、初の入閣で右も左も分からないのですから、落ち着いて、自分の色を出して、仕事をこなしていくまでには時間がかかるかもしれません。自身も、くしくも今日、1歳の誕生日を迎える男の子の母親。1歳といえば、一番かわいくて、一番手がかかる盛りの年頃です。本当は、仕事のペースを落とし、子供との時間も持ちたいのでは、と余計な心配をしてしまいます。 本命九紫の人は、頭がよくて、美しくて、パッと華やかに目立つ存在です。彼女もやはり、目鼻立ちが通っていて、すっきりとした、いかにも美人。月命四緑は、内面はそれほど自己主張が強くなく、人に合わせる協調性も持ち合わせていることを示します。来年、九紫の人は、静観運です。中宮に入ったときは、人の助けを上手に借りるのが、成功のコツ。全てを自分でやろうと思わずに、上手に人に任せて、息の長い政治家になっていってほしいと思います。 それにしても、今回の人事で、世襲議員の多いこと。中曽根さんなんて、お父さんに似すぎていて、どうしてもイメージが重なります。二世、三世の人の難しいところは、親の世代のしがらみでしょう。小渕優子さんも、これからは「平成の小渕さんの娘」ではなく、独自の活動をどんどん見せていってほしいものですね。 

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